73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[たまこの耳打ち(>>20)については、こちらはもうわかってるので驚きもせず。 耳打ちで話すのも面倒なので、普通に話す] 成卜殿が言うにゃ、「家鳴り」なる妖なんだとか。これはこれで意味があるっつーてたが ヤヘイにゃ何言ってるかわかってんのかも知れねえけど、おいらにゃさっぱり。 [軽く肩を竦めてそう返す。
家鳴りに案内されるままに進み、夕顔の部屋に辿り着く。 どうやら休んでいるところだったらしき夕顔(>>21)に対して軽く申し訳無さそうな表情を浮かべて]
うおっと、お休み中でしたか…… だったらそう示してくれりゃ改めやしたのに。いや、すまねえ。
[その後、如何した(>>22)、と問う夕顔に対して]
用があるのはこいつでして。 [ヤヘイを片手で示し]
えーと……いつもは人間の姿に化けれるらしいんだが、どうも今日は調子が悪いだなんだで、どーしてもいつもの姿に化けれんつーんでさ。 言うにゃ、夕顔様んとこまで連れてけつーんで連れて来たわけでさあね。 [といい終えて、あとはヤヘイと夕顔に任せる]
(23) 2014/05/30(Fri) 18時半頃
|
|
-商店街-
さて、猫さんが間に合わなかった時のことを考えて 保険でもかけておこうか
[ふむ、と少し思案して]
あれを買っておこうか うまくいけば、ネズミの天ぷらを作ってるのが気が付かれないかもしれないし
(24) 2014/05/30(Fri) 19時半頃
|
|
―お屋敷―
[夕顔の屋敷の前には特に誰もいなかった
櫻子はすっと息を吸い込むと、閉じられている門に声をかけた]
やあ、やあ、やあ、家鳴りさん わたし、わたしだよ 決して、怪しいものではないよ
ほら、これを見ておくれ
[手に持っていた器を良く見えるよう前に出した
中には、油揚げの生地になる 薄く切って脱水した、木綿豆腐が入っていた]
これで、大ばば様の為に出来立ての油揚げを作ってあげよう さあ、私を早く入れて、御台所へ案内するんだ
(25) 2014/05/30(Fri) 19時半頃
|
|
けろっ
[張り付いた玄関扉が揺れに揺れれば、べしゃっと道に払い落とされたり。 屁でもないっていうんで、お屋敷の中に案内されればぴょんすこぴょんすこ跳んでった]
けろけーろ♪
[出て来た大ばば様に嬉しそうに鳴き声あげて、蛙はその場で宙返り]
(26) 2014/05/30(Fri) 20時頃
|
|
[>>6>>7 おにいさんの話を聞いて、まあるい目をぱちくり]
足袋や靴を? なんだい、それ!
[たくさんの足袋が生えている木を想像して、思わずころころわらいころげる]
……その、なに? さんさくろうす。……足袋の妖怪か神様なのかい。 もしかして足の神様かな。
[笑いが収まると、ふうむと頷いてそんなことを考えた]
(27) 2014/05/30(Fri) 20時頃
|
|
…桜がそれで、おどろきやしないのなら、 面白そうだとうちも思うけれど。
だいじょうぶ? 怒ったりはしないかね?
[迷いながら伺って、ようしと手を叩いた]
そんなら、 町からくつを探してこよう!
(28) 2014/05/30(Fri) 20時頃
|
|
-昨夜・つくも町どこか-
[本当は、あまり好きではないのだが もしかしたら、金子も必要になるかもしれないし 黍炉にも金を返さればならんし、仕方あるまい あまり目立ちたくないから頭巾を被れば問題ないだろう
扉を開けると、中に居た男が一人顔をあげた]
男「あ、お嬢。お久しぶりで、今日はどうしやす」
[全く持ってやめてほしいものだ そのような言い方では、私がいつもここに来てうつつを抜かしている印象を与えてしまうではないか]
いつもの
[短くそう答えると、男は店の奥へと案内をしてくれた]
(*3) 2014/05/30(Fri) 20時頃
|
|
[どろん。 変化したのは大きなカエル。着物は着てるし人間の大きさだけど、見るからにまるっきりカエルそのものでした]
ちょと違うけろ〜 いっつも上手に変化できない けろっ♪ 昨日だけたまたま、うまくいったみたいけろ!
