82 【突発RP村】独りある身はなんとせう
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/* ヨーランダの年齢を確認した。 ハタチだった。
よし(←
(-44) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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─ 翌朝:自宅 ─
[日が昇り、気温が高くなる。 カーテンを閉めることを知らないヤヘイの部屋は朝日で明るく照らされ、眩しくてヤヘイは目を覚ました。]
……ぁー……
[目を腕で隠して眩しそうにしばらく布団の中でもぞもぞしていたが、それも少しすると、眠たげな目で起き上がり、箪笥の一番上に畳んであった衣服を引っ張り出し、覚束ない手つきで着替えを始めた。]
(57) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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に、にげ……
(58) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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苦ぇ……
[ぱたり、と自分の家で倒れている、枯れ木のように細い男。 たまには自分で、と作った食事がくそ苦くて、とてもじゃないけど生きていられなかった。
戦争に徴兵されなかったのは片目がきかず、また体も丈夫ではないからだったが、その大半は自らの料理の腕のせいかもしれない]
……み、ず……
[のろのろと、コップへと手を伸ばして口の中を洗うようにうがいをした]
(59) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* 男しかいないww 戦争行けwww
(-45) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* さいもぉぉぉぉん!! ヤヘイとのコンビが好きすぎるwwww ええ味だしてるwwwwww
(-46) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/* ×コンビ ○コンボ
対して意味ない?うるせぇやい(
(-47) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[朝日がまぶしいぐらいよい天気だというのに、男の周囲だけ黒いもやがかかっているかの用に陰氣である。 うがいをすませたあと、水を飲んで一息ついた]
食べれるものを探しに行くか。
[戦場は遠い。 この村では人が減ったことでしか戦争を理解し得ないほどに。 いまだ帰らぬ友がいれば、食べ物の差し入れなどもあったのだが。
よれた白いシャツの襟をとりあえず引っ張って直し。 雑貨屋をかねた――品薄の店先から通りへと出た]
(60) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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[母親の手料理の味は覚えていないから、 ジリヤの作る料理が家族の味なんだろうなと思う。 リクエスト通りのトマト煮と、ジャガイモを使ったもの、 それから夜の分まで作ってもらって昼食を過ごす。 掃除は任せてねと今度家に向かう約束をしてから見送り、 畑仕事の続きへと裏手に再度向かって。
水と太陽の光だけでぐんぐん伸びるハーブの林、 まとめて乾かしてお茶にしたら美味しいだろうか? そのオリジナリティあふれる行動が料理を駄目にするのだが まだそれを指摘してくれる人は居ないままだった。]
(61) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[洗濯された綿のシャツに両手を通し、一番上のボタンから一つずつ掛けてゆく。全て掛け終えれば、床にぺたりと尻をつけ、片足ずつズボンを穿く。 シャツとパンツを着終われば、椅子の背もたれにだらしなく掛けてあった麻のジャケットを上から羽織った。 ボタンが一つ掛け違えて、上と下に一つずつ余っているが、ヤヘイはそんなことに気付かぬように、脱いだ服を抱えて隣の部屋へ。
毎日欠かさず着ている麻のジャケットは、汗や泥や零したスープやらで、もうすっかり元の生成りの色合いがわからないくらいに薄汚れていたが、それでもヤヘイは、誰かがジャケットを奪おうとすると頑なにそれを拒み、毎日毎日、父が以前くれたジャケットを着続けていた。
ジャケット以外の他の衣服は、入り口を入ってすぐの部屋の隅に溜めておくのを、セレストが週に何度か訪れて洗ってくれる。 感謝してしかるべきであるのに、時偶洗濯のためにジャケットを奪おうとして来るセレストのことを、ヤヘイは嫌っていた。]
(62) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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嫌われている!!!!!!!!!もっとお願いします!!!!!!!!!!!!!!!!激しく!!!!!!!!ハァハァ
(-48) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[食卓に、固いパンが乗っている。 それと、チーズの欠片も。
きっとジリヤが置いて行ってくれたのだろう。 戦争のせいで物資は乏しく、パンとチーズがあるだけでもありがたい状態である。セレストが畑でこしらえる作物を時々譲ってくれる以外は、ヤヘイの食事は質素だ。]
……ぁあ………… パン、パンだ…… パン……食べ物…… おれ、食べる…………
[父がいた頃、朝食は毎朝決まった時間に食べていた。 それは身についた習慣となっていて、朝は用意さえされていれば一人でもパンを齧ることくらいは出来る。]
