108 Persona外典−影の海・月の影−
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―異界化の終わり―
そうね。寂しいこともある。でも、それをどうにかする事も私達にはできるんだと思うな。 あなたみたいな子の力になるのも、大人の務めだからね。 優しい魔法使いのお話?そうね…思いつくのがあるかな。遊びに来てくれたら…そう、お話してあげる。
[翔子に>>1:538にこりと笑みを見せて頭を軽く撫でる。そうこうしているうちに、月は元の色を次第に取り戻し、異界というにふさわしい世界は、普段の街へと戻って行った]
(50) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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ベルベットルームの主…その人のいう事には、次の満月にも同じことが起こるというわけね。気を付けておきましょう。 …逆にいうと、それまでは普段通りという事になるのかな? ホームセンターに何か護身具とか売って……ないかなあ。
[そんな事を近くの少年少女達と話しながら、ひとまずは家に帰ることにした。これでもれっきとしたフルタイム勤務の社会人なのだ。]
敢君……また、勝手にそんなことを…… それはまあ、私も考えてはいたんだけれど。ねえ、翔子ちゃん。途中まで乗っていく?
[敢の思い付きに>>28難を示しつつも同意して翔子に話しかけたけれど、こちらの声も聞こえない様子で走って行ってしまったようだった]
(51) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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……まあ、いっか。それじゃあ、連絡は密に取り合いましょう。 お疲れ様でした。
[社会人の便利な挨拶「お疲れ様でした」を口にして、青のセダンで深夜の崇神市を戻って行った]
―日常へ―
(52) 2015/02/16(Mon) 20時半頃
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――日は過ぎる――
[翌日からも、特に生活は変わりなかった。朝家族に一言挨拶をして、図書館へ出勤する。 シフトに沿って司書として受付をしたり、新刊の補充や時事に合わせての企画コーナーを設けたり、館内にない本のリクエストを受けて遠方の図書館から本を借りたり、生涯学習教室を週末に開いたり…何も変わらない。
高屋敷真弓は、別に人と接するのが苦手なわけではない。ただ、必要でなければあまり積極的に関わっていく方ではなかった。 友人も大しておらず、職場と家との往復の生活自体にも不満はなく、休日も家で過ごすことが多く、交際を打診されても大体断ってきた。いずれ平凡に結婚して平凡に家庭を持つとしてもそういう生き方自体には何の不満もなかった。
ただ、父親からそれを求められるのだけはひどく我慢ならなかった。]
(60) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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……枯れてたんだなあ。
[ふとそんな言葉をぽつりと漏らした。隣の先輩は、受付の花瓶に活けてある花の事だと思ったのか、何も言わなかった。]
高校生の子達だからって遠慮せずにメアド交換しとけばよかったかな……
[初冬の木洩れ日を浴びながらの仕事は実に平和だった。 誰も来ないとなると、殊に暇だった。]
(61) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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それじゃあ、休憩行ってきますね。
[昼過ぎ。シフトの関係で変則的な休憩を迎えて、図書館の外へと出た。今日は弁当は持っていない。近場のコンビニにでも寄ろうかと思いながら、その辺りをふらっと歩くことにした。セダンに乗ることもないだろう。ちなみにホームセンターで念のために買ったバールのようなものが、車のトランクに積み込まれている]
食堂っていうのも……いいかもしれない。
(77) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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桜屋食堂……
[商店街の中ほどまで足を伸ばすと、そういう店があった。大衆食堂、といった感じの実に地域密着的な店だった。入ったことはない。真弓にとって勤め始めるまではまるで縁のなかった類の店。なんとなく気が向いて暖簾をくぐった。人がはけた時間で、自分の他には馴染みらしきおじさんが一人スポーツ紙を読んでいるだけだ。]
