108 Persona外典−影の海・月の影−
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[白い少女を言葉少なに、されど巡理の意識にあるような否定の言葉は使うことなくしばし宥め、やがて世界は色を変える。>>#0 少女の視線>>0を追い、消え行くものから少女の目を覆い、小さく囁いた。]
悪い夢の時間は、もうおしまい。 ……帰ろ?
[傍に立つ金髪の少年を促し、少女の手を引いて、共にその場を後にするだろう。 その最中、中学からの同級生であるはずの、金髪の少年のうろ覚えだった名を、頭に刻み付けることになるだろうか。 青い部屋、クルーザーのある方へと向かえば、混乱する翔子>>26の姿を目にする。 翔子へと歩み寄り、帰るという言葉に同意の頷きを返した。]
うん、疲れたね。かえろ?
(45) 2015/02/16(Mon) 20時頃
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あ、ちょ!
[思わず白い少女の手を離して追いかける。共に帰ると先程約束したのだ。それを違えるのは、なんだか不安だった。けれど痛みを訴える足では追いつけずに、見送ってしまう。 諦めて引き返せば、そこには先程あった幾人かの姿は見えず。青い部屋へと足を運び、賀来に共に帰ろうと誘うだろうか。 帰る最中、あの青い部屋で話されたことを伝え聞くやもしれない。 人型の異形>>1:499について聞けば、少し考えた後で口を開く。]
人型のシャドウ……あたしも見たよ。二つ。 ひとつは、あたしのペルソナ。 あたしを食べに来た、シャドウだったんじゃないかなって思うん。 恐怖を煽りに来たんじゃないかなって。 でも、受け入れたら消えてったの。 もうひとつは、妖精ちゃんの、お父さん。 あ、本人か影かどうかは知らんよ? 成り代わる前のもんだったらええんじゃけど。 けど……あれは……。
[人だったのかも、なんて。口に出すのは憚られて。 人のぬくもりが欲しくて傍にいるものに縋るだろうか。 あかりが同行していれば、その腕に絡みつくかも知れない。]
(57) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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人に成り代わったシャドウを倒したら、影はどこに行くんかなあ? シャドウの海……人の意識の海に、帰るんかな。 人は……どうなるんかな。生きてると、ええなあ。
[ぽつりとそう呟いた。*]
(58) 2015/02/16(Mon) 21時頃
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―翌日―
[満月の翌日は、流石に病院へと赴いた。先生には何をしてこうなったの?と問われたが苦笑で返して、全治1週間の打ち身と診断される。犬に噛まれたら、数針縫うこともざらではないのに、そうならなかったのは翔子の癒しの力のおかげだろう。 一度家に帰り、祖母にお金を返しながら話しかける。]
おばーちゃん、コタロウかえってきた?
[祖母は不思議そうに口を開いた。 「コタロウならずっと庭におるじゃろ?」]
……え?
[なにを、言っているのだろう。 真夜中に帰った時も、病院へ行く時も。 そして家に帰ってきた時も、いないのに。 そこに、コタロウはいないのに! ぞっとして、口を噤んだ。 影はすぐ傍らに潜んでいる――*]
(71) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―数日後―
[あの後、混乱する頭で家を飛び出して見た犬小屋には確かにコタロウがいて、ひどく奇妙な思いをした。 巡理の目には違いが分からないが、このコタロウはおそらく影と入れ替わっている。 悩んで、悩みぬいて。 出した結論は、このままではいけないというひどくシンプルなものだった。 かわいらしく尻尾を振る。甘えて鳴く。 けれど、コタロウではないのだ。 自分に出来ることなんて、何一つとして無い様に思えるけれど。 この胸には心星ひとつ、抱いている。 今出来ることは、と赴いたのは時折訪れていたスポーツジム。 もともと頭は良くないほうだ。 身体を動かしているほうがすっきりする。 足が動かずとも、出来ることはここにもあると、週に2、3度ほど放課後にジムへと通うようになった。]
(87) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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―祟神中央病院―
ありがとうございました。
[先生に頭を下げて部屋を出て行く。 と、聞きなれた声>>93にそちらを向いてみれば、クラスメイトの姿があった。]
あ、あかりちゃん!
