84 Es 3rd -Test days-
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[>>72ライジがしゃがみ込み、己をうつ伏せに転がす。 状況が読めないままに髪が横に流され、着流しの襟を掴まれて背を肌蹴させられる。 無防備に背中を晒した状態。 この状況で一体何をしようというのか。 身動ぎしようとしたが叶わず。]
――っやめ、
あぅ、ンン…っ。
[覆い被された気配。 口が近付いたのか、ライジの吐息が肌に触れる。 肌が泡立つような心地がして、制止の声を出そうとしたが掠れて儘ならず。 痛みが走った事で肌に牙が立てられたのを悟った。
血を吸い上げられる感覚。 喪失感と痛みと、その裏に走る快楽。 声が漏れそうになって、牙が刺さるのも構わずに唇を強く噛みしめた。]
(96) 蒼生 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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ふざけ、ないで。
…うっ…。
[自分の血はバーのワインのように誰かに供するものではない。 あんたの血も、というライジの感想にはそんな言葉を返し。 不意打ちで更に喰い込まされた牙には息を呑み、耐える。
首を捩った視線の先に、白いものがちらついたように思った。]
(97) 蒼生 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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…っ…。
[>>73採取。仕事。 自分の親族の為、という言葉には疑問しか浮かばなかったが、彼の狙いは最初から自分の血だったという事か。 してやられた、という思いが強くなる。 けれど、それならば口で吸わずに注射器ででも採取すればいいものを。 恨みがましい視線にライジは気付いただろうか。
吸血の影響か、身体に熱が宿り、悦楽は身の裡で渦巻くよう。 まだ身体は痺れていて、上手く動かせそうにない。]
…次に会った時には覚えてなよ。
[掠れ声でそんな台詞を吐いて、大人しく回復に努める事にする。 身体が動く様になればのろのろと起き上がり、ソファーに身を預けた。>>23*]
(98) 蒼生 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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―少し前・亀吉と―
[やっと意識を取り戻した体は、未だ自分の自由に動かすことは叶わず。 与えられている状況を甘受するしかない。 どうやら、自分は亀吉に膝枕をしてもらっている状況のようだ>>87。
見上げた先には、様々な感情をない交ぜにした亀吉の顔がある。 その中に後悔を見つけて昏い悦びが胸を満たす。 それと共に、安堵を見つけ、胸を満たす喜びに水を差す。
自分もまた、再生途中なのも相まって、酷く情けない表情を浮かべたいただろう。
頬を撫でる思いのほか気持ちよくて、そのまま体を預けたくなる。 が、それが向かった先。鼻腔を濃厚な香りが刺激して、血に飢えた体は本能的に舌を伸ばした。 けれど、既に固まりかけたそれしか得られない。
牙を突き立てる程の力はなく、舌の上で凝血塊を弄びながら相手の意図を問う。]
(99) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[亀吉の顔に浮かんだ笑みと、もたらされた言葉に内心で首を捻る。 その真意を考えようとして、再び濃くなった甘露の香りに本能が引きずられてしまう。
それを無理やり得ようとする前に、望むものは与えられた。 始めは与えられるままに、体が少しでも自由を取り戻せば、夢中になって血がにじむ彼の舌を自身の口腔内に引き込み、舐めとる>>88。血が止まりかければ彼の舌を甘噛みして、更に得ようとしただろう。]
ん……っ、は、ァ……
(100) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[夢中になって甘露を体内に取り込んでいれば、徐々に思考も戻ってくる。 以前ケムシに聞いた時、これは罪の味と聞いたがまさしくそうかもしれない。 そんな事を考える。
この胸を満たすものは甘く、苦い。
ようやく四肢を何とか動かせるまで回復した時、亀吉からは大分血を奪っていた事だろう。 その時になって、その事にやっと気付いた。 重い腕を伸ばし、近くにある青白さを増した顔にそっと触れる。]
もう、大丈夫だ。ありがとう。
[そう告げて、再び亀吉の目を覗き込む。 先ほどの言葉>>88の真意を推しはかりながら。]
(101) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[美味しい。 牙を差し込んで、啜った瞬間、その何とも言えない濃厚な味に陶酔し、ため息をつきそうになる。 しかし、血を零さぬよう口を離さぬように彼の傷を吸い続ける。 段々、酔いが醒め、意識がクリアになっていく気がした。
彼が自分の服を掴む>>92 軽く血を吸う度に彼が漏らす声が聞こえる。 素直に可愛いと思った。 愛しいと思った。]
(102) wallander 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[さっき彼は何と言っただろう。 進んで差し出したわけではない>>91、と。
もう牙を差し入れたときとは違い、少しずつ、傷から血を吸うようにしながら考えた。 そして苦笑した。 やっぱり進んでだろうがそうでなかろうが苛苛する。 もう認めたい。 自分は嫉妬深いのだ。]
(103) wallander 2014/08/01(Fri) 00時頃
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ケムシは、洗い場で茄子が洗われているところを覗いている。
presage 2014/08/01(Fri) 00時頃
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ふぅ…
[ある程度血を啜った後、流れる血を舐め上げて、顔を上げた。 彼はどんな様子だっただろうか。 横たわる彼の顔に、自分の顔を近づけて、苦笑して呟いた。]
なあ、唇からは、どうやって血を吸われたんだ?
