108 Persona外典−影の海・月の影−
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というわけで…です…よろしくお…いします…
お…さん…みで…の…する…です…
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ーベルベットルームー
[先程からいる男に加えて、もう2人、高校生くらいの男女を部屋のなかに迎える。音飛びしていたレコードの針をかけ直すと、静かなピアノが波に揺れる船室に再び流れ始めた]
私の説明がどれだけお客人に納得いく説明となるか疑わしい。けれど、説明が必要というならば。
あなた達の町は、半年ほど前から満月の夜に「シャドウの海」と繋がるようになっている。正確には、誰かが「繋げている」。いわばこの部屋のように、物質と精神の狭間の世界と化している。シャドウの海は暗黒の海原。人間の持つペルソナの中で最も後ろ暗く否定したい部分がたゆたっている。
満月の夜に、シャドウはそこから湧き出して、どうやら人間の影を奪っている様子。そうして実体を得て本物の人間に成り代わる。どう少なく見積もっても数十人は既にそうなっている。 私が以前のペルソナ使いのお客人から聞く限りでは、それがあなた達への回答となるはず。
(@0) 2015/02/14(Sat) 16時半頃
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む…は…の…む…でもあった…
…な…なもののない…
…い…は…しい…
どうも…です…
…に…で…があんまり…でないので…やなんやでわちゃわちゃした…だけ…に…する…じでいこうと…ってます…
…く…える…を…たり
…けものの…く
…は…して…はざるかな…
を…さなければ…
…も…を…さなければ…
…いを…し…さなければ…
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―ベルベットルーム内―
[来客からの質問に、端的に答えを返す。以前の主は、もう少し婉曲的な言い方で部屋を訪れた者達を導いていた気がする。それに比べれば自分の示唆は直接的だ。 自分にとって、外の世界がどうなろうとも最終的には関わりのないことかもしれないが。しかし彼らが自分の心の中にある力に目覚めた時にそれをどう扱うか、この点だけは前の主もしかり、自分もしかり、興味を覚えずにはいられない点だった。]
基本的にはそういう事。シャドウは人間の心から出たもの、ペルソナと本質的に同じ。そのことはすぐに実感できるはず。 あなたも既にペルソナを扱える。この部屋を訪れた時点で資質を持っている。後はきっかけと心構えがあればそれでいい。
[少年の方に語りかけ>>77、独り思索を繰り返す男>>79>>81にも助言めいて一言添えた]
概ねお見込みの通り。異界化した場所の中は、この部屋と同じ…あなた達のような者にしか認識ができない。シャドウを認識できるのもあなた達だけ。……ペルソナという心の力を引き出せるのもあなた達だけ。だから、お客人だった我妻峰人も命を落とした。という事でしょう。
(@1) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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―ベルベットルーム内―
[部屋の主は、また新しく増えた人影に居住まいを正して一礼するにとどめた。けれど質問には答えよう。>>141]
戦うかどうかは私の知った事ではありません。 そもそも、あなたの力もあなたの心の中から湧き出したもので、私はここに来たお客人をほんの少し導くぐらいの事しかできるわけもない。
立ち向かうつもりがなければ数時間ここで過ごしていれば終わるでしょう。 シャドウの海はまだ現実世界と不安定なつながり方しかできないはず、満月の夜の数時間が今はせいぜい。ですからそれで来月までは無事に過ごせます。おそらくは。
シャドウが増え続けたら? それは考えたこともなかった事、私も想像の及ばぬところ。 全ての人間がシャドウになり代わられてしまうかもしれないし、それが世界の終わりと言えばそうかもしれないし、シャドウの海が物質の世界と完全につながってしまうかもしれないし、それが世界の終わりと言えばそうかもしれない。
それはそれで興味が湧かなくもないですけれどね、私としてはね。
(@2) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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そう、あなた達の先達になるお客人がこの部屋を訪れるようになったのがちょうど半年ほど前から。そちらが満月の夜に異界と化すのもそのあたりからだったと覚えが。
塞げば来られなくなる、シンプルで良い考え。悪くないです。 もっとも、どうして繋がるようになったのか理解しない事には覚束ないかもしれない。案外誰かが開けているのかもしれない。
その辺りは私にも与り知らぬこと。前のお客人方はその辺りがわかる前にこの部屋に来なくなってしまったものだから。
[要するにその辺りは分からない、と幼い少女の疑問>>153に答えて部屋の主はレコードの針をかけなおす。そして再びソファに座った。]
まあ、無理に戦わなくても良い事です。ここで時間を過ごすのも良いひと時ですよ。そちらも私の仕事の一つには違いない。引きこもりながら自分探しの思索にふけるにはこの部屋以上の場所は世の中にないはずですから。
(@3) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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ぺるそな…い…
…
…と…の…にはいらない…
…なものしかいらない…
…
に…いが…とも…わないけれど…は…し…が…いようだね…にいるだけで…というわけでもないんだろう…
…
…はどうでもいい…
…す…す…す…
…でも…いのは…だ…
…は…な…が…しい…
…
…から…せたら…だったのに…
…
めてしまえば…
…と…に…ちてしまえば…
どれだけ…だったのだろう…
だけど…ってしまった…
…を…けたいと…
きっと…はそんな…を…さない…
だとしても…にはその…しかなかった…
…けた…は…けられぬ…で…うのだ…
が…だ…
…
…もっと…もっと…にしないと…
…と…の…に…なものはいらない…
…
ここは…だ…
…ぬるい…の…く…
…の…を…して…がった…を…く…じるだろうか…
ゆっくりと…を…した…
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―ベルベットルーム内―
さあ、どうでしょう。
[男からの問い>>196に、青いスーツの女は首をかしげる。]
可能性は高いと思いますが、それを探すのもお客人達の役割かもしれない。私はただ、少し手助けをするぐらいの事しかできません。 まあ、やってみる価値はあると思いますよ。その力の行使に責任を持ったうえで、進めばよいのですから。
[知っていることは全て話し終えた、とばかりに男の退出を待たず、ソファに腰掛ける。船室は、影のように暗い海の中を波間に揺れていた。]
(@4) 2015/02/15(Sun) 12時頃
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