84 Es 3rd -Test days-
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[自分の想像が間違ってなければ、それは、多分、彼のモノで。 更なる未知の体験に臆する。 震え出す体を止める方策を知らない。 自分が変わるのが、変えられてしまうのが怖くて、どうにかして彼を止められないかと働きの鈍った頭で悩んで、結局]
く、口でするから……!
[口から飛び出した言葉に自分自身が驚くのに後3秒。]
(276) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 02時頃
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[彼に覆いかぶさるような体勢で後ろから彼のものに触れると、一度指でなぞった後、手で包み込み、自分でやるように刺激する。
こんなんでいいのだろうか。 と妙に冷静な自分が居たが、藤之助の漏らす声やうまく抑えの効かない揺れる腰>>220を見ると、その冷静さはすぐ興奮に塗り替えられる。
もう片方の手で、しっかりと浮いた腰をそのまま動かぬように押さえてやりながら、なにを言われてもずっと刺激を与え続けた。]
(277) wallander 2014/08/02(Sat) 02時頃
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ライジは、ラ神様、流石に判ってらっしゃる。
goza 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―セシルと―
[>>262 セシルがもぐもぐと反論する様子を黙って聞きながら …この表現は その人物像には当てはまらなかったのだろうと 軽く頷き それに訂正は入れずにおいた
セシルに無遠慮に近づいて 頑なに人に触れさせずにおいた部分を引きずりだした その人物に興味は湧いたが…胸の内に留めておいて ポツリと語る]
セシル、仏像の背中を見た事があるか? …不動明王の背中はとても優しいんだ 憤怒の面で刀を手に人を容赦なく切る存在が…だ ……人によっては 優しい言葉や 温かい事では 届かぬ事がある
お前にとって 今必要なのは そういう…お前が好きだと思うような… 姿形をした存在なんだろう
(278) nannan 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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ライジは、此の調子で触手の件もよろしくお願いしますね……[つ金の最中]
goza 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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[餞別に何を要求されても応えるつもりであった 自分の望みのために生命を差し出す人の望みに 何を惜しむ事があろうやと
>>263 けれど求められたのは以外な事で…]
歌…?
[>>1:25 朧気な記憶を辿って心当たりを思い出す]
嘆けとて 月やはものを 思はする ―これか?
[セシルが肯定すれば軽く目を閉じて あの時の事を蘇らせた]
あれは… >>1:9 お前が再会した事を嘆くが良いと そう言ったから連想したまでで…
(279) nannan 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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「嘆け」と言って、月が私を物思いにふけらせようとするのだ ろうか?
…下の句は ―かこち顔なる わが涙かな
と続く。
いや、そうではない。月のせいだとばかりに かこつけがましく流れる私の涙なのだよ
歌人は西行法師
恋をして苦しいのは自分のせいなのだが 月が私を悲しませようとでもしているのか …そうとでも思いたくなる そういう歌だ
[あの時そんな和歌が浮かんだのは 嘆けという単語からの連想で… 同時にセシルを見ると 少し苦しかったから 多分そんな心情が零れ落ちたのだろうと…思った*]
(280) nannan 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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ミケは、ライジに頷いた。
wallander 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―カリュクス宅・夜――
[その人が自然な、柔らかな笑みを零せば 安堵とともに、過ぎる感情。ああ、愛しいな、とそう思う。
その人と初めて会ったとき そして、贈り物をしてくれたとき どうしても、その様子が寄る辺を求める孤児のように見えて 放ってはおけずに、贈り物を返して。
自分がその人に独占欲に似たものを抱いている ――なんてことは、恐らくは己以外の誰も知らないのだろうが]
(281) sane 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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……昼間のことですがね。
わたくしには貴方様が どこか不安がっているように見えたのですよ。
わたくしを恐れるというよりは ……どうしていいかわからない、といった感じですか。
[違いますか、と問う。反応はどうだっただろうか 手を取り続けたまま、その人の頬をなでて]
何か――思っていることがあるなら わたしには打ち明けてはくださいませんか わたしは、貴方の心が知りたい。 貴方を愛しておりますから。
[真っ直ぐな言葉。どこまで届くかなんてわからないが けして後悔せぬようにと紡ぐ]
(282) sane 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―芸術劇場跡・ライジと―
[花壇を見ると、妖精のために置いたビスケットは無くなっていた。あの妖精も、同族だったのなら、もっと話しておけば良かったと、鳥と共に切り離した筈の後悔やら無念さやらが甦る。うっかり、また会いたいと思ってしまえば、不様に生にしがみつく自分の未来が脳裏を過った。
着流し男の問いは続く>>267]
普通にみれば僕は恵まれて居たのかも知れない、 親をなくしはしたけど、その悲壮感も記憶には無い。 育ててくれたたあの人には…
[申し訳ないと思っている、と続けようとしてそこで言葉が詰まった。 彼女は我が子同然の自分が突然姿を消して、どうしているだろう。悲しんでいるだろうか、泣いているのではないだろうか。全てを置いてただ死ぬ事だけに囚われていた。昨日の茶会の拍手や、紳士の気遣いや、紅茶のかおりや、そんなものが一気に溢れだす。]
……早く、早く殺してください! もっと生きていたいなんて、思いたくないんだ!!
