105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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[…――――“対等”。
無意識なのか意識的なものなのか、落ちた言葉を耳が拾う。 対等に今すぐ思えと謂われてもそれはたぶん無理難題だ。 数百年あってもどうしようもならないかもしれない。 それが生まれた歳の差というものだ。
けれど。]
…………わあったよ。
[うまく言葉にはできなくとも、何がこいつを怒らせていたのか 何がすれ違っていたのか、少しだけわかったような気がする。]
(145) 2015/01/25(Sun) 03時頃
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狐耳出して謂われてもなァ、説得力ねぇぞ?
[黒い耳先に手を伸ばし、ぺたんとしてしまったそれを撫でた。 今はわざと、子供扱いをしている。 「こういうところが子供らしく見えてしまうのだ」と伝えるために。]
たく、きかねーヤツだな。 なんかあったら呼ぶし、それこそ俺は“オッサン”だぞ。 餓鬼扱いすんじゃねぇよ。
[全くもって子供扱いはどっちだか。 発情する症状を制限したいだなんて自覚は在るのか否か。 蛍壱の心裡を覗く力などあるわけでもない俺が そもそもそんなことを思っているなんてことさえ、わかりはしない。]
(146) 2015/01/25(Sun) 03時頃
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……本当に襲っても、後から文句謂うなよ?
[もしも本当に風邪にかかってしまっていて。 もしも後から熱が上がり。 もしも欲望に任せて襲ってしまっても。
ふ、と歪ないつもの笑みを浮かべておいた。
“対等”なりたいと告げた蛍壱が やけに可愛く告白してきたように見えてしまって。 発症せずとも襲ってしまうかも知れないと 一瞬、馬鹿げたことを思ってしまったから**]
(147) 2015/01/25(Sun) 03時頃
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[わかった、の声にぴこんと耳は立ち上がった。 表情は一生懸命オトナだと思うそれをしているが しっぽまで出ていたら少し揺れていたかもしれない。]
……なっ、これは違うし! 影ちゃんが知らないやつみたいでちょっとび、 びびってなんかねーし!!!
[撫でられている耳は口よりも素直だし 撫でてもらうのは本当は嫌いじゃない。 もっとされてもいい位だけどオトナなので我慢。]
(148) 2015/01/25(Sun) 03時頃
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む。 じゃー寝てろよ。 あとで飯とか買ってきてやるし。
その顔で外出るんじゃねーぞマジで。
[いつも以上に人から離れている姿、 じいと顔を覗きこんでから離れた。 他の誰かが知らないのならば、これは俺だけが知ればいい。 結局なんの妖怪なのかわからなかったけれど。]
(149) 2015/01/25(Sun) 03時頃
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……ハァ? 負けねーぞ?
[意識はすっかり戦闘モードに入っていたから、 襲うの意味をだいぶ誤解したまま。 だって俺に発情なんて、しないだろ。 性的に手を出すことは襲うなんて、言わないし?
より速く駆ける練習になるかもしれない!と 前向きに挑戦を受けるつもりでいる。**]
(150) 2015/01/25(Sun) 03時頃
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ははっ、やっぱびびってたんじゃねェか。
[鬱陶しく伸びた髪を掻き上げる。 懸命に大人の表情をしようとする様が子供らしさを煽る上に 素直すぎる程の黒い獣耳が更に愛らしさを演出しやがるので これ以上からかわない為にも手を離した。]
出るかよ、流石に飛鳥に完全拒否されちまうだろ?
