78 わかば荘の薔薇色の日常
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せやけん、からくさ。
[半分だけ食べたゼリー。 片手に持って、ソファを立ち上がる。 ずっとこんな雰囲気でいれば、入ってこれるものも入って来れない(>>162)]
もう少しだけ、オレんこつ。 よろしくお願いします、っちゃ。
お世話に、なり、ます。
[へこ、と頭を下げた。 なるべく笑って、深く深く頭を下げた。 雨はまだ部屋に降っていたけど、きっともう、大丈夫。
一方的に告白をして、一方的に過去にして。 一方的に出て行くと告げて。 迷惑な野郎だけれど、出て行くまで。 『管理人』と『208号にいる家族の一人』として。 どうかよろしく、と告げて談話室を出た*]
(176) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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─105号前─
[廊下を歩く。 片手には半分食べた桃ゼリー、片手には匙。 随分と不思議な格好だ。
そういえば、自分の部屋に運ばれっぱなしの宇佐美の布団(?)があった。 早く返さないと、今日は雨が降ってるから寒いかもしれない。 冷蔵庫の中にチョコが残っているのかも見忘れた。
ぐるぐる、考えことを途切れないようにしていたけれど 結局足は階段の下。 朝、もう一度起こしに来いと謂われた場所へ。 謂われたからじゃない。
ただ、会いたくて。
暫く迷って、控えめに。 エンジニアブーツが扉をこつりと、鳴らす。]
(177) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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…なんや、不味そうなケーキやな。
[どや、て言われても!なんて笑ったら、 もこもこ背負っていた温かな泡が少し崩れて流れ落ちる。
残さず食えよと笑ったまま言った声、 シャワーの水音に吸い込まれて消えて。 全部洗い流してもらう頃にはすっかりすっきり。
宇佐美に先に出てもらってから 手早く髭を沿って顔を洗ったら、入浴完了。 今日もドライヤーまでしてもらうつもり満々だ。]
(178) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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[わかば荘をでていくと、信也>>174がいうのが聞こえた。 その言葉に驚いて、中に入る足がとまる。
わかば荘の中でごたごたしたくない、というのは。 出て行ってしまえば、問題なくなるのか、とも思い]
……信也、でていっちまうのか?
[談話室から出てきた相手>>176に、ほんとに、と問いかける。 それで信也が楽になるというのなら引き止めることはできないけれど。
どうなのだろう、と視線を向けた。 105号室前をうろうろしている様子を見やり]
(179) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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─ 104号室 ─
[夢の中、いつの間にか遊は故郷の果樹園に立ち この果樹園では初めて収穫される品種の桃に手を伸ばす。
視界に入る自分の手はまだちいさくて 桃は手に余る大きさだ。
細かくて柔らかい針のような毛に覆われた桃は 太陽を浴びて仄かにぬくい。
父親に、いつものより甘くい匂いがするぞと言われ、 鼻を近づける。 ──と、 淡いクリーム色と薄紅の果実から、油絵の具の匂いがした。]
(180) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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…っと、うど。
[声がかかって、はっと顔を上げる(>>179) 昨夜と今と泣き腫らした顔は、酷いものだったろう。 最近は普段も酷い顔色をしているので、あまりわからなかったかもしれない。]
あ… お、う。 まあ、すぐには無理とやけど…そのうち…。
[逃げるわけじゃなく、きちんと線を引く為に。 そんな勝手な気持ちでだけれど、ずっと考えていたことだった。 こんな風に、心配してくれる藤堂にも もしかしたら、性的な目を向けてしまっていたかもしれないのだ。 それは、嫌だから。]
新しいとこ見つけるん、億劫っちゃけどね。
[いつも皺の寄る眉間は、ハの字に下がった。]
(181) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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[すぅ、と息を吸って もう一度、匂いを嗅ぐ。
やっぱり感じるのは油の匂い。]
──……。
[視覚と嗅覚から入り込む情報の落差が 夢の円滑な進行を妨げ、 そういえばこれは夢だった──、と気付いた瞬間 遊は目を覚ました。]
(182) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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……。
[横たわる遊の眉が、若干中央に寄っている。 悪臭──ではない。 不思議と落ち着く匂いだ。
しかし甘いと思って嗅いだ違和感が 目覚めた今でも強く残っている。]
(183) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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[ないたというのが一目でわかる信也>>181に、近づく]
