108 Persona外典−影の海・月の影−
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/* ころころ。
[ショコラ鳩が毛布からとことこ抜け出してリツキ鳩にすりすり]
ゆるゆるですよ。
(-385) namba 2015/02/27(Fri) 22時半頃
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―シャドウの海―
[微か触れた指先から痛みを感じた。 蜜色の目を細めて黒衣の子天狗は微笑む]
こっちの水が、甘ィ――か。
[するり、落ちる指先を追う事なく留まる。 月塞は海の変化を感じ取っていた。 じきこの身も再び宿主の胸へ還る事となる]
幽世にて幸ぞあらんや。
[水が揺れる、流れが寄せる。 蛍火のように実体が淡く透け始めると同時、 黒く染まっていた衣と髪が元の月映えを取り戻していく]
(70) namba 2015/02/27(Fri) 23時半頃
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[再び白き色彩を取り戻した子天狗は闇を一瞥した]
ててご、ははごよ。 これにてさらば。
[その視線の先にあった闇が2つ。 いつぞや翔子の体に纏わりついていたシャドウ達は、 きしりと穏やかな笑い声を残して無へと還った――**]
(71) namba 2015/02/27(Fri) 23時半頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
namba 2015/02/27(Fri) 23時半頃
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/* シャドウの海には両親が漂っておりますれば。 墓下で翔子にぺったりしてたのは彼らの無意識でしたネタを 最後にようやく放り込む。
月塞だけが知っている。
(-398) namba 2015/02/27(Fri) 23時半頃
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―南部・幸川家前―
[冬の寒さは未だ和ぐ事なく、 待つ内に頬を林檎のように赤くして少女はぶると震えた。 ハイソックスの上に見える膝小僧も薄っすらと赤い。
学校に行ったんじゃないかと言う近所の小母さんを信じれば、 もうそろそろ帰って来るかもしれない、我慢だ。 そう思って周囲を見渡す]
…………。
[少し先でこちらを見ている少年がいる。 さっきまではいなかったはず]
りつ、き、さん?
[寒さに震えた声で、一歩踏み出した]
(74) namba 2015/02/27(Fri) 23時半頃
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―崇神総合病院・面会受付―
[下部翔子への面会者の出現に、 受付にいたナースは最初驚いたように>>78]
看護婦Aの話:
身寄りがないって聴いてたけど、お友達かしら。 ごめんなさいね、入れ違いみたい。
ちょっと早いといえば早いんだけど、 色々と身の回りが落ち着いてないらしくってね……。 できればもうちょっといさせてあげたかったんだけど、 入院待ちの患者さんも多くて。 体の方も至って健康みたいだし、 本人も大丈夫ですって言うもんだから。
そういえば、誰か探さないとって言ってたけど……。
[というような内容を話しただろう*]
(82) namba 2015/02/28(Sat) 00時頃
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―南部・幸川家前―
[幾らか進んだところで、ようやっと相手の少年が動き出す>>81。 見れば見るほど間違いなく彼だ。 しかし、何処か様子がおかしい。 それは少年の口から滑り出した言葉で決定的になった]
…………。
[一瞬、瞳が零れ落ちそうなほど丸くなった。 すぐに困ったように半分瞼を伏せ、眉を寄せる。 呼んだ名前は否定されていない]
さちかわ、りつき、さん。 私は翔子。姫城 翔子。 ……私の事、判らない、ですか?