[辰次の丁寧な説明>>23を訂正するのは、堂々とした駄目っぷり宣言]
でも俺ら、今日もうまくいきたいけろ お外で遊びたいけろー。大ばば様っ
[大ばば様の力でどうにかなるまいかと顔の前で前足をすりすり擦ったのだった]
(29) 2014/05/30(Fri) 20時頃
|
|
男「お嬢に勝負を挑みッててやつが今日も来てるんですよ あんまりいじめないでやってくださいね」
[男の言葉に無言で答える。 少し歩くと、目的の部屋までついた 中に入ると、何人もの男たちが座り込み、小さな札を持って対峙していた]
男「お嬢の華麗な花札捌き見させてもらいますよ」
[櫻子は何も言わない。静かな夜がふけていく]
(*4) 2014/05/30(Fri) 20時半頃
|
|
― お屋敷 ―
[お座敷にどろんと大きなカエル殿が現れたあたりでしょうか、新しいお客様の気配>>25にもちゃあんとわたくしは気付きますよ。
やあやあ、これは鬼っ子の櫻子さんんじゃあありませんか。怪しいだなんてとんでもない。 わたくしはちゃんとご案内しますよ、ええ。 中に入れないのはほら、帝都からお出でのあの…「記者」とかいう方々とかね。そういう禍のタネならば決して門を開いたりはいたしませんけどね───
ああ、まあ。油揚げですか?しかも揚げたてだなんて大ばば様はさぞかしお喜びになるでしょう。 さあどうぞどうぞ厨房はこちらですよ。 ついでにお茶も淹れて下さるならわたくしは飛び上がって喜びたいところですが、ええ、勿論建物ですから飛び上がるのはやめておきましょう]
(30) 2014/05/30(Fri) 20時半頃
|
|
[そうして櫻子さんを厨房へご案内して、 鍋やらの場所を一つ一つ教えております間、
大ばば様は首を傾げてカエルのヤヘイ殿を見つめておられました。 というよりは、そう、ヤヘイ殿を透かしてその後ろを見ておられるような眼差しでございましたが───眉のあたりにはそりゃもう不機嫌そうな険が漂っているようにも見えます]
…成る程 ヤヘイそなた まこと変化術の上達せぬことよ 鍛錬が足らぬのではないかぇ?
[口では厳しいことを仰りますが。 ヤヘイ殿のお近くまで歩まれてお手てを伸ばし、屈んだその頬へ少しばかり触れられる仕草は小さい童女のそれのよう]
(31) 2014/05/30(Fri) 20時半頃
|
|
結界の成れば そなたの変化も安定するが わかっておろう ……無理強いは出来まい? 不便をかけておるの
[不機嫌そうに仰られました後、 懐から何やら宝玉を取り出されます。それは結界の要に祠が建てば、そこへお祀りする予定のアレでございまして]
そうよ まったく手のないでもない つくもの民全員に施すわけにはゆかぬのだが
たっての頼みとあらば 手を貸そう ───高いぞ
(32) 2014/05/30(Fri) 21時頃
|
|
けろ?
[ちいちゃい大ばば様の前へ屈むカエル。 ほっぺに触ったら、そりゃぺっとり湿ってるカエルの肌。ぎょろ目を細めて喉をけろけろ]
けろっ…父ちゃんも母ちゃんも 化けるの上手だったけろ… 俺らだけへたくそけろ 練習?
[大ばば様に厳しく鍛錬させられるのかな、とびくびくしてたけど、 続く言葉にパッと嬉しそうに]
高い?どのくらい?みたらし団子166年分くらいけろ? ライスカレー?