そっか…… 俺、信也がこっからでてくとか、考えたこともなかった。
[入居したときからずっといるから、信也とわかば荘はセットみたいなものだ。 ないた原因は知らないから、信也が考えていることはわからないけれど]
ここみたいに居心地のいいところ、ないだろうし。 決めたんなら、手伝えることがあったら手伝うけど。
信也がいなくなると寂しいな。
[信也がつんけんしてても、なんだかんだ会話はしていたほうだから。 それがなくなるのかと思えば、寂しさはやはり覚える]
(184) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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−−んー…、ね、…む……
[日向に言われて、タオルとドライヤーを構えて前と同じ位置に待機していたけれど。 その数分間の間に、頭は船を漕いでいる]**
(185) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 22時半頃
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[前髪が、ぱさと目にかかる。 藤堂の髪色とは違う赤色の瞳が、宙を彷徨って。]
長いこと、居ったもんね。 一応今居る中で、一番古参とよ、これでも。
[その後すぐに藤堂が来て、入れ替わって立ち代って。 新しくはいる人も、出ていった人も多く見てきた。 今度はオレが、出て行く番。]
…居心地、よかったけん …長く、居り過ぎたったい。
[離れたくなかった、その気持ちは今や違う形になりつつあるから。]
なんが寂しいね、死ぬんじゃなかとよ。 藤堂が寂しがったら、オレが寂しがれんばい。
[返す言葉は、最近のものというよりは まるで昔に戻っていくように、少し穏やかな態度で。]
(186) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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――101号室――
………ぁーあ、寝落ちてる。
[浴室を出てみると、宇佐美はすっかり夢の底。 ちりちりと髪を摘んでみても目覚める様子は無く、 腰にタオルだけ巻いて玄関先へとぺたりと向かい。
狭く開けた扉から、助けを求める。 今の俺の足と腕じゃあの子をベッドに運べもしない。]
なぁー…誰か、助けて。
[非力って、嫌だな。 怪我なんか早く治っちまえばいいのにと思う。 堂々と甘えられなくのはちょっと寂しいけど。
濡れた髪から滴った水が 溜息落とした口元を過ぎ顎先まで伝って、落ちた。]
(187) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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――廊下――
[外を見ていても、雨は止みそうになく。 よく乾いた傘をベッドの端から拾い上げて、外に出ようと。 カメラの入っていないバッグは軽い。大きさの割りに、財布とスマホしか入っていないから。 その隙間にアルバム二冊詰め、朝兼昼飯求めて、談話室かコンビニか、というところで。]
……?
[下に降りれば、101が、開いている。 か細い助けて>>187が聞こえて、足を止めた。]
(188) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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信也がでてっちまったら、俺が最古参…ってか。
[やれやれと肩をすくめ。 長く居すぎた、というのは、わからないでもない。
住人が入れ替わることなんてたくさん見てきたけど。 それをずっと一緒に見ていた相手がいなくなる寂しさはまた別で]
まあ、それはそうだけどさ。 信也も寂しいなら無理しないでいいのに。
――でも決めたんならしかたないか。
[懐かしくすら感じる穏やかな様子に、小さく笑みをかえし]
(189) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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ドナルドは、シーシャを見ながらどんな絵にするか考えている。
2014/06/30(Mon) 23時頃
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[嗅ぎ慣れない匂いのする寝台でゆっくり身体を起こす。 短い時間だが、よく眠れた。
ここには自分を追い立てるものが何もない。
窓を見た。 カーテンは閉じていて、部屋は薄暗い。]
時計……
[アラームを掛けると言っていた>>150から まだ八時半前だと思ったら そんな時間はとっくに過ぎていて、 部屋のどこにも、主の気配がしなかった。]
(190) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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サミュエルは、ドナルドが伊勢海老を釣り上げる夢を見ている
2014/06/30(Mon) 23時頃
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そう、ならいね。
[肩を竦める様子を眺める。 長く一緒に、入れ替わる家族たちを見てきた。 今度は見送られることになるんだろう。 そしたら、藤堂が出ていく時は見送りにきてやろうか、なんて。]
……やっぱ、寂しがっといて。 オレが寂しがるとか、ガラじゃなかったい。
