108 Persona外典−影の海・月の影−
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[真先に応えたのは男子より先に花河だった>>528]
…漢前だね、花河センパイ。 …損な性格とも云う。
[ボロボロの身。命の危険も感じたろうし恐い目にもあったろうに。 それで即答する潔さがとても真似できそうに無い。 でも答え自体は、馨一や千晶もそう変わらない>>539]
(540) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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―ベルベットルームに入る前・埠頭、律>>445―
[幼い頃、あかりは滅多に泣くことも、弱音も吐くこともなかった。
生来の強情さもさることながら、物心ついたときには弟が産まれていて、周りの大人たちは跡取りの弟ばかり構って、あかりを顧みることはなかったからだ。
勿論、両親はあかりに我慢を強いることはしなかったけれど、子供なりに自分の置かれている立場は理解していた。
「……律っちゃんは、良いなあ」 [いつだったか、一度だけ、幼馴染に呟いたことがある。 あかりにしてみれば、転んで泣くことの出来る彼が羨ましかったのだ。
そんな愚痴に律がどう答えたのか、あかりは憶えてはいない]
(541) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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…俺は正直、自分の周りさえ良ければいい…。
…面倒はイヤだし。 …見も知りもしない人なんて関係ナイ。 …見たら身体は動くから、嫌な事は知りたくない。 …けど、ここにいるのは知らない奴じゃない…。
…俺はどうしよう。もう少しかんが…… …クスノキ?
(542) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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……あ。 わた、し……。
[頬を叩かれて、私が帰ってくる。 同時に、恐ろしい現実を思い知る。]
おとうさん、が……おとうさんが……!
[かけられた手にすがるように抱きつき、涙をこぼす。 現実を直視できないほど、楠 明は賢くないわけではない。 かといって、現実を受け入れられるほど、強いわけでもなかった。]
(543) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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(わかってる。私が、殺したんだ。 隠し通さなきゃ。 でも、なにか、忘れているような。)
(おとうさんは、とおくにいっただけ。 だから、うみとまちをつなげなきゃ。 おとうさんに、あいにいかなきゃ。)
[記憶は混濁する。 人格は乖離する。 二人の明が、ここに生まれた。]
(*46) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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………………。
[>>531また、解の分からない問い掛けだ。 助けを求められそうな相手>>534は、離れてしまった。
涙を拭った手を離し、少年は戸惑うように少女を見る。 あの部屋に似た、青い蝶を宿す少女。]
……君の、名前は? それを教えてくれたら、もう少しここにいる。 俺がいなくなるとき…… 君を、一緒に連れて行ってあげるって約束する。
[最適な解を見つけられない。 少年の言葉は、ためらいがちにぽつぽつと落ちた。]
(544) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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― 埠頭 ―
さぁてと……。 どうしたものかな。
[ベルベットルームも近く、これだけの人の中に居ればシャドウに襲われてもなんとかなる。 言葉を交わす人々の群れに混じりながらも交流する訳でも無く。自身の頬を撫ぜて独りごちる。**]
(545) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[夏場。部活でへろへろになって、気絶しそうな仲間を正気に戻すには軽く頬を叩くか、やかんに汲んだ水をかけるのが巡理にとっては定番の行動だ。 ここにはやかんは無いから、軽く平手打ちをしたけど、その効果はあったようだ。 どこか胡乱な少女は正気に戻った様で、同じような身長のその体を抱きしめる。 あやすように背中をぽん、ぽんと撫で、小さく「うん、うん」と頷きながら、ただ抱きしめた。話す気があるなら、そのまま話を聞くつもりで。]
(546) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[何時の間に部屋から出ていたのだろう。 楠が何か云ってたりしなかったか、とまた別の意味で順繰りに面々を眺める]
…外…かな…
…この部屋…明るいから… …クスノキには…眩しいかも…
[アルビノの眼は光に弱いらしい事を思い返す。 だから眼に馴染む外に出た。それが自然な結論なのだけど。 我ながら妙な位に、楠が気掛かりだった]
(547) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[抱き締められて、涙を流す。 ああ、自分は許されているのだと、勝手に逃げている。]
おとう、さんが……バラバラになって……。 顔を、見た。お父さんだったの……。 った一人の家族だったのに……おとうさんが……お父さんが……!
[自己保身。現実逃避。 そのために、泣きじゃくる。 いつかつけがくることを、少女はまだ知らない。 ]
(548) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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[>>543 頬をはたかれた少女が、 花咲にすがるように抱きつていく様子、 差し迫った影の気配はないようだが、辺りの様子だけ伺っておく]
ま、気を使うのはお前に任せるわ。 ……あーやばい、これむちうちになってるかも。
[わざとらしく手刀を浴びた首を撫でてみたりする、 一応頭部打撲で入院中となってることを彼女が知ってるかは知らないが。 そのままゆるりとコンテナに寄りかかって赤い月を見上げた*]
(549) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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私の、名前。 それだけで良いの……?