[襲いかかる未練に半ば狂ったように着流し男に掴みかかり懇願する]
(283) 波平 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―カリュクス邸・茶会―
[>>255>>260財布はマスターを介して藤之助の手元に戻った。 中身は確認していない。 重さが変わったとも思わないし、楽しませて貰っているから。
>>229その後も出し物は続き、 やがて鳥を連れた青年のショーは終わりを迎える。 こうしたショーを見るのは久々だったので藤之助は純粋に楽しんでいた。 深々とお辞儀をする彼に惜しみない拍手を送る。 彼の紡いだ言葉に込められた真意を藤之助は知らない。
華やかな色した鳥が舞台から放たれて飛んでいく。 それが別れとは知らず、藤之助は空を仰ぎ、暫くそれを見守っていた。]
(284) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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[やがて藤之助は隣に座るミケに声を掛ける。]
…先輩。 今朝の私の言葉、覚えてます?
[フィリップに貰った花は赤い薔薇。 造花であるそれは、壊そうとしなければ永遠に近い時間、その形を留める事が出来る。 それを手の中で弄びながら、緩く首を傾げて彼の顔を窺う。 そして一度深呼吸をして。]
――先輩、愛しています。 私と一緒にいて下さい。出来れば少しでも長く。
[視線を真っ直ぐに彼に向け、朝に紡いだのと同じような言葉で真摯な想いを綴る。
結果、凝った言葉にならないまま、造花の薔薇を彼に差し出す。*]
(285) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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[死にたい死にたいと喚く元道化に、ライジはマッチを擦り火を放った>>272>>273]
此れで、死ねる…
[なんだ、こんな簡単な事だったのか、と炎に包まれた瞬間はそう思い、しかし、本能的に口にした言葉は]
あっっづい!やっべ、あっづい!? なんだこれ、これマジ死ぬって!! あぢぢぢぢぢ!!
ちょっ!消して!お願い消してー!!
[生にしがみつく不様な姿だった。]
(286) 波平 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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ん…っ、ふ…。
[>>277覆い被さるような姿勢の所為か、背中からミケの体温が感じられる。 輪郭を指でなぞられ、手で包み込まれて刺激を与えられる。 もう片方の手は己の腰を押さえるように添わされて。 そんな手にさえも欲情してしまう。]
せん、ぱ…。 …も、
[もうイきそうだ。 そそり立つ肉芯は今は張りつめて、雫を垂らしてミケの手を濡らす。
身体の裡は熱が暴れ回り、可笑しくなってしまいそうで。 ――助けを求めるように彼を呼ぶ。 髪を揺らして限界を知らせるように首を振るが、彼はどうしただろうか。]
(287) 蒼生 2014/08/02(Sat) 02時半頃
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―数日後・洋上―
[セシルと二人きりになった其の時から、 十分に滾っていた自らの凶器を窄まりへと擦り付ける。 先端を押し当てた、まさに其の瞬間――…
> く、口でするから……!
