64 さよならのひとつまえ
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―少し前・自室>>568― [布団から顔が覗く、一年間で見慣れた色素の薄い見目の同室者。見上げてきた目と見下ろすこちらの目があって、緩く首を傾げた。こんな潜り込むような布団の被り方は珍しい。……なんかあった?そう訊こうかと悩んで、止めた。
率直な疑問が向けられたのは、ガムテープを取りに行く少し前で。宗介に困ったように眉を下げる。成斗にケンカは早く仲直りしろ、そう言われてすっかり利一の中ではこれはケンカなのだと認識が摩り替っていて。]
……わかんね。 けど、何が切欠になるのかもわかんねーし。 そしたらさ…それで、終わりじゃん。
[今までの数多の別れだって、些細な言葉が切欠になったのが大半だったのだ。プリン一口くらい残してくれねーかな、部屋を出る前に考えたのはそんなことだ。お詫びのつもりの品なのだから、勿論完食されていても何の文句も言えないのだけれど。*]
(610) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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花のこと、好きなやつがいんべ。 そいつ、自分じゃ花枯らすからって水やりしねぇの。
[背中合わせにぽつぽつと溢すのは誰かの話。 無意識にいつも探してしまう、綺麗だと思う、誰かの話。]
枯らすなら世話も、園芸部もやめりゃいいのに。 肥料運んだり、土ならしたり、雑草抜いたり。 自分で出来ること探して、やってんの。
それって、好きだから出来ることだべ?
そういう気持ち、馬鹿にしたくねえの。 相手が花だろうが、男だろうが、別のもんだろうが。 そんだけ好きって思えるの、羨ましい。
(611) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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生徒会長はあーやとハルヒを足して二で割って オスカー・M・姫島を分母にしたようなイメージだから キャラセットの中にはおらん件
(-129) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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リーは、ザックからのメールを、廊下で確認する。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
ススムは、リーは明日の花見に来るんだろうか*
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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/* さくたろがイケメン過ぎて俺がつらいwwwwwwwwww
(-130) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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[纏めた荷物から利一に渡すフィルムと自分のカメラも出しておく。 その後、アルバムと写真の束を取り出して。
一枚一枚写真を選ぶ。]
……うっわ。なっつかしいなぁ。
[一年の頃の物から順に眺めて。 荷物に入れた時と同じ感想を漏らした。
段々増えていく、彼の写真。 暫くすれば、この思いも懐かしいと思うようになるだろうか。]
ふー。
[息を吐く。 タンタンと写真を揃え、封筒にしまった。]
(612) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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……ん。
[>>601まともに声すら出なかったから、頷いた。
手を伸ばせば届くのに。 なのに届かないだなんて、質の悪い謎かけのようだ。]
…………。
[謝罪の言葉>>603が、胸に深く突き刺さる。 見透かされて、拒絶されたか。 ならいっそ、無様を晒さなくて良かったじゃないかとすら思ってしまい、心底情けなくなった。
咲いて散るどころか、蕾のままで地に落ちて、土に還るか。 俯き、集点のずれた目で、床を見つめて]
(613) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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……ッ、あ?
[だから、十文字が距離を詰めた>>603事にも、腕を掴まれての反応も遅れた。]
お、い……。
[声が上擦る。 なんだこれは、死刑宣告か。
空いた両腕は、一旦ゆらりと持ち上がり、十文字に触れそうになって……ぱたりと力無く垂れた。]
(614) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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/* てゆか那由多もさくたろも、俺の花に対する感情丁寧に拾ってくれててほんとすげぇ嬉しいありがとうありがとう
今回ログを追いかけるのに必死すぎて相手PCへの踏み込み浅くてじたじたしてる、やっぱこの人数だと色々追いつけねぇなってのが悔しいよね
(-131) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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―― → 東棟 ――
いやっほおおおおおおお!ふうううー!!
[走る騒音は東棟まで戻ってきていた。 あまりに気持ちが昂っていたせいで 走りだす寸前ありすの質問>>608は耳に届いたものの、 答えることを失念していた。]
……あッ
[立ち止まり、振り返って、答えようとしてももうそれは遅い。 後でメールを入れようと誓い、再び走り出す。 スマートフォンを握りしめたまま]
(615) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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To:朔太郎 From:睦井利一 Sub:
―――――――――――― 明日花火持ってく[花火]
タイムカプセル、何入 れていいのかわかんな い、、、どうしよ
(*117) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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―――――――――――――――――――
宛先:智明>>*115 件名:ぷりん 本文:よ 、 ――――――――――――――――――― [握りしめたスマートフォンは、 作成しかけのメールを送信してしまった。]
(*118) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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おードラム! じゃあ俺はこう叩く感じ?
