105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
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……ッ、…
[唇を塞いだ顔がきょとんとしている。 見つめられる視線から逃げるように、小さな黒目を外に逃がした。 このまま見詰めていれば、いらぬことを口にしかねない。 それが風邪の所為というまやかしのような言葉や感情なら 尚更、口になどしたくはない。]
……ん ―――…ほら、上がるぞ?
[けれど強請られてしまっては拒むこともできず。 揺れる尻尾が可愛くてたまらない。 掠め取るような微かなキスだけを降らせて、すぐに体を離した。]
このままじゃ、体冷やして悪化する。
[体は火照って仕方がないのに、だ。]
(156) anbito 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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お供えされるwwwww普通に食べようよ、おいなりさん俺が作るよ。 皆のおうちに配るよ!(ぴんぽーん)
(-465) meiji 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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[含んだままに視線だけを上げて伺えば、気持ちよさそうに見えて。嬉しさがこみ上げるのとは別に、隠れていた天邪鬼が顔を出す。]
ん?なんだァ…? ッ、あ、あ! は …、言わねぇとわかんねェ…よ、
[自分は散々に察してもらいながらこの言い草。途中飛鳥からの刺激に声をあげ、再び口に含めば嬌声はくぐもった。言えよ、求めろよ、と視線で問う。]
(157) ainsel00 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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/* いつの間にか連結プレイの真ん中にいた俺。 しかし燐に突っ込んでるから、はっぴー(ほも)?か?
とりあえずおいなりさんはいただいた(モグモグ)
(-466) anbito 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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/* 影流は真ん中で可愛く啼いててくれればはっぴー(ほも)かな??影流にだいしゅきほーるどしたiげふんげふん
おいなりさんわーい!(ぱくぱく
(-467) ainsel00 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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僕? すっごーく気持ちイイ! ろっくんのお尻の中がこんなに気持ちイイなんて知らなかった……。 みんなこんなに楽しいこと、こっそりやってたんだね?
[まだ骨ばって小さな手で、ろっくんの体を撫でる。 その手はやがて、ろっくんの腰を掴んだ。 そして、耳元で囁く]
ねえ、ろっくん。 それって……、 ろっくんが天邪鬼出来ないくらい気持ちイイってこと? それとも、まだまだ気持ち良いには足りないってことかな?
(158) karyo 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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うふふ、 どっちでも僕、がんばるね♡
[背を離し、若くて情熱的な動きで、腰をぶつけ始めた。 小粒なりに、ぎゅんぎゅんに大きくなった屹立で、何度も突き上げる。 稚拙な動きだ。でも、激しさだけはとにかく無限にあった]
ん、あっ、あ、あっ!
[ぱんぱんと、肉同士が当たる音がする]
(159) karyo 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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お兄ちゃんの>>-465を見逃してたので、 普通にイヤラシイほうのおいなりさんかと思っちゃった。
(-468) karyo 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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お湯、つからないの?
[軽いキスをもう一度されて、今はよしとした。 せっかくたまった湯を指差すが、もう逆上せそうだろうか。 影ちゃんはまだ、勃起したままだし。 上げていた視線を下げる、さっき出したのにまだ元気だ。]
それとも、……布団に行く? そろそろ疲れたよね。
[頬にお返しのキスをしようと背伸びした。 やっぱ背が高くって、影ちゃんはズルイ。]
(160) meiji 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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………ふ、
[こんにゃろ、と心の内で悪態を吐く。 口を開けば呼気が声に変わってしまいそうだった。 布を隔てた戯れのようなものでも十分に欲は育とうとしていて。 けれど直接の悦さをすでに知ってしまっているから。]
直接、ヨくして。
[自身の欲望に素直に従い、口にした。]
(161) 緋灯 2015/01/31(Sat) 23時半頃
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………の ぼせる。
[熱いまま、しかも溢れるくらいのお湯だ。 この後入ったって構わないだろう。 “この後”どうするなんて、出来るだけ考えないようにしたが 言葉を呟けば、多少顔が赤くなったのはバレてしまっただろうか。]
あんま見てんじゃねェよ。 ほんと、襲っちまいそうなの…我慢してン、だから。
[は、っと半分笑みに隠して息を吐く。 全裸で背伸びして頬に触れてくる“弟”の唇が柔らかく それだけで、どうにかなってしまいそうな細い細い理性。]
だな、……寝ちまおうぜ?
