78 わかば荘の薔薇色の日常
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[指先に感じた動揺に笑みを深める。 エイが瑛士だとはまだ気づかないけれど、好みの反応だというのに変わりはなく]
病みつきになったら、毎日通わないといけなくなるな。
[口元をおさえる様子が可愛らしく見える。 慣れている風に見えたけれど、一瞬透けて見えた動揺にそれほどでもないのかなと考え。
問いかけようかと口を開きかけたけれど、指名が入ったといわれれば肩をすくめて]
おや、残念。 結構気に入ったから、指名するかもしれないね。
[くすっと笑っていってらっしゃいと見送り。 注文はまだ良いよと、少しはなれたカウンター席の客の相手をしに行くのを見る。
薄暗い照明のおかげで確証はもてないけれど。 離れたことによって見える体格とかも、やはり瑛士に似ているように思えて]
(8) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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――似てる、よなあ……
[ぽつりとつぶやきながらオリーブをかじる。 垂れた雫をなめとり、どうしてもかぶる姿に、やれやれとため息をつく]
(9) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[わかば荘の中では仲良くしている相手の姿を脳裏に思い浮かべ。 離れたことをいいことにまじまじと観察する。
ときおりグラスを傾けつつ、エイと瑛士を脳裏に描き]
……んー……
[まさかね、と。 瑛士に眼鏡をかけさせたらそっくり、などと思いつつ。
同じアパート内でごたごたしたくないからとそういう風に意識しないようにはしていたが好みのタイプであることは間違いなくて。 本人だったらやばいな、と内心独りごちる。
どうやらほぼ気づいているけれど理性が認めたくないらしい。]
(=0) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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[とりあえずいつのまにか飲み干してしまったジントニックのグラスを置いて]
ああ、じゃあ次は――
[別のボーイにおかわりはいかがですかと声をかけられて。 ソルティドッグを頼み。
それが空になるまでちらちらとエイを気にしながらも結局指名することなく。 代金を支払って席を立ち。
見送りに来たエイ>>11が入り口の照明の下に立てばさすがに気づく]
――あー、次は、指名するかもな、瑛士。
[耳元で囁いて、からかうような笑みを浮かべてさっさと退散した*]
(15) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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― わかば荘自室 ―
[戻ってきたあとは、自室にこもっている。 まあ、あそこでやったことを考えれば逃げてもいられないだろうけれど。
シャワーを浴びた後はその日は現実逃避で眠りについた**]
(17) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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― 昨夜/わかば荘 ― [自室に戻ってシャワーを浴びている間に反省しておいた。
気づかないふりをすればよかったんだと、そんな後悔を抱えて。 けれど、エイの挑発に煽られたのと、それが実は瑛士だったということについ動揺して。
深いため息をこぼす]
……瑛士もかなり動揺してたしなあ…… なにもなかったふり、とか……いや、俺があの程度で酔わないこと、知ってるしな。
[いつも酒を頼んでいるし、酔うのにかなりの量が必要であることと、よっても記憶をなくさないことなどを知られていることを思い。 たかだがジントニックとテキーラ程度で酔うはずもなく]
――まあ、瑛士が、何もなかったことにしたいなら、それにのってやるかな……
[バーで会うエイよりも、わかば荘でともに過ごす瑛士のほうが大事だと思う。 明日、顔をあわせたときの態度できめようとつぶやき。
そして朝を迎えて――]
(=32) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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― 朝 ―
[朝日に起こされて瞳を開ける。
昨日バーベキューがどうたらという話は聞いていたから、雨がやんでよかったと思い。 欠をひとつしながら顔をあらい]
……とりあえず、一仕事こなすか。
[パソコンの電源をつけてメールを確認する。 煙草に火をつけて深く吸い込みながら、毎朝こなす処理を一通り済ませて。
ふと気づけばいつのまにやら午前中も半分ほど過ぎていまからだとブランチと呼ばれそうな食事時間になっている]
あー、いくか。
[手元の灰皿に山になっていた吸殻に、5本目の煙草を押し付けて。 煙の匂いがこもった部屋の窓を開けてから廊下へと出る]
(172) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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― 談話室 ―
[適当な黒いシャツにジーンズといった姿で歩く。 談話室へとやってくれば來夏と翔平の姿が見えて]
おはよ。 お前らもいまからメシか?
