82 【突発RP村】独りある身はなんとせう
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[視線ばかりは雄弁に、今も未練たらたら果実を見ている。 軽く唇を尖らせて、目の前の美味しそうなものが手に入らないのを不服そうにさえしている。
しかし次にヨーランダが言った言葉>>151に、ヤヘイは一転、満面の笑みで口を大きく開き、顔全体で喜びを表した。]
ほ、ほんとか? おやつ……、それくれるのか?
お、おれ……おれ! おやつ、食べたいぞ!!
[ポケットから出された乾し果物に、今にも飛びつかんばかりのヤヘイの口端から、またも涎が垂れた。]
(153) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
|
|
[困ることはないといいながら、彼はがっかりした顔をしている>>152 こちらもなんだか困ってしまって、眉をハの字にしてしまっていたけども]
! ええ、もちろん。 どうぞ。
[>>153一転、ぱっとガス灯がついたようにお顔を明るくして、顔の筋肉全体で喜びを表現されて。 こちらも、彼の要望に応えられたのが嬉しくて、ほっぺたがにこにこ笑顔を作り、ぽこんとえくぼができた。
涎を垂らす彼に嫌悪を示すでもなく、あらあらとハンカチを取り出して。 すみませんの声かけをしてから、許されるなら躊躇いなく彼のお口をふきふき。
ああ。そうか。彼はきっとお腹が空いてたんだわ。 と、やっと思い当たったのは、彼のおててにおやつを乗せてあげたあと。 もっとも、彼女の考えるお腹が空いたとは程度が違うのだろうけども]
全部食べていいですよ。
[にこり]
(154) 2014/07/13(Sun) 02時頃
|
|
ヤヘイさんは、お利口さんですね。
[それから、彼の髪を櫛でとかそうとお節介をしたりして。 拒否されてもふんわり微笑むのは止めずに、彼を穏やかに見守った後]
それでは、そろそろ見回りの続きをしてきます。 またお話しましょうね。
[ああ、よかった、助けになれた。 そんな安堵と満足の顔のまま、腰をあげた]
2014/07/13(Sun) 02時半頃
|
|
ヤヘイさんは、お利口さんですね。
[それから、彼の髪を櫛でとかそうとお節介をしたりして。 拒否されてもふんわり微笑むのは止めずに、彼を穏やかに見守った後]
それでは、そろそろ見回りの続きをしてきます。 またお話しましょうね。
[ああ、よかった、助けになれた。 そんな安堵と満足の顔のまま、腰をあげた**]
(155) 2014/07/13(Sun) 02時半頃
|
洗濯婦 セレストがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(洗濯婦 セレストは村を出ました)
|
ー裏通り→郊外ー
[買い物籠を抱きかかえ、裏通りを歩く。
表通りからも、目的の牛乳屋までは行けるのだが、わざわざ人通りの少ない裏通りを選んだ理由はただ一つ。]
暑い………。
[刺すほどの暑さではないものの、長袖の上着の下は蒸し暑く、ワンピースにジワリと汗が滲みてくる。 それでも、広々とした表通りよりは、この細い裏通りの方が日陰もあり、幾分かマシだろう。]
わぁ……いい風ー…。
[裏通りを抜け、郊外へと足を踏み入れた瞬間、カラリとした風が吹き抜ける。 涼やかな風の中、伸びを一つして牛乳屋さんの扉を叩いた。]
こんにちわー。牛乳一瓶くださいな。
[程なく差し出された小瓶に入った牛乳を、笑顔で受け取れば代金を渡した。]
(156) 2014/07/13(Sun) 11時半頃
|
|
[家に帰ろう。と、くるり振り向けば、風の中、柑橘類の匂いが漂った気がして、スンスンと鼻を鳴らす。]
夏蜜柑かな。
[村の高台にあるお屋敷近く、大きな夏蜜柑の木がある。 村の者なら誰でも、自由に採りにいけるその黄金色の果実を思い描けば、自然と足は浮き立ってしまう。
誕生日などの特別な時ごく稀に、一粒だけ買ってもらえるキャラメルも素敵だけれども。 実っている時ならば、誰でも自由に採って食べることのできる、あの夏蜜柑の味もいいものだから。]
遠回りになるけど、ちょっと採っていこう。