[ぱぁっと笑顔になるが彼女が引く点滴台に顔を曇らせる。病院、特に注射は大嫌い。 つい先程も血を抜かれてしまって、自分の腕をまともに見られなくて涙目になってしまった。 たずねられる言葉に頷く。
ただの打ち身だって。全治二週間。一応血液検査もしたよ。 って、入院!?なんでそんな……過労? えっと、アレの使いすぎ、かな。やっぱり。
[最後は少し小声で言って、談話スペースへ誘われたならひとつ頷いて着いていくだろう。]
(100) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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メアリーは、オスカーのような人影を見たような気がしたが、気のせいだろう◇
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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―祟神中央病院・談話スペース―
[壁に凭れ掛かるあかりに、座ればいいのになあ、なんて思いながらも、昨晩のことを話すのだろう。人目を憚った事は分かる。]
これから…
[問いかけに迷って顔を伏せてしまう。が、あかりの決意の言葉>>99に顔をあげた。 人に何かを強要することの無い、まっすぐな姿勢に思わず真剣な目で見つめ返す。]
あかりちゃん。その怪我より、もっとひどいことになるかもしれん。 最悪、死ぬこともあるかもしれんよ。 それでも、やるん?
[問いかけに、彼女はどう応えただろうか。 何が返ってきたとしても、答えは。]
あたしね。 あかりちゃん一人に任せて知らんふりできるほど、良い性格してないんよ?
[どこか茶目っ気のある笑顔を彼女へ向ける。ふふっと笑って、メアドを聞かれれば、「あれ、教えてなかったっけ?」と花柄でデコられたガラケーを取り出して番号を交換するだろう。]
(114) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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そうだね…この…がいい…
あの…にしてあげる…のお…としては…にぴったりだ…
いや…ね…
そう…の…を…くような…ではないだろうけれど…
あのぐらいの…の…ときたら…かと…がいいものだからさ…
ほんのちょっぴりだけ…を…けておこうと…っただけだよ…
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[慌てるあかり>>134に「冗談よぉ」くすくすと笑って。 少し迷って、言葉を口にした。]
あのね、あかねちゃん。 妖精ちゃんのお父さんが、影になっとったみたい。 手遅れになる前かどうかは、わからんけど。 あとね、あたしん家のペットが多分シャドウになっとるん。 あたしはあの子を探して、助けんといけんの。 あかりちゃんだけが理由じゃないんよ。 あたしは、あたしの為にそうしたいん。 だから、あかりちゃんが一緒だと、その。 ……心強いなって。それじゃ、ダメ?
[小さく首をかしげてたずねる。彼女はどう応えただろうか。 対話が終われば巡理は一度家に帰り、午後から学校へと向かうだろうか*]
(145) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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なるほど…
この…は…に…がいいみたいだね…
おもしろい…
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―北部:公民館・食堂―
[皆で相談できる場所はどこが良いかと話した結果、公民館の食堂はどうか、と提案したのは誰だったか。 誰でも来れて、話しやすい場所として、食事の提供は昼しかやっていないが、机や椅子は自由に使える公民館の食堂に集まることになった。 図書館は私語厳禁でおおっぴらに会話が出来る場所ではないし、何より翔子がおびえただろうか? 中央部ではなく北部にしたのは、あの青い扉のある埠頭へも近く、最年少の翔子も来れる場所を選んだからだ。 一部の大人組は仕事が終わってからになるが、学生や仕事が休みの大人は、それより前から集まることが出来る。
巡理は椅子に座り、紙パックのコーヒー牛乳を啜りながら、その場にいる面子を見た。]
(156) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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だろう…
まあ…に…もその…の…いに…けるとは…わないんだが…
…がかかることは…しいけれど…なのは…しくないな…
どうするのが…いんだろうねえ…
そうだねえ…
この…は…しがりやみたいだから…
もっと…しがらせてあげるのも…いいね…
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―満月の翌日・学校・昼休憩―
[昼から登校した巡理が「おはよー」とクラスメイトに声をかけると「おそよーメグ」「重役出勤ご苦労さまー」等といった笑いを含んだ返事に苦笑して、鞄を机にかけた。 あかりとの約束>>160を守るために、教室を出る。 『明ちゃん?……ああ、妖精ちゃんの事かぁ。うん、見てくる。約束ね』 とはいえ、彼女が一学年下だということは知っていても、クラスなんて知らないのだけれど。 とりあえず一年の教室のある階へと行き、一クラスずつ覗き込んでいく。]
(171) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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ふうん…
…
…しがらせてねえ…その…りは…さんだけって…っていたな…さて…まあ…いいか…に…えがあるなら…いように…いてくれ…えよ…
メアリーは、マユミさんは来れるかなぁ…とぼんやり考えた◇
2015/02/17(Tue) 00時半頃
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―満月の翌日・学校・昼休憩―
[道中、見知った一年とも顔を合わせることもあったか。結局白い色を持つ明という名の少女は見つけられ無かったが、彼女のクラスメイトに「2-Aの花咲か、花河に連絡ちょうだい?って伝えてくれるかなぁ?」と言付けを残した。 二年の教室のある階へと戻りながら、あかりへとメールを打つ。
『明ちゃんいなかったー(≧□≦) クラスの子に連絡ちょーだいって伝言頼んでおいたよ』
そして午後の授業へと戻るだろう*]
(178) 2015/02/17(Tue) 00時半頃
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メアリーは、ケイイチに話の続きを促した。
2015/02/17(Tue) 01時頃
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―北部:公民館・食堂―
うん、数日振り。 あはは、それはお互い様かなぁ。
うん。じゃああたしもメグでいいよ?
