64 さよならのひとつまえ
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俺は、俺が嫌な思いをしたくなかっただけだ。
[さよなら、と跳ね除けて傷ついた顔を最後に向けられるよりも。 さよならを知らずに笑っていた方が、良いと思う。
どうせ、数ヶ月もしたら手紙を渡した事なんて忘れる。 俺は、どうだろう。暫くは覚えていたのかも知れないけど、
そうしていたら、俺が偽善者だという再認識をせずに済んだんだ。]
最初から、棄てておけば良かった。 締坂に悪いことをしたな
[傷つくのが怖いから、こうして傷つかない道を歩く。 今も、同じで。 たぶんこれからも、俺は変わらないだろう。]
(543) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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いーよ。鼻水垂らしたヤツは俺貰うから。
[洟をぐしぐしと啜りながら、けれども鼻をかんだティッシュは律儀に小鳥谷へ渡した。]
つか、何で青い鳥なのさ。俺がツルツルミツルってヤツなんか。
[何か思い切り間違えていた。]
(544) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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ああ。なるほど。
[二つ揃ったクーラーボックスを見て。]
それだけの量なら、一人じゃ大変だろ。 明日付き合うぞ?
[同室だし、合流に手間もかからない。 どうせ暇だし…とは怒られそうだから言わない。]
まあ、そうだな。ただの噂だよな。 ……面倒なことにならなきゃいいが。
[ちょうど夕食時なだけあって、寮生が少なくなった今でも人の流れはそこそこある。 人の口に戸は立てられぬとは、よく言ったものだ。
部屋に戻るというありすに>>532『おー』と、軽く箸を揚げて。 最後の一言には『おー?』と目線を逸らす。]
(545) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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/* ねえねえ
シリアスさん戻ってきたのはいいんだけど、ひとりで青少年の主張してるのがすごい恥ずかしくてしにたいうわあああああああ(ry
(-107) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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[急に明るくなった部屋に、一瞬だけ目を瞑って、すぐ開けた。 無愛想な顔が、わざと表情を消した顔が、十文字へ向いている。]
別に、俺が告白されたわけでも、掬水が気になってたってわけでもねーし。
何が偽善なのかは知らねーけど、さ。
[好きな誰かは、別な誰かの事が好き。 なら別な誰かは、誰が好き? そしてそのまた誰かが好きなのは?]
なー……。
そしたらお前さ、だれか、好きな奴とかいんの?
[引き出しの中の、芯の折れた鉛筆を弄りながら、ついでかなにかの世間話のように、問いかける。]
(546) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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あ〜、真のモテ男な。
[>>536 挙がった名前に笑みが零れる。少し乾いた笑み、嫌いだったわけじゃない。何故だか何もない自分とエースの彼とを比較したがる元カノが何人かいたのが億劫だっただけで。]
…そういうもん? 俺持ってないけど、じゃあ煙草以外に何に使ってんの?
[重みのあるジッポライターを手の中で弄る。らいらちゃんに見つからないようにしないと、100円ライターと違って取り上げられるわけにはいかない。と、また怜二が物を投げる。タンマ!そう声を掛けたけれど少し遅かった、手の甲にあたって、箱が下に落ちる。]
うわ、ごめ…!何これ?トランプ? なんか手品で使うやつっぽい…。
[テレビで見たことがある、そんな感じの箱だ。拾い上げて。]
(547) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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/* うわあああナルへの返信に悩みすぎた結果が、これである…。 俺にもわけが分からないよ!
最初、利政の矢印向いてる方向はありすな気がしたけど、途中からこれ向いてる方向ナルな気がして。つらい。
ありすの困った顔見ちゃったからナルならもっと顔が歪むんだろうなとか。 ありすの自嘲気味に枯らすって繰り返すとこ、枯れたサボテンにも利政から突っ込む言葉を探しても見つからない理由は、それか。 形は違えど、棄てていこうとしてるから、か。
(-108) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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……………さっちゃん?
[なんか目が霞んできた。花粉症か。 はやく締坂が博士論文してくれればいいのに。 霞む目をこすりながら、きょとんとした声を返した]
(548) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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え!?
[>>538花見には行かない、怜二のその言葉には弾かれたように顔をあげた。信じられない、と言いたげな表情で。]
…なんで? これで最後じゃん…。 なんで…それって明日じゃないとダメな用事?
(549) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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へっくし!
[何か名前を呼ばれた気がして思いっきりくしゃみをした。]
(550) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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自分の気持ちなんて、どうでも【よかった】? 友達だって思い込んだまま、サヨナラできれば、それで【よかった】?
よかった、は過去形だろ? ナルナル今は、違うこと考えてるんじゃねえの?
