78 わかば荘の薔薇色の日常
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[麻央らしくない大人しい声掛け>>0:746には、きょとんと思わず瞬いたけれど。 嫌がるような要素はなかったから、そう、ほんの少しだけ。]
――うん。
[口角は、上がった。]
(2) 2014/06/27(Fri) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 00時頃
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[注文された肉が届いて、焼かれて、寄せられる。 それを黙々と食えばいい。麻央の機嫌もいいし、肉もうまいし、満足だ。 あと3日で成人して一年ほど経つが酒はほとんど飲まない。麻央のビールが消えていくのを見て、烏龍茶を飲んでいる。 何がセーフかはわからないが、頷いてみた。本来は八割くらい、らしい。本当に話についていけない。 焼肉よありがとう、間が持たなくても許される。]
(18) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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/* >>18 そっとエピ日に合わせました まあなんかあってもなくてもゆるゆるい感じで
(-6) 2014/06/27(Fri) 00時半頃
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……麻央みたいな兄貴は、いらない。
[肉が置かれなくなった。間を持たせる要素が、少し遠のく。 今の麻央みたいな兄貴は、求めていない。 イコールそうでなければあり得るのだが、それを伝えるだけの言葉の巧みさもない。
うざいのかな、に対する答えは、持たなかった。 鬱陶しいと思う時もあるが、こういう時はありがたいとも思うし、そもそも麻央を傷つけずに伝えられる気がしない。 よって、肉に逃げた。]
(26) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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/*>>22 (b゚ー゚)b(b゚ー゚)b(b゚ー゚)b(b゚ー゚)b(b゚ー゚)b(b゚ー゚)b (なめたけは自重をやめた)
(-8) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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/* いや別にプロ中もしてなかったわ
(-9) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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/* はーーーーーーーーー いいっすねーーーーーーーーーーー
飢えていたものが満たされる思いですね ふう はあ ふう っていうかこんなに風邪萌えしてていいんですかね だいじょうぶですかねこの こう あの エピがこわい いや怖くない!
(-11) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[胃も満たされて酒も飲まないとくれば、はしごなんて希望しない。 明日朝早い>>33、というのを聞けば、珍しく居ないのだと思った。 ――それなら。]
……、麻央。
[飲み過ぎたのか、危うい様子の麻央>>16をタクさんに任せたくはない、というのが、99%。 1%は、小さな歩み寄り。 たっぷり迷ってから、恐る恐る名前を呼んで。 わかば荘に戻るまでの間、手を引くか肩を貸すか、足取りを助けようと。]
(39) 2014/06/27(Fri) 01時頃
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[首を振るのが、見えた>>48。 その気持ちはとても良くわかって、ああ、と寂しい納得をする。 この手は麻央にとっての過干渉なのだと思えてしまって、もう伸ばせない。 1%は、失敗したのだという結論を出す。単純の心配もあるので麻央の傍を離れることはしなかったが、時折そちらに向ける目線は、どこか不安げなものに変わる。]
……ごめん。
[いらない干渉を押し付けたと思ったから、謝った。]
(55) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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[別に、対等な友情>>46じゃなくてもいい。 兄と弟でもいいから――いや、あまり下に見られるのは嬉しくはないのだが、事実には違いないから――一方的な干渉さえもう少し大人しくなれば或いは、と。 いつもよりはしおらしい麻央に、伸ばした手は、今は下に。]
(59) 2014/06/27(Fri) 01時半頃
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――わかば荘:二階――
[アパートに帰れば、適当なビニール袋を探す。 といっても、コンビニのものしかないが、まあいいか。 ショルダーバッグの中の紙袋を袋の中に突っ込んで、再び廊下へ出た。 向かう先は、階段の方面。その、すぐ手前の部屋。]
……、邪魔、かな。
[一度はドアノブにかけた袋。 しかし疲れて帰る人間に、ドアを開けるのに手間を増やすのは酷かと、外してドアの新聞差しの口に袋の持ち手だけ差し込んだ。 彼の体調や余裕の無さまでは計算されてはいないので、まさかそのまま、気づかれないとは思ってもみない。 傘の礼、のつもりなのだが、確信はなかったし、押し付けがましくなっても嫌だったから、名前も書かなかった。]
(67) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 02時頃
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/* 信也いいひとすぎて つら
(-26) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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/* 一輪の妖精としては信也を応援したい気持ちでいっぱいだよ
(-28) 2014/06/27(Fri) 02時頃
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――夜:わかば荘に帰った頃――
[明かりの見える談話室に、ほっと息をつく。 安堵したのは隣>>71も同じようで、よろめくのを支えるため、一度引いた手が咄嗟に伸びた。 体勢を整えられたようなら、すぐにまた引くが。]
……? うん。
[ぐらつく言葉には、疑問符が先に出た。 嫌いだといった覚えもないし、嫌われたいと思ったこともない。 だから麻央の口からそんな意味合いの言葉が出てくるなんて、意外すぎて。 けれど明日も、麻央は自分を嫌いではないし自分も嫌わなくていいのだとしたら、何も変わらないじゃないかと、自己完結して頷いた。]
(82) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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[そうして、部屋に戻らない麻央を置いて、階段を登る。 見捨てたのでなくて、上に用事があったからに、他ならない。 ささやかな差し入れを届けて、満足気に眠りについた。]
(83) 2014/06/27(Fri) 02時半頃
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――朝――
[徹津來夏の朝は、早――い日もあるが、今日はそれほどでもなかった。 TVをつければ、人気のTV小説がやっているくらいの時間。それをベッドの中半分寝ぼけ眼で見終わってから、起き上がる。 毎朝の日課は、熱めのシャワーを浴びることと、メールチェック。 PCでないと見られないアドレスに届くのは、事務的なメールが大多数だ。 PCを立ち上げている間に、風呂へ向かう。 熱い湯を浴びながら、ぼんやりと昨日のことを思い返したりなどしていて。]
