108 Persona外典−影の海・月の影−
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[見渡せば小さな路地がある。 どちらもきっと入ってこれない大きさだが。 周りのものを破壊して押し入ってきたら?]
普通の人に、被害が出ちゃう……。
[ならば戦うしかない。 炎の勢いがなくなり煙だけを上げる後方の目玉団子。 目があるなら、狙うしかないだろう]
ツキサエ、目――ッ!!
[少女の持っていた傘がふわりと浮く。 月塞の念が動かすそれは投擲された槍の如く、 真っ赤な目玉に突き刺さり盛大な泥飛沫が上がった。 白いコートを赤黒い泥が斑に染める]
(295) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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利いてる、っ。もっと、押し込んで!!
[悶える目玉団子の奥へ、奥まで。 ぎりぎりと傘を貫通させようと力を込める。 しかし、その間にも黒いおたまじゃくしが迫っている。 間違いなく、まっすぐこちらへ向かっている]
(296) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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これは……ちょっとなんだろう、やる気が出てきた気がする。ありがとうね。
[>>292蘭陵王というのは世界史の授業でちらっとだけ聞いた覚えがある。もう昔の話。けれど、この光は確かにペルソナの力を感じさせるものだった。]
そうだなあ……麻夜君が言ってるみたいに、前よりはシャドウも強くなってると思う。特に強いのが……ちょっと待って。 強いかどうかは分からないけれど、神社のずっと奥の方、禁足地の辺りには大きなシャドウがいるっぽいわね。数も…うん、それなり。
(297) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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―東部山間田園地帯―
連絡ひとつも寄越してくれない、って、 ――……やっぱ薄情だよねえ、絹ちゃんって。
[>>253 風に追いついたのは、いつ頃のことか。 そのくせ今夜は一人で遊びまわっているらしい、 子供のように拗ねた気分になりながら、ゆっくりと片手をあげる。 ペルソナ――唇だけのささやきが黒い焔翼を夜に降ろした]
どうせなら、俺と遊ばない?
[失踪する相馬を追うシャドウ、 それらを強い羽ばたきの炎がなぎ払う。
――焔の激しさは、シャドウの先の相馬にまで迫るほど]
(298) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 崇神神社・鳥居前 ―
…おぉ…俺より…精度すごい…。
[正確な数や距離まで言い当てる、真弓のペルソナ>>288。 やはり、適してる人のそれは、自分の様な付焼刃とは違う]
…マユミ…確か…市内図書館に勤めてた…。 …昔から…優等生よりだった…?
[ペルソナの隻眼が今度は探索メンバー達を見つめ光を放つ。 身体を強化する巡理のペルソナに更に上乗せして、その場にいた者たちの物理的な攻撃力が上昇する効果を及ぼす。 コーヒーを手にする真弓をまだ無遠慮に眺めながら他愛ない話をしてみる]
(299) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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っ。
[進退窮まり唇を噛んだ刹那、 おたまじゃくしに何者か>>294が襲い掛かった]
ペルソナ……?
[誰かが助けてくれたのか。 こちらからおたまじゃくしの注意が逸れたのを感じ、 すぐさま月塞に目玉団子のとどめを命じる。
傘の貫通した目玉の中へ、圧縮した炎を打ち込んだ。 内側から焼き焦がす熱に断末魔の痙攣を起こすと、 表面のタールがぼこぼこと飛び散った。
熱いタールが降りかかってくる。 咄嗟に地面にしゃがみ込み丸くなってそれを凌ごうとした]
(300) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 満月の前・公民館裏の路地>>269>>270 ―
一人で行くというのか?
