83 最初からクライマックス村3
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……っと、いけない。
[……戦場にも関わらず、赤らんだ頬を叩き、敵陣へと駆ける彼女の援護をすべく、ゴーレムを操る。]
(53) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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――わかった。
[>>18 ジェフの声に頷くと、エル・ゴッドへと視線を向けた。 地面から生える赤黒い蔦を岩壁で押しつぶし、近くへと迫った蔦は手にした鉈でぶった斬る。
やがて、戦場に明けの明星が昇り、彗星が落ちた。 エルゴッドの注意がそちらへ向かう。]
トレイル……それに、カイル……!
[>>47 自分と同じように、蔦の猛攻から逃れられた様子のクリスマスに安堵しながら、彼らの名を呼び再開を喜ぶ。]
(54) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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――!
[その一瞬の隙を、敵は見逃さなかった。]
(55) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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クリスマス、危ない!!
[彼女の死角から伸ばされる新たな世懐樹の腕《蔦》。 鋭いその先端からクリスマスを守ろうと、大柄な身体を割りこませる。]
(56) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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["プツ、リ――……"
何かが切れる、微かな音。
そして、庭園を覆う魔の気配――瘴気が増していく。>>50]
(57) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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ばぁっか! この俺が死ぬ訳ないだろ。 ま、実を言うとハイパーでウルトラにやばかったけど…。
[驚いた顔のクリスマス>>47に向けて、少年はからからと笑う。 それから、左手に持つ剣に視線を落とすと僅かに寂しそうに微笑んだが それもすぐに掻き消え、ニイッと笑みを向けなおす。]
それに俺は何処かのキザ野郎とは違って、約束は守んだよ。 ……言っただろ、必ず戻るって。
(58) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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いま、願いをかなえてあげる。
(59) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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[死角より伸びる刃の如く鋭い蔦が。 クリスマスを庇ったボリス>>56の首元を突き。
プツリ、と"なにか"の切れる、音]
(60) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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アァ?! てめー、バは余計だっつの!! [バカイル、と聞こえて注意がそちらに向く。 ―――向いてしまった。]
全く、何処までもキザな野郎……、ッ?!
[ボリスが上げた声>>56にハッとしたが]
(61) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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ボリス!!!!!!!!!!
(62) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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おーーーおー 耳が痛い事で! ガキが一端に言いやがって―――
――――!? クリスマスッ!!
[気が逸れたその時に、死角からクリスマスへと向かう世懐樹の腕《蔦》>>56]
[それに気付けても、傷ついた身体の方がついて行かなかった] [咄嗟に動けなかったトレイルの代わりに動いたのは、大柄の身体]
(63) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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――――――ッ ボリスッ!!!!!!!!??
(64) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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[ボリスは革手袋を嵌めた右手で首元を押さえ、苦しげに呻く。 その指の隙間から、か細く清らかな音をたてて地面へと溢れたのは、ビアンカに託された金剛石の首飾り。 それらはまるで涙のように哀しげに瞬いていたが、やがて静かに煌めきを喪った。]
あ…あぁ……
[ジェフ、クリスマス、カイル、トレイル、ビアンカ、ハルカ、それから―― 仲間との出会い、旅、共に闘った記憶――それらが走馬灯のように目の前を流れ、そして昏く塗りつぶされ上書きされ]
(65) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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みんな、逃げ、て―― 早く、僕から、離れ……
["ボリス"はその言葉を最後にがくりと膝を付く。
そして――]
(66) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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くっ
くっ
くっ
(67) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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――ようやく忌々しいあのババアの封印が解けたか。
[その喉から洩れたのは、今までの彼の声とは違う……邪気に満ちた声。]
(68) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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[蔦は、ボリスの喉元に突き立てられる。>>60 辺りには酷い瘴気が漂い、ゾクゾクと身体に悪寒が奔った。]
てんめぇええええええ!!!!!!
[カイルはチャキリと剣を構え直し、大きく地を蹴った。 何故だろう、とてつもなく嫌な予感がする。 その不安を断ち切らんとするように。 カイルはボリスを捕らえた蔦へ、剣を振り下ろす!!]
(69) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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――フン。
[笑って返すトレイルに、口元を歪め。>>48]
……小僧も、戻ってきたか。 しぶとい奴だ。
[以前敵対していた、現れた少年に対して、感想を一言。>>45 未だに、彼の名前は覚えきっておらず「小僧」だ。]
再会の喜びは後だ、まだ戦いは――…
[諫めかけたが……気づいた時には、遅すぎた。>>57]
(70) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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おはよう、私の可愛い果実。
[万魔の母は『芽吹き』に優しく囁いた。]
(71) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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――お前は、誰だ?
[眉を寄せて、"ボリスだった者"へと尋ねる。
溢れる瘴気と、内面を具現化したかのような、邪気に満ちた声。]
(72) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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ふふ
ふ あは あはははは
[闇の枝葉が歓喜にざわめく。]
(*5) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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ばか。ちょっと疲れただけだよ。
[側に立つトレイルの言葉>>48に、くすりと笑う。]
トレイル君こそ、なに、 ボロボロのくせに格好つけちゃってさ。
……どうせなら、最後まで格好良いとこ見せてよね。
[満身創痍であろうと、彼はこの最終局面に欠かすことのできない光だ。 否、それ以上に。彼とまたこうして生きて会う事が出来て良かった――…]
(73) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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カイル君も。 ……約束、守ってくれたんだね。
――! カイル君、その剣……
[カイルの左手に握られた剣に視線が向いた。]
そっか……カイル君が持ってたんだ……
(74) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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[トレイルとカイル、二人との再会は喜ばしい物であったことは間違い無い。 けれど、それが油断に繋がった。 それは、この場において決してするべきではなかった、致命的な油断だ。]
っ、きゃ ……
[ボリスが声を上げて>>56クリスマスの身をかばう。 一瞬、何が起きたかわからなかった。 けれど、]
ボリス……さん?
[彼の首元に刺さる、世懐樹の腕《蔦》>>60―― 血の気が、引いた。]
(75) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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――――――ッ ボリスさんッ!!!??
[悲鳴を上げた時には、もう全てが遅かった。]
(76) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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―――な、…に…?
(77) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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おはよう、世壊樹《かあさん》。 そしておはよう――"世界の希望"……奇跡の輝石《テラス・リトス》達
[>>69 蔦に向けて振り下ろされた剣を岩で防ぎ、一層濃い瘴気を纏いゆらりと立ち上がると、いつも柔和に細められていた目は虚ろに開き、歪んだ笑みを見せて男は両の腕を広げる。]
(78) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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お初にお目にかかる――オレの名は"無用者"ケノス。
この眩しい世界を壊する呪を望む者。
(79) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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ああ――ようやく解放された。 ようやく……あの鬱陶しい眩しい奴らを潰してやれる
(*6) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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あ … ああ…… そんな、 嘘……
[身体がカタカタと震える。 ボリスがつい先程までと同一の存在でないのは明らかだった。 『芽吹き』――魔神パルックが催しなどと言っていたそれ。 世壊樹の腕が齎す、魔の覚醒め。]
嘘よ… 嘘だよ そんなのって……
[初めて出会った時、彼は記憶を失っていると言っていた。 そんな境遇にもかかわらず、世界を救う旅に加わってくれて、辛い時も優しく仲間を支えてくれた彼が、まさか――]
(80) 2014/07/24(Thu) 01時頃
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