108 Persona外典−影の海・月の影−
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怒らせる……いや、僕は怒ってはないさ。目障りだけど。 でも、元の真弓は内心では結構君の事疎んじてたみたいだよ。
何しろ、君みたいな素直で努力家の子を引き合いに父親にあれこれと言われるわけだから。…もっともプライドがあるから口には出さなかったようだけれど。
なんだ、意外と君は察しが良くないんだね。意外だよ。 秋山五郎から何か僕の事について聞いているかと思ったんだけれど…見込み違いだったのかな。
まあ、でも……もう間もなく月が赤くなる。 そうしたら君も終わりさ。僕らの邪魔をせず、消えてくれ給えよ。
[あかりは呆気にとられていたからか、逃げる様子がない。肩をつかんだまま、もう一度スタンガンのスイッチを入れ、放電するそれを押し当てようとする。]
(294) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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― 満月の夜・祟神神社 ―
[神社の境内へとたどり着いた巡理は、ライラプスの頭をかつてコタロウにしたように優しく撫でる。]
ありがとう。少し休んで良いよ。
[柔らかく声をかけてカードに戻し、鉄扇を取り出して右手に持つ。 周囲の様子を伺いつつ歩を進めた。 歩くたびにじゃり、じゃりと石は鳴り、僅かに積もった雪は靴底で小さく軋み鳴く。 やがて、対話する男たちを見止める。 彼らはまだこちらに気づいてはいないようだ。 声をかけようと軽く手を上げた時、雛宮の傍にあるのであろうか。 賽銭箱から黒い影>>288があふれるのを見止めて小さく息を呑んだ。]
(295) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[剛力を誇る龍の鉤爪を前に、鋼の結界が綻びを見せる>>292。 内側へ傾ぐ剣を、崩した瞬間、龍の掌は腕を引くよりも速く、剣士の大剣に斬り裂かれた]
つぐっ、うあああ!?
[ペルソナの傷は連鎖し、右掌に激痛が走り、拳が痺れた様に自由を無くす]
…っう… …なら…先人の偉大な言葉…。
勝てないならっ…。 レベルを上げて叩き潰すだけっ!!
[然し剣士は鋼の加護から抜けてきた。その為に剣を崩していた。 右掌の激痛に耐えてでも、左腕を振り上げた。再び振り下ろされる龍の腕。 直下に向けて突き出される四本の鉤爪が、鋼の結界に退く前に、剣士の身体を狙い、断頭刃の様に急落した]
(296) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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… ペルソナっ!
[鉤爪の一撃が、剣士を貫いたか、どうか。その成否を確かめた直後に青い蝶が舞う。 『隠者』のアルカナが砕け、剣士と対峙していた巨龍が、鎧の鍛冶神へと変貌する]
…それに。 レベルが上がれば物理以外にステ振りも出来る。
[鍛冶神の金槌の柄が喉元に宛がわれ、守る様に鎧鍛冶に抱かれる。 そして距離を取る後退と共に、牽制程度でしかない土礫が放たれた]
(297) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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ああ、いらっしゃるならいいんだ。 すまん。
[やはりあまり話題にされたくないのだろうか。 そっけなく感じる雛宮の言葉>>289に、つい侘びた。]
ああ、花咲は別行動。 行きたいところがあるって。
[禁足地のシャドウは既に花咲が倒してる。 こちらはさほど収穫がないかもしれない。 また、諸々の説明は自分がいれば十分だろう。
「行きたいところがあるん」と告げる花咲>>259に、無理せず何かあったら雷で知らせろよ、と返していた。]
(298) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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―満月の夜/西部・ショッピングモール―
っ!! く
[>>278 飛んでくる剣を、 後ろに飛んで避ける。 今はそれなりにこの身体能力をコントロールすることも出来る。]
首無しの、薙ぎ払ってェ!
[甲高い金属音がして、 蒼い燐光が散った。 向こう側に>>286龍の姿。 ――ああ、マヤのペルソナはあんなにも強い。]
オレは、弱いねえ、 わかるわー
[自嘲混じり、馬の下を潜った。]
(299) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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[前方、玉砂利の音がする。 敵かと思い身構えれば、花咲の姿>>295]
って、あれー? 花咲、もう用事済んだの?