[翔子の言葉には、流石に顔を顰めた。 多数のシャドウに囲まれ、此方も人数が居たのに苦労させられたことを、覚えているのだろうか。 けれど行きたいと言う場所のルートに、南部の住宅街が含まれているのを知れば、少し前に口にした自分の言葉>>232と、少女の反応>>238を思い出した。 「まさか」と思ったが、流石に問うのは躊躇われて、呆れたようにため息を一つ落とす]
……俺は西部側を調べる事にする。 危険だと思ったらルートを変更して此方に向かうといい。
[そう告げて、男は少女の頭を撫でる。 どうにも死んだ妹の事を思い出して、過保護気味になってしまう自分に苦笑した。
そんな時だったか。 翔子の口から「真弓」の名が出たのは]*
(301) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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―二度目の赤い月―
[あかりが集合場所に到着したときには、既に智晶の姿があった]
櫻井くん、お待たせ。秋山さんは、もう、来てるの?
[五郎も既に到着していただろうか。 彼の姿を見つけたならば小さく頭を下げる]
そだ。 ……この間、公民館で会ったときに言いそびれちゃったけど、心配かけてごめんね。
[智晶からは『お見舞いに行こうか?』とのメールを貰っていたが>>277 その直後に巡理から明の父親の話を聞いたため、人に会う気分になれずに見舞いは謝辞していたのだ]
(302) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 崇神神社・鳥居前 ―
[大塚や高屋敷から敵の存在を知らされる。 ついで花咲と大塚が、光を照らしてくれた。
自分には、彼らの様な器用な事は出来ないのを少し歯がゆく思いながら、ありがと、と礼を述べれば。]
(―――――――……)
[心のうち、囁く何かの存在。 けどもそれはまだ明確ではなく。]
(303) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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めぼしいところだと、先ずはショッピングモールかホームセンターだけど。 ……とりあえず、大通りを港方面に流しながら、モールまで行ってみませんか?
[どこから回ろうかと訪ねる智晶>>290 に答え、五郎の意見を待つ。 特に異存が出なければ、早速、探索を始めるだろう]
(304) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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― 夢の通い路 ―
[友の後ろ姿が、見えた。 まるでスローモーションビデオのように、ゆっくりと此方へ振り返ろうとする。
けれど、その姿に手が届く前にたくさんの蝶となって霧散した。
その色は、あの部屋のように青く―――――]
(305) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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―――――――ッ!!!
[手元で携帯端末が震える。 その振動でどうやら目が醒めたようだった。 指を滑らせれば敢からのメール>>257]
………端的でわかりやすいが、わかりづらいな。
[苦笑しながら身支度を整え、メールを返す。 その足は、予定通り集合先へ]*
(306) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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うん?まあ、そうね。少し前から図書館に勤めてるわ。
[麻夜から話しかけられて、>>299探索の手を休め返答する。ついでにコーヒーも渡しておいた。]
まあね……昔からお勉強ぐらいしか取り得なかったからね。 優等生とはよく言われたけど…あんまり嬉しいと思ったことなかったな。何でもそこそこだとね、気苦労ばっかり増えて大変なんだな……って。 そう言えば麻夜君?確か楠さんを引き取ったって聞いたけど、うまい事やってる? あんまり変なこと考えちゃダメよ。
[物静かにそんな釘の刺し方をして、裏山の方に視線を向ける。]
……うかがってるのかもしれない、シャドウも私達の事を。
(307) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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…それにしても…
[ふと、捜索隊の面々。と云うより二年生組の二人をじろじろと]
…二人とも…それ使えるの…? ケーイチとか… …ううん。似合ってはいる…。 なんかしっくりはくる…
[そう。二人の獲物だ>>284>>285。まあ自分も例に漏れず調達してるのだが。 然し自分は今回負傷中な為、イザと云う時の為に、ガッチリとしたブーツしか履いていない。 …まぁブーツの中に鉄板仕込んで強度重ねてるのだけど…]