[鬼のような形相だった顔が、今では鬼の顔である。 別に怒っているわけではないが、これは自分でも酷い顔だと流石に思う。 飛鳥が見ればすぐさま大樹の後ろに隠れることだろう。]
他に謂うなよ、気に入ってねぇんだから。
[まだ人形のナリの方がいい。 苦笑しながらそんなことを呟いた。]
(151) 2015/01/25(Sun) 08時頃
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……勝ち負けじゃねぇんだよ、バーカ。
[誤認しているのだろう。 正にそういうところが“子供”なのだが。 軽くパシッと額を叩いてから、頭をわしゃわしゃにしてやった。]
あ、燐に「悪かった、散歩は今度行こうな」って伝えといてくれっか? さっき無駄に怒鳴っちまった。
[気をつかったのだろう、優しい天邪鬼の視線を思い出して言伝てを頼んだ。 隔離されるのなら暫く会えないかもしれない。 ジャンボも次週号を貸してやることはできないだろう。]
あと、そうだ怜琉。 あいつもどっか変だったからな…気にかけといてやれ? 昨夜、俺と一緒にいたからな。
[俺が移す…ということはまずないはずなのだが こうでも謂っておけば、管理人の顔でも出してしっかり確認に行くだろう。]
(152) 2015/01/25(Sun) 08時頃
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[他にも追い出してしまったチビ大樹のことも気にならんでもないし。 飛鳥を泣かせたこともちゃんと謝るべきでもあるし。 隔離されるとなってから、外への関心事が膨れ上がる。
そもそも、ほったらかしにされると寂しい生き物なのだ。 隔離されて、ほったらかしにされないことを祈ろう。 消えて死んでしまうかもしれない。]
じゃ、しっかり働けよ? “管理人”。
[そう謂って、蛍壱を外へと見送った。]
(153) 2015/01/25(Sun) 08時半頃
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[追い出してから、落ちていた携帯を手繰り寄せる。 爪が伸びてやや打ち込みにくかったが、メールを一通送信した。 打ち終われば幾分と軽くなった体を、ごろりとまた畳に横たえる。 腐って溶けている訳じゃない、ただすることがないだけだ**]
To:布戸 怜琉 Sub:棚 ------------------------- 悪ィ、今日無理っぽい。 今度必ず。 詫びに何でも謂うこと聞くから、ひとつ考えとけ。 すまんな。
体調、無理すんなよ?
(154) 2015/01/25(Sun) 08時半頃
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─ 203号室 ─
[改めて沸かし直した湯船に、浴衣のまま膝を抱えて座り、髪が広がるに任せる光景は、何か別の妖怪っぽい]
……むー。
[隣室のガタゴトは収まったようだ。 硯が勿怪の風邪であることはもう確定なのだろうか。 このまま隔離されてしまうのだろうか]
(155) 2015/01/25(Sun) 09時頃
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[ひとまず、のぼせてきたので、風呂からあがる事にする。 濡れて張りつく浴衣を脱ぎ、むぎゅぎゅぎゅと絞って一旦置き、体はタオルで拭く。 ドライヤーはまだ怖くて使えない。最近やっとお風呂の湯わかしが使えるようになったばかりだ。
髪をもしゃもしゃと拭いたら、濡れた浴衣をもう一度着て、それから本性に戻った。 狭い一室に、しっとり濡れて長い毛の張りついたみすぼらしい巨大うさぎもどきが現れる]
(156) 2015/01/25(Sun) 09時頃
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[ウサギ……じゃなくて塗壁は、まずは両耳を床について、両前足をあげる。 後足だけで立ち上がれないので、変則四本足だ。 その体勢で、両前足の先をぺろぺろ舐める。 それからきゅっと3つの目を閉じて、ひらべったい顔を両前足で挟むようにして頬から鼻先へ撫でる。 顔を洗っては前足を舐めてを繰り返すと、すぐに顔周りの毛はつやつやしてきた。
続いて、片方の耳を持ち上げ、前足で挟んで、耳を引き抜く。 ちょっと古い妖怪なら「ティモテ〜♪」と言えば通じるかもしれない
耳が綺麗になると、最後はその耳で体を拭き、濡れた耳を舐めて、毛づくろい完了だ。 濡れウサギもどきは、ふわもこウサギもどきに戻った。 欲を言えば、後はブラッシングもしておきたいところだけど、これはちょっと自分でするのは難しい]
(157) 2015/01/25(Sun) 09時頃
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えい。
[ぺちぺち、と両耳で自分の頬を叩いて気合いを入れる。 それから、ぎゅーっと苦しく体を縮めて人間の姿に変化した。 長袖ニットにホットパンツといういつもの洋装である。 念の為くんかくんかしてみたけど、大丈夫、石鹸の匂いしかしない。うん]
すー、はー。 ……よし。
[深呼吸。 考えに考えた結論は「タイマンしかない」ということだった。 幸い、タイマンのやり方は昨日教えて貰っている。 隣室の壁へ向けて合掌、一礼。 その後に]
やぁ!
(158) 2015/01/25(Sun) 09時半頃
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[ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴン!!!!!