[そうやって自分を殺して、いいはずなんかない。 余計なお節介だとはわかっているけれど、身を起こして貯水槽から下へと降りた。]
どうでもよくなんかねぇべよ。 ナルナルの気持ちは、どうでもよくなんか、ねえ。
[面と向かえば、逃げ出されてしまうだろうか。 それとも、殴られてしまうだろうか。]
(551) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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/* 皆がめっちゃ青春している中 ラムネのビー玉を集めていた……(・▿・)
(-109) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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いや、手伝いはもう手配してあんだわ あんがとな、でも俺様そういう申し出より那由多からは「片付いた」って告白が聞きたいかなァ? ん?
[>>545口の端を吊り上げて。 おー?と視線を逸らす相手に、声を出して笑った]
俺様もたまきの何かって奴、気を配っといてやらァ じゃあな
[表情はいつものまま、那由多に背を向ければ少しだけ足早に食堂を後にする]
(552) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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/* タリホーサークルバックのブルー?トランプ? 手品??(安直脳)
(-110) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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あ、あー。これ。これ。
[思いっきり鼻水と唾が飛んだ。]
うん。これ、俺、持ってくわ。
[締坂は申し訳無さそうな顔をして小鳥谷の方を見た。]
(553) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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っかしーなー、どこだったか? あーンと、んーっと、
[巡り巡る。その回数81(0..100)x1回ほど。 桜の木の周りを何度も何度も行き来しては、つま先で土を蹴ったり辺りを見渡して景色を思い出してみたり。 それなりに深く埋めていたら、スコップが必要になるかもしれない。]
あーあ。 ……、なにも、みつかんねーの。
[なくしたピックも、答案用紙も。 こみ上げる想いのぶつけ場所も。]
(554) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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嫌な思いなんて、そんなもん、誰だってしたくねーよ。
[>>543嫌われるより好かれたい。 それは、大なり小なり誰もが思っていることではないのかと。
傷付きたくない。 嫌われたくない。
だから、感情を閉じこめる。 けれど閉じこめた感情達は、「それでいいのか!」と、しつこいほどに胸を叩く。
吐き出せば楽になるのは知っている。 けれどその代償に───堪えきれる自信はない。]
(555) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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― →寮 ―
[花見用とは別に。冷やすアイマスクやら、菓子やらをカゴにつっこみ会計を済ませて寮に帰ってきた。]
買い出しは終わってるよな。 あ、夕飯……食堂も寄ってこうかな。 談話室で飲み物買うのも忘れたし。
[ぶつぶつぼやきながら玄関に向かう途中、中庭で人影が揺れた気がして、そちらに足を向けると。>>554]
あれ、タマキ。 何してんの?
(556) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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……さっちゃん、イタコだったん?
[ぼたぼたと溢れる花粉症の産物を拭いながら。 霞むせいじゃなく、光量がたりないせいでよく見えないが 近づいてくる人影を、ぽかんと座り込んだまま見上げる]
……さっちゃん。気ぃ使わなくていーよ。 キモいって思っただろ。おれが何したいかなんて、どーでもいいじゃん。ってか知りたくないだろ、そんなのさ。 ゴメンな、ダチがこんなんで。そんなこと、…んな優しいこと、言ってくれなくていいって。
[静かに、何故か、ふつーの恋愛か何かの相談でも受けたみたいな。 そんな様子で、真摯に話しかけてくる山本に、呆然とするしか出来ない]
(557) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[無感情な二つの目が、軽蔑に見えて。>>546 俺は、そっと視線を逸らして窓を見た。 薄くて寒そうな月が浮かんでいる。 円で無いことが、調和を拒否しているようで、凄く厭だった。]
……好き、っていう感情は、沸いたことが無いから解らない 恋愛漫画読んでも、感情移入出来ないし
[例えば、独壇場を手に入れた道化師が俺だったとしても。 何で踊っているのかは、理解できない。
何かが消えないで欲しいと願っている では何を壊したくないのか、何を恐れているのかが理解できない。
ただ一つ解るのは、不変なんてものは無い、ということ]
(558) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[夜はまだ少し冷える。 無意識に左手は右腕を摩り、その指先はポケットからの振動に気がついた。
夜色に染まった表情は画面の灯りに照らされ ふと、笑みが戻る。]
(559) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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−少し前−脱衣所−
……ん?うん、今メール見た サイズ上限聞いてるとこー [タイムカプセルの件に問われれば、そう答える。 サイズ上限とは聞くけれど、入れるものはまだ決めていない。 手紙を書く勇気はまだ、なかった。]