ええと……親子丼を。あとガリください。 ………ガリないんですか。あれはお寿司屋さんだけ?そうですか。
じゃあ紅しょうがでいいです。
(94) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[運ばれてきたトレイに乗った湯気を立てる親子丼を食べ始める。テレビでは、崇神市内で学級閉鎖が起こったという話が報道されていた。それも一校ではないらしい。]
あれも、シャドウと関係があっての事なのかな。
[市役所の本庁でもちらほら長期の病欠が見えるという噂。真弓の父親も、この間は随分と遅くまで戻ってこなかった。]
……心配でしょうね、みんな。
(95) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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親切な魔法使い、ねえ……
[食事をしながら、ふとその事を考える。翔子に話をすると約束していた例の件だ。しばらく姿は見ていないが、元気にしているのだろうか。彼女の伯父が蒸発したという話は父親からも聞いてはいない。]
親切な魔法使いと言えば……ぱっと思いつくのは、シンデレラのお婆さんだけど……これはさすがに子供っぽすぎるよね。 アーサー王のマーリンはあんまりいい魔法使いではない気がするし…
やっぱり「オズの魔法使い」の北の魔女と南の魔女かなあ。
[児童館も兼ねている市立図書館は、児童書コーナーがかなり充実している。そこで勤務ついでにぱらぱらと眺めた本の事を思い出した。]
伝統的なウィッチクラフトも捨てがたいよね。 ルーマニアには確か今でもハーブとおまじないに囲まれて暮らす魔女が住んでいるっていうけれど…
(127) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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……いえ、いいのがあった。とっておきの。 あ、ごちそうさまです。美味しかったですよ。紅しょうがも。
[ふふっと笑って、席を立つ。店主にお代を渡して、店を出た]
「ガリヴァー旅行記」に出てくる魔法使いのお話が、多分一番気に入ってもらえる。 そうしよう。
(129) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[そろそろ冬といった具合の寒々しい空の中を図書館へと戻っていく。日の光も今は少々弱弱しい。]
崇神高校の生徒が随分多かったからスマホで連絡取り合ってるんだろうなあ。
[次の満月の時はきちんとアドレスを聞いておこう。真弓はそう思いつつ、図書館へと戻って行った。]
(133) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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マユミは、ショコラに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
マユミは、リッキィに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
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―図書館―
……ふう。
[少し眠たげな眼をこすりながら仕事を真面目に続ける。 振りをして、手元で資料制作をする傍ら、参考資料の中に別の本を混ぜ込んでいた。翔子に話して聞かせる事にした本だ。 他の職員が席を外した時に、来客があったので対応に出た。>>159]
はい、ようこそ。調べものかな? 新聞は今年中の物だったら、主要四紙と地方新聞二種は閲覧コーナーにありますよ。あちらです。
[どこかで見た顔だ、と思ってまじまじと相手の高校生を見つめた。]
失礼だけれど、以前に顔を見はしなかったかな。 ……いえ、失礼。
(161) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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そう。この頃は何でもネットでコピペができるから、君みたいに新聞で調べものをしに来る人は意外と少ないの。えらいと思うな。
[軽く笑みを浮かべて、新聞の場所を指し示す]
あら、私の気のせいだったかな。 まあ、そうね……ここに来てるんだったら、それでかもしれないね。 港の方で見かけたような……やっぱり空似かな。 ごめんね、変なことを言って。
…ところで、何を調べるの?
