78 わかば荘の薔薇色の日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
オリーブ、お好きでしたか。良かった
(…知ってる)
[とは勿論、胸の中でだけのツッコミで。知人においそれと気づかれたくないから変装まがいの格好をして、バイト先の名前も伏せていたのに。 こうしてわざわざ好みのつまみまで出して、こちらから話しかけて
これは気づいてほしいのかそうでないのか。 自分でも解らない。そもそもこんな、こちらからアプローチすることも実際は初めてだ。気づかれないまま、違う誰かとして藤堂と話すのも楽しそうだと気づいたのは少し後のことで。ヒントを出し過ぎたことを少し悔やんだ]
(697) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
|
[撮影を再開する。撮るものは、大抵風景――というより、自然写真、だ。 雨に濡れた路肩の花の、ぎんいろの雫を誇らしく乗せる姿とか。 あじさいの葉の裏の、透けて見えるかたつむりの体のラインとか。 アスファルトに映る、歪んだ白い空と赤い傘とか。 雨を避けて植え込みに隠れる、暗がりの猫とか。
マクロレンズは手放せない相棒だ。ぎりぎりまで絞って、撮りたいものだけを、撮る。 狭い世界。それが、來夏の欲する、すべて。]
(698) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
|
[楽しいと声が聞こえる>>682と嬉しくなって口元も自然に綻ぶ。 誰かに教える事も楽しいと思えて、自分も楽しくなっていた。]
俺の指は食い物じゃないぞ。
[指先に軽い痛みを感じて、 僅かに眉を顰めたが本気で怒っているわけではない。 傷にならない程の軽さだが、残ったクリームを舐める様に 指先を舐めた後で頭を小突きはしたが。]
怪我をしていると不便だし、心寂しくなるんだろう。
[不安定な寂しさについてはそれ以上追及しなかった。]
ここにいればそう滅多に寂しくなる事も無いだろう。 暇なら俺も構ってやる。
[誰かを構うのも悪くない、 と草芽の気持ちが少し判った気がした。]
(699) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
|
[>>667ガタイのいい男のエプロン姿を見ても何の感慨も湧かない。相変わらずのむさ苦しさに緩く頭を振る。
甘い物は苦手でもないが、得意なわけでもない。 それでも、薫の作る菓子を食べた時、フランクは決まって美味いと呟き、以後黙々と皿を平らげた。
>>684そんな男のケーキを勧められて断るわけがなく]
おう、ありがとな。
[そう言って、差し出された皿に手を伸ばした。]
(700) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
|
おう、日向が料理に目覚めたようだ。
[管理人と永利の会話>>695に耳を欹てながらも 日向がケーキを作っている事に驚いた様子に 我が事の様に笑みを浮かべ。]
将来有望の味を楽しみにしていてくれ。
(701) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
|
[唐揚げが揚がる。値段を聞く。 小銭を取り出し、千円をそえて、1526円を机の上に出す。 「あ」と思う。 雨だから目立つように移動させられていたビニール傘をちらりと見て、傘立てから一本引きぬいた。]
すんませんね、傘もいいすか?
[部屋に戻れない以上、これ以上降られて帰るのは、どうしても嫌だ。雑談に、できれば笑い話に聞こえるように、口にしたのは]
鍵また落としちゃって。 傘、取りに戻れないんすわ。
[自分の間抜けを笑ってから、財布から、追加のお金を取り出した。]
(702) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
|
ぁー……まだ、2割くらい。 明日は5割……4割がんばるわ…――
[作業中はそんな生返事具合だった俺も、 完成した食パンロールケーキを一口食べてしまえば 出来栄えに納得満足で、 永利にも一片つまんで差し出した。
桃とか苺とかバナナと生クリームがロールされてる フルーツサンドとロールケーキの間のようなケーキ。 監修・監督・8割…実質9割製作:檀…故に味はお墨付き。]
(703) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
[どうやら、今の段階では気づかれていないらしい。 一方的に始めたテストに合格した気持ちで、だったら尚更、気を引き締めないと]
ありがとうございます 藤堂様、ですね 本日は特にご指名ないようですが …このままおひとりで過ごされますか?
