74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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― 海上から海中へ ―
[ヘルメットが水に沈んでいく時に息苦しさを錯覚したけれど、 入ってしまえばなんてことはない。
ヘルメットから漏れる空気の音がほとんどで、 互いの声は聞こえなかったけれど、]
きれー……だなぁ……。 なんか、かんどー……!
[透明な海水に差し込んで来る光、色とりどりの魚、 岩場にくっついてるイソギンチャクにサンゴ……。
人生観が、変わる気がした。
音の方を見てみると、「すげー!!」と言っているのがわかる。
あの晩見た笑いとは違って、内側からストレートに出て来た表情。 くすくすと笑った後、「すげーね!!」と 口を大きく動かしてこの感動を分かち合おうとした。*]
(406) ぶんちゃん 2014/06/21(Sat) 03時半頃
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─ 早朝・舳先 ─
[>>398あっダメだ、俗世と感覚がずれすぎてる。 今更ながらに改めて思った。]
……映画ファンから怒られんよ……
[呆れつつ、手を取るBoZに身を委ねる。 きつかったら止めるとBoZは言うが、今更もう、という気もしないでもなく。 厚い胸板に背中を預け、遠く、まだ霞みがかった島を見ていた。]
……っ、は……ぁ、ぅ
[割られた臀部の隙間に擦りつけられた怒張は、思いのほか熱く、硬くなっていて、どくりと胸が高鳴った。 焦らすような往復に、微かに熱を帯びた吐息を零し、早く欲しいというように、受け入れやすいよう腰を浮かす。]
(407) nordwolf 2014/06/21(Sat) 03時半頃
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───ふ、ハ……ァ ッ……!
[汽笛を合図とするかのように、ひといきに深くまで貫かれ、高い声が押し出された。 一瞬、身体が浮き上がり、前のめりに倒れそうになったが、それをBoZの腕が支えてくれる。]
ハ、ァ……っ ……んく、っ ぅ、あ……
[景色が大きく回るのは、船の揺れか、それとも己の身が揺らいでいるのか。 深く呑み込まされた雄は、熱く、思考を蕩けさせようとするかのようで。]
……───、……
(408) nordwolf 2014/06/21(Sat) 03時半頃
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[バリバリと音を立てて去っていくヘリを見送る。]
………えぇと、おしあわせ、に?
[やがて。親戚の後藤の元にも、1通の招待状が贈られてくる事になる。>>#4]
……あ。
[暫くそうして、米粒サイズになるまで見続けていたが。 鳴らないはずの携帯が、また、鳴った。>>330]
―――
[視線は大きめに表示された文字を追う。]
(409) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時半頃
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『こんにちわ。 その後体調は、頭部の怪我は如何ですか? 事故ですのでお気になさらないで下さい。
でも、お酒はまだまだ禁止です。 『幸せのお裾分け』という話ですし。
ゆっくり過ごしましょう。 はい、時間のある時に。
GW』
[送る文字は簡潔に。色の滲まぬ、淡白なもの。*]
(410) k_karura 2014/06/21(Sat) 03時半頃
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放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。
nordwolf 2014/06/21(Sat) 03時半頃
酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。
k_karura 2014/06/21(Sat) 03時半頃
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[海は、苦手だった。 小さい頃から、ずっと。 黒い彼方から、白い波が絶えず押し寄せては引いていく。 足をすくわれてさらわれてしまうと思った、あの時から。
大人になったのだから、怖くなんてない。 内心そう勇んでいたけれど、やっぱりひっそりとした怖さはあって。 黙っていると、わーって叫びたくなりそうだったのが 央が話しかけてくれる>>405 のに気がまぎれて助かっていた。
そして今、まるで水族館の水槽に入ったかのような光景に包まれて、 ただひたすら感動していた。 目の前を過ぎる魚に手を伸ばしながら、みてみて、と央にアピール。 抱いていた恐怖はすっかりどこかへ行ってしまったかのよう。
本音をいえば、離れてではなくて、触れ合ったまま海中散歩と行きたかったが、 そんなことをしたら多分、マジで溺れてしまう]
(411) loosie 2014/06/21(Sat) 04時頃
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[それは、一体どのくらいだっただろう。 ボンベの空気が一定レベルを下回ったのを合図に、海上へと引き上げられた]
こんなでっかいのいたよ!青くて綺麗だったなあ、あの魚。
[上がってすぐに両手で大きさを示しながら央を見る。
珍しくはしゃいでいる自分にちょっと苦笑いしたりもするけど… 央のことは大事にしたい、と、そう思った]
(412) loosie 2014/06/21(Sat) 04時頃
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[だから、 船の上、浜に戻る途中で央の肩に寄りかかりながら]
なあ、央… 俺、央のこと……好きだ。
[こっそりと、央にだけ聞こえる大きさの声で告げて軽く顔を伏せた。
恥ずかしがっている表情を見られたなら、 見んな、ばか!!ってつん、としちゃうのだけれども**]
(413) loosie 2014/06/21(Sat) 04時頃
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そうですね。 ……そういうのも、案外悪くありませんね。
[より美しく映える、空と海と、延々と続くような錯覚すら覚えるデッキ。データや資料として見ても美しいと感じたのかもしれない。まして先ほどまで一人だったその時と風景は変わるはずも無いのに。 彼の隣で見る世界はもっと、美しい。 のぼせていることは、自覚していても。]
……、あ、っと。 早足の癖は、抜けませんね。
[歩くペースは至極ゆったりとしたもの>>403。 つい、一歩先へと踏み出してしまうたび、利政を振り返っては「すみません」と小さく謝って]
(414) oranje 2014/06/21(Sat) 04時頃
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もうすぐ? では誕生日、だから?
