108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 満月の夜道 ―
[…相変わらずリツキは独特だ。 本屋が死んだかもと云う話は流石に見過ごせないが]
…ん。 ああどういた…
… … …――――…。
[ありがとう。好きだよ>>0:295。 五秒はたっぷりと未来へ時間跳躍した感覚が確かにあった。 …紅茶だ。間違えるな馬鹿者]
(3) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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…それ、変。
[缶珈琲の苦味を口に含みながら思う。 先程から感じていたけど、彼女、楠は結構…]
外に、ひとりで出歩く方が… …ん。家?まあ走りで十五分前後… …。
(4) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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… ッブ ハ!?!?
ハ、え、いや確かに一人は危ないけど 二人も余裕で二人で危ねえわけで…!?
[不意に夜半に響く大声が漏れた>>0:297。 これは無罪だ。唇から零れた珈琲をごしごしと拭いながら確信した。
楠は何処かズレてると云うか…。危機管理能力薄すぎる!]
(5) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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[然して顔を覗き込まれてダメかなと訊くのは反則技だ]
…う。 わか た。 …このまま一人で帰らせれない…。
[それにしても改めて楠をみると、本当に可愛い顔立ちだ。 色素の要素を除外しても、間違いなく]
(…リツキ… …天上の月より地上の星…)
[唯、色々マズいだろう。件の彼女の父親は、彼女の性質を理解してるのだろうか。 彼女を家へ送るだけ。少し時間を潰すにしてもお茶でも頂くだけ。それだけ。だけ。
……そう自分に言い含める為に空を見上げた時それは起きた……]
(6) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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…う …!!
[時刻は十二時。空の満月は真紅へ変貌し、世界は影に沈む>>#0。 何処か言い知れぬ程に激しい悪寒を感じて、胸が激しく動悸した]
(7) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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[町から空まで、全てが赤と黒で統一されていた]
…この光景。何処かで。
[町そのものが、影の中に落とされた様な。そんな"異界"を眺めて。 つつ、と身震いと同時に冬場の汗が無意識に流れていた]
(8) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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[周囲の変化は顕著だ。街灯や自販機の電気が落とされ、夜道は光源の殆どを無くした>>#1]
…っスマホの電波、圏外。 内部電力は、辛うじて生きてる…?
…クスノキ、「町が」危ない事になった… …停電は確実。 …他も確かめる…?
[尤も、云う必要も無く彼女も流石に異常を察するだろう。 彼女が怯えてないかと、極力目を離さない様にしていた**]
(9) 2015/02/14(Sat) 10時半頃
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[楠は怯えてないだろうか。そんな杞憂は不要だった>>14]
…はあ… …光が眩しく
…そだ。まさかアルビノは…
[極端に光に弱いなど、そういう問題があるのだろうか>>14。 これは僕の焦り過ぎ…いや、彼女が状況を把握出来てないに一票だ。 喜ぶ楠に毒気を抜かれた溜息]
(85) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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― 異界 商店街付近 月夜道 ―
…いや。多分避難するより。 …人のいる、近くの駅か公園でも…
[その時、周囲の影で何かが蠢く]
…え?
[つい先程、紅茶と珈琲を吐き出した販売機から。 電柱から、電信柱から。 何か黒いタールの様な物がぬめりでて、こちらを凝視した]
(86) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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[それは黒い不定形の影に、道化めいた仮面をつけた何かだ]
…クスノキ。 …北の港に、逃げる準備…。
[この異界で動く獲物を見つけたそれは、奇声を発しながら]
…!
[触手か、腕か、それらを四本も六本も振りかざしながら迫る。 反射的に仮面めがけて投げつけた、中身残りの缶は虚しく仮面に反射しただけで]
(87) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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… ぎゃっ !!
[骨が軋む衝撃と同時に、身体は高く吹き飛ばされていた。 不定形の影が持つ、尋常でない力で、殴り飛ばされた。 中空を浮遊する身体、頭から…]
(88) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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――…ッシ。
[…地面に落下する直前に体勢が急転した。 ダン、と突き出された腕に衝撃が伝わりきる前に、地面と激突した身体は三転、四転し、本来の痛みを大きく殺す]
クスノキ!走って!!
[随分様な受身で落下の衝撃を殺した直後、大声で喚起する。 こんな訳の解らない化け物に対抗する手段など…]
(89) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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… … … 手出しはさせないッ!!
