93 Once upon a time...
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 22時半頃
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[>>81遠目に、 テント群のひとつへ消えていく金糸を見た。 死体の現場へ急ぐ一群が ちらほらと視界に入る中で、観客にもならずにいる姿。
彼は知っているのだろうか、 とポーズを変えないままに思う。 ――悲しくない、とまた言うのだろうか、と瞬きの下。 寂しいのも一緒だと、また。]
[化粧はなく、肌色のまま。 それでもきっと交わす言葉では その本質まで共有は出来ないのだろう。]
(87) 2014/10/14(Tue) 22時半頃
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[「人狼」が居るのなら狙われるのは団長だけでない、 その牽制も兼ねてスージーを一人にしないようにという目論見 一応今晩は成功したようで無事二人共朝を迎えた。]
おはよう。
[もそりと毛布から身を起こす、少し身体が痛い。]
(88) 2014/10/14(Tue) 22時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 22時半頃
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[トリノスの腕を解放するのは小さなテントに入ってから。 引っ張り出した毛布は二人分。 トリノスの近くで毛布をかぶり横たわる。 夜の冷気に少しだけ身体を丸めて 視線は夜を共に過ごしてくれるその人へと向けられる。 何か話そうと思うのに舞台で疲れてしまったのか それとも団長の事が心の負担となっていたか うとうとと微睡みが訪れて 夢うつつのまま、名を呼び、おやすみ、と紡ごうとしたけれど それが向けたいひとに届いたかどうかまでは確かめられず 深夜には、小さな寝息が規則正しく漏れ始める。
夢の中、声>>86が聞こえたような気がしたけれど 触れる気配も声も、きっと己の思いがみせる夢。]
(89) 2014/10/14(Tue) 22時半頃
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―― 朝 ――
[夢、だから、おはようの声>>88に目を覚ました時、 見えた光景、彼の位置は眠る前と変わらない。 毛布の中でもぞと身動ぎ、ゆると身を起こす。]
おはよう、トリノス。 ……身体、平気?
[トリノスの眠っていた場所を見てぽつと零す。 一緒にこちらで寝ようと誘えば良かっただろうか。 今度があるなら、と寝ぼけまじりの頭でそう思う。
小さなテントの外から人々のざわめきが聞こえくるのも 丁度そのあたりのことだったろう。]
(90) 2014/10/14(Tue) 23時頃
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─ 朝 ─
[いつものように、猛獣たちの檻を覗いていく
昨夜、倉庫で起こった惨劇の被害者が ジャニスとフィリップだけでなく 彼らの連れたルリ、ムスタングもそうだと聞き 容赦なき所業に顔を顰めた後、ふと気づく
シェロと一緒にデビューしたプードルは いったい、どこへ行ったのだろうかと
念のため、檻のどこかにいるかも探すが やはり、帰って来た形跡はなく 現場から逃げ出したか、誰に連れ出された模様]
(91) 2014/10/14(Tue) 23時頃
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[―――昨夜。 猛獣使いとの共演は、盛大なる拍手で成功を収めた。 終演へ、そして新たな食事へと向かって奏者の想いは高まり バンドネオンの中で、部品がひとつ、はじけとんだ。
ひとつだけ、音が出なくなったまま 奏でられた夜の旋律は歪で悲しげで……]
(92) 2014/10/14(Tue) 23時頃
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――惨劇の場を去る時――