(ああ、そうだ。傘干しとこ。あと洗濯)
[今日は朝から天気も良かった。仕事がふたつ増える。]
(95) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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/* ちなみに中の人基準だと8時は充分に早起きだし、明日は8時起きだ あとptの減りがやべえ 0時更新1000ptとか不安しかないわ無理だわこわいわ おれテッドだとマジでガチ多弁になるからそれを抑えるためにこの設定だというのに なんだ これは なんでもう500pt台なんだ そして何故もうそれが他にも二人いるんだ 落ち着けおれたち
(-34) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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/*>>96なんでこの人こんなに可愛いんですかね殺す気なの
(-35) 2014/06/27(Fri) 03時頃
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[シャワーで目を覚ましたら、上半身裸タオルのままで、まずは傘を開く。 窓に引っ掛けて干しておけば、すぐに乾くだろう。庭側からはきっと目に鮮やかだ。 洗濯機に洗濯物を放り込んで、スイッチオン。 それからようやく、PC前にスタンバイ。]
――お。
[新着メール7件。その内の一つは朗報。 ストックフォトに放り込んである写真たちの、販売報告だ。 バイトもまともにしていない半引きこもり学生生活、収入源は家賃を誤魔化してある実家からの仕送りと、これくらいしかない。 合わせても月に数万くらいの余裕しかないが、衣食住の食住には不便しないのでのうのうと自由人生活をしている。 今朝はこれからどうしようかな**]
(104) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 03時半頃
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/* 寝なきゃいけないのにかなり見守りたい
(-41) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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/*>>116 おい天才じゃねえの この発想は……なかった……
(-47) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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――202――
[洗濯機が回ってる間に、着替えて、昨日撮った写真データをPCに転送して、幾つかの気に入りを選別して、それから。 おもむろに、本棚のアルバムに手をかける。
どれがいいだろう。青い空、光る向日葵、氷の欠片。 二冊、三冊、引っ張り出しては、探し。一枚の写真の前で、手が止まる。 土の中から顔を出した新芽が、うまれたての細い蔓を絡めあわせている、それ。 ああ、これがいい。写真を抜き取って満足げに一人笑っていたところで、洗濯機が時間を告げた。 まずはアルバムを本棚に片付け、洗濯物を干し。 身辺片付いたところで、油性マジックを手にとった。]
(159) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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[写真の裏、白いさらさらしたその端に、ペンを走らせる。
"昨日はごめん"]
――……
[ワンフレーズ書いて、手が止まる。 しばらく悩んで、そして6文字を7文字に変える。
"きらわないから。"
嫌うの漢字が、わからなかった。]
(=25) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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[保存用のスリーブにその一枚と、補強の厚紙だけを入れて、部屋を出る。 廊下を行く間、205を通れば、昨夜208にそうしたように、新聞受けに半分差し入れた。 向かう先は談話室だ。自発的に行くのはあまりないことだが、本日はこれからバーベキューの準備があるだろう。 自ら手伝いを申し出るつもりで、コンタクトの取りやすい場所を選んだ**]
(160) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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テッドは、麻央がそこに居れば、置いてきた写真を思う**
2014/06/27(Fri) 16時頃
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――談話室――
[くる、と小さく胃が空腹を訴えた。 それというのも談話室に、未だふわりと卵としょうゆの香りが残っていたからだ。 誘われるままにキッチンに向かうが、それらしきものには但し書きが。]
……、
[なら、あとは冷蔵庫を開けるくらい。 開けてみればそこには、いくつか並んだチョコレートと、メモ書きのやり取り。 残りのチョコレートを食べてもいいのだけど、どうするか。]
(168) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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[その提供者が誰であるかも、男だらけの生活を鑑みてかビターに作られているのも、身を持って知っている。 好き嫌い、という単純な話だけれど、チョコレートを食べるなら、――苦くないほうが、よくて。 それからあまり檀さんの作ったチョコレートは食べていない。]
……どうしよ。
[麻央がこちらに声をかけてこなかったので、まだ寝ているのだと思い込んでいる。 普通に一人で朝食にしてもいいのだけれど、勝手な指示待ちとはいえ部屋に戻るのも迷いどころ。]
(169) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 20時頃
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ん、
[声をかけられて>>171、顔を上げる。 見上げるようになる彼の身長は、威圧を感じることも多くて、殆ど顔を合わせることはない。 ただ、悪い人ではなさそうだというのを、知っているから。]
これ。
[もう一度冷蔵庫を開けて、チョコレートを取り。 日向さんの前に、差し出した。]
(174) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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は、よ。 そう。
[今からメシ>>173、に頷く。 も、ということは徳仁もだ。迷いの行き先を求めるように、じ、と見返す。]
(175) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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[藤堂徳仁。はじめは、あの字でなるひと、と印象が強くて、名前を覚えるのが一番早かったように思う。 それからすぐに、絵を描く人なのだと知って。 真似るようにこっそり絵を描き始めた。 といっても、自分の表現を広げるため、部屋の中で自分の撮った写真を模写する、手習いのようなもの。 だから誰にも、今まで見せたことはないのだけれど。 彼に向ける目線は、ほんの少しだけ他の住人に向けるものとは色が違う。]
(=35) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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