78 わかば荘の薔薇色の日常
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ああ、そうか。 それならその後ぐらいに部屋に来てくれればいい。
[昨日のことを話すのならゆっくりの方がいいだろうと頷く。 いつもどおりになったように見える瑛士>>400にほっと笑みをかえし]
海老なら2種類買ってきてるし、そうそうなくならんだろう。 ま、遠慮なく食べるといい。
[炭に火がついて、バーベキューが始まりだす様子を見る。 まだしばらくここにいるような瑛士にあとで、と告げて傍からはなれ。
料理のほうはさっぱりだから、野菜などがどうなったのやら、と談話室のほうをのぞきに行った。 ]
(401) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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[瑛士と話すとき、何をどこまで話すか。
それを考えながらも、瑛士が話したいことは何かとも思う。 彼の話をきいてからきめても良いかもしれないと。
優柔不断なことを考え。
流れるままに任せるかのように空を見上げた]
(=147) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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(布団の中は昼近くても真っ暗で) (まっくらで)
(ほら)
追いっ、 …か、ても っ
(来てなんて、くれやしない) (じゃないか)
(ぎりぎりと噛む左手の小指から溢れる、鉄の臭い)
(=148) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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/*
信也がせつないなー。 せつない。
そして徳仁はなんか手がかかりそうな相手がどうにも気になるらしいがお前は今は談話室だあきらめろ。
(-190) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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あ……ほっ、ぼけ、かす、 んなん、たりまえ っちゃ……
(ただの『友達』だろう?)
(勝手に、勘違いして自惚れて期待した) (オレが悪いだけ)
(真っ暗な布団の海で、丸くなったまま、嗚咽を溢す**)
(=149) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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[>>0:601 第二病だの >>0:609 アホだの >>0:613アホだの言われているとはつゆ知らず、 >>0:641 怪訝な目を向けられているとも想像すらせず、なんなら今の俺ちょっと格好良かった!と自己満足。
>>0:661 まさか人助けをしているとも思っていなかったが。
雨の中を駆け抜け、バイト先という名の修行場でご期待通りの>>254中国四千年の拳法を取得すべく、コンクリを運びながら奇声を発しては、親方にうっせぇと怒鳴られていた。]
ファタァァアアアアアアーーーー ーーーーイテッス親方!!!
[仮眠と交代を繰り返し、労働基準なんちゃらなんてお構いなし。
さすがに眠気が襲ってくるが、その都度丹田に力を入れ、全力で叫び、怒鳴られ。>>262>>274ついでに何度かクシャミも出がでて、コンクリをヒックリ返しそうになった。鍛錬が足りないようだ。]
まだだ、まだ…俺はヤレる!!!**
(402) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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/* アホだーーーーーーーーーーーーーーーーーー 愛すべきアホだ
(-191) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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/* 謎のテンポのよさあってふく
(-192) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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/*攻太ぁーーーーー!!!
(-193) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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[102号室で起こっていたことは知らず。 信也が叫んだあとだったから、彼らの会話も、達久のつぶやきも知らず。
檀が帰ってくれば台所での野菜の処理も速く進むだろうか。 手を出せない領域は様子を見に行っただけで終り。
一度部屋に戻るかと、談話室を抜けて廊下へと向かう。
ふと玄関をみれば昨日叫んででてったっきりの芸を思いかえし]
……あいつってバイトにでると結構姿見ないよな。
[何のバイトなんだかとつぶやきつつ。 それでもまあ、バーベキューが終る夜までには帰ってくるだろうし。 間に合わなくても何種類か肉を残しておいてやれば良いだろうと思った。 あとでフランクにも伝えとこう]
(403) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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来いよおら!ってことですねわかります。
(-194) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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[お前の親父さんが、見つかったぞ]
いや俺、そういうのいいっすよ。 親父はリエさんだけなんで。
[いいのか?ここからそう遠くもない所に住んでいる]
会ってどーするってんスか。 立派なヤクザになりましたーって?