[頬に手が触れた時、思わずほろりと涙が零れた]
(90) namba 2015/02/28(Sat) 00時頃
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/* 麻夜さんのところに安らぎが訪れない件について。
(-415) namba 2015/02/28(Sat) 00時頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
namba 2015/02/28(Sat) 00時半頃
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/* >>-410 めぐさん パパママはまず気付かれないと思ってやってました(笑 だって曖昧過ぎる! 伯父を入れようかちょっと迷ったのは秘密。
両親は間違いなくここの海に呑まれてるよねって、経緯的に。 娘の気配にホイホイされて寄せられてきた説。
(-420) namba 2015/02/28(Sat) 00時半頃
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/* 真弓さんのツッコミがクリティカル。
病院が色んな意味で巻き込まれてしまう。 病院逃げて! それか病院が来い。
(-425) namba 2015/02/28(Sat) 00時半頃
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……うん、何度か……泣かせたよ。 最初の時、丁度こうやって……同じように、涙を拭ってくれた。 11月の、満月の夜。
[彼が現世へ戻ってこれた事への途方もない安堵。 それに比べれば記憶がない事くらい――大した事ではない]
痛くは、ないよ。……良かった。 立季さんがこっちに戻ってこれて……。 ちゃんと、身体もある……ちゃんと、温かい……。
[頬を撫でる手に、ミトンを外して手を重ねる]
探してたの。一緒にいるって、約束したから。 約束、してくれたから――。
(97) namba 2015/02/28(Sat) 00時半頃
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/* IFの闇落ちした五郎さんには私が行かなければ……。 今度こそ戦わないと。 となると今度こそきっちり村側ですね、翔子。
>>-429 りっちゃん しょたん。しょたん。 根之堅州国から連れ戻すとしたらやはり愛しい人の役目ですから。
(-430) namba 2015/02/28(Sat) 01時頃
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うん……そうだよ。 一緒にいてくれるって、連れて行ってくれるって。 暗くて静かで、寂しい事も、苦しい事もない世界へ。 でも、……そこには「未来」はなかったから。
一緒に戻って来ようねって。 それで、立季さんの事、いっぱい教えてねって。
[>>100何かを思い出した様子に濡れた瞳が瞬く。 口許に笑みが浮かんだ]
あっちに行く前に、プレゼントくれたの覚えてる? 今度はね、私……持って来たんだよ。
[左手に持っていたピンク色の小さな紙袋を差し出した。 赤いリボンのラッピングシールが張られた、包み]
受け取って、くれる……かな……?
(105) namba 2015/02/28(Sat) 01時頃
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そう。 これが目印になるから、って。 ほら……似合ってるって、言ってくれたから。 あれからずっと、つけてるんだよ。
[>>109右手を一度離し、おさげの根元で揺れるリボンに触れる。 零れていた涙は止まり、今の眼差しは柔らかい]
うん。 気に入って、くれると良いな……。
[少し恥ずかしそうに赤い頬に更に朱を刷いて。 差し出した紙袋の中身は透明なラッピングに包まれた、お菓子。 ホワイトチョコをまぶした小さなストロベリーマフィン。 ハート型に抜いたチョコレートは2色。 ストロベリーとビターの2種類で作り添えてある。
そして、もう1つ。 白い蒲公英――シロバナタンポポの栞]
(117) namba 2015/02/28(Sat) 02時頃
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/* 延長おつつです、有難う御座います。
左手ミトン外したらきっと絆創膏が1つくらいあると思ってる。
(-436) namba 2015/02/28(Sat) 02時頃
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/* 召喚道具っぽくはあったけど、 翔子の中で立季さんは常に本を持ってたからね!
