93 Once upon a time...
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― 炊事場 ―
[並み居るテントの中央から少し外れたところにある炊事場。 ふかしたじゃが芋を熱い熱いと言いながら頬張る奏者の姿があった]
はふ、 あつっ ………え?
[どうやら今日の食事として調理されるはずだった鶏が 一羽、行方不明になったとか。
悲しいかな。メルヘンではそう珍しいことじゃない。 余所者はそう簡単には入ってこれないが、動物は別。 自然の世界に攫われ無残な姿になることもあるし、盗人に奪われることもある。団内の誰かが手を出したのかもしれないし。 ―――けれど]
なぁんだか、ヤな感じ
[ぼんやり、声に出して大きく開けた口に 熱々の欠片が飛び込んで、声にならぬ悲鳴をあげた]
(105) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 23時頃
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上手くなったね。
[スージーの身のこなしは確実に洗練されてきている。 明日のステージも、楽しみだ]
そうだね。 練習、かな。 こいつと一緒の演目も、有るしね。
[肩口の鳥を示してみせる。 女の子の前では大人しくしている なかなかしたたかな奴である]
(106) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[エスコートされるように手をとって移動するなんて考えは無く、 仮面でない笑いの表情が浮かぶのが見えて>>83小さく頷く。
練習しようと思ってここに来ているから食事は今は不要で、 しかし距離感無く詰め寄ってくる子>>82には少し困った顔。 ゆるく首を振ればすぐに次のターゲットを見つけるだろう。]
……ぁ。
[視線が流れて>>86ぶつかる、いや行かないよ?]
(107) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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――物置テント――
[それから僅かな間、外には漏れないほどの小さい笛のような音が、テントの中には流れていた。 片付けてもらった物置の舞台で練習を再開していたエフェドラの体は。 そう間を置くことなく、ぴたり、と止まり……先ほどと同じように崩れ落ちた。 噴き出してくる汗と、苦しげな呼気]
ぜー。はー。……ダメ……かぁ。 これ、だと、楽団のみんなの曲で消されて、聞こえ……ない、わ。
[人形を演じている時は、わずかな呼吸で耐えている。 その、虎の子とも言える酸素を吐き出す疲労は、これまでとは比べようもない]
(108) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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ふへ。ほ……。 無理……はらへりのすたるじー。
[おまけに空腹も事実な訳で。 立ち上がり、帽子を目深にかぶり直すと、ふらふらとテントの外へと出て行こうとする。 近くに、話をしているブローリンとジャニスの姿が見えれば、手振りついでにお腹をさすって方角を指差す、「当方はらへりのすたるじーにつき何か食してくる所存」のジェスチャーも加えておいたことだろう]
→炊事場へ
(109) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 23時頃
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[練習の成果を認められたような気がして フィリップの言葉>>106に嬉しそうに顔を綻ばせた。]
本当なら嬉しい。 少しでも見応えのある演技が出来れば、って思うから。
[こいつ、と示された肩口の色彩豊かな鳥を見れば 女は納得するように一つ頷いた。]
今日もお利口ね、ムスタング。 フィリップたちの共演も楽しみにしてる。
[己の出番が終われば彼らの演技を見る間もあるだろう。 そう思って女はそんな言葉を掛けた。]
(110) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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――炊事場――
[ふらりふらりと炊事場に入ると、ニコラスの姿が目に付いた。 『ヤな感じ』>>105と聞こえた声に、なーにが? と訪ねようとしたところで。 ……声にはなりきらない悲鳴]
ちょっ!? え!? なに、なに!? だいじょーぶ!? ニコラスやられた!? なにに!?
[状況が分からないまま、てこかとと駆けよって、彼に向けて問いかけた]
(111) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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[熱々の芋を持つ指先には細かい切り傷が沢山ある。 奏者にとって指は商売道具……のひとつ。 命ともいえる楽器を歌わせるための、その作業がこの傷をつくる]
あ、あー…びっくりした あつかっ
え、何?
[なんとか飲み込んだ芋で少しくぐもる声。 駆け寄ってきたエフェドラを見上げ――ものを食べる時は座るものだ。そして見上げるのは、少し珍しい――なんだろう、と首を傾げ
芋をひとつ、差し出した]
食べる?
(112) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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――練習テント前――
わかんね。飯食ったら、またするかも? でも、あれだ、まだ今日はブロにも、ジャニスにも会ってないから、終わりかもな。
[眉が寄る>>84のに、唇をへの字に曲げた。とりあえず腹が減ったから出てきただけ、のつもりだったが、日課は練習だけではなかった。 ブローリンの鍛える動物たちも、ジャニスの教える動物たちも団員で、友人だと思っているから、挨拶は欠かさない。 特に動物たちはアクロバットジャンプで共演することもある。大切な仲間だ。]
(113) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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そっか、もう食ったの?
