【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

口に合ったのなら良かった。
いつも他人任せにしているから見よう見まねだったが。

[カリュクス>+221がミルクティーを啜る様子を横に腰掛けて見守り、おもむろに自分もカップを持ち上げた]

>>+225
さて。彼を巻き込むのも、こうして君と二人横に並んでいるのもどちらも魅力的で困ってしまうね。
[見えない飴玉を摘まむ彼女の指を引き寄せ、触れる間際で空気を食んだ]
ご馳走様。

反応が無い相手など詰まらないからね。
かと言って等価交換も味気無いが。

シメオンは巧みに言葉を操り、広間の空気を掌握する。
まったく、魔術のようだ。

(+233) 2014/09/24(Wed) 22時頃