78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
どこにでもあるような、どこにもないような。
都心から少し離れた郊外の町、壬浪(ジンロウ)町。
静かに時間が流れるこの町の東は小高い丘になってます。
バスは丘の下までしか来ない、少々交通の便の悪い所。
わかば荘が建っているのは、そんな場所。
細長い緑色の屋根と、管理人の植えたハーブの茂みに挟まれて、
わかば荘は今日もゆったりと住人を見守っています。
遠くから見ればお洒落なモダンハウス。
よく見れば所々に手作り感のある古い建物なのがわかるでしょう。
お隣に墓地があって、
時々幽霊が出るなんて噂があるからお家賃は格安です。
さて、そこに住んでいるのはどんな人々──?
(#0) 2014/06/23(Mon) 01時頃
|
──アンタ、見とおだけで暑苦しいわ。
2014/06/24(Tue) 00時頃
|
|
[悪気は、多分ないのだろう。 それは何となくわかっている。
ただ、眉間の皺が寄るのは無闇に触れられたせいであって この皺がアコーディオンだなどという表現をされたからでも 鼻で笑ったように見えたからでもない。 叩いて払うほどの拒絶ではなかったが やわりと、ペンだこのある指先を払った。
満足気に頷く姿に、やはり眠いんだろうと。]
ソファででも、軽く寝んしゃい。
[起こすとは約束しないが。]
2014/06/24(Tue) 03時頃
|
|
パンツ……繊細なお年頃やなぁ、
[下着の貸し借りに恥じらいがあるのだろうと 細やかなところ気にしない俺は思い込んでしまったので、 似非関西弁の呟きこぼしつつ宇佐美を一旦は見送った。
そして現在。いらっしゃいませ我が城へ。 すっ転んで再び骨を逝かせるのを懸念して 生活動線分の足の踏み場は確保している室内へ 宇佐美と宇佐美の靴を招き入れる。]
着替え取ってくるから、風呂…場所は一緒。
[室内構造は勝手知ったるなんとやらだろうと説明端折って、 彼の頭をぐわしわしっと撫で付けてから部屋の奥へ。 着替えは、干してあったものの中から適当に選んだ。]
2014/06/24(Tue) 20時半頃
|
|
[―――おっと。
忘れちゃなんねッと、床に放り出したリモコンを拾う。 哀愁漂う剣士の背中は、電源オフ、リセット、さよなら俺の半日。 明日にゃあもう一回気持ち切り替えてやり直すからさ。]
あたーらしーいー朝が来た、……ッと。
[寝不足の頭抱えて、のたのた、窓に立ち寄る。 コントローラー握り過ぎて固まった指先を、カーテンに 勢い良く窓を開け放った。 しとしとしと。 雨模様。
新しい朝ッてのを、この空模様で迎えんのも何日目だ。 いい加減うんざり覚えて、窓を開け放ち、ベランダに躍り出た。
ベランダから覗き込む一階、庭部分。 雨の滴る空露の、草木に滴る何とやら。おはよう**]
2014/06/24(Tue) 21時半頃
|
|
そろそろ戻るわ、この部屋あちいし。 ……言っとくけど、二度と手伝わねーからな。
[暫くうだうだしていたが、やがて手袋もはめ直して。 捨て台詞を残して平井の部屋を後にする。 例え暑いのはお前の格好のせいだろうと言われても、聴きたくないと言わんばかりに片耳を塞いでしまうのはいつものこと。
廊下へ出れば、宇佐美の姿が見えて、おおー、と軽く挨拶だけしておく。 年下は全般構いたがる性質だ。ただし、相手の気持ちを図らずぐいぐい行くことも多いので、うざがられやすいが。
そのままの足で談話室へ戻ったのは、チョコレートがもう一つ欲しくて。 談話室に足を踏み入れれば]
……まだ居やがるし
[>>94ソファで安らかに眠る遊の姿を見つけて、思いっきり顔を顰めておいた。 むに、と頬を抓って、退けよおと起こさないよう小声で言っておく。
それから、冷蔵庫の方を向いて]
2014/06/24(Tue) 22時半頃
|
|
[手伝ってくれた2人には素直に感謝を口にした後、 意識は楽しそうにマジックを求めていた草芽へ向けられ。]
それで…どんな顔になったんだ?