[これから練習>>85、にはこっちも残念さを隠さない。 合同練習も、一緒に食事をする機会も同時に失った。 トリノスはどうだろう、と見やれば、首を振られた>>107。 さっきは練習せずにいたから、そっちも今から練習かもしれない。 食事の誘いなら場所を変えたほうがよさそうだ。]
ん、わかった!
[手で食べられるもの>>86、のイメージはぼんやりとしかないが、その気になれば干し肉やらふかし芋でも手で食べられないことはないだろう。 適当に見繕えばいい、に頭の中で書き換わった。]
(114) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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――物置テントへ――
鳥!
[すれ違いざま>>95、呼んだのはブランコ乗りではなくて、肩のそれ。ぶんぶん手を振ってアピールした。 名前は覚えようと努力はしたものの、最近放棄した。 練習テントに戻る道程、きっとまたブランコに捕まるのだ。練習熱心な仲間だと思っている。]
(115) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[そして人の声のする方する方へと引きずられて歩いていけば、目的の人物>>103>>104がまとめてこんにちわ。]
ブロ、ジャニス!
[ジャニスのところにルリがいるのはいつものこととしても、ブローリンのもとにも見知らぬ顔――猿?がいる。 手を振りながら駆け寄るも、目線は猿の方に釘付けだ。 飯友を探しているのに、炊事場方面に向かうエフェドラに気づかないくらいに。]
(116) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[団員の気配を逸早く察するのは 大体にして大概が、男ではなく、青蛇――…ルリの方だ。
テントの布が揺れるおとに、擡げた鎌首の方角が、くるり。
エフェドラ>>109を捉えて、遅れて、男の目が移る。]
『存分に、肥えて来ると良い。 赤ずきん。』
[蛇が、気紛れに小さな、長い舌を出す。 先程の会話の延長戦。男はと言えば、ジェスチャに、手を振り。]
行ってらっしゃい。
(117) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/08(Wed) 23時半頃
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本当だよ。 嘘を言って、残念なステージ、作るわけにもいかないしね。
練習は、大切。 まあ、でも……動ける程度に、ね。
[それ以上は続けない。 ジリヤは舞台に立てなくなった。 トリノスの相方は……命すら]
[ムスタングがお利口と褒められる。 なんだか違う気がする]
(118) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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ぁは。
[真っ赤な唇を開いた短い笑い。 真白い顔の横で振られる手は、小さな相手へ]
じゃあね。よろしく。
(119) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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――炊事場――
何ってさー。だって、なんか悲鳴的な感じがしたから。 はー。びっくりした。焦ったわー。 まっ、だいじょーぶならよかったってことで。
[『あつかっ』>>112の声のおかげでおおよその事情は察することができ、ほっと胸をなでおろす。 差し出された芋を見れば、自然とお腹がぐるりと鳴って]
うん。食べる。今、すんごいおなか空いてるし。
[ニコラスの隣の席に座ると。 差し出された芋に口を近づけ、そのまま齧りつこうとした]
(120) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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……俺、オレンジが食べたいなあ。
[今の季節じゃなかったかな。 さっき絡んだ視線を探してきょろりと目が向く。
愚にもつかない話の合間、 練習テントの口は数人通して、吐き出して。 その中にはブランコ乗りもいたのだろう。 生憎と、背高のクラウンは気づかなかったけれど。]
じゃ。練習いこう。 足とめちゃったね、悪かった。
[そうしてようやく、テントへと足を向ける。]
(121) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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エフェドラは、でも熱いんだよな……と一瞬よぎる。
2014/10/08(Wed) 23時半頃
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狼に、食べられないように、………気を付けて。
[炊事場に向けて旅立ってゆく背中に、向けた。
朝方、団長が口にしていた 歯牙にもかけない噂話の、内容を掬って。 口にしてから―――… らしくないな、と、口を噤んだ。 視線を逸らすと、蛇のまあるい目と、目が合う。]
『フィリップも……… 言っていたからだな。』
[………そう、確か。 続きを口にしようと、したところで、しゅるり、蛇の目。 アントニー>>116を映して、挨拶めいて、しゃあと牙を剥いた。]
『私にも挨拶はないのか? アン・トニー。』
(122) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[蛇の口を介するようにして、十八番をお披露目。 元気に駆け寄る姿に、自然、男の口許もゆるんで。]
………、シェロと、言うのだって。
もしかしたら、次の演目でお披露目出来るかも… しれないよ。
[教えてもらったばかりの、子猿の名前を口に。]
(123) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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――…本当なら、ありがとう。 演技をみて評価して貰えるのは嬉しいもの。
[サーカスには見目麗しい者もまた多い。 今はなしているフィリップもまた整った容姿で 演技だけでなくその外見から女性のファンも多いと聞く。 何を思い出してか付け加えられる言葉>>118に 女は僅か首を傾げてから、ゆっくりと頷く。]
舞台に穴はあけられないもの。 動けるように、万全に――。 フィリップとムスタングも 無理のない程度に練習応援してる。
[お利口に見える肩の鳥とその主であるフィリップを交互に見遣り 猫のような眸を細めてふわりと笑い、地上に続く梯子に足を掛ける。]
(124) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[生きたマリオットのエフェドラが 通り過ぎたのは、どの話題の頃だろうか?
