73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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な。 想像するだけで、愉快だろう?
[ころころ笑う亜茶に男は片目を瞑ってみせる。>>27 投げ掛けられたサンタクロースへの疑問には、さあなあ、と桜木を見上げ。]
"散策"ロースだから、履物はいくらあっても足らないのかもしれんな。
[そう言って、亜茶の言葉の訂正をすることなく、寧ろ話を繋げて応えるあたり、何を考えているのか。
桜を思い、悩みを口に伺うのには。]
大丈夫さ。
[ひとこと。 男は亜茶に視線を戻す。]
(51) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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……まぁ、多少は驚くだろうが、それで怒ったとしても、 悪気があってすることではないのだから。
[たぶん。おそらく。 少なくとも亜茶は。]
その時は、謝ればいいことだ。
[笑う。]
(52) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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ああ、
[吹っ切れたように手を叩く亜茶。 足元の梟は、目を瞬いて。 男は楽しげに頷いた。*]
(53) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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[大ばば様は鼻も利きますから、大好物の油揚げの匂いがしだしたらそわそわなさるんじゃありませんかね。 はて、はてさて櫻子さんも桜のことが気になっておいでなのでしょうか。 質問されたわたくしは屋根の梁をみしりと揺らします]
[いいえ直接には。 何せ、建築物のあるところなら家鳴りはどこへでも出張できますが、わたくしのような小さきものが神社の本殿などをミシミシ鳴らすのは罰当たり…でしょう? ですから神社の桜を拝見したことはございませんよ。 本来は花を仰山咲かせる桜だと噂には聞きますがねぇ、まるで櫻子さんのように綺麗であるとか。今年は誠に惜しいことでございますよ]
(54) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
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―夕顔様のお屋敷前―
(さて。 飛び越えるか正面から行くか、どっちにしよ。)
[咥えてる物が物だけに正面からは入りずらいけど… 飛び越えたら、下手したらえらい目に合いそうな気がする。 どっちにするか暫し考え、飛び越える方にした/正面から行くことにした。
2]
(55) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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あんれ。 むかでみたいなやつなのかい。 そりゃあ、いっぱいあったほうがいいねえ。
[またくすくすと笑い、お兄さんを見上げて]
怒ってもう咲かないといわれたら もう、くすぐってしまうしかないのかな。
……おにぃさん、一緒に探すかい? それとも手分けをして探す?
[>>53うなずきを得て、ぽてぽてと歩き始める]
(56) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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(…うん。 勝手に入ったのばれた時のが怖いわ…)
[暫し考え一つ頷き、人に化けて鼠は懐に入れる。 首を折ったのが幸いで、血は出ていないから服にも滲まない。]
・・・あのー。 さくらこはんに届け物持って来たんですが… 今まだここにおりますやろか?
[名乗りあってはいないけど、成卜様が名前を呼んでいた>>2:67のは聞いている。 もう帰って居たら困るなと、玄関前で問いかけた。]
(57) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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ふふふ、家鳴りさんや お世辞を言っても何も出ないですよ
[喋りながらも、準備をしていく 油の温度の具合をみながらそろそろいいだろうかと考えている]
そうかい、家鳴りさんも見たことないのか、 あの子に会うのはなかなか難しそうだ
しかし、家鳴りさん、あの満開の桜を見たことないのかい そいつは、もったいないね なにか、見せれることが出来ればいいのだけれど
(58) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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― お屋敷玄関 ―
[そうですねぇ、塀を飛び越える猫がおりましたとして、廊下の床板が突然跳ね上がってその猫を外へ放り出したり、は、たぶんしないのじゃあありませんかね?
おやおや、はいはい今日は千客万来でございますね。 こちら猫又の。どうぞどうぞ、櫻子さんなら今厨房においでですよ]
[ギシギシ音立てて、玄関の扉をお開けしましょう]
(59) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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うちは、商店街に行ってみようと思うんだ。 足袋をうっている店にね。
[黍炉にそう告げ、彼が別の場所へ行くなら、 ようやく耳と尻尾を綺麗にしまって手をふったことだろう*]
(60) 2014/05/30(Fri) 23時頃
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[さらっと聞こえた言葉>>59に、思わず尻尾が膨らみかけた。 飛び越えて入ってたら外にはじき出されてたとか… 「たぶん」なあたり絶対実行されてただろう。うん。]
なるほど、厨房なんやね… 厨房何処っ!?