[一番最初の時のように、唇を舌で舐め上げた。 次に、唇を軽く啄ばんだ。 彼の頭を抱えるようにして、何度も何度も唇を啄ばむ。 彼を抱きしめた。 抱きしめたまま、歯に、もっと奥に舌を入れた。
別に、血が流れてなくたって良かった。 もはや、血を吸いたいということが言い訳になっていた。**]
(104) wallander 2014/08/01(Fri) 00時頃
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[けれど、彼が何かを言う前に、]
引っ掻き回して、ごめん。
[そっと、目元を指先でなぞる。 ごめんで許されることではないけれど。 自分の行動を振り返れば癇癪を起した子供と大差ない事に気が付く。
自分は、愚かな行動でどれだけこの優しい人を傷つけただろう。 そうして、また、傷つける。
本当に、しょうもない生き物だ。
口元に歪んだ笑みが浮かんだ*。]
(105) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 00時頃
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―数日後・洋上―
[一曲を弾き終え、さあ次の曲を。 そう考えた時、ある意味無遠慮とも言える派手な拍手が食堂内に響き渡る>>74。 ここに居るのは、格式を重んじる客層ばかりなのに珍しいと音の出所を見れば、緋色の世界でずっと話していた時とほぼ違わぬ男がそこに居た。 洋装ばかりの客が占める中彼は酷く浮いていたのに、今まで全くその存在に気付かなかった。]
……え、は?何故……?
[理解が追い付かず、目を見開きその場に固まる。 自分の様子がおかしいことに気付いた楽団員の一人が妙な気を利かせて、客の興味を彼と自分から逸らすように次の演目やらそのエピソードを話し始める。]
(106) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[その間、自分は1人では全く動けなかった。 何故、緋色の世界でしか言葉を交わさなかった彼が此処に居るのか。 その疑問だけが頭をぐるぐるとまわる。
他の楽団員に促されるままに舞台から降りた事にも気付かなかった。。 そうして、いつの間にかライジが目の前に来ていた事にも。 耳に彼の言葉>>74が飛び込んでくれば、知らず、びくりと肩が揺れた。 恐る恐る彼の顔を見れば、睨みつけられているようで>>75益々萎縮する。彼の中の複雑な心境に気付けるほどの余裕はなかった。
彼の言葉を耳は拾えど、頭にそれが入らない。 それでも呆然としながら彼を見つめていたら、唐突に手が伸びてくる。 肩を揺らすのを、目を咄嗟につぶることを自分では止められなかった。]
(107) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[けれど、想像していた接触は起きず>>76。 こわごわと目を開けば、空中で留まる手。 その意を考えていると、彼があの日の事を話す。
まさか、見られているとは思わなかった。]
見ていたのなら、何故追いかけてきた……。
[自分がしでかしたことを知っているだろう。暗にそう言いたかったのに、構わず言葉は続けられる。 その内容に軽く眉を寄せ、頭を振る。それは痛みを堪えているようにもみえたかもしれない。]
そうじゃない。言っただろう。相応しい良い相手を見つけろ、と。 私は、そんなに善人じゃない。 自分の我儘で人を酷く傷つけた、愚か者だよ。 逃げた…、事も否定はしないが。
(108) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[寧ろ自戒のため、という言葉は続けられなかった。 頭に優しく乗せられた手に>>77、口を噤ませられる。
まるで、宣言のように告げられた言葉に、向けられた笑顔に知らず顔に朱が上る。 何となくそれを見ているのが気恥ずかしくて、視線を逸らした。]
観念て、そういう問題じゃ……。 というか、お前には還る場所があるだろう。 そのために血液を採取したんじゃないのか? 早く、居るべき場所に帰った方がいい。待つ人もいるだろう。
[最後の方は最早早口で、口の中で呟く程の声となっていた。 彼の理性を促すようで、その反対を望む浅ましさに眉根が寄る。 これ以上この場所にいたらボロが出そうで、彼を振り切るように食堂を出る。向かうのは自分の部屋だ。鍵を掛ければなんとかなるだろうか*。]
(109) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 01時頃
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ケムシは、てぬぐいもって台所をふよふよ ぱさり ふきふき
presage 2014/08/01(Fri) 01時頃
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[>>102縋る手は振り払われる事はなく、藤之助は彼に与えられる快楽に酔いしれる。 漏れる声も抑える事はない。 もっと彼の体温を感じたいと、縋る手は彼の背中に回った。]
…は…、
[>>104ミケの顔が、牙が首から離れていくのを昴とする頭で見上げる。 藤之助の頬は紅潮し、紫紺の瞳は欲に揺らめいて見えただろう。 苦笑交じりの彼の顔が近付いて、問われた言葉の内容には目を丸くし。]
(110) 蒼生 2014/08/01(Fri) 01時頃
