138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
『愛するキルロイへ
何時も口でも言ってるけど、たまには手紙なんて書いてみようかなって思って。今、この手紙を書いて居ます。 お前は、俺ばっかりずるいって時々言うけど、余裕ぶってる俺だって、実はいっぱいいっぱいだったりするんだよ。知ってた?
最も、お前を見てると、余裕とか考え無くても、胸の奥の方が温かくなって、自然に笑顔が浮かぶのだけれど。
俺は赤い服を好んで着て居たけれど。 お前が俺の色が赤だと言うから、気付くと俺のクローゼットには赤が一杯です。 お前の黒い瞳に、俺の赤が映る時。なんだか満たされた気持ちになります。独占欲が一瞬だけ薄れるような気がする。あくまで気がするだけど。
(*55) Lao 2016/02/01(Mon) 21時頃
|
|
だから指輪の内側には、お前が俺の色だって言う赤を付けました。 俺の指輪には黒を。誰よりも好きな、お前の色だから。 お前の黒い髪も、俺の赤を映す黒い瞳も、好んで着てる黒い服も、全部。お前の全部が好きだから。
きっと受け取ってくれると信じて居るけれど、やっぱり少し緊張して居ます。 これを読んでくれていると言う事は、俺のプロポーズを受けてくれたって事だよね。ありがとう。心から。 一生をかけて大事にするよ。2人で幸せになろう。 愛を込めて ヤニクより。』
(*56) Lao 2016/02/01(Mon) 21時頃
|
|
――プロポーズの後――
[指輪は受け取ってくれたけど、俺ばっかりずるいって、お前に怒られた。 何だか少し理不尽だと思わない? それすら可愛いと思う俺も、相当だと思うけど。
鈍く痛み噛み跡をさすって、そっとお前に口付ける。 抱き寄せて、離さないで、独占欲を隠さないで。 お前の全部を、俺の物にしてしまおう。
これからの人生。全部お前と一緒に生きて行こう。 これからは、2人、夫婦として――]
(*57) Lao 2016/02/01(Mon) 21時頃
|
|
へへっ。それじゃ、ヴェラさん、一緒に鍋物の練習でもしましょうか。 水とコンソメぶっこんで弱火でコトコト煮込むだけで結構美味しいの出来ますよ。
[サミュエルの視線を感じつつ。一所懸命なヴェラに微笑む。]
これだけ寒い日が続くと、温かい汁物は身体を温めてくれますからね。 マム直伝のポトフを伝授しますよ。
『私の修行は厳しいぞ。ついてこれるか?』
[なーんて、声と顔を作って問いかけてみたり。 笑いと話題の絶えない新年会。]
(13) Lao 2016/02/02(Tue) 22時頃
|
|
あ、チャーハンは大盛りの方が俺のっす!
[ライジの作ってくれたチャーハンはやはり美味しくて。ラーメンもチャーハンもチャーシューも当然のごとく完食する。 4人の様子を見れば、幸せな空気が漂って居て。 ……今夜はキルロイが帰って来るまで起きて待って居よう。一緒に、皆が幸せそうだったって話をしよう。 そんな風に、新年会の会場を見回して、微笑んだ。**]
(14) Lao 2016/02/02(Tue) 22時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る