[記念>>404に重ねる誕生日というキーワード。 笑みを浮かべる利政を仰ぐ孔雀色は、驚きで大きく開かれて]
おや、首にリボンでも巻きますか。 大きすぎるプレゼントですけれど、邪魔になりません?
[持ち上げられた左手が彼の唇に触れたなら、くすぐるように少し、動かした。]
……本当に。 ご所望は私で、よろしいですか?
[伺うように細めた二つの孔雀色。自らの顎を持ち上げ有無は言わせぬとばかりに得意げに笑みを浮かべるが、なんだかそれも子どもじみていて数秒と持たず笑ってしまった。]
(415) oranje 2014/06/21(Sat) 04時頃
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ふふ、……ああ、すみません。 利政さんが生まれたことに感謝しなければ、と思うのですけれど
[かちん、と右手に持った二つの缶が鳴る。 鐘の音としては、些か不格好ではあるけれど]
……なんだか、プロポーズのようで。
[これくらい、浮かれるのは許してほしい。 “あいのり”なのだから、と。]
(416) oranje 2014/06/21(Sat) 04時頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/21(Sat) 04時頃
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[鼓膜を震わす声音に情欲は余計増す。 こっちの質問は流した癖に。小憎らしい。>>378]
…教えない、
[呟き落としてから、ふ、と口角を上げた。 内側に埋まったまま脈打つ滾りと同じく、熱を含んだ掠れ声で、悦いか?なんて聞かれては。]
ん、 や。いいよ。
スグルの、今の声も。 堪んない…
[抵抗する気も失せる。 実際、一回目でもう今までに感じた事も無い位に、行為の刺激が強い。 握る手の熱が、じんと芯まで染みてくる。
ひとつ身じろげば、奥側を貫くモノの形がありありと分かった。]
(417) guiter-man 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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[いっそこの形を刻み付けたいくらいだと、冗談半分考えて。]
ハ、 か、た
…、また。 狡いな、そういうの…
[どっちでも好きなほうを、とか。 オレのせいにしろ、とか。 別に、とか。 今だけでいい、とか。 つまらなかったらそう言ってる、とか。]
強いて 言うなら、 もう一回イキたい…し、 イって、欲しい。
[下肢の拘束が解ける折、引き抜かれただけでぞくっと震えた。 一回どころか百回くらいは達しそうな気もする。]
(418) guiter-man 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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ぅ、 も、だから、それ、 ふ、
[温い舌が肌を舐め取る感触。 腹部の上に寄せられた頭に手をやり、ゆるい力で押した。 此方は許されなかったのに。またぞろ狡い、と考え。]
あ、ひとつ、いい? やりたいやつ、
終わったら、スグルの、舐めさせて…
[得意だから。体勢を変えながら言ったので、伝わりきったかは分からないが、言い置いた。 彼にも、もっと悦くなって欲しい。 背丈のある身体が覆い被さって来れば、腰を寄せて動きを誘うか。 これだけ身長差のある相手でこの体位は、したことが無い。]
(419) guiter-man 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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― 翌朝 ―
[さて。 何れ程肉体言語を交わしたか むしろ何れ程睡眠時間を摂れたのか。 眠りを覚ましたのは一通のメール>>274。 端末の画面を確認して、]
ベイベー ?
