93 Once upon a time...
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 02時半頃
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[ブローリンは昨日何か言っていた気がする、 ザックは何ともなかった>>0ということなら。 それが「人狼」の嘘でないのなら?
――あの玉があれば、わかるのなら?]
(まあ、いいか。)
どうする?
[何も無ければ今日は柔軟だけして休日にするつもりで、 つまりこれからの予定は真っ白だと伝えつつ。 浮かんでしまった疑惑を脳内で握りつぶして、問いかけた。**]
(147) 2014/10/15(Wed) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 03時頃
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[結局、二人の死を目で確かめに行く事はしなかった。 団長の時と同じように]
……やっぱり人狼が? また人狼に? それとも、もしかしたら? ……知ったこっちゃねえな。
ただ、終わってない、って事だけ。 確かだな。
[少し後、食事場の片隅。団員と話しつつ、角砂糖を齧り、珈琲を啜った。パン一切れだけを押し込み流し込むように食べ]
(148) 2014/10/15(Wed) 03時頃
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[それからまた、外へと出た。公演が終わり「準備期間」に入った、そして新たな犠牲を出したサーカス団は、妙に静かなようにも、非常に騒がしいようにも感じられた。 男は何処へともなく辺りをうろついて]
――エフェドラ。
[その姿を見かけたのは、いつの事だっただろうか。彼女が男を探し始めたなら、程なく見つかったに違いない。うろつけども範囲は広くなく、何より男自身、彼女については幾分気にかけていた――様子を確認したいと思っていたために]
……、
[そして、男が言葉を継ぐより、彼女が話し出す方が早かっただろう。その纏う気配が、察せられたがために]
(149) 2014/10/15(Wed) 03時半頃
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[再びの、お願い。 一緒に死んで―― その一言を聞けば、ぎょろりとした瞳を細める。唇を僅かに吊り上げて、肩を竦め]
……そりゃ。 ますます、穏やかじゃねえな。
[零したからかいめいた言葉は、しかし実際にからかう色は含まず。話が続けば、ひとまず黙って最後まで聞き届けただろう**]
(150) 2014/10/15(Wed) 04時頃
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[食堂、人は少ない。 牛乳をカップに汲みシリアルを放り込んで、隅の席に掛けた。ぼんやりと頬杖をつきながら、木のスプーンでシリアルを突つく。あまり食べる気はしない。
空中ブランコのフィリップと調教師のジャニスが死んでいるのが見つかった、という。詳しい状況は知らない。髭とのっぽも、それ以上は語らなかった。
こんなに短い間に、見知った人間が三人も、いなくなってしまった。フィリップやジャニスとは、特別親しいというわけではなかったが、それでも、いなくなってしまうのは、悲しいことだ。
ずっと前に、古株の曲芸師がサーカスを辞めて出て行ってしまったことがあったが、それとはまったくわけの違う別れ。元曲芸師は時々手紙をくれたりするが、団長たち三人は、もう、どこにもいないのだ。]
(151) 2014/10/15(Wed) 04時半頃
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[父親が笛とペギーを遺して死んだ時、彼女は今よりもずっと子供で、途方に暮れて泣いてばかりいた。昨日は、その時のことを思い出して、ペギーはたくさん泣いた。今日は、悲しいよりも先に、どうして、という気持ちが膨らんでくる。
なぜ、どうして。 彼らが死ななければならない理由が、一体どこにあったのか。
「……やっぱり人狼――」 「もしかしたら――…」 「……――終わってない」
漏れ聞こえる声。その伝説の物の怪の名を、今日はあちこちで聞く。
「そんな伝説の化け物なんか、いてたまるか」
髭の男の言葉を思い出した。 あれはおとぎ話。ペギーだって、知っている。 しかし、そうでないとすれば、もっとずっと恐ろしいことだ。]
(152) 2014/10/15(Wed) 04時半頃
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[化け物なんかではない"誰か"が、 団長を、ジャニスを、フィリップを殺した、のだから。]
(153) 2014/10/15(Wed) 04時半頃
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―― 大テント:入り口付近 外―― [男は息を吐いた。
倉庫にある死体は 別れを告げる人が途切れるまで、そのまま安置される。]
やァだなぁ。
[感情よりも吐息が多く含まれる言葉。 唇を離れ、人差し指にあたり、地面に転がる。 ドロップ。 ジャグリングでもないから落ちてくものに注意する視線はない。]
(154) 2014/10/15(Wed) 04時半頃
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[そう――視線がない。 観客はいない、舞台でもない。 サーカスの基盤にひびが入る。
それに。 と、音もなく唇は付け足した。]
クラウンてのはさァ、……
[道化方てのはさあ。 酔っ払いが管をまくように、もう一度繰り返して それからやおら立ち上がった。 “運搬”の担架が運ばれてきたのを、視界の端に捕えて。]
(155) 2014/10/15(Wed) 04時半頃
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[倉庫から死体は運び出された。 毀れないように、漏れ出さないように、 執拗に包まれた死体は布の内側に肉片と内臓を保持して、 担架に乗せられて運ばれた。 運ばれて、 一つ目の死体となった例のテントの中に横たえられた。
道化方の男は二つとも運び、担架から降ろし、 冷えた柔らかい感覚を指の間まで感じ、 全て終わった後にテントの陰で少し吐いた。]
(156) 2014/10/15(Wed) 04時半頃
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えぇ? なんで?