[ふわり、少女の感情に応じてかまた淡く青が光る。 いなくなる、彼は何処へ行くつもりなのだろう。 けれど、連れて行って貰えるならばそれも些事に思えた。 この世界に離れていかないものがあるだけで、 どれほど安堵していられるだろうか]
私は、下部 翔子。 ううん。 本当は、姫城(ひめぎ)翔子。 それがお父さんとお母さんといた時の名前。
[月塞はいつの間にか姿を消し。 青い蝶だけが少年の傍らを舞っている]
お兄さんの名前も、教えてくれる?
(550) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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―北区/埠頭・クルーザー付近―
[様子を窺うなんて、らしくないと自身で思いつつ、 蒼いカードの向こうに口元を隠している。
ふと、何処かで遠く 悲鳴のような声が聞こえた気がして びくりと肩を揺らした。>>498 仮面《デュラハン》が暴れだしそうな気がして 口元にあてた青いカードを胸に押し当てて 押さえ込むような仕草を見せた
>>534そうして暫し。 歩み寄ってきた知人の姿に、 やや堅い笑みを浮かべたのだった。]
……くは。 こんなとこで 会うとか。 ナニ?ゴロさんも 夢みちゃったクチ?
(551) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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……それ、褒め言葉じゃないよね。
[呟かれた感想>>540に、わざとらしく眉を顰める。
正しくありたい――そう、あかりが願うのは、人間が醜く愚かなものでしかないと信じていたから。 そして、無意識下に自分の本質が善性ではないと理解していたからだ。 そうでなければ土蜘蛛のような、あんな淫らがましく不吉な外見のペルソナを心の裡に持っているわけがない。
だから、馨一と麻夜の内心のあかり評>>539>>540を知ることがあれば、きっと複雑な表情を浮かべることだろう]
明ちゃん? そう言えばいないね、どこ行っちゃたんだろ。
[麻夜の言葉>>547に明の不在に気付き、首を巡らせる。 彼女の様子がおかしかったことに気付いていれば、すぐにでも探しに出かけただろう。 けれど極度の疲労の為、気付くことが出来なかった**]
(552) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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[じ、と大塚を見つめ、話を聞いておれば。]
ん……?
[クスノキ>>542、それがあの下級生の名前だと知らない彼は、目をぱちくりさせるも。 大塚と花河、二人の様子から、先の下級生の名前だと伺い知れた。]
あ、あの子か…… 花咲や翔子ちゃんと一緒に出てったかと思ってたんだけど……。
ふーん……明るいの苦手なんだ。
[アルビノの特徴をよく知らない彼は、単に視力が弱いだけかと勘違いしつつも、光が苦手らしいとは覚えた。]
(553) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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[辛い時に辛いと言えなかったり、辛いと思えなくなってしまう時が、一番辛い。 少なくとも、巡理はそう思う。 己の理性と知性からは、逃げられない。]
もう、影と入れ替わっとったんかなあ… それか、何か伝えたくて来たんかなあ…
[少女の独白>>548にぼんやりと呟きながら、あやすように背を撫でる。 金髪の少年の言葉>>549が耳に入り、苦笑した。]
あたしも、気を使わんかったけどね? でも、男子にゃ出来んでしょ。
[叩くの、と言外に言って。 わざとらしい言葉に小さく笑う。 そのまま、話を聞くだろうか**]
(554) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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しもべしょうこ。 ひめぎしょうこ。 君も二人だ。
[>>550その言葉の意味を彼女が察することはないと踏んで、少年は呟き、ほんの少し、笑うように口角を持ち上げた。 ただ、近くを悠然と飛び回る青い蝶。それだけが邪魔だ。 闇を照らす、あの青い光に似ている。]
……さちかわ、りつき。
(555) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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[楠の様子に気付けば、既に探しに出ていた。 だが負傷と疲労は、それを気付かせる事はなく、結局留まらせた]
…うん。一緒にいて、巻き込まれた。
…とりあえず。 …今回はこれ以上、何もなさそうだね。
…ケーイチ。次もやるなら準備しといた方が良い…。
[身を護る武具に限らず、連絡連携手段やその他諸々の探索調査のお供。 ペルソナの力も未知数だが、人間の力でも準備できる物は準備しておいた方が良い。 いずれ自分も覚悟を決めたら他人事でなくなる助言を、馨一に向けた]
(556) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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きみ、も?
[>>555、どういう事だろうか? 少女にその真意は無論、解る由もなかった。 小さく首を傾げたが]
さちかわ りつき。 リツキさん、だね。
[嬉しそうに目を細めた。 指で濡れたままだった睫毛を拭い、笑う。
青い蝶が踊る様子に気付き人差し指を伸ばした]
ちょうちょ、飛んでる。 ……これ、リツキさんにも見えるのかな?
[青い蝶は探るように少年の方を見ていた。 それでも少女の意思を優先するのか、 大人しく少女の指に留まったが]
(557) 2015/02/16(Mon) 01時半頃
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ショコラは、リッキィの名を幾度か馴染み込ませるように口の中で反芻する◇
2015/02/16(Mon) 01時半頃
メアリーは、オスカーに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 01時半頃
メアリーは、ショコラに話の続きを促した。
2015/02/16(Mon) 02時頃
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[>>557蝶の視線が刺さる。 少年はその軌道を見遣り、翔子の指先に止まるまでを見送った。]
…………見える。 それも、ツキナエの一部?