[オレが寂しがらなくてもいいように。 返される笑みに、こくりと頷く。 いつになるかはわからないけれど、出て行くことは、決まっていたから。
同じ場所に住む『家族』を好きになるなら。 尚のこと。]
(191) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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――― 203号室の朝 ―――
[さあさあ さあさあ 降り注ぐ小雨の音で目が覚めた。 毛布代わりに抱き締めてたバスタオルが皺くちゃで 目覚めの感覚は、そこそこ、最悪。
スマホで時刻を確認すると、まだ、朝方ッて時刻。 午後からバイトの予定がありますよん、て スケジュールランプが点灯してる。思わず、眉を顰めた。
昨夜の余韻と、何か、夢を見ていた気がする。 眉間を寄せたまま左右に頭を振って、ベッドを抜け出た。]
(192) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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シーシャは、ドナルドの顔を見て恥ずかしげに視線をそらした。
2014/06/30(Mon) 23時頃
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[主の不在をいいことに もう一度寝てしまおうかと思ったけれど、 午後からバイトだったのを思い出した。 ベッドの上でもそもそと布団を畳んで立ち上がる。
──改めて、部屋を見渡す。]
──。
[ものがないわけでもないし 整然としすぎている──ということもない。
だけどここは、生活の基盤というより 単なる作業場のような感じがする。
学生時代、時々遊びに入った美術準備室が近いだろうか。]
(193) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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[廊下の先に、徹津発見。 ちょいちょいと手招きをしてみるものの、 彼に宇佐美を運ぶ腕力あるかどうかは不明だ。]
……ライカ、腕に自信はあるかね。
[半開きの扉から廊下を覗く、 髪からひたひた水滴らせた半裸の俺。 無駄にゲームのフラグポイントの老人かっていう 芝居がかった声音にて呼びかけてみる。
怪訝そうにされたらちょっと慌てる心積りで。]
(194) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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[カーテンを勢い良く、両手を添えて開く。
しゃ、と小気味良い音をたててみたけど 窓の向こう側はどんより曇り空。 細い線、雨だ。]
うええ………
[テレビ台の横、ストームグラスを確認したら 綺麗に綺麗に二枚も羽根を作ってやんの。今日の雨は長そうだ。 いやでもまだ信じたくなくて、窓を開ける。
さあさあ、降ってっけど、構わずベランダに躍り出た。 昨日の、夏の残骸でも残ってねーかな、て庭先覗き込む。 誰も居ないわけなのですが。]
また雨かよう。 止め止め、止めやい。
[だらん、と、柵に、上半身をもたれ掛からせて。]
(195) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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− 早朝 −
[いつもと変わらぬ目覚めに、あれ位の酒は大丈夫だったかと 欠伸をしながら窓辺の小皿に視線を向けた。 用意しておいたおやつはしっかり残っていて。]
全然まっしぐらじゃないな。
[永遠に会えないんじゃないかと悩みつつ、 小皿の片付けとケーキの行く末を確認しようと 談話室へ向かったが]
先客か……。
[いつも静かなこの時間に人気のする談話室の前で立ち止まる。 天露の声に、そう言えば昨夜いなかったから その事についてだろうか、なんて考えていたら。]
(196) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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そのうち俺も出て行くかもしれないし。 そんときは誰がいるんだろうなあ……
[誰もがずっとここにいるわけじゃないとわかってはいたけれど。 出て行く可能性を改めて考えたくはない。
見送ってばかりかと考え、まさかのお見送りにきてくれるとかまでは思い至らず]
信也はどっちかっていうと、しれっと去って行って後で泣くパターンと見た。
[ガラじゃないという信也に、嘘つけとばかりに突っ込む。 まあ出て行く意思が固そうなのだけははっきりとわかって]
(197) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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……前は、それなりに。
[とは言え成長が止まるのも早くて、このわかば荘の中でも小さい部類に入る自分が、体格のいい翔平>>194より腕っぷしが強いかと言われれば、Noだ。 内容によるだろうが、怪我人が困ることなどいくらでもあるだろう。 怪訝な顔をしはしたが、それで嫌がるというわけではなく、一歩、一歩、呼ばれるまま。]
(198) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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……?