>>109空腹を満たすためだと去り際に 見せた仕草に、彼女も人の子なのだなと安堵して 軽く手を振り返して見送った
程なくして、入れ違うように姿を見せた 少年アントニーへ手を振って>>116 彼が興味を示すようなら、小猿を肩から降ろし 頭を撫でるか? と、近づけただろう]
(125) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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うん、エフェドラのパフォーマンスはすごく腹減りそう
……って待て
[そのまま噛り付こうとする様に再び手を伸ばし、 差し出したばかりの芋をとりあげようとする]
皮、剥いてやるから
[ものすごい勢いで芋を潰している炊事場の主が あきれた顔して此方を見ていた。 ちら、と流してきた視線はすぐに戻り、再び芋をつぶしている]
(126) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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[オレンジは俺も食べたいなあ。まあいいか。 促されるまま>>121練習場に足を踏み入れる、 独特の匂いと空気と音のする場所。
といってもクラウンと自分のすることと言えば 一緒にできるのはなんだろう? 柔軟の後で姿勢でも見てもらおうか。]
ほぐす。
(127) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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おう、ルリは、飯食ったか?
[それは挨拶なのだろうか。 客観的に見たならそうではなかろうが、これが自分なりの挨拶だし、つまり腹が減っている合図。 しゃあと口を開けた>>122ので、ルリも何かを食べたいのだと思った。 それから猿の紹介を受けて、二、三瞬く。]
せろ?
[発音が少し難しい。せる、ちぇろ、しぇる、色々くりかえした結果。]
猿だな。
[フィリップの肩の鳥と同じ結論になった。]
(128) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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そうだね。 穴は、空けられない。 公演は、必ず。
[スージーが降りる場所を空ける。 そろそろ自分も練習を再開か。
練習場に入る時、トリノスの姿があったような気もしたが クラウンの壁でよく見えなかった。 トニーの声>>115は、ムスタングは華麗に無視を決め込んだ。 ちなみにこの鳥、トニーはつつく]
(129) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
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おなかは均等に減るもんだって。あたしが食いしん坊なだけー。 ん、っと。あ、ありがと。
[齧りつこうとした矢先、かけられた静止の声に素直に頭を引っ込めた。 炊事場の主にどんな風に見られようと、ここはご厚意に甘えるつもりだ。 存分に肥えるのは、そう急ぐことではないだろう]
ニコラスの方は練習上がり? にしては他の楽団の人いないなーと思って。
[たくさんの楽器が揃っている分、みんなで練習する……というようなイメージを持っていたため出た言葉からもしれない]
(130) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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『空腹のあまり、アン・トニーを頭からぱくりと。』
[蛇が、気紛れのように口を大きく開く。
事実、アントニーの頭ほどに、口を開くことは出来ない。 精々牙をちらつかせて脅かす程度でも これを怖がる団員など、片手で足りる。]
………ふ。 シ・エ・ロ。
[上手く発音出来ないアントニー>>128に 息を抜かすように笑って、繰り返す。 ブローリン>>125の肩から降りる仕草も、自然、目が追った。
どの程度に人馴れしているのか。 仕込む上で、これもまた、重要なことだ。]
(131) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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―― 練習テント ――
[野外と比べれば少し暗さがかかるテントの内、 幾人かの人影が見えて手を振った。 高台にある影、顔までは見えない。 けれど、あざやかな色彩は見えるから。
ぎょろ目の灰色が、近くの鈍い金色を見る]
ゥン。柔軟。
[二人組でないとやりにくい――肩、背の柔軟を先に。 と人より少しばかり長い手で床を示した。 トリノスを先にほぐす。 そういう心算のジェスチャだ。]
(132) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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柔軟したら、飛べる?
[>>129 鮮やかな色を遠目に、トリノスへ尋ねる。]
(133) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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[細い指は先だけが赤くなってしまっている。ボタンを押す力強い指が、今は柔らかい芋を潰さぬように、慎重に動く]
ん、俺はねあんまり合奏はやらないんだ
[やらないことはないし、エンディングはいつも大合奏だ。 そこで見る印象も強いのかもしれない]
こいつが、さ 疲れたっていうから なんて、本当は自分が疲れたんだけどね
はい
[もう一度、真っ白になった芋を差し出した。 それと塩の小瓶を間において、手をぱぱっと腹って屑を落とす]
(134) 2014/10/09(Thu) 00時頃
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