思いもかけない言葉が、聞こえてきた]
――へ? …へェ……? ご奉仕たァ、良い覚悟じゃねェか……
[何やら自分以上に本人が驚いている様子ではあったが。 にやりと笑うとセシルの腰から手を離し、 其の眼前に回り込んだ。 ベッドの上に、胡座をかいて。
枕へと埋もれたセシルの顔へと、正面から手を伸ばす――]
(288) goza 2014/08/02(Sat) 03時頃
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[そうして顎を上向かせれば、 先程の口付けで濡れた唇が、如何にも蠱惑的に目に飛び込み]
――ッ。良い、のか……?
[大喜びでという訳では無いのは流石に見て取れた。 其の背徳感すらもが 自分にとっては極上の美酒であったが―― セシルへと、声をかける。 其れはただ、此れから犯す其の口から、 出る言葉を聞きたかっただけかもしれないが。
熱く滾った自身のモノは、脈打ち、高く反り返っている。
セシルの顔が寄せられれば、 収まらぬまま其の頬を掠め――… 透明に輝く先走りのぬめりが、彼の肌を滑り落ちた事だろうか*]
(289) goza 2014/08/02(Sat) 03時頃
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フィリップは、藤之助に、全力のハイパーお辞儀をした。
波平 2014/08/02(Sat) 03時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
nannan 2014/08/02(Sat) 03時頃
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―名も知らぬ二人きりの夜―
[>>281「愛している」 主が繰り返し、繰り返し、根気強く何度も繰り返し贈ってくれた、 その言葉が、ずっと喉に閊えた言葉をするりと吐き出させる]
――何故、と問われても、わたしにはよく、判りません。
けれど、あなたに… あなたにだけは、嫌われてしまうる事が、酷く恐ろしいのです。
あなたの心の中心に、誰が居ても構わない。 そう、想う反面、
…不意に時折、ここが、 ぎゅうと締め付けられて、息が出来なくなるのです。
[己の胸元に掌を重ねて、泣き出しそうに詰まる吐息を、 喉を震わせゆっくりと吐き出した]
(290) yahiro 2014/08/02(Sat) 03時頃
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[しばらく刺激を与え続けていると、彼の声が聞こえた>>287 何を言いたいのか、良くわかった。 自分の手がそれを感じている。 彼の耳元にできるかぎり顔を近づけて、囁いた。]
いいんだよ。 いっても。 お前がいったら、俺はお前の身体でいくから。
ああ、俺の方は心配しなくていい。 お前の顔や、声や、腰がはしたな過ぎて、見てるだけでやばいくらいなんでな。 自分が今、どんな格好で、どんな顔をしているか…わかるか?
[刺激を与えるほうの手は止めないまま、腰を抑えたほうの手の指を、彼のそこにかするように這わせた。]
(291) wallander 2014/08/02(Sat) 03時頃
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[瞬きを、一つ。溢れた感情に滲む涙で濡れた双眸が、 不安げに揺れた。
言葉に悩む唇が二度三度戦慄いて…]
苦しくて、痛くて、辛いのです、 あなたを想うと、息が…心が――
いまも、逃げ出してしまいたい、 なのに、は…離れたくないと、そう、思――…っ、
[ぽろり、瞼の淵から決壊した涙が零れ落ちて、 薄紅に染まった頬を伝って、落ちる。
咄嗟に俯いて溢れそうになる嗚咽を、 掌の下に覆い隠して、飲み込んだ]
(292) yahiro 2014/08/02(Sat) 03時頃
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―芸術劇場跡・フィリップ宛―
[>>283目に迷いを宿しながらも、 殺してくれと叫ぶフィリップに一気に着火する。
>>286瞬く間に人型の火の玉と化した青年は、 程無くして生への執着を口にして。
……やれやれと、苦笑しつつ。 周囲の他のバケツを手に取り、次から次へと中身をぶっかけた。
――当然其れは、ただの水で。 程無くして消火は完了する]
此れで、今迄のお前は死亡な。