(33) 2014/05/30(Fri) 21時頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 21時頃
|
お茶かい?家鳴りさんはお茶を飲むのかい 家鳴りさんの口はいったいどこにあるんだい
[分かっていながら、わざと聞いてみた]
いやいや、冗談だよ。怒らないで、おくれ お客さんでも来てるのかい? 御台所を使わせてもらうんだ、請け負うよ
[自分の胸をとんと一つ、たたいてみせた]
家鳴りさんが飛んで見せたら、町の皆はさぞ驚くだろう。それは、それで楽しそうじゃないか
[町の人たちの顔を思い浮かべ、カラカラと笑いながら 家鳴りの案内で台所までむかう]
しかし、家鳴りさんも、度胸があるじゃないか この私に、お茶の用意を頼むなんて
[ボソリとそうつぶやいた]
(34) 2014/05/30(Fri) 21時頃
|
|
らいすかれえ?なんじゃそれは 南蛮物ならばこなたは要らぬぞ 忌々しい
[おっと、西洋嫌いの大ばば様がそうして食わず嫌いを申されております頃。 厨房では櫻子さんが油揚げ作りを始めるところでしょうか]
[いやですよ櫻子さん、そうやって建築物を脅そうったって。 わたくしが飲むお茶じゃございませんし…飛んだって跳ねたって口のないわたくしは飲めませんからね? 大ばば様と、他にもお客様が3人ほどおいでなのですよ。 おっかないことをお言いにならずにどうぞ淹れてくださいましよ]
(35) 2014/05/30(Fri) 21時頃
|
|
[変身した後、白状するヤヘイ(>>29)にはほんの少し驚いた様子を見せ。 こんにゃろ、と言いたげに小突く素振りをしては見せるものの実際に当てる事はせず、表情も笑みのままで。
その後不機嫌そうながらも夕顔が話し始め(>>31)てからは、神妙な表情で。 どちらかと言えば、その眼差しの向く方向、それに「無理強いは出来まい?」という謎の言葉。]
…………?
[宝玉を取り出した後の言葉(>>32)にも、どこか、不自然なものを感じた。 それはヤヘイに当てた発言では無いだろう。自分でもないように思える。]
………
[「一体誰と話しておられるんで?」 表情は真剣なままで、喉の奥まで出かかった言葉を飲み込む。ヤヘイの軽い口調(>>33)も、家鳴りと櫻子の会話?の音(>>34)もまるで聞こえていない様子で]
(36) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
|
|
団子も良いが それならばたまこへ頼むわ そなたにはそうさの 166年毎日ここへ来て こなたの尾を梳かしてもらおうか 膝も摩ってくれるのだろ? 肩を揉むのも忘れるな
[おやおや…この方に借りを作るのは大変でございますねぇ。
さてさて大ばば様。 片手に宝玉を持って、もう片手をヤヘイ殿が首に提げている小さい玉へ。 何をなさったかなんて、わたくしにはとんとわかりませんが、とにかくこうむにゃむにゃと、そりゃもう、あっという間でございましたよ]
…そら これでどうじゃ 変じてみよヤヘイ
(37) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
|
|
なんばん? よくわかんないけろ、牛鍋みたいにおいしいってさくらちゃんが!
[大ばば様は牛鍋も嫌いかも知れないけど気にしませんもん。 なんだか辰次が神妙な顔してるのにも、自分の周りにちょっと桜の匂いがしてるのにも、全然気付いてない。 また光が見えたらきっと虫だと思い込んで食べようとするけど。舌べろーんって]
(38) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
|
|
けろっ…ぇー…
[なんだか大変そうな命令されて、直球素直にめんどくさそうな顔。 3日くらいは頑張るかも知れない。 大ばば様の取り出したキラキラと、ピカピカのお店で貰った小さいキラキラと、それが同時に光って、それからトンボ玉が少し重くなったような気がしたけど気のせいかも]
けろけーろ これでいいけろ?やってみるけろ!
[元気よく、カエルはその場で宙返り。 どろん!]
(39) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
|
|
― お屋敷・台所 ―
そうかいそうかい、それは残念だ 家鳴りさんが飛んだり、飲んだりする姿は とても、見ごたえがありそうなのに
[全然、残念そうにせずに答える]
客人は3人かい、なら4つ用意しようか
[台所につくと家鳴りから必要な物のある場所を聞きながら なんでもそろっていることに感心していた]
やっぱり、大ばば様はすごいや 何でもそろっているじゃないか
[お茶を沸かすため、かまどへ火をくべる]
(40) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
|
|
… どうけろ?どうけろ〜?
[どうにも、正真正銘まともな人間というにはちょっと無理はあるけれども。 一応それっぽくなった昨日とおんなじ姿で、辰次とたまこを振り返った]
お外でれる?買い物いける?
