108 Persona外典−影の海・月の影−
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[言われた言葉に従い、素直に楠は画像を見せてくれた>>176]
… … うん わかった。
[そこに写る、中学時代の彼女と、警官姿の父親。 少し、驚いた様に瞳を瞠り。くす、と笑みを浮かべて頷いた]
(186) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[顔さえ覚えてしまえば、後はこっちの物だ。くす、と笑みを作る]
…ダメ。 もう写真は覚えた。 …花河センパイ、よろしく。
…女子におんぶは。 ちょっと無理かも。
[…こんな異常な空間と化した町で、楠を行かせるつもりはなかったから。 足元でくだを巻いてたノームが、青い煙を撒いて消え去る]
(187) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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…じゃね。アカリ。
[それが最後、静止も待たずに、夜道から飛び出していった。 後で、花河の名前もあかりだと気付いた*]
(188) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[見知らぬ男も一緒に行くと申し出てくれた。 正直なところ、男性がもう一人いてくれるのは心強くありがたいもの。]
助かります。 もし……なんかあったら、二人の事お願いしますね?
……じゃ、行こうか。
[言って、扉に手をかけてから猫耳へと振り返る。]
とりあえずはお邪魔様。 また、ね……?
(189) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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別にペルソナ使いが脅威とも思わないけれど、今回は少し数が多いようだね。此処にいるだけで全部というわけでもないんだろう?
[高屋敷真弓の姿をした影が、ふとそんな風に呟いた。]
(*15) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ケイイチは、ショコラに話の続きを促した。
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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お兄さん達も。 良かった……味方になる人はいっぱいの方が、安心だよね。
[>>179>>183にふにゃりと泣きそうな顔で笑った]
そっちのお兄さんが「かっくん」さんで。 大きなお兄さんは、何て呼べば良い……?
[巡理が呼んだ名前>>78に律儀に「さん」を付けて。 もう一方の男にも名前を尋ねてみた]
色々と、教えてくれてありがとう、ポーラさん。 また、何かあったら来ても良い、よね。
[扉を出る前に一度立ち止まり、おずおずと別れの挨拶を告げた]
(190) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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アカリは、オスカーを制止することができなかった。
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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青い部屋? ……あれそれ夢の話じゃね? 俺、まだ寝ぼけてる?
[>>181 そしてひときわ強い羽ばたきが、 焔の帯となって扇状に広がり、蠢く黒いものたちを押しやった。 焼却して道を開くだけの簡単なお仕事、だ]
よし、さっさといこー。 絹ちゃんのこともちょっと聞きたいしさ。 邪魔する奴、排除すんのは任せてよ。
――カウ!
[促されるまま、駆け出した。 足元は怪我と履物のせいでいささか不如意だが、 彼の後をついていくことだけは、昔から得意だったのだ。]
(191) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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俺は秋山五郎。そろそろ30のおっさんだ。
………崇神高? おいおい、まだ未成年かよ。 まあ、そっちの嬢ちゃんたちもそうなんだろうが…… 多感な方が、その『ペルソナ』とやらは、発露しやすいんかね……
[互いに名乗り合う男や少女達に倣い、男も一応の自己紹介を。 だが、自分以外が未成年とハッキリ判れば、流石に責任を感じてしまう。
思わず漏れた言葉は、何故自分や友が発露したのかという、疑問を携えてのものだったが]
(192) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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けいいち、馨一お兄さん。 よ、よろしく、ね。
危ない時は無理しない……う、うん、解った。 無茶、しない。
[そして>>184にはぶんぶんと首を降る]
わっ、私はそんなに遠くないから歩いて平気っ。 それに、巡理お姉さんのお友達だもん。
[乗せてもらうなんて気後れしてしまう、とばかりに ぱたぱたと首を振った。 甘い色をした髪が尻尾のように跳ねる]
(193) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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数。 数はどうでもいい。
全部潰す。全部消す。全部殺す。 でも、汚いのは嫌だ。 俺は、綺麗な世界が欲しい。
[臙脂色の本には、小さな染みがあった。 赤黒い、乾いた染み。 邪魔なペルソナ使いを殺した時についたものだ。
疎ましい能力。 その根源を追って、青の部屋に辿り着いた。]
……元から潰せたら、楽だったのに。
[埠頭に船がある。分かっていたのに潰せていない。 非効率的で、面倒が増える。好ましくない。]
(*16) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ショコラは、ケイイチと巡理をちらと見比べた◇
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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待って!待って、大塚くん! 花河先輩!……追わせてください!