此れからは、俺のものとなって働け。 ちょうど此の時代の案内人が一人、欲しかった所だ。
(293) goza 2014/08/02(Sat) 03時半頃
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[そう言うと、ズタボロ状態のフィリップへと、 懐から取り出した何かをぶつける。 其れは宵待亭のマスターに用意してもらった人工血液のパックだった。 飲んで回復しろと言う事らしい]
――ったく、此れ以上俺の前で焔で死なれてたまるか……
あァ、断るなら持って来てやった着替えは渡さんから。 燃え尽きた素っ裸で街を彷徨うが良い。
最初の任務は船着場への道案内だ。 あいつが船の切符を手配している様子が"見えた"からな……
[そんな事を告げる間に、 太陽の日差しが遮られる。
赤く、大きな影がフィリップの元へと舞い降りた――**]
(294) goza 2014/08/02(Sat) 03時半頃
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[肩を震わせながら、ふたつ、みっつ、零した滴が 膝の上に生暖かい染みを広げた]
あなたが、怖くて、怖くて… こんな、ふうに想ったひとは、今まで、誰も――…
ご、めんなさ…っ、わたし、失礼な、事を… あなたは…いつも、優しくしてくださるのに、っ 何故だか、自分でも…わ、わからなくて…
――わたし、 どこか、おかしくなってしまったんでしょうか…?
[涙に濡れて溶けた赤色が、もう一度、彼を見上げる。 誘う禁断の果実の色で、無意識の色香を乗せて、
縋る様に、絡み付き唆す蛇のように。*]
(295) yahiro 2014/08/02(Sat) 03時半頃
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―焔に巻かれた後―
仏像?
[天使像の話から突然仏像に飛び>>278頭がついていかない。 咄嗟に不動明王を思い出そうとして、それほど信心深くない事を思い出す。 けれど、見たことはないとは告げずに、続く言葉に耳を傾けて。]
表面上の優しさだけが優しさだけではないという事、か? どう、なんだろう。
そう言う面は、あったんだろうか。
[それなら、ある程度納得できる面はある。 好きなのは亀吉に対するのも、彼に対するのも変わらない。 その言葉は飲み込んだ。これ以上困らせてどうするというのだ。]
(296) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 03時半頃
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[最早どんな歌かも忘れたが、和歌を詠んでいた、その事だけは何故か心に引っ掛かっていて。 再び口にされた韻に>>279、多分それだと首肯を返す。 和歌の意味より、寧ろ言葉からの連想ということにまず驚いてたが、彼の望む通りになったことに苦笑しか出ない。 下の句まで含めた解釈を聞けば、首を傾ける。]
結局、自分の中のあれそれを月に八つ当たりしているのか?
[身も蓋もない言い方である>>280。 でも、それほどまでに自分は理不尽な存在だったのだろう。 そんな事を考えていれば歌の中に全く出てこなかった恋という単語が出てきて今度こそ目を瞬かせた。]
奥が深いというべきか、分かりづらいと言うべきか。
[そんな事をぼやく。おどける事でそっと自分が欲しかったモノを裡に押し込めて、微笑う*]
(297) ハチドリ 2014/08/02(Sat) 03時半頃
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―芸術劇場跡― [燃え盛る炎の向こうでやれやれと着流しの男が苦笑する。>>293死がどうの、存在意義がどうのと知ったことではない。熱い。何がなんだか分からないうちに、次は水攻めに遭い、陸上でまさかの溺死体験をするところだった。ぜえぜえと息を切らし、ライジが消火したのだと察する。]
ええぇーー… 嘘だろー死ぬの超しんどいんすけど…
もう、やだ…
[その場にへたりこむ元道化に、ライジはこうなることを見透かしていたかのように、今までの自分は消滅したのだと告げる。確かに、ただの被害妄想で己を縛り付けていたものが、あの炎によって全て取り払われた気がする。そう、ギリギリの死の淵で見たものは、激しくダサい自分だった。]
ブランニュー俺! マジあざっす!ライジさん超リスペクトッス! アニキと呼ばせてください! ライジ兄貴!へへっ、何処へでもお供しますぜ!