[目を閉じていればきっとこの波もやり過ごせるだろう。 そう思って、浴室を出た。 なるべくその裸体を見ないようにして、タオルを投げて渡す。]
(162) anbito 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[素直に返ってきた答えは、若者特有の奔放さと言おうか、とにかく羞恥など欠片もなくて逆に面食らう。]
はァ!?別に俺のがいいってわけじゃあ…ッ!
[それは知らなくてよかったことだと言う前に別の箇所を否定してしまった自分は、多分熱に犯されている。 それから背筋を這う手に腰を反らせば、その腰を捕まれて]
(163) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時頃
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…っしる、か!って、あああ!? や、…ッ、は、ひァ、ン あ ああッ
[背中の温もりが消えたと思えば、力強い動きで叩きつけられる腰。どこにそんな力があるのかと問いたいほどに、それは力強く。奥を抉られて何度も突き上げられれば、無理矢理に押し上げられて。]
ァ、ぁ、ぁやだ、やだ…ァ、 だめ、あ、――――――――ッ、
[逃げようともがけど、怜琉に身体を押し付けるのみ。怜琉の服を握りしめて、身体を震わす。びゅくりと、自身が爆ぜた。]
(164) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時頃
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/*
燐がくそかわいくて、俺これ、だいしゅきほーるどされたら、やぶぁい。(くずおれる)
(-469) anbito 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[熱に強い妖怪では無さそうだった。 それに、これからあれこれするなら 風呂場じゃないほうが本当は都合がいい。]
……俺を犯したいなら、
[べつにいーよ。なんて囁く前にタオルは投げられた。 犯されたら三倍ぐらいにして返すのにな! もしょもしょと水気を拭うと服は着ないまま、 勝手知ったるとお布団へ移動。 室内なので耳も尻尾も出しっぱなしだけど、 見ているのが影ちゃんだけだから問題は無いだろう。]
(165) meiji 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[ろっくんを気遣う余裕も、その状態を確認する余裕もなかった。 目の奥がチカチカして、背筋を甘い物が駆け抜けて、気付いたらもうお漏らししていた。 うまく中に注げずに、零してしまって]
あ、ふぅ……。
[ろっくんが満足したのかどうか分からなかったけれど、ひとまず自分は達した。 甘い息を吐く]
ろっくん……どう?
(166) karyo 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[>>161望んだものが落とされて。にィ、と口の端を釣り上げる。 飛鳥からの刺激に耐えつつも、服をまさぐりそれを出す。手で包めば熱く、そして波打っていた。]
ん、お望みどォりに…
[大サービスだぜ?と付け加えて、それを直接口の中へと誘った。途端に鼻を抜ける特有の香りにいやらしい気分が増していく。]
んァ…、ふ…、あ
[くちゅりくちゅりと唾液を絡めて。時折飛鳥の動きに耐え切れず歯が当たれば、いたわるようにそこを念入りに舐めた。先端に舌を這わせ、ぐりぐりと舌を押し付ける。
しかし次第に自身への快楽が強まっていき。力任せの腰つきと、奥まで押し入ってきた飛鳥のそれ>>150に口を離す。]
ッあ、あ、んん!!
[そして力なくそれに手を添えながら、絶頂の波に耐えた。]
(167) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時頃
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/* これで時間軸>>150に合流ですかね…! 怜琉は欲望に付き合ってくれてありがとう!
(-470) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時頃
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あんまり激しくしすぎて、れいるんをガブッてしちゃったら大変……ってことに後から気付いた(まがお
ぶじでよかったね!