[でかいとドラムがどう結びつくのか音楽の成績3の頭ではわからないが。少ない知識を辿って、スティックを握る真似をしてみたり。>>605]
ラジャ! リーダー!! はは、文化祭思い出すなこれ。
[>>607ジャンプして喜ぶ環に背を叩かれ、おうよ、と返事をして。建物の方へと駆けていく背中を見送った。 クーラーボックスに詰め終えれば、ありすの言葉にも口元を弛めながら。>>608]
だね。満開じゃないのは残念だけど。 企画してくれたサクに感謝しなきゃ。
[くしゃりと笑った。]
(616) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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/* ススム→らいじは見えてたけど、もしかしてそこ両思いなんですか
クマ→利政、ひろ→利政、ちあきは対象が写真を撮る人物だからライジかなあと れーじはりーちに向きそうな感じ? りーちはさくたろかなと思ってたけど
(-132) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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To:Alice From:睦井利一 Sub:
――――――――――――
[劇画調で怯える国民的マスコット]
バケツの用意ありがと !!!!!!!!!!
(*119) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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りょーかい。任せろ。でも時間欲しいから花見の時に披露しちゃる。
[締坂は鼻水まみれの本を何冊か袋につめ、自室へと**]
(617) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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なんで? 恋に落ちるのに時間は関係ねーっていうし、イケメンだと思うのだって同じじゃねーかな。 心に来るもんがあったら、その時点で特別なんだよ。
まーちゃんは…まあ、イケメンだなぁ。気遣いイケメン。 なんで…好きになったんかは、正直わかんねーんだけど。 でもたぶん、顔はあんま関係ねーと思う。 笑ってくれる顔は好きだけど。
[こんなことを話す日が来るとは思ってなかったのに。 山本が普通に相槌なんて打ってくれるものだから、つらつらと話せてしまう]
んー… 好きとか愛してるとか、そんなんはいいんだ。 勿論友愛的な意味で、めっちゃさっちゃんのこと好きだぜーみたいな。 ただ、恋ってのがなー。うん、やっぱ、避けてて。 避け続けてたところに、唐突に耳に飛び込んできたもんだから…あとはご存知。っていう。
(618) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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…同性でも異性でもって、この唐突な事態に心広すぎてちょっとわけわかんねぇグローバル床屋でも目指してんの…? ってちょっと考えちまったけど。
[花。 浮かぶ人物像はあれど、山本ほどには目が追っていなかったからだろう。 ぼんやりとしたイメージだけが結ばれる]
おう。すごく、愛だな。 おれだって、そんな行為、バカに出来ねーし、すげーなって思う。 でもなんで、羨ましい、で終わんだ? そいつがそんな事してんの、気づいて見てんのだって、好きだからじゃねぇの。
(619) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[その花が羨ましいだとか。
視線の先には違う誰かがいるだろうこと。 それが悔しくて、いつもからかってしまうこと。 それが寂しくて、いつも後ろから声をかけてしまうこと。
自覚なんてしていない。]
(620) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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…… 向こう行っても、頑張れよ。
[軽い抱擁は形を為す程のものではない。>>614 背中を軽く叩くだけで終わり、離れてゆく。
この距離を続けるのは非常にまずいと、 道化師は足を留め、ものいいたげにこちらを見ていた
ほんの数十秒の接触で残った保元の体温は、 室温に負けて何も無かったかのように流れてゆく。 ――これで良い、
俺は、ちゃんと良い友人として、映ってるよな? そんな確認なんて、不自然過ぎて出来るわけもない。
変わらないでくれ、頼むから。]
(621) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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―― → 4-O ―― おい、ちー、ちー!