[全く興味の無いふりをしつつ、マジックによって 行われた悪行の結末を見る為に、 まだ起きていないならそっと近付こうと**]
2014/06/25(Wed) 01時頃
|
|
[宇佐美のタオルケットを定位置の棚に戻した後、 フレンチトースト──または別の何かが供されれば 短く礼を言ってから律儀に手を合わせて合掌する。
談話室に残る面々に鷹揚な視線を注ぎつつ 今朝も労せずありつけた食事を黙々と咀嚼する。
天津が談話室に入って来て 草芽をすげなく袖にしているのを見れば ずっと外にいたのだろうか、と目を細くして首を傾げた。]
2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
[何度か頭の上を滑る手の感触に、やはり理解できないといった面持ちでいる。 嫌ではないが反応に困ったまま――ついでに気恥ずかしいまま――硬直している。
が、食事を作るのは自分ではないし、瑛士を拒否するつもりも毛頭なかったので、食料に関しては彼のもとに無事届くことだろう。]
2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
お前なに食ってるんだ普段……!
[>>241ピシャッと撥ね付けられた言葉と手の痛さは、さすがに伝わった。 しょんもりとつまらないが融合した顔も、一瞥されるだけ。 それでも、機嫌悪かったのかなとかなんというポジティブ。
が、その年下専用の甘い顔も、間中と言われた途端、ぎゅっと歪む]
ふざけろ、誰があんなイヤミ野郎と……!
[敵意を剥き出しにして、否定を返して。 深呼吸して落ち着き、外へ出るという彼へ車に気を付けろよと手を振っておく。 いったい幾つの子供にする注意だか]
2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
[それから、庭に出て暫しフレンチトーストを貪っていたが。 やはり雨が降りそうだという理由で、早々に退散してくる。 それでも意地を張って、遠くにいて。
やがてフレンチトーストがなくなると、息を殺してそーっとフレンチトーストのお代わりを貰うべく、遊の座るテーブルに気付く]
謝らねーからな。
[ぷぅとほっぺを膨らませつつ**]
2014/06/25(Wed) 02時半頃
|
|
[あいつがいた頃は女子高生なんかもいて、華やかだったよなぁと、在りし日を思い出して遠い目になるが、それも束の間。 数センチ残った烟草を口に咥えたまま、ワゴンに乗り込んだ。
ビールを運ぶ手伝いの中に天露の姿はあっただろうか。 華やかなりし頃を知る古参住人の一人。だが、何年か前から愛想が消え失せ、更にここ数年はあからさまに避けられている。 気付いていないわけではないのだが──。]
何かしたっけか……?
[理由に心当たりの無い管理人は、不思議そうに首を捻りつつエンジンを掛けた。
一時間後、フランクの姿は管理人室の中に在る。**]
2014/06/25(Wed) 11時半頃
|
|
― 談話室 ―
[>>354 談話室に入る前、芸 攻太に声をかけられ、振り返る。]
うん? いってらっしゃい。
[バイトが云々、と聞こえた気がして、まずは挨拶をする。]
炊き込みご飯だとよ。 いっぱい作ったってさ。
[平井から聞いたままを口にする。]
2014/06/25(Wed) 23時頃
|
|
[あ──。
>>451草芽の姿が狭いベランダの向こうに消えた。 さすがに、下からでは座っている人間の顔は見えない。
けれど、いつになくはっきりと見えた童顔が まだ掌に乗っているような気がして]
収穫。
[首を、きゅ──と。 もぐように手首を捻った。
もがれた草芽の頭は、 明るい茶色の瞳を弓色に歪めて嬉しそうに笑った。]
2014/06/26(Thu) 01時半頃
|
|
[からから、と音がして、ウッドデッキのほうから人が戻ったらしいことに気づく。 目蓋をぱか、と開けて、顔や視線だけ動かした。 楽しかったかどうか、攻太は聞いてみればいいと思う。 便乗する形で答えを聞いてみたくないでもなかった。]
……間中サンさぁ
[言いかけて、その場で服を脱ぎ散らかし始めていることに気づいて、再度呆れたように「あぁ」と小さくつぶやいて、脱ぎ終わるまで黙った。]
ここで朝まで寝てたことある?
2014/06/26(Thu) 02時半頃
|
|
それは、わからねー人には、わからねーって事ですね。
[管理人が犯人を分からないとは思わないが、鍵をなくして後ろ暗いところがある以上、例えば何かの間違いで今ここにいらっしゃって、放置かよなどと悪態をつかれたら、部屋の鍵を開けて貰うのが、今でも頼みにくいのに、益々頼みにくくなる。]
藤堂サン、ヤッサシー。 俺ならさっさと部屋戻って知らん振りしてますよ。
[なっちゃん、と親しく呼んでくれる、幾分年上の、親切で気さくな彼のことも、あくまで年上として、距離をとりつつ、『藤堂サン』という呼び方は崩さない。また、噂にイラストレーターだと聞き及んでいるため、絵の話題では決して触れないことにしている。 濡れたところが片付けばそれでいいと思うのは、南方も同感で、点々と垂れた水をいい加減に拭きとり、「あとは乾く」と決めつけていく。]
2014/06/26(Thu) 19時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る