78 わかば荘の薔薇色の日常
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瑛士くん 青っぽいの吸ってる気がしてたんだけど…、 …これで合ってた?
[メンソール入りではないパッケージを宇佐美に手渡すと、 ウッドデッキを見渡す様子に急いでいた理由に 検討つけて相槌を打ち]
…ああ、何か用事あった? じゃあ尚更待たせてごめん。
…いってらっしゃい?
[宇佐美が約束に出ていこうとするのなら、 そう言って小さく手を振り見送る姿勢。]
(672) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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トレイルは、ドナルドが談話室を覗きに来たことには気付かなかった。
2014/06/29(Sun) 21時頃
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――庭――
[日本語というものは、とても難しい。 行く、と言う、のすれ違いが起きても>>661、その場で内容を追いかけられなければ、うまく働かない頭の中はゆるく次の話題に切り替わった。 気に入りの写真を聞かれて、手がボタンの凹凸をなぞる。 この中で、を決めるのは少し難しい。カメラに収めた時点で、まずその瞬間が気に入りの世界で、このSDに移したものは、更にその中でも格別の。 酔いも相まって答えを出すのに時間がかかったが、一枚の写真のところで手が止まった。]
(673) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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[わかば荘のハーブ園、早朝だったか雨上がりか、濃い緑の葉の先に、ぷっくりと水滴がついている。 その水滴だけを、超接写した、写真。 あまりに近写で、葉と水滴以外には判読できるものが何もないような写真だけれど、マジョラムの小さな白紫の花だけが、水滴に写り込んではっきりと見える、夏の一枚。]
(=243) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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― ウッドデッキ ―
[箸を休め、煙草と酒で楽しむ方向に切り替えながら、デッキに腰掛けて、庭に出ている連中を眺める。]
こういうの攻太が一番喜びそうなイメージあるけどな。 可哀想に。
(674) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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[そうして写真を探しているうちに、こちらを見て首を傾げる姿>>647があったので。 「見てもよいか」という問いかけだと認識した頭は、そのままカメラを徹に向けて突き出した。 もちろんタクさんも見ればいいのだと、視線だけを彼に送って。 それから意識は、壇さんに移った。 常ならば、徹一人でも人見知り発動しがちなところだけれど、酒の力か勇気の賜物か、今日はこれだけの大勢に囲まれても、野良猫のように逃げ出しはしない。
――立てないだけとも、言うかもしれない。]
(675) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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ぜんいん、――おれも。
[舌足らずなまま、依頼>>650を繰り返す。 人物写真は撮らない。いや、探せばあるのだけれど、全員はまず揃えられない。 それから自分のも、となれば、撮ってもらう必要があって。 とても難題に思える――いつもの思考回路なら。]
わかった。
[なのに、なぜ頷いてしまったんだろう。]
(676) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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みけの、ねこ。 ――ビスケット。
[ちなみに、難題だと依頼した本人は思っているらしい猫の撮影>>=235。 いつでも猫の視線で生きているような自分にとっては、むしろこのアパートの誰を撮るより、易しいこと。 近所の猫は、見つけた順に名前をつけている。三毛猫は、ビスケット。 それなら撮れたらと言わずにいつだって渡せるくらいに、アルバムに纏められている。]
(=244) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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と、そうだ…ごめんね。 開いてるの、俺一本貰っちゃった。
[既に煙草が箱から減っていることに対して 思い出したように謝罪をつけくわえる。 堪え症のないことをしたと苦笑を浮かべて 抜き取った火のついていない1本を宇佐美に見せた。]
(677) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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……どういたしまして。
[宇佐美が嬉しい事を言ってくれたから、 はじめちょっと驚く風に固まった顔が溶けて笑う。 チョコもシューも食べない宇佐美だったから 美味かった?とは訊かない。
眠っている隙にこっそり撫でた時より 意志が明確な仕草で宇佐美の髪をゆるゆる撫でる。]
ぁー…なんか。 宇佐美が幸せになると良いなぁー…とか。 思ってしまった。
[急に。ふわっと。そんな気持ちが生まれた。 そしてそんな気持ちのまま、もうひと撫で。]
(678) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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― 自室 ―
[ミニ冷蔵庫から酒、ではなくてお茶をだして一口飲む。 ペットボトルのふたをしてまた元に戻し。
ふと気づけば、灰皿が山になっていたから灰をゴミ箱へと捨てて]
……まあ、からかってごめん、だろうなあ。
[男相手がどうとか、そのあたりはさっぱり気にしていなくて。 ただ調子に乗ってからかったことは後悔している。
あとは瑛士がなにか言いたいのならそれを聞くつもりではあるけれど。 それによってどうなるかはまだわからない]
(679) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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ビス。
[噂をすれば影か、近寄ってきた三毛猫>>662に声をかける。 が、一般的に猫は、アルコール臭と高い体温を嫌う。火照った酔っぱらいはその最たるもので、寄り付こうとしない。]
(680) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/* 面白いくらい時間取れなくて自分に感心する。 この村の為に取った有休も返上になりましたよう。
うううううう(><) ところで間中さんのト書きすげー好きです。
(-272) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[炭火焼き台を挟んで向こうでは、徹津が周りに世話を焼かれている。酔っ払ってしまったのだろう。 単に仲が良いという事なのかもしれないが、こんなふうに世話焼きが何か手伝う姿や、親切心で手を伸べる様を、ぽつぽつ見かけないでもない気がする。 こう眺めるとよくもまあ集まったものだと感じるが、類は友を呼ぶという言葉と同時、居た堪れないくらいの管理人の親切と寛容も思い出した。]
(681) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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うおっ、猫だ。オイコラ逃げんな、ねこー。
[>>662平井の声に視線を向ければ、いつもの猫がいて。 酒片手に迷わず近付き逃げられる前に尻尾を掴めば、うなーんうなーんと抗議の声がサイレンのように。
それでもしつこく撫で回していれば、いい加減にしろと言わんばかりに、かぷっと強めに噛まれた。 といっても、血が出るほどではなく、警告であるが]
いって!くそ、なんだよー。
[反射で尻尾を離し、少しばかりむすくれる。 こんなことばかりしているから、距離が開くのだ]
(682) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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…? どうしたん急に 俺今日幸せ者やてさっき言うたよ?