……ん、
[そんな風に思いを馳せていれば、語られるのは時間移動のゲームの話。 何を急に、と思いつつも、暫し語られるゲームの内容を聞き。]
……口実が無いと、もう会えないのかな、俺達は
[なんかそれも寂しいね、と、小さく呟く。 けれど、それはもう、見えていた結末だ。 時間だって、今ほど自由にならないだろう。 もっと先、それこそ十年も先になれば尚更だ、時間だけじゃなく、様々なことが重石になるに違いない。]
(560) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[だからこそ、理由をつけて。 口実を、作って。]
……偉いねぇ、丞は ちゃんと先の事、考えられて、
……俺も、もっとちゃんと、変わらないと、なんだけどね どうにも、上手くいかないものだねぇ
[少しばかり、苦いものの混ざる、笑み。]
(561) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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/* プロから思ってるんだけど。 サクの抉りっぷりと気遣いがそうかさんに見えてならない…。 しかし中の人など当たった試しがない。
(-111) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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残念、振られたか。
[にやっと笑って。]
お、俺の告白はそんなに安くないから…。
[そう簡単には言ってやれないな、と。 ただでさえ逸らしていた目を、泳がせる。]
ああ。頼む。 俺も…たぶん後でやる。
[自分のことはどうでもいいが、もしもあの部屋にある場合。 環の退寮に間に合わなかったりしたら、申し訳がない。
今だ正体が掴めていない『環の何か』に思いを馳せつつ。 小走りに去って行くありすの後ろ姿を>>552見つめた。]
(562) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[その後の負傷部の処置に対して、多くを語る事はない。 逃げ出すように脱衣所を出る際、一瞬だけ髪を撫でようとした丞の指が頭部を掠めたりだとか。 スニーカーを足に引っ掛けながら扉を潜り抜けた先、数人の生徒とぶつかりそうになっただとか。
多分、語るべくはそれくらいなのだろう。
自室のベッドで布団を頭から被り、未だ痛む臀部に手を添える。 然程厚みのない湿布は、服の上から触れてもあまり目立たないものだ。
しかして、湿布を貼ってしまった以上、交換する必要があるわけで。 この部屋に、大浴場程の姿見はないわけで。]
………その度に、丞を呼ぶのは、流石にアレだよな……
[寮内の噂など知らず、そんなことを、当人にしては真剣に悩んでいた。*]
(563) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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有名どころの方が読みやすいかと思いまして。 幸せはすぐそばにあったのです、という感じで有名ですよね。
[>>544なにやらものすごい勢いで滑ってるミツル君を想像しつつ、こてりと首を傾ぎ。 いけませんでしたか、と常よりはまともな思考回路で質問してみる。
先ほどの余所余所しい買い物とのみだかのにだかのジュースがじわじわとボディブローのごとく効いていた。 故に、少々いまの自分は弱気だ]
……。大丈夫ですか。お風邪ですか。 興味がないのでしたら、無理にもっていかずともよろしいのですが。
[と、大事な自分の痛む心をかみ締めていれば、目の前で大きなクシャミがとんだ。 目をぱちくりさせて、申し訳なさそうな彼の顔を覗く]
まあ、せっかく持っていくのでしたらあと2,30冊程度持って行ってもよいのですが。
(564) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[足は部屋ではなく、中庭の方へと進んだ。この荷物をいちいち担いだまま階段を上り下りするよりも建設的だから、と自分で自分に言い訳をして。 掲示物の剥がされた廊下を進む。視界の寂しさにようやく気付く、貼られていた新聞がすべてなくなっていること。
ああ、そういえば、自分は自分の性癖を理解してから、彼を好きなってから、色んなことが後ろめたくて、世界に対して後ろめたさが消えなくて。 運動部の応援も、2年の夏くらいから行かなくなってしまった。 今年の夏も夏休み中は実家に帰ると言い訳をして、応援も、天文観測も花火にも参加出来ないまま、頼児が高らかに宣言をした食堂>>0:180に自分も居合わせたけど、結果を掲示物で知る程度の自分に引け目を感じて、未だにおめでとうも言えずにいる]
あー……
[>>562那由多が冗談で返してくれるのに、ほっとする。 利政が軽口で応答してくれるのに安心する。 ────知られたら、引かれると思うから。]
(565) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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>>547
タバコ以外には、 そうだな、花火とか。
[とりあえずは貰い物なんだよ、とは告げる。 そして、利一に歩み寄ると、トランプをひょいと取り上げて。]
可愛いだろ。 トランプとか。
[実際、そういう練習を密やかにしてるとか言わず。 箱を机の上に戻す。]
(566) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[プリンが二つ入ったビニル袋を提げ、自室に戻る。]
たまちゃん、ただいまー! ……あれ?またいないや。
[唇を尖らせ、袋を机に置く。 んー、と伸びをしてから携帯を取り出し、先程受信していたメールを見る。
タイムカプセルに、何を入れるべきなのだろうか。 まとめてある荷物へと視線を落として、目を閉じる。 ゆっくり深呼吸をして、メールを打つ。]
(567) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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