[うきうきした口調とともに、買い物籠を抱きしめると、高台を目指し駆け出した**]
(157) 2014/07/13(Sun) 12時頃
|
|
/* 44とか、父親戻って来る気しない。 絶対死んでるだろ。
(-60) 2014/07/13(Sun) 12時半頃
|
|
[しばらく木の本に座っていたけれど、まだそこから動けずにいた。おなかは空くばかり(当たり前だが)
だんだんここから動くどころか、買い物へ行く気分でもなくなってきた。暑いし、帰りたい でも、何か食べないと死ぬことぐらいわかっている 疲れたし帰ろうよ。いやいや、食べ物買わないと。と一人で押し問答
こういうとき「気分屋」な自分が疎ましくなる。そんな自分に付き合って、あれやこれや気遣ってくれた彼の偉大さを、彼が行ってしまってから痛いほど感じている。どれほど助けられていたのか、自分一人では生きていくことも難しい]
──────
[そっとつぶやいて空を見上げる。太陽が眩しい どこかの空の下で、彼も必死に生きているのだろうか]
(158) 2014/07/13(Sun) 13時半頃
|
|
[…まあ、目下の問題は今どうするか、なわけで]
………困った…
[つぶやいて目を閉じる。暑さのせいか空腹のせいか眠たくなってきて 意識を深く沈めながら首を折った**]
(159) 2014/07/13(Sun) 13時半頃
|
|
ー郊外→高台へ行く途中ー
あれー。 ホリーおねーちゃん。どしたの?
[パタパタと高台目指して駆けて行く。 その途中、大木の下に座る人影>>158
誰だろうか。と近づいてみれば見知った人。 思わず、素っ頓狂な声を上げる。]
ホリーおねーちゃんも買い物? それとも。具合悪くなっちゃったの?
[額に流れる汗をぬぐい、小首を傾げて問いかけた**]
2014/07/13(Sun) 14時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 14時頃
|
ー郊外→高台へ行く途中ー
あれー。 ホリーおねーちゃん。どしたの?
[パタパタと高台目指して駆けて行く。 その途中、大木の下に座る人影>>158
誰だろうか。と近づいてみれば見知った人。 思わず、素っ頓狂な声を上げる。]
ホリーおねーちゃんも買い物? それとも。具合悪くなっちゃったの?
[額に流れる汗をぬぐい、小首を傾げて問いかけた**]
(160) 2014/07/13(Sun) 14時頃
|
|
/* テスト…12(0..100)x1
(-61) 2014/07/13(Sun) 14時頃
|
|
/* なるほど…
わりと見切り発車なのだけど…大丈夫…な気がしない…
(-62) 2014/07/13(Sun) 14時頃
|
|
[そうしていると声が聞こえた>>160 顔を上げ見てみると、見かければよく声をかけてくれる少女の姿]
…ペラジー
[少女のことは自分と同じように一人で暮らしていると聞いていた。自分よりも小さいのにちゃんと生きている様をすごいな、と思っていて そんなことを考えながら相手の顔を見つめる]
[少しの間そうしていたが、相手の質問に答えようと口を開く]
…買い物に、行く途中…。休憩中… 具合悪いっていうか…おなか、すいて… 力が、でない…?
[たどたどしく今の状況を伝えてみる。子どもでも等しく人に伝えることは苦手だ]
(161) 2014/07/13(Sun) 14時半頃
|
|
/* >>126の「軍にとられた」は「軍にとられて死んだ」か「軍関係の死ぬことはない役になっている」というニュアンスで、帰りを待っているのは幼なじみだけ、というイメージ
メインの病気は鬱病系の精神の病気を想定。体力がないとかは付随的なもの 生存欲薄いのはもともとかな…
(-63) 2014/07/13(Sun) 14時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 14時半頃
|
[たどたどしく紡がれる言葉>>161に、意識がしっかりしているようなら良かった。と内心で安堵する。
隣に座るね。と伝えれば相手の返事を待たず、こそこそと隣に座る。]
お腹すいて力でないの…!?