[甘い物が苦手と言ったのに日向のケーキを食べたご褒美だろうか。何もしていないのに頭を撫でられた上に幸せを願われて、何だかこそばゆい気持ちになる]
俺の幸せもええけど。翔平さんの怪我もやで まだ飲んだらあかんよ
[既にビールを1缶開けているとも知らず、母親みたいな注意をしてしまった。照れ隠しってやつだ]
(683) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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――― ウッドデッキでの ―――
横にでかくなんなら、問題ねッかなって。
ほんでしたら、食って、食って、南方さん。 ―――… それとー、あとー、ご褒美ですよん。
[南方>>569の皿に肉を重ねてから 既に出来上がっているような彼に、褒美を差し出そうと。 勇気を一口 酒だが 咽喉を潤してから 足元のビニール袋をがさごそ漁る。目当てはハイボール缶。
何の変哲もねー、コンビニで買える、量産品。]
……ううん、わかば荘一になりてんので、まだ駄目。
[缶を差し出しがてら、首を左右に振るんだ。 俺より背の高い男がこの場にも居るもんで。]
(684) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[ウッドデッキのほうからまだまだにぎやかな声は聞こえてくる。 ふ、と思いついて携帯を手にとり]
宛先:瑛士 件名: ―――――――――――――
部屋にいる。 が、楽しんでいるならまた後日でもいいぞ。
[打ち込んだ文面をみやり。 これは俗に言う後回しとかの回避行動ではないかと、しばし画面を見つめて悩む]
(=245) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[ぐ、と近くにいた麻央>>682の服の裾を強く掴んで引く。 ともすれば、バランスを崩すか多少の痛みを感じるかくらいに。]
(685) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[急かすというか、心配だから早く帰ってこないかなと思っていたなんて勿論言えなくて] えーっと…待って、たんで あ、ありがとうございます
[主語を曖昧にして、誤魔化した。 結局、煙草とプリスク両方買ってきてくれたらしい。変更でなく追加と思われたのか。余計な出費をさせてしまった]
いや…合って、ます。嬉しい
[銘柄の質問についてはそれだけ、答えた。 注文したのはアメスピ、なので。何色だろうと永利が選んだものが正解で
ただ、開封済な様子に首を傾げたのに気づいたのか。火のない煙草を見せられれば疑問は増すものの。そこで追求できる勇気は、今の俺にはなくて せっかく永利が買ってくれたものなので、1本と言わず1箱どうぞと言えない自分を恥ずかしく思う]
……?
[最後の言葉に、更にハテナ、が増して。せっかく永利が声をかけてくれたのに、言葉の意味を察することもできなくて。ひとまずお辞儀をして、談話室を出た だめだ。全然ちゃんと喋れなかった]
(686) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[間中にも、永利にも、肉番長、均等に肉焼いて。 任された仕事を、BBQがひと段落落ち着くまで進めた。
―――…実際は落ち着かねーで第二・第三ラウンド。 ゆるゆる時を重ねる。 皆、自由人だった。]
ほいほい。 永利さん、テイクアウトねん。
[永利>>573に差し出した肉は多めに。 85点、90点、と、そこいらまでは焼き加減を追求した。]
(687) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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―――… うおう、
[コマンド『にくをやく』を働かせるリアル。 戦友日向>>574に煽られ小突かれ、ちょっと箸が揺れた。 ぼと、と、裏返そうとした茄子が落ちる。]
日本酒、呑むのは初めてだぜえ。 美味いよん。 知らねーことって世の中まだまだあるねん。
[眦を眇めて、くひ、と咽喉を鳴らした。 三次元を、今は皆と、彼と、楽しんでいる、証拠として。]
(688) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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きっと、まだあるはず。肉…!