(308) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―――→>>257
--------------------------- 宛先:五老海 敢 Subject:Re:満月 main: 出かける。
お前の姿がなかったから一応書いておくが、東部と西部で別れて探索する運びだ。 俺は西部に行く。お前は好きな方にいくといい。 ---------------------------
(309) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―中央部・繁華街ゲームセンター―
[反転した世界の影は赤い。
ダンスゲームはハイスコアの更新ならず、 画面が真っ赤なノイズで停止した。 肩越し振り返り一瞥して、 立てかけておいたモップを徐に担いで歩く。]
――何処に居たって、危険 か
[>>271 マユミからの返信を思い出す。 さて、それは確かにそうだろう、と イサムも思っている。
さりとてどうにも あのペルソナを人目に晒す気にもなれないのだ]
(310) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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…………。
[>>289シャドウの動く気配。その先にあるペルソナの気配。 少年は臙脂色の本の表紙をぱん、と叩いた。 その動作に合わせて、>>296後続の大型シャドウがどろりととろけていく。
びちゃびちゃと地面に滴り落ちたタール状のシャドウの残骸は、地面の闇を這うように一つの方向――ショッピングモールの方面へと進み出した。]
(311) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[高屋敷が、次々に敵の位置を告げるのを、必死に頭に叩き込む。]
前より強い、ですか……満月の夜の度に強くなったりしてんのかな? だったら厄介だなぁ……。 きっとシャドウの数だって増えてそうだし……。
[木刀持つ手に自然力がこもった。]
……禁足地、ですか。 なんだからしいっちゃらしいですね、うん。 ちょっと入るのが別の意味で躊躇いそうだけど。
(312) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[降り注ぐタールから庇うように、翔子の元>>300へ駆け寄り、その背を晒す。
服が溶け、背に熱と痛みを感じる。 肉の焦げる不快な匂いが鼻を突き、眉をひそめた]
(313) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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ふふっこちらこそありがとうございます。 麻夜君も、ありがと。
[ひとつ頭を下げて、一歩前に出る。何か襲い掛かる様子があるなら迎撃するつもりだ。 異形たちの様子を麻夜>>286と真弓>>297から聞きながら、扇を短刀の様に構えコーヒーを飲む。暖かくて甘い液体が喉の奥を落ちていくのを感じながら、禁足地、という単語に顔をしかめる。]
え、それ行けない場所じゃ…行かなきゃだめかぁ。 って、あーそっか、麻夜君は知らないか。 去年の学祭でこれ使って踊ったんだよ、あたし。
[本来ならばただの扇でもよかったところを鉄扇にしたのはその時の部長の趣味だ。ついでとばかりに鉄扇術も面白がって仕込まれて、なかなかにきつかったが面白かった覚えがある。この際古武道もやってみないかと言う誘いは、流石に断ったが。]
(314) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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はぁ、は……っ。
[汗で前髪が額に張り付く。 未だ蠢いていたシャドウに瞳を歪めたが]
……っ、?
[見るとシャドウの残骸は最初見た時のように液体に変じ>>311、 蹲る少女の脇をすり抜けて西の方角へと動き出した。 腰が抜けたようにぺたんとアスファルトに座り込む]
たお、した? じゃなくて、これは……。
[まるで突然別の意思を持ったかのようなそれを視線で追う]
(315) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[智晶がペルソナを召喚するのを見て、あかりもカードを額の前に翳す。 前回の満月で消耗しきってしまった土蜘蛛を喚ぶことが出来るのだろうかと、僅かな不安が過ぎる]
……おいで、土蜘蛛。
[傷跡に軋むような痛みが走ると、影の胸元が裂け、赤銅色の女が姿を現す。 帽子(もうす)の下に輝く八つの目と視線が合うが、一度、自分のペルソナを否定してしまったせいか、目を逸らしてしまう。
そんなことに気を取られた、シャドウの気配に気付くのに遅れて、駆け出した二人>>294>>313の後を慌てて追いかける]
(316) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―東部山間田園地帯―
……そういう人種だって分かってたと思うけど。 シャドウ相手に遊ぶのは満足できなくなったのかな?
