73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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[ぶらり、桜の精は桜の大樹の枝から足を下ろしていた。 街から流れてくる人々の賑やかな喧騒を聞き流しながら、浮かぶのはこの町が生まれた頃の情景。
神社が建てる際には、桜の木の一部が資材として使用された。 もう薄い痕になってしまったそれをそっと撫でた。]
(@0) miu 2014/06/04(Wed) 08時頃
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[色々な風景を見てきた。 少しずつ増えてゆく人々や建物。 あの頃は人々が資材を運ぶ掛け声や木槌の音が日々絶えなかった。 この神社の桜の木の前にできた小さな小さな集落は長い年月をかけて次第に広がり、気付くと桜の木からは町の全ては見えないようになっていた。
願をかけに来る者、夫婦となる為に式を挙げにくる者、そうして生まれた赤子の姿。]
(@1) miu 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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[大きな火に町が包まれた事もあった。 遥か昔の事、陰陽師への仕返しに来た妖が人々に悪さをしに来たこともあった。
そうした町の姿を、人々を彼女はここから見守ってきた。]
(@2) miu 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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我儘だな。
[今迄は、ただ見守るだけだった彼女の胸のうちにあるもの。 この町を、愛おしく想う。**]
(@3) miu 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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/* ひとまずここまで落としておく…!
(-50) miu 2014/06/04(Wed) 08時半頃
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……? な、なんだ……?
[やがて、梟が何やら咥えてやってくるのを境にわらわらと大勢の男衆の声が近づいてくる事に気付く。]
……???
[慌てて姿を消すと、桜の香は枝の更に高いところへ。**]
(@4) miu 2014/06/04(Wed) 09時半頃
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/* 隠れてみつめてます… (じぃぃ
(-51) miu 2014/06/04(Wed) 09時半頃
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……… ?
[桜の精は姿を消したまま、眼下に広がる光景を唖然としながら眺めている。]
『これは、なんだ……?』
[枝から下がる無数の足袋の周囲に、桜の香が薫る。]
(@5) miu 2014/06/05(Thu) 22時頃
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/* エピが明日までだと勘違いして青くなっている村たてがここに……
(-131) miu 2014/06/05(Thu) 22時頃
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/* 7日からっていうことは、一回延長しても大丈夫な流れかな…! だ、大丈夫よね…!?
(-138) miu 2014/06/05(Thu) 22時頃
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なんだろうか、あの食べ物は… かいだことのない匂いだ。
[桜の香はふわふわと風に乗り、神社のあちらへこちらへ。 そのうちに、人々も僅かな桜の香が周囲にたちこめていることに気付くだろう。]
……… あれは。
[髪の長い男に連れられてきたのは夕顔のように見えた、が。]
… 何か変だな。
[雰囲気が少し違って見えた。]
(@6) miu 2014/06/05(Thu) 22時頃
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/* ぽちりました…!!! 申し訳ない申し訳ない素であと24Hあると思ってた…!
>>-130 いえいえたゆさんにはお世話になりっぱなしだった本当に申し訳ない
(-141) miu 2014/06/05(Thu) 22時頃
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/* ちょいとおふろってこよう…
(-142) miu 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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………
[桜のてっぺんへと登り、ぐるりと周囲を見渡す。 そこには見慣れた馴染みの町の住人たちの姿があった。 そして、共に手を取り桜の枝に足袋を吊るす妖の姿があった。 何という食べ物かはわからないが、恐らく西洋の料理なのだろう、新しい時代の文化を共に味わう人と妖の姿があった。]
(@7) miu 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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杞憂、だったのだろうか…
[薄くその姿を現す。 幾重にも枝を伸ばす桜の枝には、花の芽がで始めていた。]
(@8) miu 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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/* ほかほか。 みんなかわいいのう。なごむ。
(-146) miu 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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/* ぼくもねむいけろ……明日は締めがんばるけろ…
(-148) miu 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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カリュクスは、おやすみけろろん**
miu 2014/06/05(Thu) 23時半頃
カリュクスは、おやすみけろろん**
miu 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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/* こばわ。
ゆるい村はゆったりと遊べて楽しいですね。 RP村は気の使う事が多いですから。 たまーにガチガチのRP村もたてますが基本ゆるい村が好きです。
あと少人数 (だいじ
(-165) miu 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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/* 北狼さんは前回に引き続き参加ありがとうでした! 明日からもあいのり頑張ってね!
(-166) miu 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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[ぼんやりと考え事をしていれば、ぱか、という音は耳に入らず。 風に吹き上げられた紙吹雪は桜の精の視界を奪った。]
これは、見事だ…
[ほう、と息をつけば呼ばれる声がした。]
(@9) miu 2014/06/06(Fri) 21時半頃
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足袋の中に、桜の花びらを…?
[よくそんな事を思いついたものだと目を丸くしながらも、その口もとは緩く弧をえがく。 白の着物を纏う少女の姿が、その存在を知らしめらかの様にはっきりと形をとる。
ぶらりと下げていた手を、彼女の想いを込める様にゆっくりと、ゆっくりとあげる。 閉じられていた赤い瞳。 握られていた手を開けば、]
(@10) miu 2014/06/06(Fri) 22時頃
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[ひらり、 桜の花びらがつくもの風に舞った。]
(@11) miu 2014/06/06(Fri) 22時頃
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いいものを見せてもらった。
[初夏の空は、春のそれよりもより青を深め、満開に咲く大樹の姿を一層美しく見せただろう。 釣り下がるいくつもの足袋の中にも、ひらり、ひらりと花びらが落ちる。]
(@12) miu 2014/06/06(Fri) 22時頃
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夕顔様。
[桜の枝に身を置くままに、妖を束ねる狐の名を呼ぶ。 何やら給仕をしているのは、本物ではないだろうが、きっと声を何処かで拾ってくれるだろうと思い。]
…済みませんでした。 妖達の事を、よろしくお願いします。
(@13) miu 2014/06/06(Fri) 22時頃
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/* みんなお疲れ様でした、遊んでくれてありがとうございました! なんとか締められてよかった!
(-197) miu 2014/06/07(Sat) 00時頃
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/* 珈琲店が…!!!
(-200) miu 2014/06/07(Sat) 00時頃
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