[子犬を抱いて、足早に去ろうとする>>74。 普段、絶対にやったりはしない、舞台衣装のままでの外出。 それを、言い咎めるものは誰もいない。 惨劇の舞台に心を呑まれているのか、それとも、惨劇の場に居座っていた女に忌諱してのことか。 群衆を裂き、まさに場を離れようとした時、その声>>77は微かに聞こえてきたのだった]
…………っ。
[疲労により、霞がかかった頭に空白が訪れる。 大きく押し寄せる感情とは別に、恨みがましささえも小さく湧きあがる。 まったく。前口上の後>>2:68>>2:69と言い、どうしてこの男は人形の心をかき乱す事ばかり言うのか、と。 あの時は寂しさに耐えていたけど。 予想していた言葉と声とは違っていても、今、不意に告げられた声は遠く。 まるで天から聞こえたようで……]
(93) 2014/10/14(Tue) 23時頃
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――――ご、めん。
[この声はもう、届かない。 ザックにも、きっと、勝手な期待と思いを込めて、同時に告げた、相手にも。 疲弊しきった思いたい体で、そのまま走って外へ出る]
ごめん……なさい。ジャニス、ごめんなさい。
[裏方として、華形を思い続けてきてくれていた、彼の優しさを思い出す。 でも、仮に彼がそう思ってくれていたとしても、それは、『無理』だとエフェドラは思う。 あの惨劇の場を見て、確信した。 これはもう、単純に『殺してやる』とか、『刺し違える』とか、そんなレベルの相手じゃない。 人形一体の命なんかじゃ、きっと、全く足りやしない]
それでも、やるの。許して――――。
[人形が泣くなんて知ったら、フィリップはどんな感想を抱くのだろう。 団長亡き後、耐え続けていた滴を1つだけ残し、走り去った*]
(94) 2014/10/14(Tue) 23時頃
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――炊事場――
[飲み水なら炊事場だろう。それから果物の一つでも口にしたらその酸っぱさは朝にはいいかもしれない。 そうして一人向かえば、入った途端に息を詰めるような声。]
……?
[首傾げれば、炊事班の一人が怯えたようにこちらを見て、それからがっかりしたように肩を落とした。]
何。何かあったの。
[水、と声をかけ、彼がコップに水を汲む間にすっと箱に積まれたりんごをひとつ拝借した。 ああもう、と苛立つ炊事班は、けれどもいつもみたいに叱らずに、代わりに表情を苦くしながら変わらんなあと吐息で笑った。]
(95) 2014/10/14(Tue) 23時頃
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…ジャニスが連れてたプードルを知らないか?
[倉庫周辺を中心に、誰にともなく尋ね歩いていると 発見されて間もない時分にエフェドラ>>74が 抱いて倉庫を出たという話を耳にする]
誰か、エフェドラを見てないか?
[倉庫で彼女とザックが話していたと聞き さらに探し人が増えてゆく]
…ザックとエフェドラを見てないか?
[まるで、昨夜の繰り返しのような有様に 嫌な予感しかしてこない
現場をちらりと見た限り、蛇や鳥だけでなく 一度に大の男2人すらも手にかけている相手である 彼らはそれに気づいているのであろうか?]
(96) 2014/10/14(Tue) 23時頃
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エフェドラは、子犬を戻しに物置テントにいるだろう。
2014/10/14(Tue) 23時半頃
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[さすがに衣装のまま眠る事も出来ず 夜着に羽織るのは大きめのシャツ一枚。 立ち上がれば膝の少し上あたりまで裾がくるので ワンピース代わりに使うこともあり その姿でうろうろするのも当人はさして気にせず。 寧ろデコルテが隠れるあたりで衣装よりも露出が少ない。
毛布はその場に置いて 手櫛で髪を軽く整えれば 眠る間に掬われた一房も他と紛れてしまう。]
また何かあったのかしら。 見に行こうと思うんだけど――… トリノスは如何する?