(63) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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[家の外、通りをぐるりとまわって裏手へと出ると、そこそこに立派な畑がある。 外からの食料の供給などあてにはならぬとばかりに、戦争に向かう前に友人が作った畑だ]
よし。
[畑に水を吸わせてから、できている野菜をもぐ。 トマトにかぶりつき、それで腹をみたした。 あとはいくつかもぎ取って、また通りへと戻る**]
(64) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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サイモンは、畑に48(0..100)x1個ほど野菜ができているのを確認した**
2014/07/10(Thu) 23時頃
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/* 豊作
(-49) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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[収穫した野菜は一人では食べきれないから、 ヘクターとの食事になったりそのままジリヤに渡したり、 嫌がられているがヤヘイの家において行ったりする。 ジリヤの様に食事をまともに作れたら世話係にもなっていただろう そうなることは無さそうなので、 一応生のまま食べれるものしか置かないことになっている。]
そろそろまた、あの上着洗いたいなあ。
[何度か挑戦して未だ成功していないから、 本格的にヤヘイには嫌われているのだけど。 姿を見る度にどうしてもあの汚れが気になるのは 単なる職業病の一つである。]
(65) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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おとうさん……仕事……夜おそい………… ……おれ待てる……待つ……
…………あー…………
[ぼろぼろとパン屑をこぼしながら、食卓にあったパンとチーズを食べきり、しばらく呆けたように座っていたかと思えば、そのまま少しの間居眠りをしていた。]
(66) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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そんな……いいんですか?
[>>56疑問符は、果物とお皿ふたつにかかってる。 断られた果物をモグモグしつつ、へにゃ、と眉を下げて。 もう引き返してもらうには少し遅いというか、だいぶ遅い時間だ。 現に、あちこちで食事の仕度を始めてるお家もあるもの。 ケヴィンさんだって他のお仕事もあるんじゃ。 とはいえ、自分が大きなお皿を持って歩くとそれこそ日が暮れてしまう。 ううん、と考えるのは、親切に報いる方法]
あっ、じゃあ、ご飯!ご飯作り置きしてるんです。よかったら少し持って帰ってくださいっ。 えへへ、美味しいかはわかりませんけど。
[なんて、微笑んで小首を傾げば、彼はどんな顔をしたかしら]
(67) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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…………
[座ったままの居眠りを経て、ぼんやりと目を覚ます。 ヤヘイは、パン屑も、パンが入っていた皿も、部屋の隅に放ったままの衣類もそのまま、おもむろに席を立った。]
……おれ、むかえにいく…… おとうさん…………待つ…………
[父はずっと、仕事で集会所にいるのだと思っている。 思い込んだままでいる。
しかしこのところ、少しずつヤヘイは元気を失って来ていた。]
(68) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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>>53なんでお前が、あいつのことを。 ……いや、いや。なにを馬鹿なことを]
ああ、
[こちらの顔に浮かぶ毒の色に、気がつかないほど惚けたやつでもあるまいに。 こちらを凝視していた友人は、なにも見なかったように言葉を続ける。 それに、また腹が立つのは。 多分、自分のガキ臭さを年下に指摘されたような錯覚から]
じゃあ。
[腰を上げた男が最後に浮かべた、儚い笑みに対する慰めの言葉を、自分は持たない。 だから、本当はもう話しかけるべきではないと、分かっているのだが]
なあ。
[それでも話しかけてしまうのは、きっと自分が悪者になるのが嫌だからだ。 優柔不断。八方美人。本当に、嫌になる]
(69) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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……またな。
[また話す約束なんてしちまってさ]
(70) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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[明日またリベンジしてみようかな。 そんなことを思いつつ、取り込んであった洗濯物をたたむ。 これを各家に配ったら本日の仕事は終了だ、 そしてまたひとりの夜が来て朝が来ていつもの日常になる。
寂しい、早く兄さんには帰ってきて欲しい。 誰かに打ち明けたいが待ち人が戻らないのは 自分だけでなく皆も同じことだから、ぐっと堪える。 ベッドに入ってしまえば、すぐ朝の顔**]
(71) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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っもともと君の物だろう?