しかし実はこのチョイスかなり勇気がいると思うの。
(-440) namba 2015/02/28(Sat) 02時頃
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[プレゼントへの反応をしきりと気にしていたが、 第一声で花言葉を当てられてどきっと心臓が跳ねた>>121。 ぶわりと耳まで赤くなった心地がする。 頬が熱い。
品の良い押し花の栞を見かけて悩んでいた時、 店員が色々と花言葉を添えてアドバイスしてくれた。 この花言葉を聴いた後、 他の内容はほとんど頭に入ってこなかった。
もじもじと所在無げに手をいじくっていたが、 視線に気付き眼鏡の奥を見詰め返す。]
……あの、ね。 私、孤児院に……行くかもしれない、の。 だから。だから……。 それまでに、立季さんと会えますようにって。 願掛け、してたの。
(123) namba 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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もし、少し遠くに行っちゃう事になっても。 絶対、また、会えるようにって。 だから。
会えて、本当に、嬉しい……。
[真っ赤な笑顔はその日一番、綺麗に咲いた――*]
(124) namba 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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/* おさなづま……(*mm) かどうかはまだ分かりませんからっ。
とまれ、ここで一旦区切り、かなと。 ここから記憶確認とか現状説明とか詳細にしていくのだろうけれど。 その辺りはややこしいのでカットという事で。 身寄り云々とかそういう話になってしまうから、ね……。 しりあす。
殴り込みも来るようですし。
(-445) namba 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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/* お休み、お休み! 気付けば今日もこんな時間。 私も寝ます><
再会パートについては翔子はやりきりました。 後は周囲のエンドロールを見ながら。
お休みなさいませ**
(-447) namba 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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げぼく ショコラは、メモを貼った。
namba 2015/02/28(Sat) 02時半頃
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/* はふ。 ちょっとぐったりして気づけばこの時間とか。 今日はお熱っぽかったので風邪薬飲んで沈没です。
[ホットココアちびちび]
お2人生還してる。 迎え人がいるというのは偉大な事ですね。
(-504) namba 2015/03/01(Sun) 02時半頃
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/* >>-466 花あかり あかりさんの設定元は烏玉の花河さんでしたか。 こんな名前の和菓子屋さんが何処かで……って思ってました。
皆イメソンとか面白い。 音楽ボキャ貧なのでさっぱりこんです。 PSYCHO-PASSネタに地味に反応しながら。
(-506) namba 2015/03/01(Sun) 03時頃
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/* 嗚呼、歌詞がそれっぽい>梅雨色小唄
神社は神様の力で割と何とか。 しかしその前のバトルの被害状況も気になります。
(-516) namba 2015/03/01(Sun) 03時半頃
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ショコラは、おやすみの皆に手を振ったノシ
namba 2015/03/01(Sun) 03時半頃
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/* こんばんは。 明日の朝で閉じですね。 サマナーとペルソナ使いが誕生してらっしゃる。
ゆるゆると見守りモードです。
(-542) namba 2015/03/01(Sun) 22時頃
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/* それじゃあ、一緒にご挨拶しておきませう。
村入りは大分久し振りで現役から片足抜けていますが。 議事中メインでひっそり出没します、nambaまたは灘でした。 最中は沢山構ってもらって有難う御座いました。 子供ロール好きなのですが、こういう村では ハードル高くて中々チャレンジできずにいたので 今回ちみっこプレイできて楽しかったです。
また何処かでお会いする事があれば宜しくしてやって下さい。 お疲れ様でした。
(-550) namba 2015/03/01(Sun) 23時頃
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/* >>@2 ポーラさんと真弓さんにまさかの因果があったりして……?
さっぱり先にお風呂してきたのです。 これでいつ落ちても大丈夫な用意はできたっ。
(-565) namba 2015/03/02(Mon) 00時頃
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―埠頭―
[それはまたある別の日の事。 満月の日以来封鎖されていた港から ようやく立ち入り禁止が解かれた]
……きっと、ここでも戦いがあったんだね。
船、なくなってる。 真弓さんは図書館からいなくなっちゃったし。 五郎さんは……。
[現世に戻ってから、まずメールでシャドウの海から 無事に生還した事を報告したが。 さて、彼は今どうしているだろうか――。
潮風はまだ冷たいが少しずつ春は近づいてきている。 マフラーを外す日もそう遠くはないだろう]
(186) namba 2015/03/02(Mon) 00時半頃
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[全ての始まりのあの日、敢と出会った路地の前。 立季と月を見上げた道路の片隅。 何もかもが御伽噺じみて胡蝶の夢のように思えてくる]
でも、全部本当の事だった。
[ヘアゴムを引っ張ると甘い色の髪がふわりと解けた。 風がそれをさらさらと戯れに掻き撫ぜていく。
手の平には赤いリボンの髪飾り。 これが紛れもないあの夜達の証拠だ]
貴方は、置いて行かれちゃったの?
[埠頭の先からひらりと舞い降りる青い蝶。 内なる青は消えず、影もまた足許に広がり続ける。 差し出した手の上、赤いリボンに溶け込むように蝶は消える。
少女はリボンをひと撫でして瀬戸内の海を見た]
(187) namba 2015/03/02(Mon) 00時半頃
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[青い海の彼方、消えた船の行方を見送るように――*]
(188) namba 2015/03/02(Mon) 00時半頃
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