[…不運な事に。或いは幸いな事に。手段はありそうだ**]
(90) 2015/02/14(Sat) 19時半頃
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[それは黒と赤から舞い降りた青い蝶々。 異界の中で安らぐ光を放つそれは、一枚のタロットを取り巻く]
(109) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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-------------------------------- 以下の者 21日間の停学と退部に処す。 2-C 大塚 麻夜 -------------------------------- .......。 [図柄を見たとき、脳裏を過ぎる紙切れひとつ]
(110) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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…ペルソナ。
[杖突く老人の絵柄――THE HERMIT。【隠者】]
(111) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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[小さく跳躍、振るう足で、タロットが小気味良く砕けた。 青いガラスを撒き散らした様な音と共に、何かが湧き出る]
…手出しすんなつってんだろ。 …デロデロタール。
[黒い触手を伸ばそうとしていた影に飛び掛る影と影。 ゴ、と勢いある足蹴で、影がひちゃげた。だがまだ死なない]
(112) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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…ノーム。
[飛び蹴りと共に追従した影は、小柄で筋肉質な、土汚れた老人。 ひ弱さは感じない。何故なら痛そうな鈍器を手にしているから。 老人が鈍器を以って影と互角の殺し合いを始める]
(113) 2015/02/14(Sat) 20時半頃
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[拮抗、いや微かに押されてる。そんな攻防に飛びいる。 鱗粉を撒き散らし、影を制する和装の少年姿に、振り向いた]
クスノキ!
[…恐らく倒せた。だから安否を確かめようとして、先に>>127]
…あ あの 近…
[彼女にも光るタロットを、確かに見た>>125。 そうだ、恐ろしい偶然な事に、彼女も同じ力を]
(129) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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[…駆け寄られて心配されて、傷が無いか調べようと肩に触れられた時]
…つ!
… … …。 …大丈夫。まだ痛むけど平気。
[思わず呻いた顰め面に、痩せ我慢と自分で理解しながらも。 そ、と摘んだシャツの襟首からこっそり覗いた身体は暗かったが。 右胸下の肋骨周りがひどい内出血を起こしていた]
(130) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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…クスノキ。最近、夢とか見た…? …青い変な事云うネコミミ…港の埠頭とか…
(132) 2015/02/14(Sat) 21時半頃
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[ご尤も。でも落ち着かないのだから仕方ない>>138]
…あ……くすぐった…。
[羽ばたきと共に服の中に滑り落ちる鱗粉>>138。 くすぐったい感触と共に、痛みにずきずきする、肩や胸元が、ぴりぴりと痺れて感覚を忘れた]
(146) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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…もうひとり、心当たりあるけど…。
[画面越しだ。そんな顔も知らないAKIの事を想像していると]
ん。父親が埠頭に…? …?
[この危機感の無い少女の父親。何をしている人なのだろう。 一度対面して話をしてみたいと思わなくもないが、彼女は焦りという感情をここまで顕にしていて]
(147) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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[その時、何かの人影が上の方から飛び降りてきた]
…クスノ… … 人?
[反射的に庇いかけた。だが同年代の女子だ]
…知り合い?
[クスノキに視線を向けて尋ねる。 そんな自分の足に、筋肉老人のノームがもたれて体を休めていた。重い]
(148) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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オスカーは、カリュクスの知り合いぽいなら平気か。そう警戒を緩めた
2015/02/14(Sat) 22時頃
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[…どうやら彼女だけが楠を知ってるらしい]
(…仕方ないか。クスノキ目立つし…。 … … …? 花河 … …)
[崇神高校の生徒。恐らく先輩なのだろうと察した>>152]
…マヤ。大塚 麻夜。 …別にオスカーでも良い…。
[紹介は言葉少なく。気掛かりなのは今にも走り出しそうな楠だ>>149]
(154) 2015/02/14(Sat) 22時頃
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………ふぅ……。
[新たな第三者が来たからか。危機をまずは脱したからか。 体の気が抜けた様に、少し脱力を感じた]
…ブランク…中学より鈍った…。
[体の節々が疲弊してる事を感じるのが、少し鬱陶しかった]
(157) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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[…楠には、家族は余程大事な存在らしい>>164]
…ケータイある?
写メとか。無いなら、背格好とか特徴ぽいもの教えて。
[だが、先輩らしき花河の云う通り、ひとりではとても行かせられない。 だから、感情を制御できずに焦燥している楠を落ち着かせようと、その肩に手を伸ばした]
(165) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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…埠頭。俺が行くよ。お父さんの特徴さえ覚えたら。
[花河に視線を向けた。彼女見ててくれない?と言わんニュアンスで]
(167) 2015/02/14(Sat) 22時半頃
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…怪我は平気。腕さえ使わなきゃ痛むこともない。
[重ねて。事も無げに花河にそう言ってみせた。 結局無理している事に違いはないから、楠がこれを受けてくれるかどうかに掛かりそうだが]
(172) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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[言われた言葉に従い、素直に楠は画像を見せてくれた>>176]
… … うん わかった。
[そこに写る、中学時代の彼女と、警官姿の父親。 少し、驚いた様に瞳を瞠り。くす、と笑みを浮かべて頷いた]
(186) 2015/02/14(Sat) 23時頃
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