……と頭突きをはじめた]
(159) 2015/01/25(Sun) 09時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/25(Sun) 09時半頃
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……ハァ!?だからびびってねぇだろ。
[ぎゅーっと眉を寄せて見せるが効果は薄い。 そしてバレバレなのもやや気にくわないが仕方ない。]
しかたねーな、内緒にしといてやるよ。
[でも本当に何の妖怪なのだろう? ヒントはないものかとじっと見てみたが、答えはなく。 言伝て2つと仕事を思い出して部屋を出る。
その扉には自分しか干渉できない特性の結界。 つまり短期間だけ監禁するようなものを施した。]
(160) 2015/01/25(Sun) 10時半頃
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[その直後に響く謎の音、 出所を拾った耳を慌てて隠してから犯人の検挙に向かう。
103の扉を先程と同じようにごんごんしたら、 声までおまけにつけてやろうな。]
おい飛鳥、帰ってんなら顔出せ。
[病人は寝かしてやれと、 風邪引いたやつには接触させないと苦言するつもりで。**]
(161) 2015/01/25(Sun) 10時半頃
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― 少し前のこと>>111― [ 影流の時の様に怒られるかと思いきや、おとなしく撫でられるその様に。なるほど、なんて心の中で納得した。これはこれはそういう、ことね。 ]
はぁ、あァ?
[ しかし返ってきた言葉は頂けない。今この管理人は何を言ったのか。真面目?この俺が? ]
おいおいィ。 …ジョーダンはよしてくれよ。 真面目なんて、むず痒くてたまらねェ…
[ ガシガシと自分の頭を掻いて、ジトリとした視線を送る。素直な褒められるなんて、天邪鬼にとっては反応しにくくて堪らない。 ]
(162) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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― 104号室前 ―
んー、そうだなァ。 俺まで風邪引いて、蛍壱の仕事増やす訳にもいかねェよ
[ いくら天邪鬼とて、常識くらいは弁えている。離れてて>>125と言われれば抵抗もなく、大人しくその場を離れた。 ]
…蛍壱も、気ィつけろよ? お前もダウンしたなんて、笑えねェからな。
[ 離れる前に顔だけ振り返ってそう伝える。その口調がどこかぶっきらぼうだったのは、天邪鬼らしからぬ発言が続いたために気恥ずかしくなったからだった。 ]
(163) 2015/01/25(Sun) 13時頃
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― 円了荘前 ―
[ さて、104号室を離れてどうしようかと思案する。当初の目的通り散歩にでも行こうかと歩いてみれば、見知った姿が>>136 ]
おー、怜琉。 お疲れェ
[ 階段に腰掛ける彼の後ろに立って、上から覗き込む。そういえば先程掃除をするとか話をしていたか。もう終わらせたのだろう、荘前は随分と綺麗になっていた。 ]
なんか飲むかァ? 仕事の労いに、やさしーい燐さんが奢ってやるぜェ?
[ 視線で路上の自販機を示唆して、問う。 ]
(164) 2015/01/25(Sun) 13時半頃
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み゛っ?!
[硯にタイマンを申し込んだはずが、予想外の声がした。>>161 慌てて玄関扉と、壁を見比べる。 もし、硯や自分が本当に病気だとして、しばらく会えなくなってしまうならば、その前に硯と話しておきたいところだったのだけれど……。 管理人が呼ぶならば従うべきだろうか]
な……なに? お兄ちゃん。
[呼ばれるままに、おずおずと顔を出した]
(165) 2015/01/25(Sun) 16時半頃
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エリアスは、ゴンゴンしすぎて、おでこがちょっと赤い。
2015/01/25(Sun) 16時半頃
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― 104号 ―
[気落ちしていたものがひとつなくなれば、幾分気持ちにも緩みの出るもの。 元来楽しいことが好きで、あまりじめじめとはしていられないタチだ。 が、隔離されてしまえばやることもなく。 かといってどうも風邪の自覚症状は未だない。
とりあえず人型にもどるかと、軽く力を込めた。 何百年も人の形をとって暮らしていたものだから、既にそちらでいる方が楽なのだ。 みるみると尖った耳は丸みを帯び、伸びた牙はヤニ焼けしたものへと戻る。 伸びてしまった爪と髪だけは元に戻らないのが面倒だ。 まずは爪をどうにかするかと、爪切りでパチパチやり始めた頃だった。]
(166) 2015/01/25(Sun) 17時半頃
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ウォ、ッ なんだ?