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…んっ、ふ…。 唇からは吸われてません、ってば。 声が出すのが厭で、噛みしめていたんですよ。
[啄むような口付けに応じながら答える。 きっと例え身体が痺れていても抵抗していただろう。
口付けの合間に頭が抱えられるように腕が回され、藤之助もミケの背中に回す手を強くする。 結果、深く抱き合う形となり、身じろぐたびに衣擦れの音が響くだろう。
ミケの舌が己の歯をなぞれば口を薄く開けて迎え入れ、誘うように舌に吸い付く。 捕えるように舌を絡め、彼の口腔の中にも押し入ろうと。]
(111) 蒼生 2014/08/01(Fri) 01時頃
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は、ぁ…せんぱい。
――もっと。
[酸素を求め、胸が大きく上下する。 その奥にはどくどくと脈動する心臓。 途中の息継ぎでは足りない程、交わす口づけに夢中になっていた。
上気した顔に浮かぶ微笑みは心からのもの。 彼の唇の端に触れるだけのキスをして、口付けを強請る。**]
(112) 蒼生 2014/08/01(Fri) 01時頃
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ケムシは、>>-635だったさそいうけ(´・ω・`)
presage 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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―数日後・洋上―
[>>106自分が此処に現れた事は、 セシルにとって余程予想外の出来事だったらしい。
>>107楽団員に促されるまま、 夢遊病者の様に此方へと連れて来られる。 びくりと肩を揺らし、恐る恐る見上げる様子は、 まるで悪さを見つかった子供の様で。
緋色の世界での頑なな拒絶の裏側の、 セシルの脆さ、本心に漸く迫れたのかも知れず]
(113) goza 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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>>108 ――ずっと側に居る、っただろう。
[楽団は、次の曲の演奏を始めていた。 其の柔らかくも切なげなメロディーに乗り、 遠くの空を海鳥が舞っている。
あの鳥の様に自由になりたくて、 セシルは此の船に乗ったのかもしれない、と そんな事を思いながら、彼の言葉に耳を傾ける]
良い相手は、もう見つけた。
そいつが俺以外の誰かの為に、 自らを損なおうとしたのはそりゃア……辛かったが。 我儘ならしょうが無いだろ。
そう、したかったんだろ?
(114) goza 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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[>>109彼自身の過去と、自分が想いを告げた事、 そして亀吉との因縁で―― 彼の心は、身動きが取れなくなったのかも知れない。
なんとはなしに、セシルの髪を静かに撫でれば、 其の顔に、朱が上がり]
あァ、其の点は問題無しだ。 無事に元々の依頼は完了。 そんで――… 今まではタイムインシュアランス社って保険会社勤務だったんだがな、 タイムスクープ社っていう、まァ、新聞社みたいな所に転職した。 此処の時代のな、現地特派員って訳だ。
だから――、ずっと側にいられる。
(115) goza 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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[先だっての依頼は、見事藤之助の一族がビンゴだった。 依頼を果たし、血液採取用の白手袋ももう必要無い。 元々時間移動は、 吸血種の肉体で無ければ耐えられない程高負荷で、 莫大なコストも掛かる。 時空間通信のみで維持できる、 現地特派員を置いた方が会社にとっては利点が大きかった。 ……ただ、成り手がいないだけで。
そんな諸々の事情は省きはしたが、 妙に嬉しげな声色で、状況の程は知れただろう]
つー訳で、此れからもよろしくな。 俺の居るべき場所は、お前の側だから。
(116) goza 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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[食堂を出るセシルの後ろを、少しだけ遅れて付いて行く。 部屋の扉が開けば、悪徳セールスマンの如く、 足先を差し込み閉まるのを防ぎ。
其のまま力任せに部屋へと侵入した事だろう。
セシルが扉を閉めようとするならば、 ――体当りして、諸共に*]
(117) goza 2014/08/01(Fri) 01時半頃
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呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。
蒼生 2014/08/01(Fri) 02時頃
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―旅立ち前―
[数日後にはこの国を出る。 そのために準備に奔走していた頃。
立ち寄った店の近くでガーディを見つけた。]
こんなところで何を?