[生まれ変わった元ヘタレの元道化は、男気に溢れていた。イヤ、お前キャラ変わりすぎだろ、とライジが思ったかどうかはライジしか知らない。]
(298) 波平 2014/08/02(Sat) 03時半頃
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イヤ、お前キャラ変わりすぎだろ!!!!wwwww
(299) goza 2014/08/02(Sat) 03時半頃
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― お茶会 ―
[藤之助に、いいんだけど、とは言ったものの、根本的に日の下に出るのは好まない。
彼と一旦別れると、狭い自宅に帰り、コートと帽子をもう一度着こみ直してマスターの言っていたとおりのお茶会の場所に向かった。]
こんにちはー…
[大して愛想のない顔でぺこりと周囲の誰にともなく頭を下げる。 どうもやはり、見知った顔が多いような、と思う。 主催の外見は幼く見える家主…彼、もずっと昔に見た顔だ。 その近くにマスターを見つければ、今日は少し苦々しい顔をして見せた。]
さて、と
[視線は自然と藤之助を探した。]
(300) wallander 2014/08/02(Sat) 04時頃
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[と、その時どこからか彼の声が上がった>>193]
どうした?
[声の方に彼の姿を見つけて駆け寄ると、彼がちょっと泣きそうな顔で、こちらを呼ぶ。 彼の見上げるほうを見ると、どうやら鳥が彼の何かを奪って上空に飛び去ってしまったようだ。]
(301) wallander 2014/08/02(Sat) 04時頃
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へぇ… 綺麗な鳥だな。 でもあれ、飼い鳥だろう。 いずれ飼い主が…
[と言っているうちに、鳥はやはり飼い主であろう青年のところへと向かって飛ぶと、彼の身体で羽を休めた。 鳥を乗せたまま青年がこちらにやってくる>>211
隣の席の人を口説くアイテム、といって、藤之助に渡された花。 花を受け取ってちらりと此方を見て笑う彼。
俺本当に昨日こいつとやって… その上で、こいつはこうやって俺に笑いかけてくれているのか。
彼は鳥のショーの続きに夢中だ。 一瞬で顔が赤くなったのに気づいて、彼にばれないように俯いた。]
(302) wallander 2014/08/02(Sat) 04時頃
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[ショーも終わり、青年は最後に鳥を空高く放つ>>284 藤之助の隣で、一緒に鳥を追って空を見上げた。
周りの人々が、少しずつ席を立ち始める中、彼がこちらに声をかける>>285 ふっと彼の方を見ると、手元には、赤い薔薇の花があった。
その花と、彼と、彼が言うことを、固まったまま見つめて、聞いていた。]
(303) wallander 2014/08/02(Sat) 04時頃
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…なんで、お前が俺にそういってくれるのかわからない。
[しばらくの後、ぽつりと呟いた。]
でも、俺は、お前にそう言いたかったんだ。 お前と同じことを、お前にいいたかった。 それで、お前を抱きしめたかった。 今度は、ちゃんと優しく…
[座って造花を差し出したままの彼に身を寄せていくと、彼を包み込むように静かに抱きしめた。 そして、呟いた。]
藤之助、愛しています。 俺と一緒に居てください。 ずっといつまでも。**
(304) wallander 2014/08/02(Sat) 04時頃
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あっ、、何処か行くんすか? じゃーちょっと待ってくださいね、相棒置いてけないんで。
[そう言うとシャツの胸元からごそごそと革紐で結び付けた笛を取りだし、息を吹き込んだ。程なくして森の何処からか鳥が姿を見せ、何事も無かったかのように定位置に収まった。イヤ、お前そんなアッサリと…とライジが思ったかどうかはライジしか知らない。]
ヨッシャ、行きましょうぜ兄貴! どっから攻めます?やっぱ海すか? ひとつなぎの財宝探しに繰り出ちゃうすか?!
[生まれ変わった鳥男はチャラいウザいうるさいの三拍子を兼ね備えていた。ダサいという根本的な部分は変わっていなかったようだ。]
(305) 波平 2014/08/02(Sat) 04時頃
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