93 Once upon a time...
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そういえば、フィリップも…見てないな
[そろそろ、ここに休ませに来るだろう そう思いながら、空気を吸いに行こうかと ぶらりと外へ歩いてゆく]
綺麗な月だな…
[練習用テントのそばを歩いていると]
サイモン、トニー、お疲れ様
[見知った顔に手を振った]
(27) 2014/10/14(Tue) 01時半頃
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うー。
[唇を噛む。クラウンの背中に腕を回してシャツの端を握りしめた。顔を押し付けて、声を殺す。ほんの少しの間、そうしていて、それからゆっくり体を離し。]
ありがと。だいじょぶです。
[俯いたまま、小さな声で呟いた。]
(28) 2014/10/14(Tue) 01時半頃
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[視線が重なる。 それだけでさっきまでのもやもやは晴れた。]
……かえろ、っか。
[テント間の距離はそう離れてもいない、けれど。 今日これからテントを抜け出す予定は無いし、などと 自分で理由をつけておく。]
(29) 2014/10/14(Tue) 01時半頃
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……ん、……ああ。 トニー。お疲れさん。
[ふと近付く姿に、俯きがちだった顔を上げ、一瞬の間があってから返事をした。に、と笑みを作り]
終わったなあ。 なんとか、というか、なんとも、というか。 まあ、慣れたもんだわな。
[ぽりぽりと頬を掻きつつ続ける。 何気なしに、相手の――齢より幼い彼の――様子を窺いつつ]
(30) 2014/10/14(Tue) 01時半頃
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ああ。 お疲れさん。
[続いて現れたブローリンにも、 笑って挨拶を返し、ひらひらと手を振って]
(31) 2014/10/14(Tue) 01時半頃
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…なあ、フィリップとムスタング見てないか?
[彼らが挨拶を返してくれたなら、続けて問う]
さっき、見に行ったら ムスタングがまだ帰ってなくて
なんとなく…気になってな
[熱心な彼のこと ここでの公演が終わってもまだ練習に あの鳥をつき合わせているのかもと 休ませた方がいいというつもりであったのだが]
(32) 2014/10/14(Tue) 01時半頃
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[はたり、猫目を瞬かせて。 向けられた声>>29にふわりと嬉しそうに笑う。]
うん。
[こくんと頷き、返したのは少しだけ子供っぽい返事。 トリノスへと駆け寄り、そ、と少しだけ見上げて]
帰るまで、手、繋いでいい?
[尋ねて、隣あう側の自身の手を軽く持ち上げ]
(33) 2014/10/14(Tue) 01時半頃
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[小さな体>>28が、抱き着いた。 白塗りの中で灰色が瞬く。 青色に塗り替えられ、再び現れる時には、 いつもより白目との比率が小さい。 半分。無意識で半分口を開けて、無言。
しがみ付く体はその小ささに似合いの体温をしていた。 男は片手で、その温度が離れてしまう前に 彼女の背中をとふり叩いた。]
(34) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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うん。
[ ]
…………。
[色々と考えようとしていたことが吹っ飛んだ。 そのまま持ち上げられた手を>>33重ねてそっと握る。 ゆっくりと歩き出したのは、二つの体温が馴染んでから。
またあとでエフェドラ(や他)に何か言われても気にしない。]
(35) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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ぁは。 ペギー、強いね。じゃあ、
[離れる少女へ向けるのは短い笑い。 自由な片手が、一本、人差し指を立てた。 自身の白塗りの顔の横に添え、くいと持ち上げる仕草。 マイムのように片頬が上がる。
「だいじょぶ」な子に追加のお願い。 朝にも――道化には公演中にも見られなかった、]
笑顔、見せてくれる?
(36) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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トニー、今日は最高だったぞ
[アントニーの頭をなでようと彼へ手を伸ばす]
…ジャニスはなんていってた? そういえば、アイツも見てないな…
[ルリとプードルも姿を見かけていないのも 些か引っかかってはいたが その彼らが一緒に姿を消したことは、もちろん知らず]
(37) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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フィリップと……ムスタングが?