[口を拭い、多少気疲れした様子で男は尋ねた。 猛獣使いが探してたよ。それだけを告げられたからだ。 伝えてきた団員も理由を知らなかったが、 状況については口にした。
エフェドラとザック。 そのセットで探してたよ。 一場面しか知らない団員も、*それしか言わない*]
、ふゥン。そーなんだ。なんだろね。 犯人探しかな。 まあ、会えばいいんだけど。
(157) 2014/10/15(Wed) 04時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 04時半頃
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[赤く染まる倉庫でフィリップとジャニスの冥福を祈る仕草。 幼い頃、母に連れられ行った教会でみたそれは おぼろげにしか思い出せないから作法通りに出来ているかは怪しい。]
……変?
[トリノスの言葉>>146に不思議そうに首を傾げる。]
私には、ちっとも変には見えないけど。
[まじまじと彼を見詰めてそのような事を言い。 食べる気はしない、と聞こえればはたと瞬き]
――…別の意味でも? それなら少し傷ついちゃうな。
[少しだけ俯いて表情を隠しいつものトーンで呟いた。]
(158) 2014/10/15(Wed) 11時半頃
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[問い掛ける声に顔を上げる。 予定を聞けば考える風な間を置いて]
感覚が鈍らないように練習はしておこうかと思ってる。 あとは――…ジリヤのところに行って衣装合わせ、と……
[共演者であるトリをうしない、 先日共演に至ったばかりの“青い鳥”>>267もうしなわれ トリノスの心を思えば離れ難い思いに駆られる。 歩みながら話すうち倉庫も血の匂いも遠退いて 少しだけ息苦しさは消える頃]
…………やっぱり、トリノスと同じにしようかな。
[彼が疑惑を懐いたとは知らぬまま心が揺れる。**]
(159) 2014/10/15(Wed) 11時半頃
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[エフェドラからいわれたこと>>132>>138 とあれば仕方ない]
そうだよな、トニーも男だし 女の子を…早いもんだよな…すまない
[すっかりこども扱いしていたことに気づいて 彼へ軽い詫びをする]
ああ、じゃあよろしく頼む
[>>141ペギーを探すアントニーと分かれ 倉庫テントを後にした]
(160) 2014/10/15(Wed) 14時頃
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[人伝てで、ザックの居場所を知って 辿り着いたのは、いつだっただろうか
日頃は舞台の上で活き活きしてる道化師は 力仕事や雑務に追われたらしく疲労の色も濃く見えて まんまメルヘンにおける非日常の色でもあるかのよう]
…ザック、忙しいところすまない
フィリップとジャニスを殺ったものの件だが 男2人と2匹の獣を…だよな?
もちろん、猛獣たちは見たけど それらしい様子は全然なくってさ… 相当、ヤバい相手なんじゃないかと思ってる
ヨアヒム団長に関しもそのセンは濃い
[ふうっと、軽く息を吐き]
(161) 2014/10/15(Wed) 15時頃
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…まるで、噂の"人狼"のようだよな?
[と、ザックの様子を探るように]
そこでだ、眉唾かも知れないが… 俺はこういうものを持っている
[ポケットからオレンジ大の水晶玉を取り出し見せる]
これ、昔…辻占いの婆様からもらって その時に「獣使いがこれを覗くと人に紛れた獣が見える」 っていわれてな、実はザックとトリノスが 「そうではない」というのをそれぞれ見ている
…俺も、正直自信ないんだが 相手が相手だけに縋れるものなら眉唾でも縋りたい ザックには…見て欲しい相手いるか?