[玄関をくぐって、さて厨房にと行こうとして漸く気付く。 そもそもお屋敷に入ったことが滅多に無いから、 どっちに行けばいいかからわからない。]
すいません、案内お願いできますやろか…
[暫しそのまま固まって、震える声で問いかけた。]
(61) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 23時半頃
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やっぱり無理ですか、残念。
[わかっていたけど、と肩を竦める。] なすまろさま……そういえば、随分お話してないわねぇ。
[大婆様の口から出た言葉に、ふむといろいろ考えているよう。**]
(62) 2014/05/31(Sat) 00時頃
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[満開の桜、そうですねぇ見てみたいですね。 ええ、まずは咲いてもらわないことにゃあなりますまい]
[そうして櫻子さんと喋るうち、 猫又のシャミさんをご案内すれば厨房へやってくるでしょうか。 食材がなんだろうが、厨房の調理器具はどうぞご自由におつかい下さいませね**]
(63) 2014/05/31(Sat) 00時頃
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ふ…、ムカデ、か。
そうだな。 いざとなったら、擽ってやろう。
[亜茶の返答に男は目を細める。>>56 唄もそうだが、亜茶の発想はなにかと新鮮で。 それでいて、素直な愛らしさも感じられる。]
いや、それよりも今は、協力者を増やしたほうがいいな。 亜茶には誰か、心当たりはいないかね?
[早速、探しに行こうと歩き始める亜茶に尋ね。 足袋を売っている店に行くと言うのには。>>60]
俺は折角だから、この近くの河原を覗いてみることにするよ。
[そう応え、手を振る亜茶を見送ったのだった。*]
(64) 2014/05/31(Sat) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 01時頃
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―厨房―
ありがとうございます、助かりました…
[道案内をしてもらい、なんとか厨房にたどり着き。 持って来たネズミは、間に合ったかどうか…]
えと。 頼まれもん、持ってきましたでー。
[人の姿ではわからないかもと、猫の耳を出しながら声をかける。 そう言えば用途を聞いていなかったけど、 其処は渡してから聞けば良い…
…てんぷらにすると聞いたなら、 丸のまま食べやすい仔ネズミにすればよかったか等と見当違いの事を思っただろう。**]
(65) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
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[今日の風は心地良いの 白煙ふわふわ、心向くまま風吹くままじゃ
眼下にゃ咲かぬ桜の樹でも見えたかの]
まだ咲かんか。 このまま季節が過ぎるにゃ惜しいわいな。
[ヒトに化けては神社の屋根に腰下ろし きせる一吸い、ひとりごち 何をやったら咲くんかの]
(66) 2014/05/31(Sat) 09時頃
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そうだね。咲いてもらわない事には どうしようもないね もし咲いたら、家鳴りさんにも見せれるよう 考えてみようか
[そんなことを話ながら、ちょうど油揚げが出来たころ 台所に、見知らぬ人が入ってきた
おや?誰だろうと思ったが、よく見ると 猫の耳が生えていた]
もしかして、あの時の猫さんですか?
(67) 2014/05/31(Sat) 09時頃
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[夕顔様とヤヘイの会話が終わったようで、ヤヘイは人の姿に変化した(>>39 >>41)。 なるほど、若干不格好ではあるもののちゃんと人間の姿だ。と感心し]
おう、その姿なら買い物くらい行けらぁな。 [ヤヘイの髪をわしゃわしゃしてから]
夕顔様、ども、助かりやした。 起き抜けに無理言っちまったようですんませんね。 ……それと……[数秒、考える様子を見せ。時折ヤヘイを見やりつつ]……いや、すんません。なんでもねえすわ。 [明らかに何でもないというのは嘘のようだが。 実際には、やはり夕顔の言葉が気にはなるのだが。恐らくは妖の都合と思い、あえて自分からは聞かなかった。
そうしているとたまこが妙な質問(>>46)をするので]
……たまちゃん、なんか化けたいものでもあんの? 今のままでも十分すぎる位べっぴんなんに、それ以上を望むのはちぃっと贅沢じゃねえかい? [笑顔を見せてたまこに言ってみた]
……それと、何か別のトコから音しやせんか?もしかして誰か別に来られてるんかね。 [厨房の方に目線をやって]
(68) 2014/05/31(Sat) 09時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 09時半頃
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旨いかい?
[亜茶と別れ、河原へと歩き出せば、神社。 屋根に腰かけ、煙管をくゆらせる亀吉の姿が目に留まり>>66、 男は声を掛けた。]
今日の風はなかなかに心地よい。
[物陰に置いてあった釣具に手を伸ばす。]
(69) 2014/05/31(Sat) 11時半頃
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旨いかどうかで言うと、旨くはないの。 わしゃこの煙が好きなのよ。
[それに格好もつくしの、けっけ]
げに良き風じゃ。 風来日和よ。
[釣具に手を伸ばすか>>69 釣りするのかの
どうせ暇じゃ、眺めてようかの]
(70) 2014/05/31(Sat) 11時半頃
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やった〜♪ 大ばば様ありがとけろっ、お膝なでなでするけろー
[けろろん。お買い物もいけるなら、帝都まで遊びにも行けちゃうだろうか、なんて無茶を思いながら]
どしたけろ?
