73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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[夕顔(朝顔)の感想(>>66)には軽く肩を竦めてみせ。]
そうかい………まあ、今日は祭りってこって、勘弁してほしいとこですやね。
[そう軽い調子で言えば…… くす玉が割れ。(>>57) 呼応するように、桜に見事な花がついていた。(>>@10 >>@11)]
………おう。 めでたし、めでたし……かね? [自分は何もしていないといえば何もしていないのだが。 まあ、花をつけた桜を見れたのだ。これに勝る喜びはあるまい。
……おっと。喜んでばかりもいられない。]
こんな舞台で、おいらが踊らねえなんて……ねえわな? [誰にともなく呟いて、一旦男衆の詰め所へ。 数分もすれば、拙いながらも陽気な音楽が櫓の上で奏でられるだろう。 祝え、踊れと言わんばかりに]
(70) ClocQ 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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咲いたー! 咲いたー、桜ちゃーん!
[ぴょーん、べたっ。と桜の幹に張り付いて。 それからぴょーん、と飛び降りて出店の方へ]
咲いたけろっ 咲いたー、さくらもち!
おだんごー! あっ、ライスカレー!
[食べよう食べよう。飲もう飲もう。踊ろう! 知ってる顔を見つければぴょんぴょんとびついたり。 お祭りだもの、今日は楽しいね。けろっ]
(71) tayu 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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あらヤヘイちゃん。 ヤヘイちゃんもライスカレー食べる?
[ぴょんこぴょんこ飛び跳ねてきたヤヘイに声をかけ。]
この匙で食べるんだってさ。 ちゃんとヤヘイちゃん、使える?
[そうこうしているうちに陽気な曲が流れてきただろうか。]
よっ、いいぞ!
[辰次は踊っていただろうか。 踊っていたのであれば威勢良く声をかけた。]
(72) みう 2014/06/06(Fri) 23時頃
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[踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損……とは。 遠く西国、阿波国ーーおっと、今は徳島県と言うのであったかーーの踊りの歌詞だそうだが。
場所は違えど、この男には当然その気概もあるわけで。
さも当然のように、男衆の中でも目立つ位置で、威勢良く踊っている。
たまこから声がかかれば(>>72)、手なり体なりで応えて、なおも音楽が続く限りは踊り続けているはずで]
(73) ClocQ 2014/06/06(Fri) 23時頃
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けろっ、たまこちゃん 食べる!
[ちゃっきり匙を構えた。 匙二本を箸の要領で持つというあれ。ライスカレーを挟もうと四苦八苦]
けろけろ♪
[でも楽しい。そんで辛くて熱い。 蛙にはつらーい。でもおいしい。
祭りはどんどん賑やか。桜の花びらはひらひらと舞っていた]
(74) tayu 2014/06/06(Fri) 23時頃
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[屋根の上にてきせるぷかぷか 桜もようやく咲いたかの 散る花びらの見事なものよ
ヒト、アヤカシも、咲いた桜に喜んどるわい]
待ちわびる 薄紅色のはだれ雪
宴踊れや 歌え笑えや
[嗚呼、実に*綺麗じゃのう*]
(75) skyhigh 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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[桜は満開に咲き、祭りは大成功に終わった櫻子の店の売り上げも上々だった]
うへへ、大ばば様が洋服着てくれたお陰ですよ。今度お礼に、油揚げ作りに行きますね。
[変な声で笑いながら、大ばば様もとい家鳴りが居れば、抱きついていただろう
周りでは皆がワイワイと喋ったり踊ったりしている。 その間をフラフラと抜けて桜の木の方へ歩いて行った 桜の木の前につくと、風呂敷包みを一つ置き]
実は、もう一着作っていたんです。もしよければ、着てみてくださいね
[誰にとなくつぶやいた。祭りの夜は続いていく。
今日みたいに、人間と妖怪が手を取り合い続けていければいいなっと櫻子は思った]
(76) panpukin 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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[集まった面々と幾つかの言葉を交わし、何杯目かの盃を傾けた頃だろうか。]
───ふぬ?
[枯れ木に薄紅の膨らみがあらわれ、それは忽ちハナと開いた。]
おぉ、ようやっとさいたか
……っぶへっくしゅ!
[舞った花弁が、鼻先を擽った。]
(77) nordwolf 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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しかしなんじゃ、ゆうがおのばばはまたかわったかっこうをしておるのぅ。
それにたつじ、なんじゃそのみなれぬおどりは。 ひとつわしにもおしえんか。
[盃を持ったまま、ぴょっこたっこと近付いてゆく。 一緒になって踊る様は、まるで、御遊戯のようかもしれないけれど。]
(78) nordwolf 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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賑やかな席で名残惜しい事ですが、さぁて、これにて今回のお話はお仕舞い。
これからこのつくも町、どうなっていくんでしょうね。
きっと、人と妖が仲良く暮らす町になってゆくのでしょう。
長らくお付き合い、ありがとうございました。
(#0) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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…おお、咲いた咲いたっ!
[梯子の上で一旦座り、咲いた桜に手を叩く。 普段は気にしていなかったけど、 大分損していた事になる。]
・・・来年からは、花見するんもええかもなぁ。
[散る花弁を捕まえようと、梯子の上で手を伸ばす。 足場が狭くて手は届かずに、握った横をすり抜けた。]
…うん。来年は捕まえたる。
(79) foxjump 2014/06/07(Sat) 00時頃
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帝都・つくも開闢奇譚 ―了―
(#1) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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-後日-
[あの祭りから、しばらく経った後、町の様子はいつも通りだ
変わったことといえば、昔折ってしまった桜の枝を挿し木にして育てていたのだが 今まで、花が咲かずあきらめかけていたが、なんと、ついに桜の花が咲いていたのだ
櫻子は、つくも神社の桜の木のよう立派に育てようと密かに思っていた]
君も、立派に育つんだよ。そして、立派な桜の木があるお店として客引きをするんだ 頑張ってくれたまえ
それじゃあ、行ってくるよ
[いつもと同じように町へと出かける。 いつもと同じ町を歩きながら、いつもと同じ日常を過ごしていく]
(*2) panpukin 2014/06/07(Sat) 00時頃
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― 後日、後日のお屋敷は ―
[大ばば様、大ばば様、櫻子さんがいらっしゃいましたよ。 今日も梳かしてもらってつやつやで良うございますねぇ。 わたくしもたまにはりふれっすぅとやら、したいものですよ。
今度、このつくもにハイカラな洋館が建てられていますのをご存知で……ねえ聞いております?わたくしが見て来た所、あれは喫茶店になるそうですよ! 珈琲だけでなく甘味も取り扱うんだとか。あいすくりんにあんみつに…ああ、羨ましい。大ばば様、わたくしも食べとうございます。また式神だかなんだかを貸して下さいましよ]
うるさいぞ家鳴り
[ねえ、いいじゃあありませんか。大ばば様ったら───**]
(80) tayu2 2014/06/07(Sat) 00時頃
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