[漸くおわった修行の後、おつかれっしたと親方に挨拶すると、うんざりした顔でシッシッと厄介払いでもするかのように手を振られた。
中国のお土産といったら何だろうかと、帰路で通りかかった店に寄る。 そして招き猫の姿をしたパンダの置物(直径30cm重さ3kg)と、大量のキムチを買った。
焼き肉にキムチ。間違いなく、美味い。]
うん、中国っぽいな。
[残念だが、キムチが韓国の名産品だということには気がついていない。 一縷の望みに賭けながら、わかば荘へと疾走する。]
待ってろよ、肉ゥゥゥゥウウウウウウ!!!
(689) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[>>675徹津のことを見下ろしていると目が合う。 見られていたのが嫌だったかと引こうとする前に カメラを突き出されて眼鏡の奥の目を丸くした。]
……、……
[いいの? 問うか悩んで。 カメラを受け取ると何も言わずに徹津の横にしゃがみ カメラの画面を覗きこんだ。]
(690) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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ゃー…明日も、明後日も、ずっとな。
[ひとしきり撫でた髪がちょっとごちゃついたので、 元通りの宇佐美になるよう髪型を整え直した。 今の宇佐美の髪、煙や肉やちょっと煙草の匂いもかな、 これはこれでたぶんおそろいな匂いだなぁなんて思い。]
…全部終わったら、風呂な。
[改めてお風呂お願いしますの約束。
この騒ぎが終わったら、という意味で。 宇佐美が抱えている様々なことを俺は知らないけど、 知っててもたぶん同じように言う。
酒の話には「飲んで……へん」と解りやすい嘘ひとつ。*]
(691) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[ざわざわ、風が頬を撫でて、ウッドデッキの草花を揺らす。 湿気を孕んでも、雨の気配はまだ遠い。 視線の向こう側で夕陽が陰る。 夜の訪れ、近く。]
芸さん、まだ来ねーかー…
[肉を幾らか確保しておくべきだろうと 空いたお皿を引き寄せて、何枚か、乗せておく。 野菜も忘れちゃなんねー。 冷めたら肉も固くなっちまうけど、無い、ッてのが 多分恐らく絶対 俺なら一番悲しいから。]
こんなもんかあ??
[小山の皿を、ウッドデッキと談話室を繋ぐ、窓辺に 酒のグラス片手ッて行儀の悪さで、置いておいた。]
(692) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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[談話室を出て一旦自室に向かう短い間。 様々なハテナが頭を巡る
永利が勝手に1本抜き取ったこと、は全然構わない でも、何かおかしい気がする
コンビニで自分用を買わなかったのはどうしてだろう 仮に、帰る途中でどうしても、他人の買い物から失敬するほど煙草に飢えていたのなら。
何故、あの煙草には火がついていなかったのか 極め付けは最後の一言 『…いってらっしゃい?』
あの言葉の意味は、一体]
…俺、今日はバイト休みやねんけどな…?
[呟いたところで自室に着いたところで、藤堂からメールが届いた。返信は…一応打とう]
(=246) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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ススムは、タイミング良く大声が聞こえた気がした。
2014/06/29(Sun) 22時頃
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─ 間中 遊という人間 ─
[わかば荘では少しだけ変わり者扱いされている どこにでもいる普通のフリーター間中 遊は、 他人の過去というものにあまり興味を持たない。
いや──、 持たない──ように見える。
どこも見ていないようで その実せっせと人間観察に勤しむ 柳の葉のような狐目が蒐集するのは、 相手の『今』であり やがて『今』に変わるその先の『未来』である。]
(=247) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[変わったことがあるとさり気なく寄ってゆき なにがあった? とは尋かず、 問うような視線と態度で 相手が自発的に語り出すのを待つ──というスタイル。
過去になにがあって なぜ今こうしているのか、などと 直接的な問掛けをすることはほとんどない。
それは──、慕ってくれる來夏や よく噛み付いて来る草芽や 面倒な質問にも毎度答えをくれる律儀さがゆえに 根掘り葉掘りの対象になることの多い南方に対しても同様で、
絵のごとく「今どんな気持ち?」をやるものの、 どうしてそうなっただとか、 だからどうした、とか、 事実以上のものを聞き出そう──とはしない。]
(=248) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[しかしそれは──自分から他人に接する時だけではなく 他人が自分に接触して来る際にも適用されるようで。
奇行と評されがちな行動の理由を尋ねられれば答えるけれど、 過去や、家庭── 間中遊という人間の背景に触れようとする者があっても 落ちて来る柳の葉を掴むのが困難なように、 遊も、相手の詮索の手をするりと抜けて 適当にはぐらかしてしまうのが常だった。]
(=249) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[行雲流水のごとく掴みどころがない。
間中 遊とはそういう男である──]
(=250) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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