―――っ。
[咀嚼する姿がげっ歯類の種を頬張る姿と重なって、>>67 吹き出しながら、答える。 暗がりが出来てきた。
だけどケヴィンには丁度いい。夕時は人目につかない。 瞼を薄らめてふと辺りを見渡してみると、 独り身の男にはなんとも喜ばしい提案が。
緩やかに驚いて、微かに眼を見開いた。 どうせ今晩も麦粥だ。何度も断るのは逆に失礼と言い訳し、 道理は自身にありと空腹の誘惑に負けた。]
。。。 ありがたく頂きます。 ヨーランダの飯ならさぞ美味いか、それとも、、、?
[少し声を上げて笑う。男はただでさえ目立つ杭なのだ。出る杭は打たれる。故に、心を隠さずさらす機会は、珍しかった。]
(72) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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─ 朝、セレスト宅前 ─
[朝起きたら、しょぼしょぼの母ちゃんがタンポポ茶を作ってた。 栄養価高くて、美容にもいいらしい。 へー、と聞き流してたら、あんたジリヤちゃんとセレストちゃんの家に持っていきなと押し付けられた。 いつも世話になってるんだから、と。 女の家にこんな時間から行けるかと主張したが、母ちゃんの耳は最近遠いため、主張は届かなかった。物理的に]
うおーい。セレストいるかー?
[というわけで、いまだ。 まだ寝てるかもしれないため、聞こえるように強めに扉を叩く。 近所の住民も、うっかり起こしてしまったかも知れない]
(73) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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―翌朝―
[セレストの朝はそう早くない。 もう少し寝ていようと思っていたその時間を打ち破る声>>73 ベッドから落ちそうになったのは言うまでもないが 大きな悲鳴は上げることは無かった。
しょぼしょぼする目を擦りながら扉を開けて 寝てましたの顔で声の主を見上げる。]
お はよーございます。
[何か緊急の用事だろうかと少し不安そうな顔で。]
(74) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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リアルに眠いけど襲撃されたら応えたいめむい
(-50) 2014/07/11(Fri) 00時頃
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[>>72目立つ杭である彼へ、村長代理の娘は嫌悪を示したことはない。 声をあげて笑う姿にも、照れた笑いを返すだけ。
人の悪意に晒されず、平和に生きてきた彼女は、人へ悪意を向けたこともない。 それはそれは、童話の中のお姫様のように幸せな]
お魚の煮込みなんですけど、お好きですか?
[おやつを両手で持ちながら、小首を傾いで。 村の誰よりも豪勢なものを口にしていることを知らない顔で、はてなを向ける。
よちよちとごとごとが並んで歩けば、やがて村長のお家が見えて。 お弁当にご飯を詰めるため、いそいそと足を早めた]
(75) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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/* メモに書いた「たまに喋ります」の詐欺っぷりがひどい。
(-51) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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[なぜか少し不安そうな、明らかに寝起きの顔が出てきて。 悪い悪い、と本心から謝罪をしておく]
おはよ。 いや、大した用事じゃないんだがな。母ちゃんがこれ持ってけすぐに持ってけってうるさくてな……。 食い物じゃなくてすまねーけど、おっそわけ。
[ほい、と差し出すのは茶葉の袋。 実に下らない用事でたたき起こされた年下の女の心境いかに、という気持ちで様子を窺う]
(76) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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うにゃ。
[変な声が出た。 慌ててごまかすように首を振ってから 差し出される袋>>76を受け取った。]
お母さんの、お茶? わ、ありがとうございます!
[ハーブで作る苦いのより美味しそうだと目が覚める。 食べ物でなくても安心して飲めるものだ。]
じゃあ代わりにおいもどうぞなの。 昨日掘ったばっかりだよ。
[形はいびつだったり小ぶりだったりするそれを 布の袋にいくつか居れてヘクターヘ差し出した。]
(77) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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