78 わかば荘の薔薇色の日常
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[ロケット花火を探してがさがさしていたとき、ふと遊の姿が見当たらないことに気が付いたのは、ネズミ花火を見つけてこれあいつのそばで点火しようと地味な嫌がらせを思い付いたからだ。
辺りを見回して、談話室も覗いてみて。 遊の部屋を見上げてみたが、明かりはついていない。
花火を幾つか持ったまま、塀の外まで出てきょろきょろとしてみる。
協調性ないなあ、なんてお前がいうななことを考えながら。 十分だけ、探してみようと思った]
(=2) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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/*テイク2wwwwwwwww
(-9) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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[あつい。
もう太陽は凶悪な光を発するのをやめたというのに、茹だるような暑さは相変わらずだ。
進から多めにもらった花火片手に、飲みかけの酒もう片手に、熱されたアスファルトの上を彷徨く]
あ、
[>>15いた。 坂道を悠々と上ってくる姿を見つけて、ふ、と息を吐く。 ガリガリとした食感が特徴的なシャーベットアイスの棒片手にしている男に、顰めっ面をしてみせて]
……どこ行ってたんだよ。
[ネズミ花火をつけようと思ったが、そもそも火を持ってなかった]
(21) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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薬屋?
[前半は聞こえなかったが、後半は聞こえた。>>25 単に休憩にでも行っていたのかと思っていたから、妙な行き先に、小首を傾いで]
……具合、悪いのか。
[なんて、相手の額に手を伸ばしてしまってから。 はたと我に返り、急に恥ずかしくなって持っていた酒を喉に送ることで誤魔化す。 酔いか恥か、顔が熱くなってうっとおしそうに風を送った]
(28) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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[ぬるい]
……マジで?
[元々体温が低い相手の額に触れても、よく分からなかったが。 他人事のような自己申告に>>30どこか焦りの感情が滲んだ声が出た。 事実他人事だとは、短い返答から汲み取れず、むしろ汲み取れたらエスパーだ。
暫し無言になったあと、花火をポケットに突っ込んで。 ポケットに先にいたふてぶてしい顔の猫のぬいぐるみが邪魔だったので、遊に押し付けてから。 相手の手首を掴み、わかば荘へと引っ張る]
……悪くならないように休んどけよ。バカじゃねーの。
[振り向かないで呟きながら。 急に不整脈を起こし始めた心臓の理由が分からず、眉を寄せようとしたが。 誰かに見つからないように早足で歩くことに専念しておいた]
(35) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* なんでこんなに恥ずかしいんやろって思ったら、あれですか。 普段は好きになったら溜め込まずに相手に好き好き大好き言っちゃうから、こういうの慣れてないせいですかね。
はずかしい。
(-36) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* くっそ……恥ずかしくて殴って逃げたい……。 でも病人(勘違い)やから……。
って、なんだか妙にキャラとシンクロしてしまって独りで悶えてる。 なんだこれ。ほんとになんだ。
(-37) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* つーか南方さんとのエンカ邪魔してすまない……! 部屋に押し込んだらすぐ退散するから……!
(-38) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[今すぐこいつを殴って逃げたい。 と、物騒な感情の波を抑えつつ、歩いていたが]
……ん、
[>>42無言で着いてきていた男が、なにやら微妙な顔をしている気がして。 幾度か振り返り、疑問符を紡ごうとしては頭の中の葛藤に遮られて口には出ない。
階段を上って、一番奥の部屋まで有無を言わさず連行して。 屋上に視線を向けたが、当然行くことはなく。
さすがに部屋に乗り込むのは憚られたため、扉の前で手を離す]
……俺はお前が嫌いだ。
[ぼそり、呟いて]
(45) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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大嫌い、だ。
[ふて腐れたような声で、密やかに言う。 それから、きゅっと唇を噛んで、上目で見上げて]
だから、一回しか言わないし、別にお前も気にしなくていいんだけど。
[声がなぜか震える上、自分がなにかこっぱずかしいことを口走りかけてる気がして、止めたいのに口は動く。 ええい、自棄だと息を吸い込んで]
(=27) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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なんか、言いたいこととか。気分悪いとか、面白くねーとか。 あったら、言えよ。…頼むから。
な、なんも…出来ねーだろ、が。言わねーと……。心配くらいさせろよ。
[つっかえながら言ってしまってから。 はあ?なにこれ。と自分でも思った。 酔いのせいにしておこうか、とも。
そして、無性に追加の酒が欲しくなったが 手元にはすでに空のグラスしかなくて。 無言になって、後ずさるくらいしかやれることがなかった]
(=30) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[ゴミにしか見えないそれを受け止めたのは、単なる反射だ。 あの冷たい手に握られていたせいか、まだ常温に戻っている感じのしない棒は、手の中でぬるくなっていく。
なにも答えずに、眠りのあいさつをする相手へ こちらもなにも言えずに。 喉が張り付いたように声が出せぬまま、閉まるドアを眺めていた。
ふ、と。 手の中のゴミに視線を下ろすと、青白い蛍光灯の明かりに照らされて、文字が見えて]
……だから、言えよ。なんか…。
[ぽつりと呟いた]
(=39) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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[やがて、踵を返して。 わけのわからない感情に支配された精神を取り戻そうと、全力を尽くす。
手の中でじんわりべたつくアイスの棒は、22にもなって当たり棒片手にコンビニはちょっと、とか。それ以前に、これを自分が持ってたらなんだか変態くさくないか、とか。 色んな意味でどうしようかと思ったが。
とりあえず一旦部屋に戻り、流しに置いておいた]
……。
[そうしてから、談話室に残る酒を求めて、階段を目指す。 表情は、フードを深く被ればほぼ見えなくなるから。
初めて、フードの便利さに感謝した**]
(56) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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/* このアイスの棒ペロペロしたら完全に変態だからやるつもりはないけど、でも部屋に置いておくのもなんか変態行為してるみたいで 別に舐めたりしないけど置いてると落ち着かないっていうか、つーか別にあいつのことなんかどうでもいいはずなのになんでこんな意識してんだうわあああ!