[首を傾げてトリノスに声を掛け ゆらと立ち上がれば裾からは白くしなやかな脚が覗く。]
(97) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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『流石に団長の話まで、知らんわけじゃないだろう。 人狼だよ、人狼。狼の化物が出たんだ。 今朝がた早くさ、また……その、殺された、ってんだ、二人』
[だから夜、俺も殺されるかと思ってよ、と炊事班はすまなさそうに眉を下げた。 自分だって、今朝からのざわついた空気は、感じていた。 だけれど、団長の死を悼む空気に似ていたから、きっと昨日の朝の空気の延長だろうと思っていた。 違う。違う。それだけじゃない。]
……だれ、が。
[何か言いしれない感情がぞわりと身体の中を駆けていく。 誰が死んだって、]
『それがよ――』
(98) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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[続けられた名前を聞いた瞬間、水も林檎も放り出して、物置小屋まで駆け出していた。]
(99) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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ブローリンは、エフェドラの姿を見つけて、呼びかける。
2014/10/14(Tue) 23時半頃
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――物置テント――
[子犬を檻に戻し、その隣に座り込む。 慣れ親しんだこの場所で、1人1匹の時間をすごす。 一晩中、幻想の人狼を追い続けた疲労のせいか、眠気が強く襲ってくるも。 先ほどの想い>>94を反芻するように、ぽつりと呟いた]
サイモン……。
[もう、彼に。 ナイフの使い方を教えてくれなんて、遠回しなお願いをするつもりは、ない*]
(100) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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エフェドラは、ブローリンの声が聞こえ、眠りから覚め……
2014/10/14(Tue) 23時半頃
ブローリンは、エフェドラとプードルの無事な姿を見て、安堵のため息をひとつ。
2014/10/14(Tue) 23時半頃
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[ぎしぎしするような気もするけれど、 あとでじっくり柔軟すれば、たぶん大丈夫だ。]
…………。 ちょっと、かたかった。
[素直に申告していると、外が少し騒がしい気がする。 スージーをちらりと見て出てみようと促す。 と、その前に。]
ズボンかなにか。 それから、いこう。
[穿いて欲しいです、目に毒なので。 うっ。]
(101) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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サイラスは、毛布に顔を埋めて転がりたい気持ちを我慢した。
2014/10/14(Tue) 23時半頃
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……は?
フィリップと、ジャニスが?
[公演の日が終わり、翌朝。 朝一番に聞き、また発したのは、そんな言葉だった]
(102) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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[物置テントの片隅で、檻に入ったプードルと そばにいたエフェドラは、寄り添うようにうとうとと]
…よかった、無事で
[彼女の心中を測り知ることは儘ならぬが ジャニスとフィリップのこともあり 間に合ったのだと、ひと息吐いて呟いた]
(103) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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――物置テント――
……っ、!
[実際の場所を、はっきり聞いたわけじゃない。 ただ、炊事場ではないところ、団員のテントではないところ、人のいるところ、辿って行ったら、ここまで来ただけだ。 ふたり、そこにいるのを見て、何故かどきりとした。]
ブロ、ドラ……
[きっと二人は何があったのか知ってここにいるのだ、と思うから。]
(104) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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[沈黙の後の応え>>101にへなりと眉を下げる。]
……やっぱり。 じゃあ今度は、一緒に。
[考えていた事を短い言葉で告げる。 促しにこくんと頷くけれど、 トリノスからの提案にきょとと瞬き]
……? このままじゃ寒いかしら。 ん、わかった。 じゃあ、先に行ってて。 私は、着替えていくから。
[理由を肌寒さに繋げて了承の頷きを向けた。]
(105) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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――物置テント――
[ブローリンの声が聞こえ、彼の姿が見えてから>>103。 ほんの少し、押し黙ってしまったかもしれない。 彼は、「無事で」と言った。ということは……もう知っている、と理解する]
あはは。それって、あたしに言ってるのー? それともこの子?
[普段よりかは力なく、けれどそれでも極力陽気に振る舞おうとする。 けれど、続けて入ってきたアントニーの様子は……]
おーう。アントニーくーん。 どうしたー? おトイレ近い……
[明るく言いかけて……それ以上は、口にできなかった]
(106) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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エフェドラは、そこまで持ち直してはいない。
2014/10/14(Tue) 23時半頃
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うん、もう涼しいよ。
[一緒に、なんだかわからないけど 今はその見えている足を隠して欲しくて頷いた。 衣装での露出が多いのと違って何故か動揺してしまうから。
ぐしゃぐしゃの髪を適当に指でかき混ぜていつもの顔を作ると テントを出てスージーが出てくるのを待つ。]
…………?
