108 Persona外典−影の海・月の影−
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あかりに…が…れた…すまない…めそこなったみたいだ…
…よりもかなり…が…くなっているようだから…したほうがいい…
…は…とかする…
…やっとかな…また…てこれた…
…しくやりましょう…
…のおに…さんたち…
お…さん…
…
まあいいか…しい…は…い…だしね…
…も…きにやってくれればいいと…うよ…
ふふ…ありがとう…
まずは…の…を…す…
そうすれば…のない…も…く…になれる…
ああ…はよく…んだよ…
…でなくとも…けそうだ…
へえ…また…えるようになったんだ…
そうだな…でも…じゃないほうがいい…
…なものは…くこともできない…
…った…どうにもならないとしって…
より…が…れるのだからね…
の…
…のことかな…
…を…がどうにかするつもりなのかな…
そうしたいのだけどね…
…があった…
そうしないと…が…っちゃうの…
そうだねえ…どうにもならないと…る…は…いの…にとっては…の…だからね…
…も…を…いたつもりはないんだが…まあ…い…はいいか…
…は…り…を…うさ…
…へえ…の…ね…の…なんだろうとは…うけれど…それなら…に…せてもいいのかな…
ああ…
…が…をやったのかな…
…と…と…
…は…はその…の…をしていたからね…
…るのは…と…あの…まゆみさんの…
は…とやり…っていたんだっけね…
…の…は…らないな…てっきりいつも…り…でいたんじゃないかとも…ったけれど…ら…と…だったか…まあどっちでもいい…だよ…
…はあまり…の…を…に…っていないようだったし…そういう…でいるうちは…ではないさ…
なるほど…
その…の…り…では…くなりようがない…
なら…の…の…りえるものは…
…かな…
…は…
…はとりあえず…げた…の…を…けるよ…
…そのために…を…したんだからね…
ねえ…まあ…かに…を…こう…に…してしまったのは…だものな…せいぜい…を…けておくよ…
まあ…の…の…は…に…からない…もあるけれどさ…
…くなるようにやってくれ…え…
…きこともなき…を…く…って…の…だったかな…まあ…そんな…じで…
は…なんだけどな…
…らのような…い…が…
…にくれる…をみたいだけだよ…
…いて…いてどうにもならなくて…
…のこころを…の…で…していって…
…が…に…わった…なにもかもが…に…すなんて…
…に…れじゃないか…
…ては…に…われず…
…ては…に…がない…
は…きだけどね…
…
そういったことを…の…にした…は…
…の…を…める…
そういう…が…きだよ…
にとっては…
…に…き…いの…ではないかな…
それが…が…んだ…だ…
…が…んだ…は…な…だったか…
を…ったか…まぁいいや…
もっと…も…させなきゃ…
…に…く…のないように…
…に…を…け…すように…
しっかしこれ…いったいなぁ…
…ってのでも…いておけばいいのかな…
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― 満月の夜/西部・ショッピングモール ―
[蝶は、ただ見ていた。 二人のペルソナ使いと、一人のシャドウの戦いの行方を。
嗚咽を漏らしながら友との別れを告げる姿を。 ただそれを、言葉少なに見つめるしかない姿を。
やがて彼らが場を立ち去ると、蝶はひらりと舞い降りる。 残された硝子の破片に口付けるように留まって、その翅を赤色に染めると、何処かへと消えた]*
(108) 2015/02/23(Mon) 15時頃
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― 満月の夜/東部・祟神神社 ―
[男は、ただ見ていた。 正しくは、見ている事しか出来なかった。 新たな自身を呼びだそうとも、声は音にならず、像は形を成す前に消え、己の痛みに耐えるだけ。
激しい炎の応酬に、痛みに半月を描く瞳が更に細まる。 けれどその炎の隙間より、振るわれる剣の軌跡が見えて――…
崩折れる身体。 対して愉悦に満ちた顔。 己の身体に仄かに癒やしの光が灯るのを感じても、上塗りするように襲うのは身を蝕む炎の熱。
せめて…と、無意識の内に伸ばされる男の腕の先に、青い蝶がとまるのを見た所で、男の意識は闇へ沈んだ]*
(109) 2015/02/23(Mon) 15時頃
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[真白い壁、真白い床。 鏡ほどではないけれど、色のつくそれが反射し、形を作る程度に磨かれたそれらに囲まれた一室で、男が眠る。
微かに上下する胸の動きがなければ、 生きているのか怪しいほどに穏やかな様子で。 音もなく呼吸する様は、ともすれば死人にも見えるか。 そんな男の瞼に赤い翅の蝶がとまり、奥に潜む水晶玉に吸い込まれるように消えてゆく。
じわり、と。
首筋に血が滲むように色が染み、既にある傷をなぞるに程近い箇所に線を作り]
(110) 2015/02/23(Mon) 15時頃
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[――――――――そして、男は目を覚ました]
(111) 2015/02/23(Mon) 15時頃
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― 中央部・崇神病院 ―
[緩慢な動きで起き上がり、身体が軋む感覚を覚えながらベッドから降りる。 その足で備え付けられた洗面所へ向かい、男を守る一枚の衣を、ゆっくりと外した。