[ぽつりと零された問いかけには、瞬き]
……いや。見てないな。
[首を横に振ってから、大仰に肩を竦めた]
何処うろついてんだか、飛んでんだか…… こんな時に、無駄な心配増やすなってな。 まあ、あいつらしいっちゃらしいが。
(38) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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[トリノスの返事>>35にほっとして。 重なる手から伝う体温にトクと心臓が跳ねる。 握るを握り返して、つられるように歩み出した。]
一人で戻るの、少し、心細かったから トリノスが帰ろうって言ってくれて嬉しい。
――…また何か言われたら、ごめんね。 迷惑、よね。 迷惑なら、……否定して、いいからね。
[何か言われたあの時、トリノスが否定しなかったのは 気遣いからだろう、とそんな事を思い、 ぽつぽつと歩きながら紡ぐ言葉。
ゆっくりな歩調は女にとっても焦らず歩ける速度。 短い距離とわかっていてももう少し続けばいいと思ってしまう。]
(39) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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………に。
[クラウンの真似をして人差し指を立て、自身の頬に添えた。 見習いにして見せたように、歯を見せてにかりと笑い。]
だいじょぶ。ぺぎーは、げんきです。
(40) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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[アントニーとサイモンから何かを聞き出せたなら それらについてしばらく話した後 寝るために、自分の寝床へ戻っただろう
途中、誰かに会ったなら挨拶をして 幾らか話をしたかも知れない
そして、帰って来たのを確認出来ない動物と それに縁のあるフィリップとジャニスを見たかとも]
(41) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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………でも。
[その笑顔は、すぐに曇りを見せた。 舞台裏のやりとりを知らないペギーは、少しためらった後に、意を決して告げる。]
あのね、えふぇどらがね。 だんちょー、ころされちゃった、って。
[この言葉の意味は、やはりうまく飲み込めない。 誰が、何が。ペギーには想像もつかないことだ。]
………ほんとう、なのかな。
[まっすぐに、しかし縋るような視線を灰色の瞳に向けて。]
(42) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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[探していた彼らが無残な姿となって 倉庫で発見されたと聞いたのは、*翌朝のこと*]
(43) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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[何かこう、違うんだそうじゃない恥ずかしくなってきた。]
……い、 一緒に居たかったし。
[迷惑なのはスージーの方ではないだろうか、とか。 恥ずかしい思いしたのも、俺と一緒に居たからだろ、とか。
浮かぶ言葉のかわりに、指に力を込めてぎゅっとした。]
夜、少し心配。
(44) 2014/10/14(Tue) 02時頃
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[>>40唇が上がる。 まん丸い灰色が少しひしゃげた。
前口上のみを引き受けた千秋楽。 クラウンたる装いで、クラウンたる表情で けれど担うのは出迎えの口上。 道化師がもらうはずの笑顔は、期待をひめた眼差しに代わった。 それもいいけど、とはオーグスト・クラウン。]
[礼を告げかけた。 俺もだいじょぶになった、と言葉にしかけて。 けれど、空気を震わせることはない。
>>42黒々とした眼が別の言葉を求めた。]
(45) 2014/10/14(Tue) 02時半頃
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[短い言葉ではあれど女にとっては十分で。 トリノスの声>>44に安堵したように口許が緩む。]
うれしい。
[思いをそのまま口にする。 彼が自分が思ったような事を考えているとは知らぬまま 力篭る手指を感じ、微か指先を跳ねさせる。]
――…心配してくれてありがとう。 トリノスが一緒だから、夜も、こわくない。
[今は繋いだ手が不安を遠のかせて。 トリノスを見詰め、はにかむ笑みを向けた。]
(46) 2014/10/14(Tue) 02時半頃
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ゥン。本当。
[クラウンマスクをつけたまま、 かんばせ占める笑み化粧に不似合の事実は 視線を逸らさず告げられる。 撤収作業の明かりの下、 スパンコールが無意味に煌めいた。 【メルヘン】はもう終わった。 大人も子供も夢から覚める。]
それをやった人、まだ近くにいるかも。 ――……『人の意志を持ったような獣』>>2:253かも、だって。
[よくわかんないよね。と告げる道化はまるで信じていない様子だ。 舞台裏での会話を聞きかじるほどの男は、懐疑的な態度を崩さない。]
(47) 2014/10/14(Tue) 02時半頃
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……夜も一緒はまずいんじゃ、ない?