[道化師はどんな顔をしただろうか]
(162) 2014/10/15(Wed) 15時頃
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[呼びかける声がして、 女はトリノスから視線を外しそちらを振り返る。 其処に居たのは指導役たる隻眼の男。 用件は小道具である鞭の所在を問うものだった。]
ああ、それなら――…
[置いてある場所は身体休める為のテント。 場所を伝え仕舞っておいてもらう事も出来るけれど 先ほどトリノスにらしからぬ事を言ってしまった羞恥もあり]
私が片付けておくから。
[と、指導役へとこたえてから トリノスへと向き直り]
……また、ね。
[ひらりと小さく胸元で手を振り、ぱたぱたとその場を離れた。]
(163) 2014/10/15(Wed) 15時頃
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この件は、他に広めてくれて構わない
ちなみに…もう話してる相手は トリノス、トニー、エフェドラと…
[少し間を置いてから]
ジャニスにも、昨日話していた
俺がここしばらくの件でおかしくなったかも そんな不安もあるんだが… 事件そのものからしておかしい
ザックが俺を信じられないのは無理もない しかし、俺はザックを信じて打ち明けた 何か策があるなら…教えて欲しい、頼む
[と、彼に頭を下げ*次の言葉を待つ*]
(164) 2014/10/15(Wed) 15時頃
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[テントに置いていた鞭を手に取り、 それから先日の公演で着た衣装を腕に抱えて まずは衣装テントにいるジリヤのもとへと向かった。 次の公演までの準備期間に次の衣装を調整するは スーザンにとって必要なこと。
けれど、団長が無残な姿となり フィリップやジャニスまでも犠牲となってしまった今、 サーカス団『メルヘン』はこれから如何なってしまうのだろう。
夜が来て、朝が来て、また悪夢が繰り返されたらと考えれば どうしようもない不安と恐怖を感じてしまう。
表情が翳る。 ふる、と首を振りその感情を振り払うようにして スーザンは声を掛け衣装テントへと入っていった。]
(165) 2014/10/15(Wed) 16時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 16時頃
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[>>161>>162>>163 男は一連の話の間、 猛獣使いの言葉が終わるまで、 口を挟まず聞いていた。 途中途中、眉が跳ねる、視線が転がる、 そんな怪訝を表す仕草はしつつも無言でいて。]
ふゥン。 ……騙されたんじゃないの。婆さんに。
[閉め切っていた口を開くのは、 仕草に表した感情を引き継ぐ言葉。
丸い目に半ばかかった瞼、灰色は余所を向く。]
(166) 2014/10/15(Wed) 17時半頃
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― 衣装テント ―
[衣装係である彼女の周りにはキラキラ宝石のような輝き詰め込まれた小瓶。 ジリヤの作り出す衣装は綺麗でメルヘンを彩る大事なもののひとつ。 女は彼女にこれまで来ていた衣装を預け、 次の舞台の為の衣装について相談をもちかける。 といってもデザインはほぼ彼女に任せきり。 彼女のセンスを信用すればこその選択。 布で仕切られたテントの奥で、上着を脱いで暫し採寸の時間。**]
(167) 2014/10/15(Wed) 17時半頃
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そういうフェアリーテイルはリング上でやってほしいし、 俺に策なんかなんにもないよ。
[居心地の悪そうに肩を揺らし 視線は猛獣使いへ戻った。 眼前、彼の、頭を下げる姿。 眉間に皺が入る。]
でも ……、猛獣使いが、こういうの、しちゃ駄目だよ。 舐められちゃうんでしょ。
[猛獣に。 いるとするなら、人狼に。 聞きかじりの調教知識を半分まとい、 もう半分は、また聞きかじりのフェアリーテイル。]
(168) 2014/10/15(Wed) 17時半頃
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[頭を上げろ。と指が示す。 仕方ないなとの表情を隠さず、けれど、 道化は舞台外のワルツに乗ることにした。
演奏者も誰かわからない、 誰がアクターなのかもしれない。 だけどクラウンは観客ではいられない。]
(169) 2014/10/15(Wed) 17時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 17時半頃
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さっきも言ったけど、策なんかないよ。 これから作ることは出来るけど。
ブローリンの、――そのクリスタル。 それが本物で、人狼、とやらが見つけられるとして。