[不審に思いそう声を掛けたのは、その店が楽器やそれに関する細々としたものを扱っている店だったからで。 彼は楽器を嗜んでいただろうかと記憶を探る。
と、いつも静かな笑みを浮かべていた彼が思い出された。 大した気晴らしにはならないかもしれないが]
……二日後に、遠国に行く予定なんだが、お前も来るか? 多少は、目新しさもあるだろう*。
(118) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 02時頃
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[甘い香りに誘われるまま、テラスのテーブルの上へと降り立つ。 後方で何やら聞こえる声も、馴染みのあるもので。
ああ、あのとりつかいも目つきの悪い男の知人かと、 つまりは人ならざるものであろうと、勝手に認識を改める。
目つきの悪い男の肩を彩る黄色いアレも、鳥か。 じっとその嘴を見つめ、アレは大丈夫なはず… と思い込むことにした。
やわらかに湯気の昇るカップ、紅茶を注ぐのは宵待亭のマスターか。
「恥ずかしい」の理由に気づけずに緩く首を傾いでから、 パウンドケーキ… の傍で一際甘く鼻先を擽る メイプルシロップの小瓶の蓋を持ち上げた]
(119) presage 2014/08/01(Fri) 02時頃
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――っと、と…、
[その重みで後方へひっくり返りながら、瓶の縁に腰掛け奥を覗き込む。 褐色の液体へ足を浸し、指先を濡らして、 ねっとりとした液体を口腔へと運ぶ]
甘い。
[とぷん。 両手でシロップを掬い上げ、ケーキの上へぱしゃりとかける。 さながら蜜蜂な行動を繰り返し]
(120) presage 2014/08/01(Fri) 02時頃
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−セシルと−
[与える血を夢中で貪る様子に セシルは生きていたいのだと…確信して 差し出す舌を噛まれ、きつく吸われると 一瞬ビクリと身が震え反射で身を引きそうになる それを意志で押しとどめ セシルの身体を強く抱きしめる
>>100 漏れるセシルの吐息が 甘く…熱く…耳に響く]
(121) nannan 2014/08/01(Fri) 02時頃
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[補給したばかりとは言え、セシルに渡した血の量は それなりに多かったので…与える方もそろそろ限界か… そう思い始めた頃に >>101 セシルの手が自分に伸びた
もう大丈夫と 離れる唇に 笑顔を向けて ……ひどく目眩を感じながら軽く目を閉じると >>105 やさしく目元を拭われる そして…セシルの謝罪の言葉が聞こえる]
……!? なぜ…謝る…
らしくない
[クスリと笑い 目を開けると セシルの自嘲めいた表情が飛び込み 少し呆れた]
(122) nannan 2014/08/01(Fri) 02時頃
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―数日後・洋上―
[単なる、口約束だと思っていた>>*5。 それを再び口にされ>>114、視線が揺らぐ。
彼が誰の事を言っているかを理解し、けれどそれを認めたらいけないとひたすら身を固くして答えることを拒んだ。 けれど、結局は髪を撫でる手>>115を拒み切る事は出来ずに。
そうして続けられるよく分からない言葉の羅列に首を傾げる。 新聞社は分かるけれど、ほけんって何だろう…。 というか時代?違う処から来た印象はあったけれど、一体どれだけ……。 疑問がぐるぐると頭を巡ったが、嬉しそうな様子に、何度も与えられる言葉>>116に笑みを零しかけ、慌てて顔を引き締める。]
(123) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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[食堂を逃げるように飛び出し、部屋に着いたそのまま彼を締め出そうとしたけれど、 チェロを持ったままの自分には分が悪かった。 楽器を庇うが故に彼の体当たりに対抗できず、侵入を許してしまった。 逃げ場のない部屋の中、此処まで自分を追ってきた男と対峙する。]
ここは、私の部屋だ。
[チェロをケースに仕舞いながら、暗に自分の部屋に帰れと告げたが彼はどう反応しただろう*。]
(124) ハチドリ 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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…お互い 悪夢に捕らわれていた…と言う事だろう
[>>37 衝動に呑まれていない、など嘯きながら セシルの破滅を望んだ自分と
>>27>>32 破壊欲に動かされながら 自らを炎に包んだセシルと…
きっとどちらかが存在を消すまで負の連鎖は終わらない そんな呪縛だったのだと 思う]
だが… セシル… お前…
僕の望みのままに 生命を差し出すとか やめてくれ
挙句 自己完結して謝るとか …どうして 衝動のままに 僕を殺さなかった?
(125) nannan 2014/08/01(Fri) 02時半頃
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