[ここから先は半ば定型文だった。初めての来店でないのならここの指名制度も理解しているだろう。 その上で、単独でカウンターを選ぶ客は話し相手を求めていないことも多い。 藤堂はどちらだろうか。小首を傾げながら尋ねる]
(704) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
|
/* すんません徳仁さんちょーすれ違った! 待ちます待ちます
(-244) 2014/06/26(Thu) 22時半頃
|
|
[一度来ただけの客の好みを覚えるほど質のいい店員がいるのかとも思うけれど。 そういえば前にここでオリーブを注文したかどうかとかそのあたりのことは覚えていない。
積極的に話しかけてくる声がやはり聞き覚えがある気がして]
んー、まあそのつもりだったけど。 君が相手してくれるのなら、頼もうかな。
[指名>>704について聞いてくるエイに、瞳を細めてじっとその姿を見つめ。 やっぱり似てるな、と思う。
まさかこんなところで会うとは思っていないから、まだ本人だとは気づかないけれど]
話しやすそうだし、君けっこー、好みの顔してるから。
[からん、とグラスの氷をならして、口元に笑みを浮かべた]
(705) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
[>>695珈琲を啜りながら、徹の返事にそうかと頷く。 やっぱ朝の方が捕まりやすいかと、短く嘆息した。
顔を上げ、徹のぼさぼさ頭にぼんやりと焦点を合わせる。入居当時と比べ随分穏やかになったものだと思う。
まあ……ちょっと、引き篭もりがちになっているのは、なんだ。少し問題があるが、他の住人達とこうして談話室で穏やかに会話してくれるようになったのは嬉しかった。]
なんか、変わった事があれば……教えろよ。
[徹に限らず、時々こうして声を掛ける。 人嫌いだった昔を知る者が見れば、フランクの変化もまた、驚くようなものであったかもしれない。]
(706) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
[仕事に区切りをつけてデータを送信すると一息。 出かける支度をしてから部屋を出ようとして メールの受信音、内容を確認]
お、はえーな。 草芽はどこだ。
[ぽちりと返事を打ち返して部屋を出た。 ―――― テツ ―――― 今から荘出る、店は薬局の角曲がって見えるいつもの。 俺の名前で入れるようにしてある。
―――― といってもきっとカメラを持っているだろうから すぐに追いつくだろう]
(707) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
/* 米を炊こう(つい熱中してしまった。反省はしている)
(-245) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
/* フランクの昔っていつだろう。 20代後半くらいの頃、かな。
よし……まだ信也も知らない、きっと。
(-246) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
そう、やね。
[揚がったから揚げを専用のパックに詰めて、蓋を閉める。 手際のよさで、ここにいることが長いのも判ることだ。]
…そったら、ちょい待っとおき。 あ、先におつり。
[揚げ物は別の袋に、その他の一緒に詰めてよさそうなものは 中くらいの大きさの袋に入れて。 返したおつりは300円、別に計算を間違ったわけじゃない。 客をレジで待たせたまま俺は一度バックヤードへもぐり すぐに傘を一本持って帰ってきた。]
オレの置き傘ちゃけん、金いらん。 忘れもんの傘とかあるけんからくさ。
[真っ黒の折りたたみを手渡せば わざわざビニ傘を買う必要もないだろう?]
(708) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
…薫さんのお墨付き? ん…俺食えるかな…、
[一度迷うように作られたばかりの 食パンロールケーキを見つめた理由を 檀なら知っているかもしれない。
たまに甘党と勘違いされるのだけれど 実は、甘いものはあまり食べれない。 ただ、特定の条件のものだけは美味しく食べれる。 冷蔵庫に入っている檀の作ったもの、という かなり限定的な条件のものなら。
理由はわからない。 けれども先程食べたチョコレートもとても美味しかった。 檀の嬉しそうな様子を見て>>701 日向の差出す一欠に頷いて>>703口を開く。]
…うん、翔平くんのなら食えるかも。
(709) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
/* 遊を動かすのがかなり面白くて。 でも管理人で住民と触れ合いもしたくて。
贅沢な悩み。
(-247) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
―――― To:平井 ―――― ちょっと待ってて。すぐ行く
――――
(710) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
鍵、気ぃつけんしゃい。 フランクさん、あの人わりとそういうとこ や、防犯ちゅう意味っちゃけど。 気にしとんしゃっちゃなかと。
…ばってん、オレも今日 鍵かけ忘れて出てきてしもたっちゃけど。
[南の、訛りに訛った言葉が紡いで。 ほんの少し表情を濁した。 尻のポケットが揺れている、ファントムバイブレーション。]
(711) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
――― 203号室 ―――
[鏡を見るのは躊躇われた。 窓硝子に映るのも、躊躇われた。 指摘された隈に気付きそうで、―――俺のいつもの、馬鹿の結果でも、まじまじ、言われると、気恥ずかしいの。
俺、こおんなんで、良いのかなって。
わかば荘の住民、管理人、定職に就いている者。 大学生、鉄腕アルバイターも、居たっけね、立場だけは同じなのに。]
いーやーまー お姫さま救い出してから考え、
[言葉は中途半端で途切れた。]
(712) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
[小突かれた頭をくしくし擦って、 厳しくなる檀の表情を見つめて瞬きひとつふたつ。 緩むのを知っているから好きな、怖い顔。
それから寂しさについて少し考え込んだ。 浴室の他人の存在と近さとか、雨の日の隠る感じとか、 確かにここには孤独は無い…―]
…でも、こう…… 今までイージーにやってきた、守られてたんだな… みたいな、な。
此処に居ると、たまに思う。
[それが、曖昧な寂しさの根底と紐付く発見。 こういったものを誰かに伝えるのは、苦手だ。困った。]
(713) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
[ほっほー。これはこれは。少し楽しくなってきた]
初めてなのにそう言っていただけて光栄です 藤堂様とは好みも似ているようですし 喜んでお相手させて頂きます
[好みの顔、と言われた瞬間ドキリとしてしまったが、動揺は暗めの照明と眼鏡が隠してくれただろう 軽くかわして、目の前のオリーブを指さす]
…俺も、好きなんです。…オリーブが だからお出ししたんです お近づきのしるし、と言ったでしょう?