[二人ともに声をかけ、冷蔵庫へと近づき。
おかゆの但し書きに、誰か風邪でも引いたか?とは思うものの手をつけることはなく]
(173) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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[まっすぐに向けてくる視線の強さは來夏>>175の癖だと思っている]
冷蔵庫の中、なんかある?
[料理のできない男だから、出来上がっているものがなければ卵かけご飯ですますレベル。 なければまたコンビニに買出しかな、とも思い]
……あー、えー、なんだったか忘れた。
[翔平>>176の問いかけに、一瞬まじめに考え込む。 適当に食べた夕飯なうえに、その後の出来事のインパクトがすごくてマジで忘れている。
そのままの流れで瑛士にどう接するかをまた悩み。 バーと同じようにからかうつもりはないけれど。 そういう目で一度見てしまったからには今までどおりが貫けるかどうか不安ではある]
……麻央もおきたか。
[翔平へとかける声に、ごまかすようにつぶやきひとつ]
(178) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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[來夏が写真を撮っている姿を見たことがある。
写真で切り取られた世界の美しさは自分には表現できないもので。 そのあたりは少し羨ましくも思う。
彼の作品をきちんとみたことはないけれどいつか見せてもらえれば、と。
3年、同じ場所に生活していても、知らないことのほうが多い。 ただその視線はいやなものではないから、向けられるたびに何か言いたいことがあるのだろうかと考える]
(=36) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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おー、なんかこう、年を実感してしまうな……
[翔平>>190に遠い目をしながら頷く。
チョコの話には首をかしげ]
俺は食べてないし、万一俺の分があったとしてもいらんから食って良いぞ。
[そんなことを告げつつ。 飯をどうするかと悩んでいるときに管理人の宣言があったか]
……バーベキューがあるなら腹をすかせておくのも手か。
[考えるのが面倒になっただけとも言うがそんな呟きをこぼし]
(193) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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[來夏>>169の声に首をかしげる。 チョコレートのことで迷っているとは思わない。
口数が少ない來夏のことを汲み取るのには長けていなくて。 料理をし始めた麻央をみればキッチンからすこし距離をとる]
あー、買出しいくならついていくけど。
[フランク>>204の声に視線をそちらに向け。 料理はできないし、一応元気なぶるいにはいるわけだからと、買出し組みに名乗り出た]
(207) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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おお、んじゃ買出しいくために財布もって来るわ。
[フランク>>209にうなずき]
肉食べるのは当然だろう。 ビールはなんか大量にあるみたいだが、酒も用意するか。
[瑛士の実家に頼んでいる酒はバーベキューで出す気はない。 あれはゆっくり楽しむようにいつも頼んでいるわけで。
みんなで騒ぎながらというのとはまた違う]
(210) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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え、まじ? フランクさん、なんかいいことでもあった?
まあ奢ってもらえるならありがたく奢られとく。
[呼び止められてフランク>>213を振り返る]
じゃあ財布は出さないにしても携帯とかそのあたり用意してくるか。
[ラッキーと笑みを向けて、一度部屋に引っ込んで携帯電話と財布をポケットに突っ込んでくる。 一応留守にするからあけっぱなしだった窓も閉めて]
(219) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[ふと、携帯を手にして思いついた。 顔合わせる前にあまり気にしてない感じのメールをおくっとけば良いんじゃないかと。
携帯の画面を見つつ文面を作り]
あて先:瑛士 件名:BBQの買出し ―――――――――――――――――― おはよう。 昨日は仕事お疲れさん。
これから管理人さんとBBQの買出しいくわけだが、 なにかほしいものあるか?