[はは。それでも元気だって言えることはいい事だ]
互いに合わないほうがシアワセだと思うっすよ? それに……見たら殴りそうなんで。
[そうか、会いたければいつでも言えばよい]
あざっした。
(-195) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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[夢を見ていたらしい。 意識が浮上して時計を見る、9分しか経っていなかった]
はー。
[深い溜息、ごろりと寝返りを打って起き上がると すっかり常温に戻ったゼリーを一つ掴んで部屋を出た。 そのまま二階に上がり、208号室。 ノックはしないでノブを回す。 当然のように鍵は掛かっていた、 ということは多分室内にまだ居るのだろう。
管理人室に引き返して、フランクへ]
鍵貸してくれ。208の。 信也が拗ねて出てこないんで。
[あの叫びは聞いていただろうから、 すんなり貸してくれるかどうか。 駄目ならちょっとずるい手を使うつもり]
(404) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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桃に縁があるな。
[桃で思い付いたジャムとクリームを合わせて味見する。 女性店員からの評価もなかなかだったが、 いつもの笑顔の筈なのにしっくりこなかった。]
ここまでは良いんだが…。
[サクサクのシューに詰め込めば 桃のシュークリームの出来上がり。 ここで暫し思案する。出来れば果実も入れたいが、 お値段と鮮度がぐっと違う。
傷みやすい果実を扱うにはお値段と手間が釣り合わなそうだ]
やっぱクリームまでだな。
[自分の店ではない以上妥協も必要。 店長も仕方ないと電卓を叩いて渋い顔をした。 結局試作品は自分の引き取りとなった。]
(405) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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─208号室─
[まるで悪戯がバレて叱られた子供のよう。 非は全部自分にあるのに起こす癇癪。 指先から血が滲むほどに爪を噛んで。 布団の中でみっともなく、声を噛み殺しながら泣き喚いて ひくっ、ひくっと、喉をひきつらせながら少し収まりかけたとき。
ドアノブが一度回る音がして(>>404)
怯えたようにクローゼットに逃げ込んで、ぎゅうとまるくなる。 まるで子供だ。 暑くて、熱くて、寒くて、息苦しくて。
また、じわじわと涙が溢れて。 一度決壊したら、寝落ちてしまうまで止まったことがない。]
(406) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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[美味いと言ってくれるだろうか。
小さめのシューだったので しっかりわかば荘の住人分の人数+αを確保して今日の仕事は終わり。
そろそろBBQは始まっているだろうか。 日向のケーキは上手く出来ただろうか。
わかば荘に帰るだけなのに、 少し落ち着かないのはイベントのせいだろう。
そう言い聞かせて自分を落ち着かせる意味もあって スーパーに立ち寄り幾つか買い物を済ませてから帰途についた。 もっとも誰にも泣かれず、ホッとした事や 『にゃんこまっしぐら』なるおやつをこっそり買った事は秘密だ。]
(=150) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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(鍵はあかない、はず。)
(ちゃんとかけた、から。)
(マスターキーのことなんて頭になくて。 だから、開かないと信じているけど*)
っ、ぅ
(=151) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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[気を取り直して、今はバーベキューを楽しむことにする 飯を食えば元気になるだろうし、日向との約束もあるし
まずは海老。愛しい君を美味しく食べたい。藤堂の話では2種類もあるらしい。どんだけ優しいんだあの人は]
キッチンて今誰が使うてるんかな?
[檀はもう帰宅しただろうか。まだなら、今は空いてるかもしれない。リクエストした手前、海老がまだ手付かずで邪魔にならないようなら下処理や、野菜を刻んだりしようか 7割、いや8割肉だろうから、大した量でもないだろう
料理が得意な面子は他にもいるし、普段積極的にキッチンには立たないけれど出来ないわけではない。 平井の姿が見えなければ、彼はまだ天露の側にいるだろうか。だったら尚更、たまには自分で包丁を握ろうかと談話室のオープンキッチンを覗きこむ]**
(407) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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/* 今誰が台所にいるかわからへん…徳仁さんはスルーしたんよな? 翔平さんはまだケーキ作ってはるんやろか 徹さんは?
やべー全然わからん さくっと用意して食いたいよね
(-196) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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………BBQの予定は明日だったか?
[てっきり出来上がっている者さえいると思っていたわかば荘。 現実はある意味そんなに甘くはなかった。]
桃地さん、お疲れ。
[最初に労わりの声を掛けたのは管理人へ。 いてもいなくても肩を叩きたくなった。]
(408) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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− 談話室 −
[後は何が残っているだろうか。 手伝う事があるか、と声を掛けながら、 台所に日向が残っていれば近付いて 弟子の成果を覗き込もうと。]
ちゃんと出来てるな。 才能あるんじゃないか?