[少年のまっすぐな目線>>175が珍しくて、微笑んでみる。]
次の満月の夜にどうするか、かなぁ。 満月の夜、正午ちょうどかな。に、シャドウの海と現実を、誰かが繋げている。 人に成り代わって、何がしたいのかは分からんね。 けど……
[巡理はちらっと明の方を見る。自らの愛犬のことも、思う。]
大事な人がいなくなるのは、嫌だなぁ。 だから、一番は『繋げているものを潰す』 で、問題なのはここ。何が繋げているのか。 ……あたしはこういう調べるの、苦手なん。
(186) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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ああ…そうか…
いや…それはすまなかったね…
…もあの…にはまた…ってみたいと…ってるんだ…
うん…しみだよ…
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―北部:公民館・食堂―
[ランニングがてら、病院へお見舞いに時々行っていたから巡理にとっては久しぶりではない。「明ちゃんは、多分、大丈夫だよ」という言葉では不十分だったのだろう。 挨拶をして誰かを探す様子のあかりに小さく微笑んで、様子を見守るだろうか。]
片っ端からシャドウを消していけば、大元が出るんじゃないかなーって。 ……作戦にしちゃぁ大雑把過ぎるよねぇ。 この辺は他の人に任せるね!
[さらっと笑顔で丸投げした。頭脳労働は性分じゃないのだ。]
(191) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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―とある日の学校―
[「え、妖精ちゃん!?」「近くではじめて見たー!」「うわーうわー可愛い!」ざわめくクラスメイトの声に扉のほうを見る。 目立つその容姿とは裏腹に、控えめに声をかける少女を認めて立ち上がった。 天然で可愛い子には、敵わないの。そんな小さな胸の痛みに、そうだね、でもこの子頑張ってるよ、なんて内側で肯定して。]
あっちゃん!よかったぁ、姿が見えないから心配したんよ。 来させちゃってごめんね。 ここうるさいから、ちょっとあっち行こうか。
[あかりと明では同じになるため、勝手に省略してその名を呼び、駆け寄る。 廊下まで移動して、話を切り出す。]
明ちゃんがね、今入院してるんだけど。心配してたよ。 様子見て欲しいって、言われたん。 ……。猫の手くらいには、助けになるから。 困ったときは、おいで?
[大丈夫?と聞こうとして、その言葉は飲み込んだ。 その代わり、力になるよと遠まわしに告げた。]
(205) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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―とある日の学校―
ん?あかりちゃんと同じになっちゃうから、あっちゃん。
[嫌かなぁ?と思いつつも首を傾げて告げた。 苗字で呼ぶのもなんだか違う気がするし、まあいいかと自己完結する。]
自分で伝えたほうが良いと思うけど……うん、伝えとく。
[表情を見る限り、本当に大丈夫なのだろう。 遠目に見かけたことのある表情と、今の表情はかなり違う。]
あっちゃん、可愛ぃなったなぁ。
[思わずぽろりと本音がこぼれて、微笑む。]
そうだ。あのね、次の満月が来る前にね……
[そうして、今度の北区の集まりをすること、その日時と場所を伝えるだろう**]
(222) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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―北部:公民館・食堂―
探知、かぁ…… どうせ大雑把ですよーだ。
[べ、と軽く大塚>>203に舌を出す。 作戦と呼べるような話が始まったのに、耳を傾ける。五郎の話>>213はなかなか有効に思えた。少し考えて口を開く。]
索敵なら翔子ちゃんのが出来るかも。 あ、そういえば。
[広範囲の雷撃。攻撃の意図ではなく、弱いものを広く使えば?いや、無理。使いこなせる気がしない。 こういった話は詳しい人に任せればいいんだ、と口を噤んだ。**]
(230) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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…かれちゃったので…に…して…い…を…できるよう…こうと…います…
…っててごめんなさい…
あか…り…
ここは…どこ…
お…さんの…が…
これは…いや…これが…の…
…あ…か…り…
お…さん…わたし…ここだよ…
お…さん…そこにいるんだね…
…いたかっ…
…
え…
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