83 最初からクライマックス村3
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そう。 いらない。いらないわ。
いらないものは消さないと。 ええ、いい子ね。可愛い子。
[母は無用者を優しく、やさしく肯定する。]
(*12) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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そうだ――要らないモノは――消してしまわなければ。
[>>189 母なる樹より受け取った禁断の果実。 ケノスはまるで心臓のような大きさの赤黒いそれを躊躇いなく口にする。
果汁が滴り落ち、まるで血を啜ったかのように地面に染みを作った。]
(194) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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……何、を
[その時、男の意識には世壊樹は入っていなかった。 親が子に食事を与えるような、あまりにも自然な動作で、悪意も何も感じられなかったから。
それに気づくのが、遅れた。>>189]
くっ……!
[銃の照準を果実へと合わせる。 ケノスが得てしまう前に……と。
だが――光の速さを以ってしても、手遅れだったのだ――]
(195) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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(アオイちゃん――…)
(ユウガオ、アサガオ――…)
(レティーシャさん――…)
(サクラコ――…)
(フィリップ君――…)
(ビアンカさん――…)
(ハルカ先生――…)
(わたし、がんばれた かな ……?)
(196) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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……謝んな、よ… 俺だって、 約束、破りかけたんだ…!!
[今でも思い出せるあの約束。 ―――あの時からだ。彼女を護りたいと、本気で思ったのは]
…っ そんなことねェ、まだ見れる。 諦めんな…!
―――――――――――――――ッ
馬鹿言えよ……
お前よりいい女?
俺は、お前だから…、っ お前がいいんだよ……!!!
(197) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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[零れ続ける身体の光。 震えの混じる笑い声に、返す言葉も震えていた]
[何故だろう。 彼女の前では、いつだって建前も仮面も崩れてしまうのだ]
――――――――――――――――っ 、
(198) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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[ 聖人クリスマス―― 消 失 ]
[秘詩文月、第二十四日。 それは、かの聖人の誕生と同じ日の事であった。**]
(199) 2014/07/25(Fri) 01時半頃
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