[1つ頷くと、紙箱からごそごそとシュークリームを取り出すと 有無を言わさず口元に押し付けた]
(409) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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よく出来ましたのご褒美だ。
[一番に食べさせたかったとせっつく様に押し付けて、 言葉を足した。]
(=152) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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試作品のシュークリームあるから、食べて良いぞ。
[談話室に残っていた連中に紙箱を見せてから冷蔵庫へ。 日向が盛り付けに悩んでいるなら>>302]
一口で食えるんだ。爪楊枝1つ1つ刺してやれば食べやすい。
[刺す位置もポイントだぞ、と少し意地悪いアドバイスも添えて。]
(410) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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[宇佐美が包丁を握る気で戻って来るなら>>407 手を挙げてすんなり場所を譲り]
たまには体力仕事でもやるか。 力仕事あるか?
[交代とばかりに自分の仕事を求めて腕まくりを**]
(411) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 16時半頃
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[人の声、足音、気にしないようにしているけれど、どうしたって聞こえるものはある。 ただ、そんなに感情に任せた声を聞いたことがなかったから、その独特の訛りを聞くまで、誰の声だかわからなかった。 部屋越しの声は、震えてもいて、すべてを伝えては来ない。 でも、その中に「バーベキュー出てみよう>>372」を聞き取れば、ついには意識を声の方に向け。]
じゃ、やろ。
[よいバーベキューパーティにしなければならないと、意気込みだけはかたく。 桃地さんか他の誰かが指示するなら、それに従って動いていた。 料理もできず力自慢が帰り着いた>>411とあらば、徐々にやることもなくなって、手持ち無沙汰に上を見る。]
(412) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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(――あ、)
[赤が一輪、まだ綺麗に咲いたままで。 取りに行こう、とウッドデッキから中へ戻っていく。]
(413) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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遊さん、おはよ。
[それから、声をかけそこねていた相手に挨拶を残して。 彼は食いっぱぐれずに済みそうだと、内心笑んで廊下を行く**]
(414) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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― オープンキッチン ―
[キッチンには誰がいるだろう。網の方には、すぐ焼ける状態の肉がそろそろ乗るだろうか 談話室とウッドデッキ間でせわしなく人が行き来していて、誰がどこにいるのかいまいち把握できない]
薫さんおかえりさーん 俺今腹ぺこで力はいんないんで、そっちお願いしていいすか? すんません
[帰宅したらしい檀に包丁を譲ろうかとしたら逆に譲られたので、ここは正直に現状を告げて力仕事や体力のいる作業をお願いした
懐かしい。兄は台所に立たなかったが、俺はよく母を手伝っていた。火の通りにくい人参やたまねぎ、かぼちゃは適当な薄さにスライスしてレンジで加熱して、その間にとうもろこしやピーパン、キャベツなどをざくざく刻む]
誰かー。用意できたやつ運んでなー
[誰ともなく声をかければ、何とかなるだろう]
(415) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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――― 一階廊下での ―――
[勇者は、戦利品―――ではなく 預かり物を抱き締めて。 難攻不落 魔物 南方>>334を見る。
ゆうったりとした頷きは、彼の気質のようにも思えた。 八の字、くの字、忙しない眉の輪郭が弛む。]
金。
[繰り返して、首を捻った。 23歳引き籠もりアルバイターに、あまりの難題、不可能路線。 二番目、三番目の提示を、待つのであります。]
飯は、バーベキューがありますのん。 酒で手え打ってくれますか。
[相場事情を確りと脳裏に焼き付けて、また、頷く。]
(416) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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[俺の生きるリアルタイム。 平井>>336の姿だって、二次元の姿でなく、三次元。 二次元に傾倒しがちな俺にも 眉を顰めずに声を掛けてくれるひとに、視線を注いだ。]
お疲れ様でありますよう。
程々、て、だから、悪いことはしてません。
[表情筋をあまり動かさずに、応えて、逞しい背を見送る。 この場合、告げるべきは"いってらっしゃい"なのか 理解らずに、首を、俺はまた、捻ってしまった。]
…… 南方さんはあ、どこ触られたら、悪戯ッて思う?
[―――ふと。 困惑染みる南方>>339に尋ねて。]
(417) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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