ゔぇふっ!!!!
[>>@51 助走つきでの背後からの襲撃。
体がぐわんと揺れて、起き上がりこぼしのように踏みとどまって元に戻る]
な、ちょ、マドカくん……!?
[100パーセントアイドルボイスで紡がれる、爆弾のゲリラ豪雨に青ざめる。嘘は言っていない、だからこそ危険が危ない。ぱくぱくと口を開け閉めしつつマドカを見つめると、状況を楽しみまくっている彼の意図が透けて見えて]
この……っ
[駄犬!と罵ったら全てが終わる。やっぱりマドカは、魔性のドMだ。天性のアイドル、Mの女王様。全ては彼の掌の上]
ちょい待ち……っ
[爽やかに立ち去ろうとする彼の肩を掴もうと手を伸ばす]
うん、そうだね、遊ぼうね、別のバラエティでもマドカくんに来てもらえるようにキャスティング会議で推しとくから……!
[振り絞る苦しい軌道修正。さて、女王様の、そして愛しい人の反応はいかに]
(@177) heinrich 2014/06/22(Sun) 01時半頃