[無事な姿にほっとしつつ、軽く手を振る。 黒い影には気づかぬままに。]
(300) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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ふうん……
[聞こえてくる声に、思案して返した。>>@30]
どうするべきかな。
(*31) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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おや、一人増えたよ。
(*32) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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まーや ァ!?
[>>296 悲鳴が聞こえて、 咄嗟に名前を呼ぶのだが。 もうちょっとしっかりしろよオレのペルソナ、とデュラハーンを叱咤する。無理に割り込んでは邪魔になる、致命的な一撃が行かないように、「守る」という騎士の本分を―己の贖罪を―命じた。 蒼い燐光は強さを増し、ペルソナの主ではなく戦う少年に注がれる。]
――ひょー 廃人っぽい
[くは、と息を笑いに交えてひとつ吐く。 ゲームに極振りはあるあるな話だ。 音ゲーにはあまりない要素だが。
デュラハーンの抱えた首が、半月に眼を開いたのにまだ気づかない]
(301) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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― 北部・公民館食堂 ―
[自分の肉親に係る事のはずなのに、当の本人は至って興味がない様子>>263だった。 家庭の事情が関係しているのかもしれないが、それにしてもひどい言いようで。 だが花河に対する態度は、随分と印象が違うように感じられて、何処か既視感を覚えた。
「リツキ」 その既視感の出処には、この時は未だ辿り着けずに――…]*
(302) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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― 満月の夜・祟神神社 ―
[近くまでは車で乗り付け、 神社に辿り着けば馨一の姿>>285があった。 共に社殿へと向かえば、腰を降ろす律の姿>>282が見える。 戸惑いがちにかけられた言葉に、二人の間で込み入る話があったのだろうかと、口を挟まず聞くに留める。 返る言葉の鋭さに、こういうものかと納得出来ないのは何故だろうか。
男へ問いが向けば、本来の目的を告げる]
――――――炎を纏う鳥を探しに。
[律の父親らしきシャドウを探すのは目的の一つ。 だが、それとは別に、幾度となくシャドウの襲撃に晒される神社周辺に、何かあると考えていた。
その何かが、"誰"であるかの検討は、付いているわけではなかったけれど]
(303) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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別にあやまることでもない。 本当にどうでもいいだけなんだ。 大塚風に言うなら「関係ナイ」ってやつ?
お前にはそういう、拘うのも面倒くさいことってないの?
[>>298 ちらを、無遠慮な視線をよこしたのは、その左足だ。 実際どういう事情かは知らない、ただあの時の自分の目線と反応を記憶にとどめていただけ]
行きたいところ、って。 ……ん?
[>>300 暢気に手をふる賀来の視線の先を見やる。
流れる黒い影は社殿の床を汚しながら、 ゆっくりとゆっくりとその面積を広げて。]
(304) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[>>296剣士の刃に、確かな手ごたえが届く。 それと同時に、麻夜の呻くような声が聞こえた。
剣士は素早く龍の掌から切っ先を引き抜き、構え直そうとする。 しかし、加護の分だけ龍の動きが剣士に勝る。 振り下ろされた龍の鉤爪を咄嗟に剣で受け止めるも、 力の差は歴然だ。]
――……っぐ、……!