[麻夜を止められず、哀願するようにアカリを見る。 その瞳には、涙が潤んでいただろうか。 自分にとって、麻夜がその他大勢の一人ではなくなっていることには、まだ理解が及んでいないのだが。]
(194) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[馨一達が扉の外へ出たのを確認してから、 一度だけ振り返り、猫耳の女へ問う。 女が先程言っていた事>>@3は、男が最初に聞いた事>>@0とは、少しだけ違っていたから]
それで、なんだったか。 「誰か」が、その「シャドウの海」を繋げたんだとしたら……
(195) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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―――――そいつを殺せば、この現象はなくなるのか?
(196) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[自分でも驚くほど、すんなりと言葉がでた。 温度を伴わない言葉は、やけに冷たく、風を凪ぐように穏やかで、殺意を持って紡いだとは自分でも思えないほどに。
女から言葉は返ったか、どうだったか。 どちらにせよ男は再び扉へと向き直り、外へと歩き出した]*
(197) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ちょっと、大塚くん!
[制止も間に合わず、麻夜の姿は赤い街の中に消える>>187 ”アカリ”と彼の残した呼びかけに一瞬目を丸くするが、それは白い少女への言葉だと気付く]
……ほんと、男子ってしょうがないなあ。
大丈夫。楠さんを止めるつもりはないよ。 でも、大塚くんに頼まれちゃったから、エスコートはさせてね? 行き先は埠頭だっけ。
[麻夜に『よろしく』とは言われたが、明を制止しろとは頼まれていないのだ。 涙に潤む赤い瞳を真摯な面持ちで見つめる]
(198) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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翔子ちゃんかぁ。よろしくね。
[小さく笑って、続く自宅の話>>173に、頭の中に地図を描く。寿造船所といえば、ここから程近い。その社宅ならば会社の近くにあるだろう。 同行を告げる男性>>183に視線を軽く向けて、同級生の言葉>>184に顔を見上げた。]
だって、怖いんだもん。 それにかっくんひとりにするの、やだ。
[知らない大人がいる場所に残されるより、知っている人がいる方がいい。]
あ。あたしも高2です。 よろしく、秋山さん。 …ふふっ、自分でおっさんって言っちゃう? 30はまだ青年団に入れる年齢ですよー?
[年齢>192に対してあきれたようなお兄さんに、そう茶々を入れて微笑む。 先程までの恐怖が漸く薄れてきたようだ。 尤も、また外へと向かうのだけれど。]
(199) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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―北部・埠頭―
[月は未だ赤く、時間を確認しようと携帯を見ても 時間の表示は止まったままだった]
携帯、動いてない……。 これじゃ伯父さんに電話も繋がらない。
[港の夜風にふると震えると、周囲を警戒しながら]
ツキサエ、出てきて――。 近くに化け物、いない? 大丈夫……。
[おままごとではないが、ペルソナに話しかける様は滑稽か。 無論、月塞が喋り返す事などなく。
不意に暗がりへ、肩口の青い蝶がひらりと舞った。 かと思えばそれは警告するように赤く発光し、 その先からぎしゃあ、と嫌な音を立てて四足の影が襲来した]
(200) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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― 商店街→埠頭へ ―
[先程花河が、高い所から飛び降りて平気だった様に。 随分体が軽い事を、飛び出しながら感じていた]
…思い出した…。 …花河。あの呉服屋…。
[呉服屋の花河一家の悲劇。小学高学年だった自分も覚えてる。 随分と大変なゴタゴタになったとか父親が零してた気がする。 地元民であればあるほど、花河家の事故死は崇神に衝撃を与えた]
(201) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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(…ま。あっちは俺の事良く知らなくてよかった…)
[大塚家もまた、幼い頃、東区から南区の新しい場所に転居などはしたものの、列記とした崇神の地元民だ。 格闘技の道場といえば、大塚道場の師範が父親、先代は死んだ祖父だ。
タンッ…。軽快な足取りで、フェンスを跳び越えてしまう]
(…親父も母さんも、年寄りドモの行事には興味ナイし…)
(202) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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メアリーは、アカリのことがふいに頭を過ぎ去った
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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やっ――あ、あぶ、危ない――!!
[秋山は一足遅れて扉から出てきたか。 とかく、月塞は3人を庇うように手を一振りすると 目に見えぬ念のような力で影を弾き飛ばした]
い、い、いるよっ……気を付けて――。
(203) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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…知る必要ナイ…。
[…中学の頃、盛大に暴力沙汰の事件を起こして、警官に補導された。 今じゃ随分沈静化した噂だが、年寄り連中の『大塚家』評は最悪だ…。 ふう…。と溜息を付きながら、タタン、と埠頭へ走る。身体の疲弊は取れない]
(204) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ショコラは、ケイイチと巡理の方をちらと見た◇
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ぁっ……!はい! 私は、怪我ないです! 急いで追いましょう!