[それにしても、あの赤い臭いが漂っている気がした。 辺りを見回して人の流れが朝食を求めるものでないことに気づく。]
(107) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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[憔悴した様子のエフェドラを見て 彼女は団長の死ですら、あれだけ傷ついていた上に 仲のよかったジャニスを喪い さらに、フィリップの惨い遺体も見ていたのだから その疲れはかなりのものなのだろうと思い至る]
…エフェドラ、今日は公演ないし 部屋でプードルと一緒に休んだらどうだ?
[と、問いかける*]
(108) 2014/10/14(Tue) 23時半頃
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ブローリンは、トニーの声で振り向き、彼を見た。
2014/10/15(Wed) 00時頃
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[トリノスの言うように涼しい朝。 髪撫でて整えテントを出る彼を見送り 服の入った籠の中から黒のスリムなボトムスを引っ張り出した。 薄いシャツも寒いかと少し厚手のものに着替えてから テントを出てみれば、待っていてくれたトリノスの姿を見つけ]
おまたせ。
[と、声を掛けて横から彼の顔を覗く。]
(109) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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――物置テント――
[冷静な物言い>>108に、少しだけ安心する。 ブローリンは大人で、こうゆうところでは頼ってもいいんじゃないかと思い描く]
……お願いしちゃって、いいってこと?
[そっと向ける視線の先は、彼が振り返る先であるアントニー。 どこまで事情を知っているのか、まだ推し量れない彼を思い、問いに問いで返していく]
(110) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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エフェドラは、彼らの知り得ないことは、もちろん全て話すつもりだが。
2014/10/15(Wed) 00時頃
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おいおい。 また……で、しかも二人、とかよ。 本当、洒落にならないっての。
いや……そうだな、そうだ。 洒落だったら、良かったんだが。
[悲劇の報せをしてきた同じテントの団員に、引きつった笑みを口元に浮かべてみせつつ、肩を竦めた。男はベッドから立ち上がると、そのまま――昨夜は着の身着のまま寝てしまっていた――テントを出た。 首には、締めるでもなくタオルのようにネクタイを、 黒いそれをかけて]
……、
[すぐに現場に向かうでもなく。 テントが並ぶ片隅で、佇んだ]
(111) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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なんで、
[ブローリンとエフェドラを見て、ようやく絞り出した言葉はその三音。 どこまで知っているか、という二人の疑問には、少し言葉足らずが過ぎる。]
どうして、
[それでも、疑問しか出てこない。 子犬の細い吠え声が聞こえた。どうして。どうして生きているんだ。二人も、死んだのに。 どこへやっても仕方のない感情が、プードルをきりと睨みつけた。]
(112) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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[ちゃんとズボンとシャツを着てくれていたのでほっとしつつ。]
スージー、先にあっち。 …………また、かもしれない。
行く?
[人の声がざわついて、昨日の朝以上に空気が落ち着かない。 嫌な予感しかしないその方向を指さして一応聞いてみる。]
途中まででも。
(113) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/15(Wed) 00時頃
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[トリノスの指さす方向に視線を向ける。 また、の言葉に胸がざわめくを感じた。]
行ってみる。
[こくんと頷き彼にその意思を伝えて ざわめきに誘われるように倉庫へと足を向けた。]
(114) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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―― 倉庫 ――
[既視感を感じながらもそれに気付かぬふりをして ひととひとの合間からその中を覗いた。
ああ、と思う。 同じ、と続く思考。
団長のテントでもこんな噎せ返るような血の匂いがした。
けれどあの時とは違い 血に塗れるはひとりきりではなく。 掛けられたコートと上着から覗く髪に手足は]
――――……っ。
[何処かで覚悟していたはずなのに 音にならない悲鳴が喉から漏れる。]
(115) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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ああ、もちろん…
[エフェドラの問い返しに頷いて]
そいつも、寂しいだろうし 俺みたいな無骨な野郎よりも やさしくしてくれるレディの方がいいだろうさ
[と、皆までいわずに]
なあ、トニー…2人で仔犬とお姫様を 部屋まで送ってやろう
[彼の視線の先にいるプードルはどんな様子だったか 彼の険しい目つきから、もう知ってるのだろうと察し]
(116) 2014/10/15(Wed) 00時頃
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