って、PC PL共にごろごろしてる。
(-53) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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―こんな夢を見た―
[顔のない男に、俺は必至にしゃべっていた。 朝床で起きて、昼からバーベキューして、夜に花火して。 昨日一日あったことを、必死で喋るけども相手は明らかに退屈していた。 その雰囲気がこわくて、俺は沈黙を作らないためにますます無益なことを話す。 昨日一日あったこと、事細かにどれだけ話しても、白けた雰囲気は消え去らない。
ああ、どうしよう。また独りになってしまう。
あんなに親切にしてやったのに。
ケンカしてたら味方してやったし、欲しいものがあれば買ってやったし、いつだって助けになってやった。 それなのに、みんな他人の気持ちを考えてないだとか頼んでないだとか。 お前は、自分のエゴを押し付けて感謝して褒めて欲しいだけだろって]
(=152) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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違う、俺はただみんなに喜んで欲しくて。 もしかして迷惑だったのか?ならやめるよ、ごめんな。だからさ、だから嫌わないでくれよ。 俺の悪いところ全部直すから。なあ何が、
[だからさ、そういうところが。
なんて言われても、わかんねえよ]
(=153) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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[俺はこんなに好きなのに俺のことを嫌いなお前が嫌いだ]
(=155) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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……よし起きた。なんて目覚めの悪い夢だ。
―朝、自室にて―
[薄い布団を跳ね飛ばして、起きた。 外から雨の音がして、どうやら今日は暑くはならなそうだと安堵する。
安堵ついでに、そのまま布団に突っ伏してちょっとうとうとして。 今度は、蜂蜜持った檀と子猫の大群がナイフとフォークを持って襲ってくるという夢を見て、飛び起きた]
……変な電波受信した。
[夢のシンクロニシティ]
(214) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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[朝のシャワーを浴びて、いつも通り床に散らばる服を拾って幾枚も着て。 そろそろ洗濯をしなければと溜まった洗濯物を見て思うが、服は無駄にあるので緊急ではない。
部屋に冷蔵庫は置いてない。というか、服と布団以外の家具が乏しい。 そのため、何か食べようと思ったら談話室まで行くことを強いられる。 こちらも今のところ、困ってない。
困ってないが二つ揃ったが、それ以外で困ったことがひとつ。 流しに置きっぱなしだったアイスの棒を見て、顔を顰める。
あいつだけは見たときから嫌いだったんだ、なんて。 思考は呟くが、薄々とそれが自分のメンドクサイ思考回路の結果だとは、分かっている。
嫌われるのが怖いから、自分から嫌いだと言って。 俺はお前が嫌いだからお前が俺を嫌いでもいいんだと言い訳して、それなのに逆のことを思うわけでして。 だから、厚意なのか気まぐれなのかわからない、ただの付加価値の付いたゴミが心を乱している。
それが分かっているから、アイスの棒を自分の視界から隠すように、コップを被せてから 嫌な夢の名残を欠伸と共に追い払おうとしながら、談話室へ向かった]
(=164) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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/* 結局のところこいつは自責とかじゃなく周りに対する不平不満なわけでして。 自分が悪いと言いつつ、自己完結して周りのせいにしてふて腐れてるだけで。
このダメンズ!