[一度行われた壁ドンは全く気がつけなかったのだが この壁ドンはわかる、というかわからないはずがない。 今までのは故意かそうでないかの判断も中々怪しいものだったが これは明らかに意思を持った壁ドンだ。 しかも何度も何度も連続されている、壁ドンどころじゃない。]
ァア?
[先程の事で恨みを買ったかと思ったが、そうでもない気がする。 もし恨んでいたとしてもこういった報復にはならないだろう。 暫く続く音が止んだのは管理人が検挙に向かったからだとは知らず。 少し、ポカンと壁を見詰めて逡巡。]
(167) 2015/01/25(Sun) 17時半頃
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[もしかして、だ。]
……呼んでん、のか?
[何かあったら口で謂えと謂いに行ったのは昨日のこと。 怯えられていて連絡も知らない、隣の妖怪。 これは呼び出しのシグナルなのではなかろうか。
ぷは、と笑みが落ちる。
全くどうして。 この荘は可愛いやつらが多いのか。]
(168) 2015/01/25(Sun) 18時頃
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[壁に触れてみると、扉から部屋に干渉しているのだろう。 ピリとした小さな振動。 管理人による結界だろう、それの力を感じる。
こんな風に結界を張ることも出来なければ、高い戦闘力もない。 大きな姿になれるわけでもなければ、空を雷のように駆けられる訳でもない。 人の心を逆へと惑わせることも出来ない。 小さな分身を生み出すことも出来ない。 比べるわけではないが、少し羨ましいとも思ってしまうものだ。
風邪かもしれないと隔離されている訳だから 発症しようがしまいが、数日出られないし。 それを破るつもりもない。]
テレパシーみてぇなのでも、使えりゃいいんだけどなァ。
[そうしたら今朝のことを、きちんと謝ることもできるのに。 苦笑して、壁をコンコンと二度叩いた*]
(169) 2015/01/25(Sun) 18時頃
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[どうにも熱っぽく感じる。 隣室の2人に当てられたとして実際に見聞きしたわけでもない。 ……どんだけ若いの。 けど、この落ち着かなさはいつか経験したような。
考えようとしたところで、 ポケットの携帯からピロリロン♪と軽い音。]
いでっ。
[確認しようと携帯に指先が触れた瞬間、痺れが走る。 電気を溜め込みやすいとはいえ、 普段、自分が触れる分には静電気を起こす事はない。 どうにも調子が狂うと思いながらも携帯を取り出し画面を開く。]
(170) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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……影さん部屋にいるよな。たしか。
[差出人は少し前に盛大に自室のドアを閉めていたような。 この距離でメールとは篭城でも始めたのだろうかと、 104号室のある方角を見やってから内容を開き。 律儀すぎる内容に思わず肩を揺らした。]
さっきも手洗いうがいって言われたっけ。
[メールでも心配されるほど体調不良に見えただろうか。 ……不良と勘違いされる素振りはしていたかもしれない。
体調について打ち込む時はやや微妙な表情になりつつも、 カコカコとキーを叩いて返信した。]
(171) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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To :硯 影流 Sub:Re;棚 ------------------------- 昨日今日で黴が生えるわけじゃなし。 そのうちでいいんだけど 頼みごとはありがたく考えとく。
……まさか蛍さんと仲直りできなくて 篭城してるとかじゃないよな? 体調は大丈夫かな。ありがと。
(172) 2015/01/25(Sun) 18時半頃
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をっ、と。
[プリプリと震え始める携帯電話。 黄色にチカチカさせるイルミネーションは怜琉からのメールの設定だ。 先程出したメールの返事だろう、タップして開く。]
ブッ 、なんじゃそりゃ!
[内容に思わずむせた。 仲直りできなくて籠城などと、どこの餓鬼のすることか。]
……いやまて。 あながち間違ってねェ、か?
[思い返せばそんなようにも思えて。 思わず真顔になってしまった。]
(173) 2015/01/25(Sun) 19時頃
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To:布戸 怜琉 Sub:きさまに ------------------------- 八百万黴の神からの祝福あらんことを。
籠城、つか隔離されている。 勿怪の風邪疑惑。 多分ねーとは思うけど、昨夜一緒に居たし 手前も気つけろよ?
もし発症したとして。 出ていけたら処理くらい手伝ってやんだけどな?笑。
(174) 2015/01/25(Sun) 19時頃
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