5 シ ロ イ ハ コ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[風向きは変わった。計画に変更の必要性がでた。 目を伏せたままリッキィに声をかける。]
できれば作者一人の犠牲で部屋から出たかったんだけどね
リッキィ。僕が作者というのは嘘だ ヘクターを油断させるための出鱈目だよ
僕達が部屋から出るには本当の作者であるヒューを殺す必要がある 僕がこのまま殺されてしまえば、君はシロイハコの作者であるヒューと理性的な判断のできなくなっているヘクター、どちらかに殺されてしまうだろう 君自身が生き残る為にも協力してくれ
[ヘクターの注意は僕に向いていればいい。 うまくいけば僕は生き残れるだろう。]
僕が囮になる ヘクターに隙ができたら君が彼をどうにかしてくれ その後に作者であるヒューをやろう
[リッキィにそう語りかけて、僕は再び思考を目の前に戻した**。]
(*7) 2013/06/05(Wed) 21時頃
|
|
ど、どうしよう。 ギャグなのかな? 笑わないようにするの難しいよ!
(-18) 2013/06/05(Wed) 22時半頃
|
|
ふんふんふん、分かったわ。 じゃあその方向で合わせるよーにするからね?
[なにか抑えるような、穏やかな思念で返事をする]
(*8) 2013/06/05(Wed) 23時頃
|
|
[じりじりと間合いを詰めるヘクター、それと距離を保ちながら彼女は油断なく状況を見回していた]
えーと? チアキさんがその"作者"の一人なら――なあに? なおさらよく分からないんだけど。 今になって奉仕精神にでも目覚めたのかしら?
[さすがに>>28は聞き捨てならなかったのか、くいと眼鏡を上げて指摘する]
(29) 2013/06/05(Wed) 23時頃
|
|
手にかけたサミュエルさんはそれとして、ソフィアさんとエリアスさんを見殺しにしたのはなんでかしら。 まるで都合のいい状況が出来るのを待っていたかのようじゃない?
[謡うようにそう言って、チアキの表情を伺う]
今さら共犯でした、って言われても、ねえ? ヘクターさんを向こうに回しちゃって焦ってるようにしか聞こえないなー
(30) 2013/06/05(Wed) 23時半頃
|
|
[青年の反論が聞こえた。 脚を運びながら、ナイフの柄を掌の中で弄び転がす。]
…決めつけで、なければ、真実か? それが…おかしいって――…言ってるんだろ?
[閊えながら話す声は掠れ。目は少しずつ焦点がぶれてゆく。 床を踏む脚も時折、揺れそうになるが。 手の中にあるナイフの柄だけは、それを弄ぶ指と同化しているように馴染んでいる。
青年が続ける言葉も、彼が包帯の男の方に向けた視線の意味も気付かない。 ただ、ぼんやりと漂い始めた思考の中、響いてくる少女の声は心地よく。
それは煽りではなく、自分の正しさを称える言葉に。 男には聞こえた。]
(31) 2013/06/06(Thu) 00時半頃
|
|
……まぁ。どう、だって――、いいんだ。 なんつーか、な。あぁ……まぁ、な。
[意味を持たないぼやきのような言葉を口にしながら見回せば、残る顔ぶれ。 簡単なことだ。真っ先に片づけておくべきなのは、この男だっただろう。 しかし完全に麻痺する前に思考していたことは、もう意識の中に上がる事もなく。
今はそれが、選択肢として唯一のものになっていた。
青年の前に辿り着く。 少女や、包帯の男の事は意識の外に消え失せ。 目の前の彼は、後ずさっただろうか。 それとも、先に切りかかってきたか――]
――… てめぇが、しね。
[それも認知しないまま。 振り上げた左肘を青年の顔めがけて振り下ろすと同時に、鋭い刃先をその腹目がけて突き出した。]**
(32) 2013/06/06(Thu) 00時半頃
|
|
[黙と。躍り掛るヘクターと受けるチアキの様子を見つめる。 表情、手元、距離、空間、足元。きらり。 そしてヒュー。
チアキは抵抗しようとしただろうか、それとも逃げようとしただろうか。 白い部屋の淡い光に混じって、足元で何かが銀色に光る――**]
(33) 2013/06/06(Thu) 01時頃
|
|
>>29>>30
そうですね。正直焦っています
[屈託のない笑顔をリッキィに向ける。]
何にしても殺されたくはありませんから このままだったら僕は君達に殺されかねません だから彼らを裏切る事にしたんです
[肩を竦めてみせ、サミュエル、次にヒューの方へと視線を向ける。]
(34) 2013/06/06(Thu) 01時半頃
|
|
元々僕達…つまり作者の事ですが、君ら全員を順番に殺すつもりでした ソフィアさんにしろエリアスさんにしろ彼らを殺したのは予定通りです 僕達作者の総意です
しかし、サミュエルの不用意な殺意。あそこから全てが崩れていきました おとなしく毒を待っていればいいものを、彼女は堂々とそして悪びれる事無く皆さんの前で少女を殺そうとしました そこまでならまだ修正はきいたかもしれません 次に彼女は疑いを僕に押しつけようとした 思わぬ裏切りでした
[僕はそっけない調子で喋り苦笑いして。]
だから彼女を殺しました
[言葉に全く感情を込めずに言った。]
(35) 2013/06/06(Thu) 01時半頃
|
|
>>31
[徐々に近づいてくる男に構わず、僕は淡々としかし早口でリッキィに向け話しかける。]
わかりました。正直に言います 作者なんて本当はいません すべて僕の作り話です 僕はリッキィ、君を利用して最後には自分一人生き残ろうとしていました ごめんなさい許してください助けてください
[そう言ったあと、僕は無表情で頭を軽く下げた。 そして。]
>>32 でもここまでかもしれませんね
[目の前まで来たヘクターを横目に、小さな彼女の方へ困ったような笑顔を向けた。**]
(36) 2013/06/06(Thu) 01時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る