[それは大変だ。と目をパチクリさせる。
最低限、毎日3度の食事は摂るように。と、兵役に出た兄からきつく言われている。 だから自身は貧乏でも、食事を抜くことはないのだが。それでも、お腹が空くと力が出ないのはわかるから。]
あ……、ちょっとまってね。
[いいことを思い出し、ガサゴソと買い物籠の底を漁る。 程なく、赤く滑らかな果実に指先が触れた。]
これ、よかったらあげるー。 サイモンさんからもらって。私はもう食べたから。
[嫌いじゃなかったら。とにっこり笑い、トマトを*差し出した。*]
(162) 2014/07/13(Sun) 16時半頃
|
|
─高台にある屋敷の居間─
ふう。やれやれ、婆や…さっきヘクターさんと話して感じたんだが、こちらではまだ金がそれなりの価値を持っているらしいな?
[ソファーに腰掛けた私に、婆やがハーブティーを運んできたので声を掛ける。彼女は小首を傾げつつテーブルにお茶を置いた]
ありがとう。さっき庭で摘んでいたのと同じものだなこれは
[ティーカップを顔に寄せ、香りを嗅ぐと爽やかな匂いが漂う。それは私の心を落ち着けるのに役立った]
(163) 2014/07/13(Sun) 17時頃
|
|
[懐から再び財布を取り出し、テーブルの上へ中身を広げた。見事に札ばかりだ。ため息をつく]
都会では硬貨はすべて、政府が回収してしまった。あれは武器弾薬の材料になるからな。戦争が終われば、政府の方針次第ではまた貨幣の価値は激変するはず…。
[国によって価格統制が行われているとはいえ、物資は不足している。金はあっても物はないこの時代、優位なのは農村だ。良家が高価な物品を二束三文で食べ物と交換するのは通例]
立場が逆転したようなものだ、彼がこんな時代に金を見せる私をあしらうのも当然だろう
(164) 2014/07/13(Sun) 17時頃
|
|
[私は都会に行っている間も婆やを実の祖母の様に慕っていたものだから、その関係を「第三者のあんた」と評された事も微妙に心を燻らせた]
こちらでは血縁でもなければ、第三者という事になってしまうのかい?
[婆やに尋ねる]
「そのような事は無いと思いますよ、ヘクターは私と坊ちゃんがどれだけ親しいかを知らなかっただけでしょう」
[ごもっともな回答だ。良家に長年仕える彼女は作法もわきまえていて、やたらと関係を他言したりしない。私は苦笑いした]
(165) 2014/07/13(Sun) 17時半頃
|
|
[家に入ろうとする時に既に帽子をとっていたのが災いして、派手に玄関の戸口にぶつけ出来たたんこぶを撫でた。少々痛んだが、この頭はあちらこちらにぶつかる事に慣れてしまいたんこぶだらけ]
泣きっ面に蜂といったところだな…
[ぼやくと、婆やは笑顔で私に声を掛ける]
「坊ちゃんの為に、今ご馳走をご用意しているところですよ。楽しみになさって下さいね」
[そう言うと彼女は一礼して台所の方へ引っ込んだ]
ご馳走…か
[彼女は弱音を吐かない。物が無くても不平を漏らさず、手前にあるもので支度を完成させる事が出来る賢い女性だ]
それに比べると、私は…
[ここに来てまで再び自己嫌悪の思想に染まりそうになる自分に気づき、頭を軽く振るとカップに残ったハーブティーを飲み干す]
(166) 2014/07/13(Sun) 18時頃
|
厭世家 サイモンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(厭世家 サイモンは村を出ました)
|
ちぇっ、世の中が不安定だと自分まで不安定になりがちとはいえ…いかんな。
[ふと、居間の壁に並べて飾られた肖像画の数々に視線を漂わせる。そこには歴代の先祖が威風堂々としている様が描かれていた]
お祖父様達に見張られているようだ
[立ち上がり、もう少し落ち着ける場所へと移動する]
(167) 2014/07/13(Sun) 18時頃
|
|
─高台にある屋敷の自室─
ここはまるで、時が止まったようでもあるな
[戦争が始まる前、子供時代に遊びに来た時と変わらない壁の装飾。机もタンスも以前のままだ。机の引き出しを開けると、そこにあったのは昔の思い出]
日記と、お菓子のおまけに付いていたオモチャと…あとこれは…キャラメル?
[そういえば昔、後で食べようと大事にここに仕舞ってそのまま忘れてしまったような。一箱手つかずに丸々残っていたそれを眺めると、引き出しから取り出し懐のポケットに仕舞った]
ん…?