[冷静な方の俺はブレーキをかける。 でも。]
スージーがいいなら、同じテント……
[毛布があれば床でもどこでも寝れるし。]
番犬には、ならないかも、しれないけど。
[言ってからしまったと後悔しても後の祭り。]
(48) 2014/10/14(Tue) 02時半頃
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そっか………。
[人が人を殺す。非日常の極みだ。猛獣よりも、たちが悪い。 ここの動物たちは皆よく慣れて頭もいい。むやみに人を襲ったりしないし、何より、訓練中以外は檻の中だ。
どこからかやってきた「誰か」が、テントの中や、茂みの陰や、もしかしたら舞台の隙間に隠れていて、今も何かをたくらんでいるのだろうか。]
はやくいなくなるといいね。
[そう言ってから、はっとして、黒い瞳を大きく瞬かせた。]
(49) 2014/10/14(Tue) 02時半頃
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ざっく、ころされちゃったら、いやだよ。
[大真面目にそんなことを言う。 その時、楽団員の一人が、向こうから彼女の名を呼んだ。]
ぺぎー、おかたづけしてきます。
[右手をまっすぐ上に伸ばし、敬礼めいた奇妙なポーズを取って、ペギーは踵を*返した*。]
(50) 2014/10/14(Tue) 02時半頃
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[問いかけ>>48に瞬き首を傾げる。]
……どうして?
[まずい、となる理由が分からないという風に 問いに問いを返すかたちになり]
同じテントで…… 夜も心細くないように一緒に居てくれる?
[番犬扱いする心算はないから 最後の言葉には小さく笑って、繋いだ手をきゅっと握る。]
(51) 2014/10/14(Tue) 02時半頃
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………………。
俺、男だし。
[どうしてって言われてしまって、困る。]
居るよ。 怖かったら話でもしてよう。
[ぎゅ、と手を握り返しておく。 それからなるべく番犬であろうと心に決める。
と言いつつ途中で寝落ちて毛布みのむしになるかもしれない。**]
(52) 2014/10/14(Tue) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 03時頃
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[長い沈黙に不思議そうに瞬きを繰り返す。 トリノスが紡いだ理由>>52に、うん、と頷く。]
知ってる、けど……
[危機感がなさそうな様子できょととしているのは そういった心配が自分に無縁と思っているからかもしれない。 困ったような気配をトリノスから感じれば それに繋がる理由を考えようとするけれど]
ありがとう。 きっと、こわくない。 だって、トリノスは――…
[なぐったりしないでしょう、と。 紡ぎかけた言葉を飲み込むは過去を知られたくないから。]
(53) 2014/10/14(Tue) 03時頃
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[握る手を緩めて、手指を滑らせトリノスの腕へと自らの腕を絡ませる。 それは目的のテントに辿りつくほんの少し前の事。 懐く、か、甘える、か。 そんな態でその腕に身体をすり寄せ]
やさしいひとだと思うから。 一緒にいると、安心する。
[番犬である必要はないと思いながら ぽつりぽつりと綴り、 人懐こくも、気恥ずかしさ滲む笑みを向けた。**]
(54) 2014/10/14(Tue) 03時半頃
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ね。 また、公演するし。
[道化は、「内部の犯行」と 噂されていたことを言わなかった。 不確かな又聞きではあった。 けれど、それ以外の、言葉にしない男の思考も 胸中に何かしら少なからずあり。
>>50はたり、と薄紫の下から現れた瞳。 黒檀の中にまっすぐな光を見て今度は灰色が瞬く。]
(55) 2014/10/14(Tue) 03時半頃
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[呼ばれた名前に反応して ぴ、と伸ばした手。 小さな体で取られたポーズ。
クラウンも合わせて左手を動かした。 鏡合わせで奇体な姿勢の二人は、すぐに別れる。 去っていく背に、クラウンからの挨拶を投げつけて。]
ゥン。いってらっしゃい。
お疲れ様。
(56) 2014/10/14(Tue) 03時半頃
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