首には二本の赤い筋。 背には以前確かめたように三本の抉るような傷痕。 胴には肩から脇下へかけてついた十字の刀傷に似た火傷。 胸の火傷は皮が盛り上がり、丁度肋骨の中心を突くように凹凸を作っていた]
………随分と、増えたな。
[新たに増えた首の傷を指で撫でながら呟く。 胸の十字傷には心当たりがあった。 自身のペルソナを傷つけられた時と、巡理へと振るわれた刃。
けれど、首の傷には心当りがない]
(112) 2015/02/23(Mon) 15時頃
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倒れたのはペルソナ使いか、それとも……
[外した衣を再び纏って洗面所を後にする。 男の右の瞳は、満月の夜のように赤く染まって――――…]*
(113) 2015/02/23(Mon) 15時頃
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― 満月の日・夕方/北部・埠頭 ―
[男が目を覚ました時には、満月の夜から1週間が経っていた。 結局外傷の後は残るものの、身体は至って健康体であった為、退院の許可は直ぐにおりた。 携帯端末には初めて二桁の未読と着信が残り、会社や得意先など方々への連絡を事務的に済ませた後、暫くの休暇を得ることが出来き、今に至る。
目を覚ました事は、その日の内に伝えてあった。 勿論、メール>>7で伝えられた真弓と、 危害を加えてきた律にそれを伝えることはなく。
真弓の正体を知れば、やはりと思うと同時に、見抜く力が翔子にはあったのだろうという結論に達した]
(114) 2015/02/23(Mon) 15時頃
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[相談したい旨の話が出ていたが、 それが送られていたのは満月の翌日。 既に話し合いも済んでいるのではないかと思い、「大まかな作戦なりあれば連絡を」とだけ返したはずだ。
雛宮律の正体を知っただろう花河あかりの事は気にかかったが、結局は本人次第である。 あの日、翔子がそう決断したように]
――――……。
[何処へ向かうべきか。 決めかねる男の足は、沈みゆく地平線を望める灯台から動けずに]*
(115) 2015/02/23(Mon) 15時頃
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― ベルベットルーム ―
影を切り離された人間は、 シャドウの海との繋がりを断てば意識は戻るのか? それとも、そのまま海と共に消えてしまうのか?
[世界が海とつながる直前、 男は室内にいる女にそんな事を尋ねただろう。
今まで何度も聞こうと思っていた事。 だけど、聞けずに引きずっていたこと。 確認してしまうと、決意が鈍ってしまいそうで。 けれど満ちる月を見てしまえば、聞かずにはいられなくて。
言葉は得られただろうか。 例え得られなくても、男は部屋を後にする。
―――――誓いを果たすために]
(162) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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― 北部・埠頭付近 ―
[ベルベットルームを後にして、さほど時間は経たなかったか。 今にも飲み込まれてしまいそうな、大きな大きな月。
あの日見た血のように、――――赤く、黒く。
世界は絶望の色に染まってゆく。 徐々に広く、深く、全てを覆うように。 吐き気を催すほどの気分の悪さは、相変わらず変わらない]
(165) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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………アレは、なんだ。
[群れを成して街へと進むモノを睨みつける。 背に走る悪寒は、恐らくそれらのせいだろうか。
あの日以来、『節制』は応えない。 いや、正確には、像を結ばないだけなのだが。 律の振るう剣に切り裂かれたことで、男の中にある心象を傷つけられたのだろう。 完全な形として姿を形作る事なく、己の中で霧散してしまう。 朧気に力の片鱗を扱う事はできても、今までのようには振るえない。
男に今残るものは、怒り、憎しみ、そして―――――]
(166) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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とりあえず、アレが来た方向に行ってみるか。
[数を見るに一人での処理は厳しいと判断して、大元がいないか探る事に決める。 向かう先は石油コンビナートや造船ドックが並ぶ工業地帯。
もし、人の姿を認めるならば、用心深く近寄るだろうか]*
(167) 2015/02/23(Mon) 23時半頃
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― ベルベットルーム ―
いや、そういうものじゃない。
ただ…… そう。ただ、少しだけ…… 救いがあればいいと、甘えていただけだ。
[女の言葉に、男はそう返した。 締めくくる言葉には、「心に留めておく」と告げて]*
(188) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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