[ふと外から誰かの声がしたので。自室から出られるバルコニーへと足を運んだ
一望出来るその場所から見渡せば、村からここへと続く途中の大木の下から何やら声がしている。直接接触しなくても、村の雰囲気を知れるかもしれない─そう思った私は黙ってその言葉に耳を*澄ます事にした*]
(168) 2014/07/13(Sun) 18時半頃
|
|
[隣で驚きの声をあげた相手>>に、こちらも驚ききょとんとする おなかがすいて力がでないということは、そんなに大事なのだろうか?頻繁に食事を抜いてしまう自分は、食事の大切さをあまり意識しておらず、他人とズレがあるのだろうか、とは思った]
うーん…
[考えながら、籠を漁り始めた相手を観察する
すると差し出されたのは、トマト]
……え…?
[もう一度きょとんとした顔になる もしかして、食べ物をねだっているようになってしまっただろうかと眉をハの字にする それでも今おなかがすいていて動けないというのは問題で それに差し出された果実はとても美味しそうだった]
……ごめん… …ありがとう……
[謝罪と感謝を伝えて、トマトを受け取った]
2014/07/13(Sun) 21時頃
|
|
[隣で驚きの声をあげた相手>>162に、こちらも驚ききょとんとする おなかがすいて力がでないということは、そんなに大事なのだろうか?頻繁に食事を抜いてしまう自分は、食事の大切さをあまり意識しておらず、他人とズレがあるのだろうか、とは思った]
うーん…
[考えながら、籠を漁り始めた相手を観察する
すると差し出されたのは、トマト]
……え…?
[もう一度きょとんとした顔になる もしかして、食べ物をねだっているようになってしまっただろうかと眉をハの字にする それでも今おなかがすいていて動けないというのは問題で それに差し出された果実はとても美味しそうだった]
……ごめん… …ありがとう……
[謝罪と感謝を伝えて、トマトを受け取った]
(169) 2014/07/13(Sun) 21時頃
|
|
[もらった瑞々しい果実を、ぱくり]
…おいしい…
[どうしてこんなに美味しく作れるのだろうと思いながら、久しぶりに思える食事をする 夢中で食べ進めていけば、あっという間になくなってしまった 空腹にはトマト一個でも十分で、少し元気になれた]
…ありがとう。元気、出た…。これで買い物にも、行けそう… …また何か、お礼するから…
[少女に助けられたことに何かお礼になるものを、と思ったけれど、生憎今は何もない こんな自分にできることがあれば良いのだけど、と思いながら]
(170) 2014/07/13(Sun) 21時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/07/13(Sun) 21時頃
|
どうやら、姿は見えないが皆でトマトを食べているらしいな。 分け合えるものがあるというのは、誠に羨ましい事だ…
[私はといえば、分けられるものといえば金くらいしか…いや、まだある事にはあるが。それはこんなご時世や田舎では重宝されない]
勉学で得た知識など、この様な状況では役に立たぬ。外国語などうっかり口にすれば非国民扱いされかねないしな
[悔しさに、ぎゅっとバルコニーの手すりを持つ手に力が入る。知識があるだけに今の状況を変えられない自分に不満も募る]
あとは…
[懐からキャラメルを取り出す。だが直接村人に渡すと、先ほどのヘクターのような反応を再び見る事になる可能性が頭を過ぎった]
(171) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>171 違うのよー、へくたんは「いつもばあちゃんと仲良くしてもらってるから」で物を貰うのを嫌がったのであって お近づきの印とかなら受けとるのよー。
すごい、このルーカスの考え方のズレがお坊ちゃんらしくて。
(-64) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
|
|
[ふと、茶目っ気が出て。ペンを取り出し、キャラメルの箱に文字を書いた]
【村の皆さんへプレゼント:大木の精より】
[そしてキャラメルの箱を握ると振りかぶり、思いっきり大木の方へ向かって投げた。それは見事に大木の下辺りにいる彼らに落ちた事だろう]
あげるのが、私で無ければまた違うだろうか?村人が文字読めない人ばかりだとあのメッセージも届かないが。…さてはて
[今頃大木の下にいる人達がどんな反応をしているか想像して、軽く微笑むと。自室に戻り、ベッドの上に倒れ込んだ。疲れが出たのか、そのまま意識は*遠のいて*]
(172) 2014/07/13(Sun) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る