夜が明けてブローリンが死んでたら エフィーかアントニー。そいつらを殺す。 ……まあ、アントニーだけかな。エフィーの様子を見るに。
[言葉にしなかった論理など、 ブローリン自身が掬い取れるに違いない。 不可思議な水晶の事を告げた相手 ――その中でもまだ生きていて、判別されてないもの。 けれど一方、それくらいしか手がかりもないのだ。]
(170) 2014/10/15(Wed) 17時半頃
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[アントニーとエフェドラ。 その両名は猛獣使いと特に近しいと、道化は思っていた。 だから道化は拳を作り、猛獣使いの胸を叩く。]
簡単には死ねなくなったね。 ……ま、死んだ後のことが心配なら 先にアントニーやエフィーを占って 潔白を証明してやりゃあいい。
そう簡単には死なないって言うなら、……――
(171) 2014/10/15(Wed) 17時半頃
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[数人の顔が浮かび上がる。 ころされたら、いやだよ。手を振る。 だから、悲しくないよ。舞台裏に漏れた光。 歪なスポットライトに照らされた笑顔。]
……ニコラス かな。 まァ、わかんないよ。勘だね。 こっちの選択肢は 有用な使い方じゃないのは確か。
[根拠もなく名を上げて、 そして、常になく真面目に長話をこなしたことに 道化方の男は少し口を尖らせた。 クラウンらしくない。]
(172) 2014/10/15(Wed) 17時半頃
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――……、 人狼がどうとか、嘘くさいし そんなちゃちな水晶に全部、任せらんないし
俺は俺で、ニコラスと話してみようかなあ。
[だからお好きなように。 流した視線は、猛獣使いにそう告げた*]
(173) 2014/10/15(Wed) 17時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 17時半頃
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――物置テントを出る前に――
ひゅー。かっこいいねー。 …………守ったれ。お伽噺の王子様みたいにさ。
[アントニーの返答>>138に、その言葉だけを残して、立ち去っていく。 途中で少し間を置いてしまったのは、こぼれそうになった軽口を、くっ、と飲み込む必要があったから。
ドラねーちゃんだってぇ、女の子だから。ついでに――――。
なんて、決して言わない方がいい。 勝手に危険に飛び込んでいく自分のことまで、背負わせるのは、酷すぎる。
何はともあれ。 今はブローリンの言うとおり、体力の温存>>131が必要だ。 だからそのまま宿泊テントへと転げこみ、深い眠りへと陥っていった]
(174) 2014/10/15(Wed) 20時半頃
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――テントの集落から少し外れて――
[目が覚めた時、エフぇドラと同じように眠っていた子犬はまだ、夢の中を彷徨っていた。 だから、名前のないプードルはそのままにして。 予備の服に着替えると、少年の装いで外へ出た。 眠りは、短かったような、長かったような。 だから時間の感覚もあいまいなまま。 一晩中着たままでくたびれつつある舞台衣装を、ジリヤのもとへ持っていこうとも思ったけれど。 今はそれより、優先したかったことがある]
へーい。サイモン。調子どう?
[目的の人物に巡り合えたのは、ブローリンの忠告を無視した、人気のまばらな集落の果て。 呼ばれた声>>149に反応し、「すんげー、会いたかったー」と言葉をつなぐ。 そして、彼が何かを話し出す前に、さっそうと、切り出した]
あんさ。昨日のお願い、覚えてるー? あれ、もういいや。 でも悲しきかな、女の移り気は早いものでしてぇ。 代わりに別のこと…………頼んじゃっていーかなー?
(175) 2014/10/15(Wed) 20時半頃
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[口調は軽いままでいて。ただ決意だけは携えて。 その最後を一押し吐き出すがごとく、胸に留めていた『お願い』を投げかけた]
一緒に死んで――――――――くんないかな。悪いけど。
[肩をすくめて返される、からかいめいた言葉>>150。 声はともかくそうくるならば、こちらも礼儀として軽口で返す]
穏やかじゃないのはもう2度目>>2:135っしょー? そろそろ慣れてー。 いーねー。ニンゲンオトコとニンギョウオンナの許されぬ愛の果ての心中。 くー。ロマンチックーぅ。
[今朝発見された惨劇のことをどこまで知っているのか。 一瞬そんな疑問もわいたけど、確認するのはやめておいた。 伝え、届けられるなら、最後まで伝えてしまおうと]
(176) 2014/10/15(Wed) 20時半頃
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