[>>298 自分を追う者が増えている事に気き、疾走中に背後を振り向けば焼き払われた蝙蝠状のシャドウと勢いを失う事無くこちらへ迫り来る炎が視界に入る。 背に受ければ、シャドウと同じ運命を辿る事になるだろうか。 単純に10m前後斜め上方へ跳躍しながら炎からの回避機動を取る。
回避機動の最中に、不思議な程に明瞭な声が律へ届く。 向けられる声から滲むのは明確な不快感だった。]
(317) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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…へぇ……俺とは反対…あ…ありがとう。
[手渡されたコーヒーを、二秒だけ見つめ、飲む。 苦いのは然程好きでも無いが、真弓の好意と明の手前、普通に飲む]
…昔は運動だけが取り得… …今はどうだろう…こうやって…他に出来る事…やる気持ちはあるかも…?
… … …ゴフッ!?
[物静かに刺された、心当たりのありすぎる釘は、心臓にクリティカルした>>307]
(318) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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…禁足地か…どれ…
[真弓の指摘に、自分も探索を補助する事にする]
…あー……うん…。 俺の感覚だと…。 北東にいる集団よりも…メンドくさそう…。 …量より…質が厄介…?
…どうする…?禁足地…いく…? …どうせヒナミヤリツの実家だし…躊躇ないけど…
[そう云えば彼は何処に行った。先程微かにだけ姿を見たはずだが>>293。 尤もそれ以上は気にしない。先月の件で、苦手は嫌いに推移しつつある相手なのだ]
(319) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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え……?
[花咲と共に3人の前に立とうとすれば。 しっくりはくる>>308、と大塚に言われて思わず間抜けな声が出た。]
そうか? や、その……どっかの観光地でうちの祖父ちゃんが買ってきたヤツらしいんだけどさ。
まぁ、多分、なんとか? 生憎剣道とかやったことないけど、さ。 ないよりマシだろしな。
[実際、鉄パイプに比べれば、振り回しやすい。 確かめる様に素振りを2度程。]
(320) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―中央部・繁華街ゲームセンター―
[がりり、甘みのなくなった棒を噛む。
繁華街、ゲームセンターの常連客。 満月の夜を越えた後 ミツルは帰らず、 そして帰ってきた。 無気力、で騒がしさはなりを潜めていて]
“別の誰か”みたいだった、――なーんて、ちょーこわい
[イサムの中で、 リツキカッコカリのアレが、 引っかかって仕方がないのだ。 そう、現場を見たわけでも、話し合いに参加したわけでもないならば、真実を未だ知らずといったところなのだが]
(321) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[自分に重なる影>>313に気付き顔を上げると]
あ……五郎、さん……? 何でここに。
[すぐに異臭が鼻をつく。 辺りの点々と焦げたようなアスファルト、 それが自分の周囲にない事に気付き慌てて立ち上がった]
五郎さん、五郎さん、背中……っ。
[苦痛に歪んだ顔を見てじわりと涙が滲む。 すぐさま月塞が五郎の背に手を当てて癒しの光を迸らせる]
ごめんなさい、ごめんなさい……私の事……。
(322) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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[あ、なんか焦ってる?図星刺された?>>318 笑いそうになるのをこらえるけど、僅かに喉が鳴った。 ヒナミヤリツ。 公民館で同級生だと紹介してくれたのは誰だったか。]
ふーん、雛宮の家なんだ。 ……まぁ、ここは普段僕らのいる世界と違うし、大丈夫じゃねーかな?
[さてどうする?と居並ぶ面々を見やった。]
(323) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―東部山間田園地帯―
わかってたような気はするんだけどさ。 なーんか、一方通行って癪に障るでしょ?
[軽い口調の中に、わずかに昏い澱が滲んだ。
>>317 薄闇に焔が散り消える、 なんなく回避を取った相馬、届く声の明朗なのは“風”の効果か。 その声に不快感が滲んでいるのに、少し意外そうに笑った]
……絹ちゃんって、 がけっぷち大好きだと思ってたんだけど。 もっとぎりぎりじゃないと、楽しくないのかな?
(324) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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