[火花の散る激しい鍔迫り合いの末、剣士の身体は手にした剣諸共、龍の爪に打ち砕かれる。 額から腹の辺りまでを縦に引き裂かれ、剣士は黒い霧となって霧散した。それと共に、影を取り囲んでいた剣の防壁も消え去る。]
(305) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[影のかけていた眼鏡が砕け、額からどろりと血の代わりに黒い液体が流れ出す。 それを掌で拭い、ぐっと握り込んで開くと、 影の掌の上に白い猿が現れた。
白い猿はくるりと踊り、>>297飛びかかってくる土礫を小さな雷で撃ち落とす。]
…………はは、 もう、レベル上げの機会なんてないだろ、まや。 ――……これだから、ペルソナ使いは嫌いなんだ。
[邪魔するだけでなく、影にはない心の輝きを見せつけられる。 負の部分を背負ってきた存在には、その明りは眩しすぎて――]
叩き潰してやりたくなる。
[呟くと同時に、影は空気を薙ぐように腕を振るった。 それに応じ、地面に降りた白い猿がくるりと舞い、大きな稲光が地を這うように麻夜へと襲いかかった。]
(306) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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―満月の夜―
……嘘だ。 真弓さんが、そんなこと言うわけない。 [だが、そう言い切れるほど、 あかりは高屋敷真弓という人物のことを知っていたか。 知ろうとしていたか。
綺麗な人だな、と思っていた。 高屋敷のおしさまとおばさま、あかりが失くしてしまった、 素敵な家族がいて羨ましかった。 あかりが訪れるたび、柔らかな笑顔で迎えてくれた。 いつも、優しい言葉を掛けてくれた。
けれど――それは、全て嘘?]
(307) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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やだ、……やだ、 真弓さん、やめて!! [マユミの言葉から滴り落ちる、粘りつくような悪意。 真弓はそれほどまでにあかりを疎んじていたのだろうか。 心が――胸の傷跡が痛い。
肩を掴む腕を引き剥がそうと、懸命に手に力を込めるが あかりの力では適いそうにない。 不吉な音を立て放電をしながら近づくスタンガンを見つめる、あかりの目が恐怖に見開かれる。
――そして]
(308) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[赤く染まった満月が世界を支配する時間。 ――影たちの時間が訪れて]
「あははははははははっ!! あははっ! あはははははははは!!」 [あかりの影が裂け、響き渡る哄笑。 少女の形をした闇がぬう、と姿を現した]
(309) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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― 満月の夜・祟神神社 ―
雛宮っ賽銭箱と足元>>304!!
[それだけ言って、大地を蹴る。 賀来>>300と五郎の横をすり抜け、雛宮の元へ。 雛宮の腕に手を伸ばす。掴めば危険が及ばないよう立たせるために腕を引くだろうか]
(310) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[玉砂利の音に気づけば、見知る姿>>295がそこにはあって。 側で声をかける>>300に合わせて、男も視線を向ける。 だが、警戒を示すように背後の自身がその翼を拡げた時、巡理の叫び>>310が聞こえて]
―――――イーリス!!
[巡理が律の腕を引くなら、男は彼女らの動きを助ける為、風の加護を与えるか]
(311) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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炎を纏う鳥、
……何故それを探そうと?
[>>303 告げられた目的には説明も理由もない。 ――それを問うのは至極当然のことだろう。
賀来との会話。 男が納得しないことはしらないけれど、 概ね理解の得られないことだとは知っている。 だからこそ雛宮律は口を閉ざし続けていたのだから]
(312) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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言うわけないって言われてもなあ。 これでも僕は真弓と長い付き合いなんだ。本人よりもよく知っている。
まあ、愛憎半ばするという奴だったんじゃないのかな。 君にとって何の慰めにもならないだろうけどね。 それよりも……
[今度こそスタンガンを押し当てようとした時――― 月は赤く染まり、影の時間が始まる。>>308 黒い影に、あかりから手を放し自らシャドウを呼び出した。 黒衣の怪人、マッドガッサー。]
………ッ。タイミングが悪いな。 けれどそれは初めて見た。ペルソナというよりもまるでシャドウだな。 そんなもの、扱いきれるのかい?
[舌打ちを一度したが、表情から余裕は消えていない。]
(313) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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[雛宮の視線が落ちる>>304のを見て、彼の顔に浮かぶのは苦笑い。]
んー、無かったわけじゃないけどなー。 こっちに来てからはそういうの基本ないし?