[手にした小皿を取り落とし掛けた。 思いつめた様な『好き』と言う告白>>125が聞こえて 聞こえてしまった事にうろたえる。 盗み聞きしたつもりはないが、これ以上は聞いてはいけないと 判断すると小皿を持って足音を忍ばせ玄関から庭へと逃げた。]
……たまたま聞こえた、たまたまだ。
[動揺する自分を落ち着かせるように何度も繰り返し、 大きな身体を隠す様に庭の隅に座り込む。 仕方なく土の上に直接小皿を置いて、猫を待つと言う 時間潰しをする事に。]
(199) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 23時頃
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誰かおってくれるし、誰か見送ってくれらい。 でもオレと藤堂居らんなったら、永利が起きれんくなりそうっちゃん。
[オレが出て行って、藤堂も出て行って。 その永利だっていつかは。 繰り返していくんだろう、この『家』がある限り。]
せからしか。 泣かんわい、ばかちんが。
[突っ込まれて、むすと口を軽く尖らせた。 まるでお見通しだ、その通りである。 寂しくなるのが嫌だから。]
(200) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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[自信があるなら頼んでみようと深く頷き… …この仕草もちょっと厳かに賢者の爺さんぽく… じりじりと近づいてくる徹津のために広く扉を開く。]
……宇佐美、寝ちゃって。 ちゃんと眠れるとこ…運びてぇの。
[下手なごっこ遊び的な演技を放棄したのは、 片手伸ばせば相手の肩掴める程度まで近付いてから。
ついでに、手伝って?と浅く首を傾いで見せた。]
(201) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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[いや──あそこはもっと、 筆だの絵の具だのが散乱していて汚かったな。
ちょっと違うな、と首を傾げて 目的もなく視線を巡らせていたら、 作業台の上の、でかでかと書かれたメモ>>154を発見した。
置いてある鍵を手に、文字に視線を走らせる。]
九時──
[大丈夫、バイトは終わってる。]
(202) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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[>>157 消えてしまうから、綺麗。]
たしかになぁ。
[進の言葉に、自ら無意識でつぶやいていた言葉に気づく。
俺は寂しがりやかっつーな、と内心ツッコミを入れつつ 照れ隠しのように頭を掻いた。
後に続いた詩的な言葉は、 情緒のないお祭り男にはピンと来なかったが、 言いたいことは伝わった。]
それでも、ずっと祭りだと俺は嬉しい!
[大人になりきれない子供の笑顔で、笑い返す。]
(203) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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―自室― [じめじめとした暑さに一度意識が浮上した。 なんだか…とても、 とてもどうでもいい夢を見ていた気がする。 欠伸を噛み殺す、眠い。まだ寝足りない。 ぼさぼさの髪を緩く掻きながら畳を這って、 ベランダに続く窓を開けた。]
―――…、
[湿気は変わらず、けれども雨音と風が心地よい。 うつらうつらと舟を漕ぎながら涼んで。]
(204) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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てるてる坊主の歌とかあったかねい………
[あめあめふれふれかあさんが――― 以外のフレーズが脳裏を過ぎらず、庭先眺めて悪戦苦闘。 口にすれば雨が上がるッて寸法でもねーから 完全無欠に自己満足。 あるいは暇潰し。]
……… んあ?
[だあらだら、ベランダの柵に懐いてたら 庭先に顔を出した背中、あのでかい背中は正しく檀>>199で。 何か手にしているような だが そこまでは 見えない。 見えないものだから、よいせ、と身を乗り出して―――]
(205) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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