(-471) karyo 2015/02/01(Sun) 00時頃
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/* >>-471 おもった(まがお)
そしてつっこまれながらそんなにじょうずにおふぇらできない…
(-472) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時頃
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/* こわいこと言わないで(大事なところを押さえた)
ところで俺だけまだイっていないので。 お2人にはもう少しお付き合いいただきたい(まがお)
(-473) 緋灯 2015/02/01(Sun) 00時頃
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/* >>-473 ですよね(まがお 放置はしないから…っ!
(-474) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[指を這わせれば、ろっくんも達したのが分かった]
へえ……。 僕にお尻突っ込まれて、ろっくんこんなに気持ち良かったんだ……。 いいな、ろっくん。 突っ込まれながら、布戸さんのおいしいところ食べられて。
(168) karyo 2015/02/01(Sun) 00時頃
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>>-473 大歓迎♡
(-475) karyo 2015/02/01(Sun) 00時頃
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おいなりさんもおいしいけど、フライパンでカリカリに焼いてショーユかけて食べてもうまいよね…
晩飯りながら呑んでたら、気がついたら床に転がってた……。さむい。
(-476) ふらぅ 2015/02/01(Sun) 00時頃
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あ、んなァ… 犯すとか“そーゆー”んじゃねェよ。
[タオルを投げれば聞こえた言葉。 無性にそこは否定しておきたくなった。 犯すだとかそういう無理やりのやつじゃない。 なんて、それこそ口になどしないけれど。]
……え、つか、なんだ、一緒に寝る気か?
[真っ裸で布団に潜り込む姿は、それは歳の離れた弟を見ているようで愛らしい。 と思う反面、把握しきっていない欲望を抱えた俺の脳みそが それはまずい、ということだけを警告している。 今一緒に布団になんて入ってしまったらどうなることか。 俺の愚息が暴れ狂うこと間違いなしだ。]
(169) anbito 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[と、わかっているのに…だ。]
……たく、お願いだから動くなよ?
[なんでそんな行動をとったのか、自分自身でもわかりゃしない。 布団の中で横になる体を抱きしめるように。 頭を自分の胸元へと抱き寄せ、片手はふかふかの尻尾に触れる。]
………ッ
[それだけで自分の股間がガチガチになっていくのを感じながら。 欲に堪えるように少し奥歯を噛んだ。]
(170) anbito 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[零れたのだろう、臀部に暖かい液体を感じ、飛鳥も達したことを知る。]
ふァ…、は ッ
[どう、と問われても。全身から力が抜け落ちたようで動かず。息を整えるだけで精一杯だった。達したばかりの身体も敏感で、息が触れれば震え、ずるりと抜かれたのならその感覚に声を漏らす。それなのに]
ッあ!ば、…いま、は ァ
[細い指が這い。注ぎ込まれた淫猥な言葉に頬を染める。そして嫌だ嫌だというように、首を振った。]
(171) ainsel00 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[まだ笑みを浮かべる余裕があるのか。 炉喰出がすでに立ち上がっている雄を取り出す。>>167]
ん……、っあ ……く
[臙脂の動きがこちらにも間接的に伝わってきて、 予想できない舌や歯の当たる感触に殺し切れない声が漏れる。 先端の弱いところを強く押されればひくりと自身が跳ねた。 あともう一息のところまで上り詰めて。]
……ふ、ぁ
[技巧を速さと力強さで埋めて臙脂が攻め立てている。>>159 2つの喘ぎが耳朶を打つ。 時折力なく触れる手は最後の一手には至らない。
どちらもギリギリで留められた欲を煽るには十分すぎて、 普段ならしない事に手を出すのにも十二分だった。>>143]
(172) 緋灯 2015/02/01(Sun) 00時頃
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[掴まれている服に強く皺が寄る。>>164 布団に液体が散るのが見え、炉喰出が達したのが分かった。 ほぼ同時に動きを止め、 細かく震えている臙脂も達したのだろう。]
飛鳥君、まだいける?
[炉喰出の体を寄せて2人の距離を更に縮め。 まだ臙脂のものが入っている淵を、 指でなぞるようにしながら尋ねた。]
(173) 緋灯 2015/02/01(Sun) 00時頃
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