肉メインになりそうだから希望があればメールくれ。
[話題があってよかったと思いながら、瑛士へとメールしておいた]
(=56) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[送信完了したのを確認して、携帯をポケットに突っ込み、玄関へと向かう。 どうやら一番最後のよう]
遅れたか、すまんな。
[靴を引っ掛けながら、ワゴンへと乗り込む]
(221) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[携帯に届いた返信に、無視されなかったことにほっとしたような吐息をこぼす。 内容を確認して、えび、とつぶやきつつ。
昨日に関する返事がないことを見ればなかったことにしたいのだろうかと思う。 瑛士がそう望むのなら努力はしてみるかと、瞳を細め]
宛先:瑛士 件名:Reおはようさん ―――――――――――――― 了解、海老だな。 いいもの見繕っといてやるよ。
家戻ったら炭とか頼む。 翔平とかのこってるやつらとがんばれ。
[いつものようにメールを返信する。 無意識にため息をこぼして、携帯をポケットへとしまった]
(=67) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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[何日前に注文したのか忘れたけれど。 瑛士の実家酒屋で有名な吟醸と、にごり酒。 桃の酒とかもあるとかきいて、気紛れに注文した一本を含めて計3本。 とはいえ一升瓶なのは吟醸酒だけでにごり酒も桃の酒も720ml程度のもの。
それがとどくと、つい昨日聞いていたから部屋の鍵はかけていない]
(=69) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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― 買出し中 ―
[なにかに気づいた様子の來夏>>231に視線を向けるが、なんでもないとごまかされれば口には出さず]
瑛士は海老がほしいらしい。 買出しはどこでする予定で?
[フランクから聞き出し。 大型スーパーで買うと曰われれば了解と頷く。
まあこれだけ男がいる中で肉屋で買ったりしたら金額が跳ね上がるしなと頷き。 ワゴンが大型スーパーの駐車場にすべりこめば、中に入って買い物開始]
(237) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[子供っぽい麻央の仕草とか、それにつつかれてる來夏にがんばれといった視線をむけたり。
スーパーに着けば少しは大人しくなるだろうと思う。 買い物籠を乗せたカートは、責任を持ってフランクがもつか、それとも麻央が押したがるか。
まあとりあえずカートに手を出すことはしないまま、野菜売り場や肉売り場を見て行く]
野菜はとうもろこしとたまねぎと玉菜だけでいいか。
[BBQでほかになにがいったっけ、と首をかしげ。 串焼きにするならピーマンやしし唐もいけるかもしれない。 ほかに思いつく野菜はなくて、鮮魚売り場を通りかかり]
海老はー……お、赤海老と車海老か。 しーたいがー? ……海老の名前がよくわからんが、まあ、……
[とりあえず14尾ぐらいだろうかと考え込む]
(245) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[海老をみて考え込んでいたら、麻央>>244がとんでもなくハイテンションで。 いつのまにやらカゴの中身が山盛りになっていた]
おい、ちょっとまて。 それ食いきれるかどうか考えろよ?
[フランクの予算とかは聞いてないので、だめなものはフランク本人が棚に戻しているだろうけれど。 戻す傍からいれているのなら一言忠告しておいた]
來夏も笑ってないで、ほしいものあったらいれとけよ。
[無口な來夏にも突っ込みつつ、シータイガーと赤海老をそれぞれ人数分。 海老がだめなやつがいたら、ほしいやつへと行くだけなので問題ないだろうとかごにいれておいた]
(260) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[カゴ二つ分山盛りって結構な量だな、としみじみ。 フランクがここからさらに減らすことがあれば常識的な量になるかもしれないが。
まあどうせ余った肉は冷凍しておけばいい、とか思う。
途中はなれて酒売り場で焼酎と日本酒を4本ほどはいったカゴを手にして戻り]
麻央はとても楽しそうだな。 俺はあとはこれがあれば大丈夫。
來夏はそれだけでいいのか?