[困ったように謝りつつ、気になって何気なく、本当に何気なく聞いてみた。]
(174) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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ああ、やっぱり。ベルベットルームでしょう。 私は部屋の中には直接入っていなかったから。
[>>177 やはり、といった感じで頷いた。]
私もあの時は港にいたからね。もしかしたらその関係の調べものかな。込み入った事なら邪魔はしないけれど…必要なら呼んでちょうだい。
(182) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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半年前の事件…ね。
[その頃のことはよくは覚えていない。一応聞かれれば>>179話はするが、大した情報は提供できそうもない。]
強盗殺人でしょう。確か両親が殺されて娘さんが一人だけ生き残ったとか、親戚にもらわれていったとか… ごめんね、私もそれ以上のことはテレビで報道された範囲しかわからない。
[力になれなくてごめんね、と苦笑いを溢した。]
(187) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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ああ、そうなの? 助かった、この間はつい若い子にアドレス聞きそびれちゃって。 今度ね、わかった。公民館ね? 仕事帰りでいいなら立ち寄れると思うな。
[そんな風に申し出に告げて>>195、アドレスは交換しておいた。]
(197) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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満月の夜か……次ってことはまだしばらくあるけど…12月ね。
[きっとその日はすぐくる。そんな確信めいた予感があった**]
(199) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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ー満月の夜前・公民館ー
索敵?それなら私のペルソナも可能と思うな。 シャドウはどこから沸いてくるかわからないんでしょう? それなら、あまり固まっているのはまずいかもしれない、とも思うかな。
[図書館に翔子が来ていた日は自分は運悪くというべきか、代休を取っていた。だから顔を会わせたのは公民館でのことだ。言葉少なに、その場のペルソナ使い達に大人として時折助言を加える。]
待つしかないというのも、結構じれったいものね。
[あまり私語のできるような時間はなかったから、翔子と十分話す時間はなかったかもしれないけれど、ともかく気がつけば早くも、次の満月の夜だった。]
(254) 2015/02/17(Tue) 13時頃
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―返信>>255―
--------------------------- 宛先:敢君 Subject:Re:満月 main: 次の満月?言わずもがな、みんなについていくつもりです。 第一、街中のどこにいたって危険ですもの。 みんなと戦うのが一番安全だと思いますけれど。
どうかしたの? ---------------------------
(271) 2015/02/17(Tue) 21時頃
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―満月の夜―
東と西……ね。なら、私は東にしようかな。自分の家も近いし、動きがとりやすいわ。
[結局満月になるまで翔子と話ができなかったのは少し残念だが、仕方がない。また機会もあるだろうと考える。 月が赤く、空が黒く染まり、町が二色刷りの世界に変わる頃、こっそりと家を出て青のセダンに乗り込み、東の住宅地の外れ、田園的な風景が広がる辺りに車を停めていた。]
まだ、そんなに人は来ていないみたいね…
[それでも、シャドウはちらほらと見える。そう、かなり大きな、蝙蝠の形をしたようなものとか]
(276) 2015/02/17(Tue) 21時半頃
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――崇神神社・鳥居前――
私のペルソナ……フー・ファイター。出でなさい。
[コートを羽織ってマフラーを身に着けた格好のまま、手の中のカードを握りしめると、それは手の内で弾ける。 最初からいたかのように、銀色に輝く円盤が5つ、真弓の周囲を警戒するように旋回している。]
見える……航空機のレーダーってこういう感じなのかな。5体、6体、……7体。 北東……2時の方向150mほど先で反応が見える。 それと背後の方もはぐれらしいのが1体。浮遊か飛行してるみたい。 先に進むなら用心しておいて。
[目を閉じたまま索敵を進め、集まっている面々にそう告げて、目を開く。]
ああ、花咲さん。やっぱり出るみたいね。 とは言え、ただその辺のシャドウと戦っているだけではキリがなさそうだけれど…… あ、コーヒー飲む?