[様子のおかしい辰次に首を傾げた]
(71) 2014/05/31(Sat) 11時半頃
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せやでー。 …流石に猫のかっこやと入れんかったんで、人に化けとるんよ。
[…まぁ、入れない理由が口が塞がって喋れないと言う何とも言えない内容だけど。 其処の所は口にせず、懐から鼠を取り出して。 …大きさ七寸程度のクマネズミ。 掌にゃちょいと乗り切らぬ。]
…あんま大きゅうても運びにくいんでこのぐらいのにしたんやけど… もうちょい大物のが良かったやろか?
[首を傾げて聞いてみて、駄目ならも一度捕まえに行く気で。]
(72) 2014/05/31(Sat) 11時半頃
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ヤヘイは、辰次と一緒に厨房の方を見た。けろ?
2014/05/31(Sat) 11時半頃
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へー猫さんの時も綺麗でしたが 人間さんに化けても、美人さんなんですね
[猫の姿をしげしげと眺めていると、手に持っていたネズミに気が付いた]
わあ、ネズミ持ってきてくれたんですね。ありがとうございます
[ネズミの大きさは、これでいいのかと聞かれたが 正直、ねずみの天ぷらの作り方は聞きかじった程度の知識しかなかったため。まあ多分これでいいだろうと思った]
ええ、これで大丈夫だと思います
[そう、答えながら手のひらより大きなネズミを受け取った まあ、仮に間違っていても、大ばば様は九尾の狐なのだ 腹を壊すことがあっても、死にはしないだろう]
(73) 2014/05/31(Sat) 12時半頃
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成程、煙、か。
[漂う白煙に、亀吉の本性を思いつつ。 男は釣竿を肩に乗せる。
小さな亜茶を唆すだけ唆して、己は釣りをするつもりなようだ。 "事"を成すには、一人でも多くの協力者が必要だろう。]
ああ、鮎でも釣れそうな気がしてね。
[髪を撫ぜる柔らかい風に、天を仰いで。 河原へ向かう。 亀吉は男に付いてきただろうか。>>70]
(74) 2014/05/31(Sat) 12時半頃
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[出来上がった油揚げをつまみ食いしつつ ネズミの天ぷらの調理をしていく
油揚げので出来具合は1 1:とてもおいしい 2:おいしい 3:普通 4:食べられはする 5:まずい]
(75) 2014/05/31(Sat) 12時半頃
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応。 わしゃ朧気儚気が好きなんじゃ。
[ふうわり跳ぶか 煙の身なれば屋根から跳ぶも苦労はないわい 地に足ついても怪我なぞせんわ]
鮎か。 鮎は塩焼きが良いの。
[河原へ行くか>>74 暇じゃしの、ついて行くかの けっけっけ]
(76) 2014/05/31(Sat) 12時半頃
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[油揚げの出来は、かなり良かった]
うん、なかなかですね。猫さんもおひとついかがですか?
[食べると言われれば、器を猫に差し出すだろう
ネズミを軽く洗い、衣をつけて油の入った鍋へと入れる 出来上がった、ネズミ天ぷらをそのまま皿に載せて出すのでは、物足りない気がしたので 重箱の中に入れて出そうと思った]
(77) 2014/05/31(Sat) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 13時半頃
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-河原-
さて、と。
[男は適当な石に腰掛ける。 傍らには、獲物が掛かるのを待つ釣竿。
伝書の梟は居ない。]
釣れたら、馳走するよ。 塩焼きは俺も好きなんだ。
[気が合うな、と亀吉に笑う。>>76
時を気にしないゆっくりとした動作。 茶でもと、準備をしようとして。]
(78) 2014/05/31(Sat) 15時頃
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…………少し、待て。
[男の手が、止まった。 淹れ方を忘れたと、目を閉じる。
睡眠や幻覚を促さない、一般的なその風儀。 それが男にはあまりにも、久方ぶりだった。*]
(79) 2014/05/31(Sat) 15時頃
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-一方夕顔邸-
[つんつんと、玄関扉をつつく梟が一羽。
何所かでシャミが鼠を探している>>49ところでも見たのだろうか。 傍らには捕獲してきたらしい畑鼠が横たえられている。**]
(80) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
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