84 Es 3rd -Test days-
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/* お、守護者の可能性が消えた、かな?(※素村です
村人、魔女(ずっと無自覚) 占い師(ハワード&ライジ=非狼の場合) 霊能者(ケムシ=非狼の場合)
…って事ね、ふむふむ。 自分の役職も推理してく訳か。おもろいなー。
(-7) 2014/07/29(Tue) 05時半頃
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/* …いや、襲撃先護衛成功で、ライジが魔女の毒殺の場合は自分守護者の可能性もまだ有り? むしろ自分魔女でライジ毒殺した可能性も有り??
…うーん、わかんにゃい(´-ω-`)
(-8) 2014/07/29(Tue) 05時半頃
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―月が傾く頃・自邸―
[>>59随分と、意識がはっきりしているのに、 急に態度の変わった男に、困惑する。 一体、何が、如何なったやら。こんな経験は今迄ない。
真白い手袋が汚れるのも厭わず、傷口に触れる手付きは 先程故意に痛みを覚えるやり方で傷を抉った男から 想像がつかない程に、酷く、優しく、労る様で。
近付く顔、何が起きているのか判らぬ侭に、 その向こうの彼に縋る眼差しを送り続けた。
多分、きっと、必死で鳴きながら後を追い掛けてきた あの雛鳥と今の己は、同じ顔をしていたことだろう]
(0) 2014/07/29(Tue) 09時頃
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[だから、きっと、>>61苦笑しながら手を伸ばした彼は 雛に手を差し伸べた己と同じ心の内だったことだろう。 >>61男の思う騎士道ではなく、 きっと、ただの気紛れな比護欲だ。
途端に、自分でも訳の分からなかった感情が、 名前を付けてすとんと胸に落ちた。
>>65>>70その後の彼らのやり取りは、 聞こえているのにあまり頭に入ってこなかった。*]
(1) 2014/07/29(Tue) 09時頃
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[テラスに続く格子窓の向こう、>>73森へと向かう二人の姿を、 レースのカーテンに包まりながら、ぼんやりと見送る。
もう一方の手で引き寄せた>>71手首に巻いて貰った、 ハンカチにそっと唇を寄せる。
己は、彼に、恋に似た感情を抱いているのだと、 そんな夢に浸っていた。けれど、恋、だなんて、 そんな見知らぬ感情に憧れていただけだったらしい。
自分が彼に求めていたのは正しくは庇護で、 彼は、きっと、正しくそれに気づいて居る。 >>71誰にでも見せる様な彼の微笑みに、 己が心は痛みを覚える事は無かった。
落胆、した訳では無い、けれど、何故だか、なんとなく、 心の内が空っぽになったような気がした。 …否、空っぽだった頃に戻った心地がした。
洞はずっと虚の侭だったことに、気付いた*だけなのに*]
(2) 2014/07/29(Tue) 09時頃
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/* 外出先は上から順ですの(*´∀`*)
(-13) 2014/07/29(Tue) 10時頃
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―自邸・翌朝―
[深夜の来訪者たちが館を去った後、 己が如何したかは余り覚えていない。 けれど、気付けば雛と一緒に同じソファーで眠っていた。
彼らがその後如何なったか、気になりはしたが 踏み込めるものではないと、なんとなくそう思った。
昨日大きな鳥を連れたひとに教わった通りに雛に食事を与えて、 庭とも森とも呼べぬ辺りを見回って、少しだけ手入れをする。 湯を浴びて、着替えを済ませてから、彼が昨日届けてくれた パウンドケーキの包みを広げてれば、ふわり香る甘い匂いに 訳も無く沈んでいた機嫌が少しだけ浮上した。
天気も良いし、紅茶を淹れて、テラスで頂こう。 そう思い立って紅茶の缶に手を伸ばし、 すぐにそうと気付いて拗ねたように唇を尖らせる。
缶の中身は殆ど、空に近かった。]
(3) 2014/07/29(Tue) 10時頃
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[日向の特等席に用意した籠に端切れを詰め込んで、 底の方の片隅にお湯を入れた小瓶を仕込む。 雛にお留守番して貰うための寝床を用意してみる。
これでいいのかは判らないけれど、 取敢えず興味は持ってくれたようなので、そっと頭を撫でて]
お出かけしてくるから、お留守番、宜しくね?
[染み抜きをして、アイロンを当ててぱりっと乾かした 彼のハンカチを持ち物の中に潜ませる。 返してしまうのは少しだけ惜しい気がしたから、 代わりに新しい物を探しに行こうか。
そうして、明るい日差しの中、ふらり街へと*繰り出した*]
―自邸→街中へ―
(4) 2014/07/29(Tue) 10時頃
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