…良かったら一粒頂けませんか
[さりげなく弁解を交えつつ。指先をオリーブから此方の口元に移動させて、軽く口を開いた]
(714) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
[カチ。
幽かなクリック音。]
……腹、減ったな。
[半身を起こしてマウスを操作した遊は 薄い腹を撫でて呟いた。
檀が焼いてくれた四枚のフレンチトーストは とうに胃袋の中にはいない。]
(715) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
おーい、草芽居るなら行くぞ。
[廊下で声を張り上げておいたから、 寝てなければ気づくだろう。 寝てたら?知らん。 携帯にメールが来ているのには、まだ気づいていない。
一応傘を持って、出掛けに濡れていない猫を見た]
おうおう、降る前に寝床行けよ。
[いつも見る三毛だ、誰か餌付けでもしているのだろうか。 声をかけるとじいとこちらを見てから、 足元に擦り寄ってきた、やめろくすぐったい]
飯のにおいでもすんのかね。 俺は手ぶらだぞー。
[背中をするりと撫でてからニャアと鳴く猫を置いて 焼肉屋へと足を進めた]
(716) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
何故減る?
[何が減少の理由になるのか判らないが、思わず突っ込みを入れずに おれなかった。]
菓子作りは分量が大事だ。 下手にアレンジしようと思わなければ食えないものはない。
[基本通りにやれば大丈夫だと、気合いをいれるつもりで 背中を叩いてやったが、勢い余って怪我に響かなければ良いと 気付いたのは叩いた後だ。]
(717) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
ん……?
[俺はしっかり勘違いしている。 どこか甘い声や言葉を持っている永利の舌は やっぱり甘いものを好んでいるのだと。
限定的な条件を半分と少し満たしたケーキ、 開かれた永利の口の中へそろりと差し入れる。
甘さを感じさせる唇や覗く舌の色に 生クリームの白や鮮やかな果物は似合っている。 そう思って、微かに笑って。]
(718) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
[ショルダーバッグに感じる、バイブレーション>>707。 この一枚、と決めた構図に満足するまで没頭して、シャッター切ってからようやく確認する。 返信もしないで、薬局方面に歩き始めた。 雨模様も相まって空はだいぶ暗い。被写体は古びた街の看板やら、それに照らされる路地のコントラスト等々に移っていく。 ちなみに追いつくだろうという予想は、正しい。]
(719) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
[雨音に誘われる しとしと ストームグラスの羽根。 小ぶりな瓶の形をしたそれに ほろほろ 白の屑。
―― 綺麗な羽根が出来るのは、雨の日だけ。
誘われるみてーにテレビに向かおうとした 俺の足取りが、実際に触れたのは、寝台の表面。 さらりとしたシーツが、毛布が、心地よい。
視界が収束するまで、そう、時間はかからなかった。 バーベキューの準備が始まるまでの時間。 すこしの 時間を 俺は 掴んで、ブラックアウト*]
(720) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
[箪笥から引っ張りだした 白いハーパンとTシャツに四肢を通す。 上からアイボリーのパーカーを引っ掛けて、 足はいつもの裸足のまま。
ぺたぺたと足音をさせて階段を降りた。]
(721) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
|
[飯時に談話室に行けば 誰かが、何かを、作ってくれる。
そんな恵まれた環境に甘んじる。
誰もいなければ──? その時は、天露の働くコンビニで 適当に何か買って来るだけだ。]
─→ 談話室 ─
(722) 2014/06/26(Thu) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る