[異界化する直前に自販機で買ったコーヒーを>>284暖かくした格好の花咲に差し出した。当然自分の分もある。]
(288) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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これは……ちょっとなんだろう、やる気が出てきた気がする。ありがとうね。
[>>292蘭陵王というのは世界史の授業でちらっとだけ聞いた覚えがある。もう昔の話。けれど、この光は確かにペルソナの力を感じさせるものだった。]
そうだなあ……麻夜君が言ってるみたいに、前よりはシャドウも強くなってると思う。特に強いのが……ちょっと待って。 強いかどうかは分からないけれど、神社のずっと奥の方、禁足地の辺りには大きなシャドウがいるっぽいわね。数も…うん、それなり。
(297) 2015/02/17(Tue) 22時頃
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うん?まあ、そうね。少し前から図書館に勤めてるわ。
[麻夜から話しかけられて、>>299探索の手を休め返答する。ついでにコーヒーも渡しておいた。]
まあね……昔からお勉強ぐらいしか取り得なかったからね。 優等生とはよく言われたけど…あんまり嬉しいと思ったことなかったな。何でもそこそこだとね、気苦労ばっかり増えて大変なんだな……って。 そう言えば麻夜君?確か楠さんを引き取ったって聞いたけど、うまい事やってる? あんまり変なこと考えちゃダメよ。
[物静かにそんな釘の刺し方をして、裏山の方に視線を向ける。]
……うかがってるのかもしれない、シャドウも私達の事を。
(307) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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んっ……ああ、まずい事言っちゃったかな?
[図星だったか何かか、ダメージを受けている様子の麻夜を見てもくすりと笑うぐらいで調子は崩さない。]
まあ、しょうがないんだろうけれどね。 私は私なりに、できる事をやるだけ。…それだけ。
それはそれとして、雛宮君はここの神社の人だったね。 今はいないみたいだけど…まあ、いっか。
無理をしないって約束できるなら、行って構わないと思う、私は。 ……結構大きいシャドウの気配ではあるけれどね。獣のような…
[居並ぶ面々を見やって、静かにそう告げた]
(325) 2015/02/17(Tue) 22時半頃
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―返信― ----------------------------------- To:敢君 Subject:RE:Re:
別に来ないのは構わないけれど、気を付けて。 私、クラスメートにお香典包みたくはないですから。
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(334) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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行く?それじゃあ、気を付けて。
[花咲>>336と大塚>>331が神社の禁足地の方に向かうというなら気を付けるよう念を押して、従う。どうも具合の悪そうな楠のことが>>327気にはなったが]
麻夜君は……楠さんの事、見てあげた方がいいかもしれない。
[先行する花咲を見失わないように、円盤を旋回させながら、ゆっくりとその後を追うが]
何か、いる…… 獣のシャドウのほかに、何か…… 熱反応の形からすると…… 人間(>>332)のような…… 気を付けて。
[前方に向けて声をかけた]
(341) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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えっ、私も残るの?
[馨一>>343に言われて戸惑ったように前後を交互に見渡す]
だ、大丈夫だと思うんだけどなあ…まあ、いいか。 楠さん……大丈夫?無理そうなら今からでも車で送っていくけど…
[残った二人に念のため声をかけ、ペルソナであるフー・ファイターだけを向かわせた。これでも一応、状況は分かる。]
人型のシャドウ…でも、あまり強くはなさそう。 一体、なんで単体で…… 入れ替わったシャドウとかじゃないよね、まさか…
[大塚たちの傍でぽつりとつぶやいて、身を乗り出す]
(358) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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……やっぱり、少し気味が悪い。 麻夜君……とりあえずが大丈夫そうなら、私は2人の後を追うつもり。 楠さんの事、よろしく頼むね。
[一言声をかけて、先行した花咲と馨一の後を追う。だから、その後の事にはよく気づかなかった。]
(361) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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はあ、はあっ……
[ペルソナ能力で強化されているのだが、妙にしんどそうに、先行していた花崎と馨一にようやく追いついて、声をかけた。]
人型のシャドウと戦ってたのは知ってたけど…別に苦戦もしなかったみたいね。よかった、けど……
[そのシャドウの姿を見て、首をかしげる。]
……どこかで見た、ような。
(376) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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この人は、雛宮君のところの……
[真弓の小さい頃の記憶をたどる限りではそうだと思われる。だから、考えるままに口を開いた。]
どうしたの、花咲さん……急にそっちの方に行ったら、それに……
[他にも何か、いる気がする。シャドウの気配。そのように、自分のペルソナは告げていた。]
(391) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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