[なんだよ、と 言葉にはならず溜息で消える。 記された署名からしてその圏内の血が入っていると思えばこそ、許されそうではあるが ツッコミを入れずにはいられない引力を感じる。 そして同時に入れたくない気もする。
今度も爆ぜろ、という勢いのまま端末を投げ出し、意地でも離さなかったであろう金の髪の持ち主を抱き締めた。]
(420) shake 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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[日が昇っているのも知っている。 もう間もなく島へ着く事も。 そしてもしかしたら仕事をせねばならないことも。
よもや島に到着するなり超展開が待っているとは予測もしないが]
…………
[今だけは。 朝まで、むしろこれ以降も近くに居たいと飽きずに思える相手の髪へ頬を埋め 暫し、目を閉じた]
(421) shake 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
guiter-man 2014/06/21(Sat) 06時頃
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バカ。
[>>417狡いのは相手の方だと思う。 総て言葉にでもしない限り恐らくは堂々巡りになるのだろうそんな想いを抱く心に熱を持て余すのすら悪い気はせず
強請る彼の声の甘さの所為にして内股へ臨戦状態の己を一度、確認させるかに擦り付けた。 このまま素股で焦らして焦らすのも悪くはない なんて浮かべどもそれを叶えられるのは凡そ今ではなく、機会があったとて未来のいつかだろう。 滾る熱が到底許しそうにない。
白も苦味も舐め拭った舌を背骨に這わせ、固定でもするかに首へ甘く歯を立てて]
本気で言ってる?
(422) shake 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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[猫科じみたそんな体勢で]
……オレを、此処で骨抜きにしてくれたら。 好きにしていい。
[淫らな要望>>419への答え。 一度離れた熱を恋しがり張り詰める切っ先を己の精液で濡れて吸い付く孔へ触れさせ、括れまでを飲み込ませて浅く抽挿しながら、喉で微かに笑う。 この物言いは一体何様なのだろう。 知らない己が次々に暴かれる愉快さが、それでも悪くないと思える
揺れる腰に誘われ、腰骨を掴み一気に突き入れた。 そういえば生でしてしまっている、と片隅に浮かびはしつつ、直接締め付ける粘膜の熱さ蠢きに抗える筈がない。
腰を掴んだ手はされど、然程強く力を込めていない――より深くまで欲しいならば自ら脚を開ける、罠の弱さで。
とうに骨抜きな相手の体内を深く抉り、穿った。]
(423) shake 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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[早足と謝る尚>>414に首を振って。]
尚がいればきっと何でもきれいだ。
[日常で気にもしなかった風景も、その美しさに気付けるかもしれない。
空の色も海の色も、今まで以上にきれいに見えるけれど。 それでもこの世界で一番きれいな色は、尚の瞳の色だ。]
(424) okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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[思わず目を細めたのは、太陽の光を反射したその金色が眩しいからだけではない。]
そう、誕生日。 明日なんだけどさ。 尚は誕生日いつ?というか、尚は何歳?
[なんでもないことのように驚く尚>>415の、大きく開かれた孔雀色を見た。 尚の誕生日も一緒に過ごせたらと願う。]
リボン? 尚はそういう趣味があるんだ。
……聞かなくても分かっているくせに。
[擽る指先をちらりと舐め。 得意げなその顔を見て、同時に笑う。]
(425) okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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[尚の手の中の缶が鳴った>>416。 じっと尚の顔を見る。]
……プロポーズのよう、じゃなくて。 本当にプロポーズだとしたら、受けてくれる?
[組んでいた指を解き、しかし手は離さないままその左手を取る。 自分だけを写している孔雀色を真っ直ぐに見つめて薬指の付け根に、唇を寄せて。]
約束。 俺を尚のものにしてよ。
[その場所へと一度口付け、そのままその根元へと噛み付く。 少し強めに噛み、離れればそこに残るのは、自分の歯形。
指輪の代わりというように、其処につけた痕に満足げに笑みを浮かべる。 すぐに消えてしまうであろうその痕は。 それでも今は、確かに二人の未来を望む証。*]
(426) okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/21(Sat) 06時半頃
営利政府 トレイルは、メモを貼った。
okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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― 到着日 am?:?? ―
[身じろぐ気配に薄目を開けた。
頭の上の方から、何やら疑問符。>>420 布地に何かを投げ捨てる音。
背なから首元から、抱き寄せられて、 そのまま眠気混じる額を彼の胸元に寄せた。 暖かい。 寝心地がいい。]
(427) guiter-man 2014/06/21(Sat) 07時頃
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[誰かと寝て、共に朝を迎えると、いつも真っ先に思い浮かぶのは、 "誰?" だった。 数秒の後、記憶が戻ったら、そんな思考をおくびにも出さず立ち去ったり、挨拶を交わしたりしたものだ。 多くの人の上を通り過ぎてきた。そのうちには縁の深くなった相手もいる。]
[だが、今忘れているのは、 それらの記憶丸ごと。]
―――、…
(428) guiter-man 2014/06/21(Sat) 07時頃
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[ぽつりと声を落とす。 睡魔に削られ、限りなく低い音量になるが。 髪を揺らす吐息に安堵して、意識が遠のく。
視界は薄明るく。 脇下から腕を回し、背中を抱いた。 眠気の深みに陥る前、もう一度呟く。
"スグル"。*]
(429) guiter-man 2014/06/21(Sat) 07時頃
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放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。
nordwolf 2014/06/21(Sat) 11時半頃
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[凶暴な熱が足の付け根に擦り寄って、存在を主張する。>>422 タガの外れた頭は恍惚とした笑みを浮かべ、 欲望をもっと密に感じられるように片足の爪先を後退させた。 性急な動きがシーツを乱す。]
んっ、…
[柔いぬめりと、息。 ぞわりとするが、焦れて動くより先に、今度は敏感な箇所に歯が当たった。 火花にも似た刺激に身体が火照る。 甘噛みする相手の頭に自身の後頭部を寄せた。堪えるように、今度は降ろして。]
(430) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃
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はぁ、…
[昂ぶりが一対、影に揺らめくのを眺めていれば、耳元に低く声が灯る。>>423 ひくついて欲しがる後腔が、じゅ、と男根の圧を飲み込んだ。]
んぁ、 ぅ、
[浅い動きも、いいところにじわりと新たな淫を齎す。 また焦らす動き。肌に触れる息に嗜虐が含まれているように思えて、手指を軽く握りこんだ。 これはこれでいい。 が、続けられてしまえば、また突き込まれた途端勢い出してしまいそうだ。 それはちょっと困る。]
ふ、スグ ル、奥、 ぅ、あっ!