[こぼれかけた涙を止めることなく、アカリの手を握る。 すぐにでも、走り出す体制は整えている。]
(205) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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こらこら、それじゃ僕が弱いみたいじゃんか。 僕だって一応それなりに鍛えてんだぞ?
[やはり軽い口調で、ふざけて膝を曲げて力こぶを作るポーズなんてしつつ。 外に出て真っ先に目に付いたのは、赤い、赤い月。 遅れて秋山も出てきたか。]
うっわぁ……気持ち悪。 ホント変わってんのなぁ……。
[きょろと見回しながら、翔子の言葉に、彼も思い出した様にポケットのスマホを取り出す。]
僕のもダメだわ。 ここじゃこれは役立たずってことか。 ……うっかりはぐれた時の連絡手段がないってのも不便だなぁ。
(206) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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夢でもあり現実でもあったって所かな。 安心して。寝ぼけているならとっくに起きていると思うから。
俺の事は……崖登り上手くなったって所。
邪魔物の排除ができるならある程度ショートカットができるかな。 進路にはある程度気をつけるけれど、途中で邪魔をする球体に遭遇したら先制攻撃をよろしく。1匹2匹なら焼いてそのまま突き進もう。
[>>191 移動動速度自体は単独行動時より落ちるかもしれないが、途中球体の邪魔が入っても律の火力に頼れば、大幅な遠回りになる退避行動を取る手間は省けるだろうと踏んだ。
あの時のように律を引き離してしまわない程度の速度で 道路を横切り、幾つもの狭い路地を抜けて北上する。]
(207) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ショコラは、ゴロウが扉から出てきたか視界の隅で確認した◇
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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―中央区繁華街―
[口に咥えた飴の棒を 煙草をはさむように口元を手で覆った。]
―― 、
[顔をゆがめて、 >>168 マユミの「ペルソナ」が 閃光の弾丸を放つのを、 己の首無し騎士たる「ペルソナ」が剣を振り下ろし不死者を屠るのを、ごく珍しく、笑いもせずに凝視する。]
――く、…は。
[乾いた息をかみ殺して、 漸く常の軽薄な表情に、戻った。]
(208) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[然し何も無しでは通れないらしい。 極力最短ルートを通ろうとした道影から湧き出す、影がまた]
…邪魔!
[前言通り、腕は使わない。脚を使うだけだ。 這い出す影に掛かり、踵を振り上げて、落とす。 その動作にあわせる様に、ノームの鈍器は、影の仮面を叩き割る為に盛大に振り下ろされた。
…砕ける仮面と沈む影…さっきのより格下だが…やはり鈍った…]
(209) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[>>205明の白く華奢な手を握り返し、体温を伝える。 零れかけた涙を止めるのは、あかりの役目ではない]
大塚君も、楠さんのお父様も心配だしね。急ごう。 ――行くよ、土蜘蛛!!
[ペルソナに露払いを命じ、白い少女と二人で異界を駆け出した]
(210) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[呼び出された翔子のペルソナが、あたりを伺う。 こうやって使うのか、とその様子を眺めておれば。
叫び声。
すぐには理解できなかったけども。 月塞が何かを吹っ飛ばしたのだけは認識できた。]
―――……っ!
[一瞬、足が竦むも。 カード握り締め、身構えつつ、何か武器になるものはないかときょろりあたりを伺った。]
(211) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―北部・埠頭―
じゃあいざとなったら守ってくれん? あたしも守るし。それでおあいこさん。
[なんて軽口をたたきながら部屋を後にして、携帯電話を確認する二人に釣られて、自らも携帯を取り出す。]
あたしのも……あれ?時計、動いとらんの?
[翔子の合図に一歩足を踏み出す。 壁は翔子が作り出している。なら自分は。 胸ポケットに布越しに触れて、言葉を放つ]
おいで、蘭陵王!
[ふわりと巡理の前に舞い降りたペルソナ全体に雷撃を周囲に撒き散らす。その衝撃で動けなくなるものも1体ほどいるか。 巡理は懐中電灯を握り締めて、様子を伺う。]
(212) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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はいっ! スクナビコナ!
[名前を呼ぶと、容姿端麗な昆虫少年は空を飛び回り、鱗粉を撒き散らす。 その鱗粉に触れたシャドウ達は、潰れも裂かれもしないが、皆一様に動かなくなっていった。
隠者としての能力。 敵に幻影をみせ、動きを制限する能力である。 使い方を変えれば、麻夜の時のように治療にも使える、が。 その真髄は、この幻覚作用にあった。]
(でも、それだけ。だから私は、きっと……。 戦 え な い )
[麻夜のような戦い方は、できない。 自分は、無力なのだ、そう思い知った。]
(213) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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