[自己主張がうすいようにも見える來夏を気にしつつ。 フランクがこれでいいと曰えばレジへと向かう]
(277) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[かさねていう來夏>>282>>290にそっか、と頷きひとつ]
――麻央は自由だな、おい。
[ふいにどっかにかけていった姿にやれやれとため息をこぼし。 不要だと判断されたものが棚に戻されるのなら口には出さずにレジへと向かう。
酒については自分が飲むためだから自分で払うつもりで]
自分で食材とかかわんから、こういうののつめかたがなあ……
[フランクとかはなれているようだが、見よう見真似でつめて行く。 ちょっとでこぼこしてたりこぼれそうになっていたり。
袋の状態でカートにのせたところで、麻央が戻ってくるのをみる。 ほかに買い忘れがないかとかフランクからの注意があるかもしれないが、買いたいものははいっているはずとそのまま駐車場へともどる]
(292) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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[重い荷物も4人もの男で分担すればそれほどでもない。 といいたいが、しんどそうな麻央>>303に心配げな視線を向けたりしつつ。
ワゴンの中に詰め込みわかば荘へと戻る。
フランクは金額についてなにか口にしただろうか]
……あー、けっこー時間かかったしな。 ある程度はおわってるんじゃないか。
[來夏>>300の問いにちらりと車内の時計に視線を向けて]
ま、終ってなかったら手伝えばいいだけだし。
[軽く応える。 それからしばらくすれば車はわかば荘へと坂を上って、到着した]
(307) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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おう。 そういうことだ。
[素直な來夏>>312にうなずきをかえし。 荷物を下して行く。
まさか手をつけていない>>313とか思うはずもなく。
談話室へと運び入れた後、現実をみたときに深々とため息をつくのだった**]
(315) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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/*
おきた
ろぐみた
覚醒した。
ちょ、そんな、かこがwwww
(-176) 2014/06/28(Sat) 08時頃
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/*
ログを振り返ると。
女とかめんどくせ → ごたごたしたくない → 気になっている人が
の裏で
気軽に部屋に入ってかまってる徹に過去告白されてるぞ
と。
……うん、なるひと最低ってことで。
徹も信也も瑛士もかわいいのがわるい(まて
(-177) 2014/06/28(Sat) 08時半頃
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[フランク>>341から清算について言われて。 酒についてまでなあと思いはするが、レシートを見られれば問答無用で清算されそうだ。
麻央>>320を制止する來夏>>329に便乗してそうそうと頷き。
あれこれと談話室に運び込んだ後。
それはそれは申し訳なさそうな徹>>335の姿]
…………あー、まあ、いいよ。 手伝うから、んな気ぃ落とすな。
[手を伸ばしてぽんぽんと肩をたたく。 周囲をみていれば、フランクの話を聞いていたはずの翔平がなんかケーキを作っていたみたいだし。 しかたないと肩をすくめて]
(389) 2014/06/28(Sat) 09時頃
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[徹をなだめたり、買ってきたものを冷蔵庫にいれたりしている間に、夏一と遊が動いているのが見える。 ウッドデッキから顔を見せた瑛士>>352にちらりと視線をやり]
おかえり。
[いつもと変わらぬ態度で声をかける。 ウッドデッキで炭を燃やしている人がいればクーラーボックスにビールやら氷やらを詰め込んで冷やす手伝いをしたり。
料理では役に立たないから肉体労働で手伝っている。 ふと信也の声がきこえた気がして、後で様子を見に行くかとちらりと考え。 ウッドデッキの様子をもう一度見てから、部屋に足を向けるかと視線をめぐらせ]
(390) 2014/06/28(Sat) 09時頃
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[こちらを見ている徹>>=138と視線があう。 眼鏡の奥、その瞳にどうした?とばかりに首を傾ける。
ふと、思い出したのは1年半前、 霧雨が何日雪に変わってもおかしくないような寒い日。 徹からの告白は聞こえてはいた。 その告白が本気かどうかは問いかえしもせず]
おー、ありがとな。
[起こしに来た礼だと受け取ったようにかえし。 寝ぼけてるのかと、髪を撫でた]
(=139) 2014/06/28(Sat) 09時頃
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