[こっちには、あの怪我を、そしてその怪我で子供の頃からの夢が絶たれたのを知る人は、同居している自分の祖父母くらい。 今は、無理をしなければ運動も出来る程度には回復しているから、左足の不具合に気付く人も少なく。 気づかれても適当にお茶を濁せばそれで済んでいた。]
(314) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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…これでもネトゲ廃人暦二年半…ただいま休止中。
[友達が半引退しているし。くは、と妙な笑いをするサムに返しながらも。 確かな手応えと同時に、黒い靄と化して消え去る剣士に、ひとつ頷く>>305]
… … … …血じゃ…ないんだ…。
[砕ける眼鏡。額から流れる黒い体液をみて、ぽつりと>>306]
…あはは、それは確かに、ね。 だけど、俺はリツキに負けるつもりは…
[然し、小さな雷を操る、白い猿が現れた時、息を詰めた。
…実は、昔から唯ひとつだけ苦手な物がある。 それが反映されたかの様に、龍も、鎧鍛冶も、唯ひとつだけ、共通した弱点が存在する。
――それが、稲妻。地を這う稲光が、主を庇う鎧鍛冶を包んだ]
(315) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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ぅ ああああぁぁああああっ!!?
[身体中に走る鋭い苦痛、電雷の痺れが身体中を支配する]
…うっ。 あつ…っ…。
[弱点である雷を突かれた鎧鍛冶が体勢を崩した。痺れに倒れこむ使い手ごと。 ぷす、と煙を吹く稲妻の名残、だがその身体を蒼い燐光が包んでいる>>301]
(316) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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─満月の夜・あかり宅─
[その時間が訪れる。 私は、麻夜に理由を話して、あかりの剣となるべくここに来た。 けれども、その主は時間になっても現れず。]
どうしたんだろう。 たしか、高屋敷さんと合流するって……。
[一人じゃないから、大丈夫と安心してた。 でも、この時間が訪れると、不安になる。]
……なにか、あったのかな。 ……いってみようかな。
[事前にどこへいくかは伝えてもらっている。 だから、その場所へ歩いてみることにした。]
(317) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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―祟神神社―
花咲?
[>>310 腕を引かれてつんのめった。 降る雪、湧き上がる風、雲に隠れた赤い月が、 ゆっくりと再びその面を出した時]
ザザアアアアアアァ――――――
[波押し寄せるような音と、たぷりと足元に救う闇。 祟神神社の境内は、黒く粘つくシャドウの海のひとかけらに覆われて、――彼らの動きは酷く制限されたものになるだろう。
腕を引かれた花咲の身体を、逆に背後から引き上げた。 後ろ手にひねりあげて、その身を拘束する。 テレビドラマで流れるような、人質をとった犯人のそれ]
(318) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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[>>313 あかりの影から哄笑と共に飛び出した鵺を見て、マユミの手が離れる。 金色の瞳輝かせ、電閃纏う闇の如きペルソナを警戒してか、彼女もまた黒衣の怪人を召喚する]
行くよ、鵺!!
[あかりは自らのペルソナに命令を下すと もつれそうになる足で必死に立ち上がり、その言葉とは裏腹に一目散に逃げ出した。
マユミに言われるまでもなく、 鵺はあかりの言うことなど聞きはしないのだから。 気付かれる前に、少しでも遠くに逃げなければならない]
(319) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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血も涙もない、ってやつかな。 俺たちは人間じゃないから。
[>>315落ちる呟きに返す声は楽しげに。 息を詰めるかに見えた一瞬を見逃さずに捉え、影は口元を歪ませた。
>>316雷は的確に麻夜を苛む。 叫ぶ声が鼓膜を震わせ、影は数歩距離を詰める。 余裕を崩さない影の様子に反し、足取りはやや重く。]
(320) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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櫻井の背に刻まれた傷が、鳥の爪痕に似ている。 傷跡が火傷であることを思えば、 それらしい攻撃をするシャドウでもいるのかと。
まあ、安直と言われればそれまでだが?
[土曜日の集まりの時に、その辺りのことは説明済みである。 とはいえ、此方が男の本来の目的であるなどと説明はしていないから、理由を問われる>>312のはある意味当然ではあるが]
しかし、静かなものだな。
[この時はまだ、近づく脅威>>304に気づかずに]*
(321) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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