(41) 2014/05/30(Fri) 21時半頃
|
|
[ここは何でもそろっている これなら、何かをいじっても、 取っても気が付かれないかもしれない とりあえず、塩と砂糖を取り換えてみようか
しかし、客人のお茶はどうしようか 大ばば様を驚かせるのはいいが、 他の人まで巻き込むのは忍びない
そうだ、1 1:仕込む 2:仕込まない]
(42) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
|
[大ばば様には毎日五月蝿いと言われても、家鳴りというものは元来お喋りな妖怪でして。 厨房で働く盛んに櫻子さんとお喋りしております。 この鉄瓶はどこそこの何だとか、お茶の葉がどうのとか、それから櫻子さんのご実家の呉服屋さんのことだとか、ええ、そういうお話をね。 だからわたくしは櫻子さんの悪戯にはとーんと気付かないのです。わたくしの目なんて節穴でございますもの]
(43) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 22時頃
|
……あなたが、大婆様?
[屋敷の中に入れば、出迎えた幼女の姿に驚き口に手をあてた。 何とも愛くるしい見目だが、しかし話す内容はやはり婆様そのものといった感じで。]
団子屋のところの、たまこです。 はじめまして大婆様。
[ぺこりと頭を下げました。]
(44) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
|
[一方のお座敷では、大ばば様はなんだか渋いお顔]
しかしへたくそよの ヤヘイ [辛辣なご評価がくだりました>>41 もてもての二枚目になれずに残念でございましたねぇヤヘイ殿]
よいか 皆にこうしてやれるわけではないのだ 宝玉は結界の祠に祀ってこそ 本来の力を発揮出来るもの これは仮の手当てじゃ
[誰にともなく念を押すようにそう仰られまして、宝玉を懐へ大事そうにお戻しになるのでした]
暫くはその首の玉 手放すでないぞヤヘイ わかったら外へでもどこへでも行くが良い
(45) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
|
宝玉…はぁ、そぉんな凄いもんがあるなんて。 ねぇ大婆様、その宝玉があれば人間でも変身できたりしちゃいません?
[ヤヘイと大婆様のやり取りを見つつ、興味本位で聞いて見た。]
(46) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
|
[ばれたら、ばれたでそれでもよかったが どうやら、ここの家鳴りは分かっているようだ
さて、ただ茶を出すのも忍びない、色々な種類を出してみよ そうだ2と3と4と5でいこう
1:煎茶 2:ほうじ茶 3:玉露 4:番茶 5:白湯 6:牛乳]
(47) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
|
[たまこさんに向ける大ばば様の目は少しばかり優しいものでした。 人の方にはやはり御恩を感じておられるのでしょうか?]
団子屋の 存じておる なかなか味の良い団子よ
[人間も変身出来るか、と問われれば、おや、大ばば様珍しくも面食らったように眉を上げられました]
…無理であろうな そなたは忍になりたいのか? む…そうさの 奈須麿様に尋ねてみてはどうじゃ
[あるいは煙のほら、亀吉殿の力を借りて、こう…望みの姿を作って身ぐるみ纏ってみてはどうでしょうねぇ。ええ、わたくしは適当に申しておりますけども]
(48) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
|
―長屋の一角―
[鼠を探して、此方側へとやってきた。 あまり大きくても運ぶのが面倒だし、 狙うとしたらクマが良い。 ドブは重いしハツカじゃ小さすぎる。 そう思いつつ屋根へと上がり・・・]
(…居った居った。 ウチの勘もまだまだ捨てたもんやないって事やね。)
[数件目あたりの屋根裏で、漸く鼠を捕まえた。 尻尾咥えて外に出て、お屋敷目がけて走りだし…]
(…塀越えてもうても怒られんよな?)
[鼠を咥えているせいで、残念ながら声が出せない。 塀を飛び越えて行くべきか、人に化けて手で持つべきか。 そんな事をふと考えながら一先ず屋敷を目指すのだった。]
(49) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
|
[家鳴りと世間話をしながら、てきぱきと、準備をしている
出すお茶も決まったことだし、お茶うけになるかわからないが 油揚げも一緒に作ってしまおうか
しかし、この家鳴り色々と良く喋る それならひとつ聞いてみようじゃないか]
家鳴りさんや、ひとつ聞いてもいいかい? 家鳴りさんは、桜の精さんを見たことがあったりするのかい?
(50) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る