(-125) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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い、ぅ……っ
[>>239変な声出た。 談話室へ向かおうと扉を開けたとき、ぺたぺたと平和そうな足音を立てながら歩いている人物がいる。 困った事案だ。ってか、遊だ。
昨日のことで何か言われても怖いし、言われないのもそれはそれで怖い。 メンドクサイ思考回路は、よし逃げようと結論を出して恐怖をずるずると長引かせることを選択する。
ぐ、と手に力を込めて、扉を閉めようと脳みそは四肢に指示を出す。 出したはずだ。従おうとしたはずだ]
お、はよ……
[それなのに、口は怯えながら勝手に言葉を紡いでいた]
(259) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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[>>265怯えた声に返って来たのは、常と変らない――何も変わらない抑揚だった。 昨日の言葉は相手にとって何も変わらない程度の事柄だったのだなと自己完結すれば、安堵と同時に無性に寂しくなって。
隠された表情は、どこか脱力したような複雑な色を示すが 観測されない現象はない物と同じだ]
――?
[と。 不意に止まった平和な足音を怪訝に思い、遊の顔を見上げる。 こちらを見ている姿に、なぜだか少しぎくりとした]
……なんだよ。
[なんか言えよ]
(272) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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[自室の扉を完全に閉めることも開けることもなく。 盾のように、ぴったりと自分の半身に付けたまま。
じっとじっと睨むようにしている様は、他者へ惜しげもなく向ける人懐っこさはなく。 どちらかというと人間不信の動物の顔をしているが、どちらも嫌われたくないのベクトルが正負違うだけだ]
手……?
[短い単語>>273 こちらへ見せられる掌に、何がしたいのか理解しようとして失敗して。 不可解なままに、それでも恐る恐る手を向ける]
(280) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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[安穏と雨の暗さに満たされた室内は、厚着の服と同じように自分の身を守る。 いつでも逃げ出せるように、見られたくないものを見せないようにとしていた殻は >>283なんの躊躇いもなく握られ引かれた手によって乱暴に壊された]
え、なん……ちょ、まって、ひっ、
[>>284混乱している間に、前髪を押さえられて。 間近で色素の薄い瞳を見下ろされ、小さく息を呑んだ。
久しぶりに明るい視界に、手を振り払って逃げ出したくて。 それなのに、ぐりぐりと色鉛筆で下手くそに塗りつぶされたように、何やら極彩色の感情に押し流されそうで。 わーっと叫びたいような、落ち着かない安堵に硬直する]
――、
[>>286端的な要求に、何をと訊こうとしたが。 はく、と口が動いただけ]
(297) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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[実際のところは、分かっているわけだ。
好かれたい何が駄目なのか知りたい傍に居て欲しい。
要求は無限にあるくせに、他人からの意見には耳を塞いで逃げ出して。 自己完結して周りのせいにして、周りに汲み取ってもらうことだけを要求している。
自分の悪癖は、よおくよおくわかっていて。 だから、見ろと言われたそれは、まったくもって正しい。
分かっているけども、それを指摘されてはいそうですねと聞ける性格でもない]
(=176) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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[それ、でも。 久しぶりに知りたいと思った相手が、示してくれるものがそれしかないのならば、とも思うが]
じ、じゃあ、 ――見せろよ。
[でもだって少しくらい、と。 世界が自分に甘くなって欲しいと、欲してみる。
色素の薄い瞳の視線は、落ち着かなく彷徨って 堪えきれずに床に落ちた]
(299) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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[>>303落ちて彷徨う淡褐色は、再びの要求に困って弱り切ったような感情を滲ませて、それでもおずおずと上げられる。 顔が近くて、ちょっと息が詰まって死にそうだ。
たん、たん、と並べられる言葉たちを一個一個なんとか拾い上げて。 こちらの甘えを否定されたように思い、いつものように不貞腐れようとして、できなくて]
ぅ……。
[喉の奥から変な声が漏れた。 それでも逃げ出すことはなく、ただ乱れた呼吸と乱れた鼓動が沈黙の隙間を埋める]
(308) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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が、
[やがて、たっぷりの空白を置いてから]
がんばる……
[出された結論は、やはり自分に甘かったが 多分な譲歩は自分なりにあった。
そのへんで許してはくれないかと、殊勝な態度で 色々と心臓に悪いこの体勢をなんとかしてはくれないかと、ゆるく顔を逸らす]
(309) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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[笑みも、向けられる切れ長の眼差しも、今日は嫌みを感じなかった。 変わったのはさて、自分の見方か相手の心境か。
先日見た、庭に寝そべる柔らかな微笑の欠片のようなものを見出だして。 心臓がひとつ、大きく跳ねた。
なんだこれ]
…お、おう……。
[す、と離れた手。 途端に、現実的な距離が戻ってきて。 空いた猫型の穴を埋めるように、捕まれていた前髪を弄った]
(316) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[>>312そういえば、なんて。 抑揚の変わらないままに、話題を変える姿。
猫耳に見える三角の布を摘まむ姿に、ぷす、と小さな笑いを溢した。
胸に広がる温いものの正体の解明は、もう少し先送りして]
お、テツ。おはよ…もう昼か?
[廊下にいる弟分の姿に、少しばかり明るくしていいのか否か悩んだような微妙な声色で挨拶しておいた]
(317) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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