[腰に当たる手の熱を追い、撫ぜた瞬間、熱が穿つ。 強烈な刺激に痙攣する菊座は、抉られるたびに相手の雄の形をまた刻む。 中心から溢れる透明な液が、布地に滴った。]
(431) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃
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ぁ、ア、 ぅぁぁっ…――
[激しいストロークで肌を打ちつける音と声を重ね、相手の為すがまま蹂躙を甘受する。 腰を揺らし、片足を軸に合間を開いて、己の求めるまま体勢を微妙に変化させていった。 腕も掴まれるようなら抵抗せず。
抽送を阻害しないように、と合わせてしていれば、 相手の荒い呼吸と喘ぎが否応無しに伝わり、背筋にぞくぞくとした震えが迸った。 指先で慣らされた肉芽が責められ、奥へ打ち付けられる度、視界が白く明滅する。]
ッ、 ヒ、…っ ぅく、ぁァ、は、
ぁッ、ぅ、ゥ、ん、ぁぁ…っ
[思考まで焼き切れそうだ。必死になって瞼をぐっと閉じた。]
(432) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃
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[痛むほど張り詰めた下肢から背骨から、波が迫るような快楽が迸る。]
あッ、ハ、あ"、ぁ、ぁあ、 うあァ、ぁ、っ、ッ…、っ ―――ッ!!
[ベッドに頭を擦り付け、最後の悲鳴を声なく上げた。
達するドライの絶頂感に、びく、と大きく背筋を慄かせる。 引き絞られる内壁が、相手自身をぎゅうと締め付けた。]
(433) guiter-man 2014/06/21(Sat) 12時頃
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― なんとなく、チャップリンからミニスカポリスに着替えた後 ―
あー………ええと。
[嵐のようにやってきて、嵐のようにサイモンを連れて飛び去った石油王を見て、しばらくぽかーんとしていたが]
………………とりあえず、これで色々放映とか裏に流れる心配とかなくなった、って事でいいんだよね?
[拉致・誘拐の現場に居合わせた、ともいえる状況だが。 ここは日本を離れた南の島だし、休暇中だし、気にしなくてもいいか――と。 同じく驚いているだろう、番組スタッフ側を見て尋ねる]
よし、おっけー。それなら、安心して遊べるね。
[サイモン云々は気にせず、最終的には『金持ちの道楽』という事で落ち着いたようなので、ミニスカポリス姿のままで、ヲスノケツアナ島へ降りていく*]
(434) mitunaru 2014/06/21(Sat) 13時頃
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酒のつまみ……本当に美味そうだな……。 なぁ、その内そっち遊びに行ってもいーか? 来迎寺とか、坊主やってるBoZも見てみてーし。
[取材目的ではない遠出というのは、久しくしていないし。話を聞いていて>>380、たまには普通に旅をしてみるのもいいなと思った。]
……ああ。 あんまり本名からかけ離れてっと、自分の名前って認識できねえ気がしてさあ。それでも、もうちっと捻れば良かった。
[一つ苦笑した後、名前の読みを聞いて。>>383 ぼず、しょうろ。と呟き、響きを確認する。]
BoZの方が言いやすいから、BoZ続行で。
[笑顔で軽く宣言しつつ、実際に来迎寺を訪れる時は改めないとな、とも思った。 周りから見れば、住職を坊主呼ばわりしてるようにしか聞こえなさそうだから。]
(435) azure777 2014/06/21(Sat) 13時半頃
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