91 とある生徒会長の憂鬱2
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フッ……この棒は、聖なる悪霊退治の武器、ブルームであるぞ! 悪霊からの札は通じない……!
[櫻子を悪霊、自分を陰陽師設定しているので、悪霊封印の札は効果がないと判断された。>>2:200]
覚悟……!!! ドーマンセーマンドーマンセーマン!!!
[手にしたブルーム(※英語でホウキ)を、櫻子の腹辺りを狙って、薙ぐ!]
(3) 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 00時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 00時半頃
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……ふふ。
[にやりと笑った。>>6>>7]
やるじゃない。
[無論、称賛は傘で止めたことではなく。 櫻子の演技力についてであった。]
(11) 2014/09/26(Fri) 01時半頃
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しかし、何というボロい傘なの! 魑魅魍魎が取り憑いているに違いないわ!
えい!えい!えい!えい!
[ばしばしばしばし、聖剣ブルームで古傘を叩きまくる。 ばきっ。]
え………あら?
[ホウキの柄が折れた。細いホウキの棒とぶっとい傘で殴りあっていれば当然の結果である。
なお、木製ホウキでチャンバラをしていた男子生徒が実際に真っ二つに折ったのを見たことがあるので、脆さについては事実である。]
(12) 2014/09/26(Fri) 01時半頃
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くっ……悪霊め、何という力なの……! 聖剣ブルームを折るなんて……!
[折れたホウキを持ちながらも、後ろに思い切り後退し、櫻子の出方を見ている。
汗が滲んでいそうな、窮地に立たされた陰陽師の表情。 誰が見ても大ピンチだ!!**]
(13) 2014/09/26(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 01時半頃
…い…れてたけど…で…や…と…
どう…するか…は…に…せるよ…
で…
とはいえ…も…と…してる…だから…そう…には…けに…けないわね…
…にはたどり…いてるのね…
つまり…にあった…は…したのね…
…く…をとって…
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はっ……
[ビリビリと伝わってくる気迫。そして咆哮。>>21]
まさか……!
[意味ありげな表情で、階上を見上げる。]
始まる……!
[とても意味深に呟いた。何が始まるのかは知らない。**]
(27) 2014/09/26(Fri) 16時頃
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…あれ…の…が…いち…に…さん…
…
…ありますですか…
…
ちゃん…は…で…しとくです…
…し…えれますか…すぐに…を…かしますです…
…
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あらっ、本当に来……
[何かが始まる、と見上げていると、本当にオスカーが来たのを見て、目を瞬かせ。はっと構えるが、若干遅かった。よもや、ミームの楽器を持っていようとは想像だに出来ず……!>>35]
きゃあああっ!!!
[ぐわんぐわん、と頭に響き、ふらついて階段からごろごろと転がり落ちた。
起き上がるのに少々の時間を要し。]
(36) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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ふふっ……
[最初に漏れたのは、笑い。]
これで……三回の貸しね……
[ゆらり。 スージーが起き上がるにつれて周囲の気温が下がった、ような。 階段下を這いつくばって、置いておいたクーラーボックスの紐を、体にたすき掛けにし。ぱかりと蓋を開けて、手を突っ込んだ。そして。]
(37) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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……ありの〜
[左手から、氷を数個、上に投げた。]
(38) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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ままの〜
[右手から、氷を数個、上に投げた。]
(39) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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姿を見せるのよおおおおお!!!
[そして掴んだ氷を、オスカーに投げつけまくる!!!]
ありのーままのー自分になるのおおおお!!!
[速い。普段のスージーの動きよりもずっと速い。 オスカーへの怒りが、体のスピードを高めていた。]
なぁにぃもー!怖くなーいー!!! 待てゴルァ!!!
[逃げても避けても、執拗にオスカーを狙っていた。]
(40) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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少しも寒くないわ?
[めっちゃ手が冷たいしクーラーボックスは重いが、忍耐である。
ふ、ふ、ふ、と不気味に笑う様は、まさに冷たき氷雪の女王。]
(41) 2014/09/26(Fri) 20時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 21時頃
ささ…どうするかは…せるです…
…はこのまま…と…するつもりなんですが…
これ…らかに…が…しちゃいますですよね…
…
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貴方の罪を数えなさい?オスカー……
[薄暗い廊下では逆光となり、目の辺りが光っているようにさえ見える。そう、絶対、ぜーったい追いかけるつもりであった。
氷を2,3個弄びながら、オスカーを見据えている。 雪国の猛獣、荒ぶるシロクマを背負っているかのような気迫!]
さくらこちゃん?ああ……後でね?
[まずは貴様からだ。]
(46) 2014/09/26(Fri) 21時半頃
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だりぃ…
そうか…は…また…れなかったのか…
…を…やしては…の…が…る…
…は…の…を…き…する…に…る…
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ザシュッ
[オスカーの右頬を、氷のかけらが掠めた。 敢えて外して投げたのである。]
……それが貴方の遺言ね?
[目がぎらぎらと光っている。 じりっ。一歩、オスカーに近づいた。]
(50) 2014/09/26(Fri) 22時頃
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いい…
あたしが…とか…とか…うから…
それに…わせて…に…を…ち…んでくれる…
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ふふふ……うふふふふふふ。
[オスカーが動いた瞬間、氷を投げつけたがそれは避けられて。]
悩んでたことが嘘みたいね…… だってもう自由よ…… 何でも出来る…… 何でも出来る……
[ぶつぶつと呟きながら、逃げる兎を追いかける氷雪の女王。途中、何度か氷の塊をオスカーに向けて投げた。]
(57) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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