[或いは、もっと質の違うものだろうか。 いずれにせよ――邪魔だ。 どうすれば消せるのか、もっとも簡単で単純な解決方法を知っている。しかし、少年の掌には、まだ翔子の体温が残っている。]
(558) 2015/02/16(Mon) 02時頃
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…………しょうこ。綺麗な世界は、好き?
[ゆっくりと立ち上がりながら、少年はそう問い掛けた。 視線は少女からも、青い蝶からも離れ、赤い月に向く。 手を持ち上げ、指先で赤い月を差した。]
あれは、綺麗だと思う?
[翔子の答えがどうであれ、少年はそれ以上を口にしない。 ただ返答を聞き、記憶し、考える。 ――青い蝶だけを、握り潰す方法を。**]
(559) 2015/02/16(Mon) 02時頃
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なけりゃ、いいな。
[ここで休んでいたおかげである程度疲労は回復したけども。 それでも、まだ本調子ではない。 もう一度先みたいな激しい戦闘は出来れば避けたい。
それに、出て行ったままの4人も気にかかる。
準備と言う大塚>>556にこくとうなづいて。]
ま、準備するっても精々武器になりそうなもの持ち込むくらいしかできないだろうけど……。 あとは、疲れ取るために、甘いものでも?
エナジードリンクは高いしなぁ。
[後準備できそうなのは、と*考え込んだ。*]
(560) 2015/02/16(Mon) 02時頃
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[青い蝶。不要だ。削除。 その宿主。不要?削除?――――エラーだ。]
俺と、リツキと、同じだ。 二人いて、誰もいない。 汚いものとは少し違う。 でも…………でも、邪魔だ。 [最適な解が見つからない。 最適な解を探さなければ。]
(*47) 2015/02/16(Mon) 02時頃
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そっか……私の幻じゃなかったんだ。 ううん、これはね、ツキサエとは違う気がする。 何だかあの青い部屋と似てるから、 あそこから出てきたのかなって最初は思ったけど。 どうしてかな、着いて来るの。 ……不思議。
さっき、影の化け物に襲われた時にね。 この子が言った気がしたの、「危ないよ」って。
[まるで危険な相手を教えてくれるみたい。 少年の内心など露も知らず少女は手の平で蝶を包み込む。 蝶は今しばし籠の中]
(561) 2015/02/16(Mon) 02時頃
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…傷薬は欲しいね…
…幸い大人もいる…。 …これは非常事態…。
…高屋敷や雛宮の力で何か凄い物でもちょうた…冗談…。
[半分以上本気で、ギリギリまずい物をとか考えていたら 二年生の誰かにまず睨まれて、冗談だと両手を挙げる事になるだろう**]
(562) 2015/02/16(Mon) 02時頃
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綺麗な、世界? きっと好き、だと思うよ。 でも、もし雪の女王様みたいな冷たい綺麗だったら。 それはちょっと怖い、かな。 温かくて、優しい方が好き。
[手で籠目を作ったまま、空を見上げる]
赤いお月様。
[少しばかり満月をじっと眺めていたが、やがて]
綺麗、だと思う。 ざわざわして、ぎゅってして、独りで見たら怖かったけど。 今は、まだ平気。
[そうして一度地上に視線を落として]
(563) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
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赤い光でできる影は、怖い。 影が血を流してるみたいに見えるから。 ……だから怖いのかな。
でもね。 お空のお月様なら。 何だろう、もっと違う風に見えるから。
[きっと怖れているのは忍び寄る未知なのだろう。 そんな事を思いながら、 異界の時も終わりを迎えようとしていた]
おうち、帰れるかな。
[安心してぐっすり眠りたいな。 困った表情でそんな事を言いながら、笑うのだった**]
(564) 2015/02/16(Mon) 02時半頃
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[青い蝶を捕まえていた手籠をそっと開き中を覗き込む]
……人が、恋しいの?
[蛍なら甘い水と苦い水が判るというが。 ふわり、放した蝶はさて誰の元に辿り着いただろうか――**]
(565) 2015/02/16(Mon) 03時頃
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そうじゃなければ、こんなところにいないだろう。 まあ、実際は夢なんかじゃなかったわけだが。
[そう呟けば、男の視線は胸元へと向く。 押し当てる仕草>>551は、少し苦しげにも見えた。 それはどことなく堅い笑みが、そう思わせただけかもしれないが]
互いに無事で、よかったな?
[とりあえずに漏れるのは、そんな言葉]*
(566) 2015/02/16(Mon) 03時頃
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うっ、ひっく……。
[あやされながら、泣き続ける。 シャドウが人になり変わるなんて知らないから。 あれがお父さんだと、信じて疑わなかった。
それが、悲劇となるのか。 それとも、希望へのトリガーなのか。 まだわからない。]
(567) 2015/02/16(Mon) 04時半頃
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