[中に居るだろう智明に呼びかけながら、勢い良く部屋になだれ込む。 利政>>616も、エア・ドラムへの協力を承知してくれた。ありすも彼も、笑顔を見せてくれた。 自らの気まずい嘘から一転して、今はその嘘もよかったと心から思う。]
やったぜちー! 俺また、バンド、でき る
また、バンド
[そこまで言い切ると、なぜか不意に悲しくなった。浮かべていた笑顔が、真っ白になる。 自分都合で一方的な言葉は、智明に届いていただろうか。そんな確認すら、していなかった。]
(622) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[>>607背中を叩いた掌があたたかい。それに目を細めて、片付けが終われば立ち上がって環の消えた方を眺めやった。 >>615質問が届いていたらしいことには気付かなかったけど。 残った利政>>616とふたりで笑いながら]
ああ、文化祭か、なるほど似てるな ひろが古本持って来るんだろ、りーちが花火持って来るだろ すげぇ賑やかになるなァ
本当、さくたろに感謝しねぇとなァ 俺様は、あれだ、利政に花見でもしたいなって言ったときは、さ 退寮になる前にふたりで桜でも見れたらいいな、くらいの気持ちでいたけど
こういう企画力や実行力のあるさくたろは本当にすげぇわ
[くしゃりと笑う利政に目を細める]
(623) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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(お前だよ……)
[たった一言が言えたなら、どんなに楽になれるんだろう。
けれど、そのたった一言は、きっと、すべてを壊してしまう。 思い出も、何もかもを汚して、元に戻れなくしてしまう。
ならば、今のまま。 友達のまま。
笑顔で、別れの日を迎えられたなら。
それでいいじゃないか。]
(624) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[カチカチと、2通のメールに返信の文章を打ち込んで送信画像を見送った。 見つめた携帯の画面に移るのは花見の誘いの一斉送信メール。 送信者と受信者、表示されたアドレスの中からひとつのアドレスを押し、新規作成ボタンを押す。 カチ…カチ…、躊躇うようにボタンを押して打たれていく文章は、最後はクリアボタンの長押しで全て消去された。
パチリ、携帯を閉じて長く、息を吐く。]
(625) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[くるくると、星座早見を指先で弄る。 夏の空、冬の空、秋の空。
これだけ簡素な作りだというのに、どうして年中の空が写せるのか。 それだけ、夜空に大きな変化がないということなのか。
十年後の今日、望めばきっと同じ空が見られる。 十年後の今日、口実を作ればきっと同じメンバーで見られる。
けれど、その十年後に、自分はどうなっているのか。]
……プリンがぬるまる……
[小さく呟けば、星座早見を机に戻し、半分ほどを残すプリン容器に再びスプーンを差し入れる。 馴染んだ甘みに、眉を寄せる。
─── 十年後、彼と空を見たいだなんて、願ってはいけないことだ。]
(626) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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……締坂、探して来るかな。
[机上のねじれかぼちゃパンの袋を手に取り、歩き出す。 此処に今居るのは、まずい。]
「 が、 」
[ドアの音に紛れて、呟いた声は消えた*]
(627) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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― 自室 ―
[片付けをしていると、クローゼットから、とーるの野球帽が出てきた。 そういえば、ある日ないないって大騒ぎしてた気がする。 一緒に探してやったが、まさか今ごろ自分のクローゼットから出てくるのは驚きだった。
でも、考えたら、実質2年間同室のようなものだ。 本当は、3年時は部屋替えがあるはずだった。 しかし、らいらちゃんに、頼児と同じ部屋は断じて断ると直談判にいったのはとーる自身だ。
その時の理由は4階まで登るのがいやだのなんだの言ってたけれど、本当の理由は…。
ともかく、それで、別のやつと同室になったけれど、元エース様の華やかな生活と生活リズムに、すぐに同室者は音をあげ、結局はまた同室になることになった。]
『おまえ、すげぇラク』
[とーるの口癖はそれだ。 まぁ、適度にいて、適度にいないぐらいの空気の存在は、 いろいろ丁度よかったんだろう。]
(628) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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― →4-O ―
[しかし、夜風に当たりに行ったのが何時かは知れないが、 流石にもう室内に戻っているのではないか。 手近なところで、二個先の部屋である4-Oのドアを叩く。]
明智か鳥塚、居るか。
[ついでに探している主も居ると良い、そう思いながら]
(629) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 23時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/24(Mon) 23時頃
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[選んだのは登録名のないアドレス。 2つのうちの、もう1つ。]
From:睦井利一 Sub:
―――――――――――― 俺、わかる? 同じクラスの睦井。
一斉送信でアドレス 知ったから送ってみ た。
[そのメールは、送信ボタンを押されずにクリアされる。]
(-133) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[後ろの扉のノック音>>629に、はたと我に返る。 前向きに、楽しもうと考えていたのに、今引きずり込まれたのは――]
おうおういるぜ? そ・の・声はぁー……
[振り返って、扉を開けた。 何事もなかったのように、勢い良く。]
やっぱり! エスパーススム!
[よう!と元気に出迎える。勿論、笑顔で。]
(630) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[>>617子供のごとき素直な言葉で安請け合いされて、ぽつねんと取り残された室内。 独りで黙々と淡々と国宝を扱うにふさわしい手つきで本の整理をしていれば、色々と無駄なことを考える。
しあわせはすぐちかくにあったのです。
青い鳥の有名たる教訓を思い浮かべつつ、計らずとも図書室から借りパクとなっていた本をなぞる。 瞬きをする。
図書室という場所に内包された、溜まり濁り淀んだ感情が脳みそを強襲して。 うろうろと落ち着かぬままに、のどに詰まる感覚をどうにか逃がすために深呼吸をした。
それでも堪えようのない人恋しさに襲われて、ふらふらと手が彷徨い。 携帯という名の文明の機器を手にして、暫し固まって]
……僕は友達が少ない。
[ぼそり、呟いた]
(631) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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