126 夏だ!花火だ!カオス満喫村だ!
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もしかして…んでなかったのかよ…
…この…の…と…からでも…くねえからちゃんと…めよ…で…ぶための…え…についての…え…に…に…んでその…の…のために…いてしまうと…が…した…に…を…めてしまう…が…いに…り…ます…と…に…いてあるんだがなあ…
…やれやれだぜ…さ…て…はどうなる…やら…
いやさあ…っちゃったんだよ…
もしかして…みんな…を…ながら…あの…の…で…ってるよ…ずかしい…みたいに…てたのかな…って…
それでも…からも…の…もないよりは…なのかもしれない…とは…うけど…
うん…じゃあ…に…の…が…まったのは…のせいだな…のせいでもねえな…
…むしろ…この…ちゃんと…んでいるのかな…
れられるのが…だから…に…げるのかもしれない…
…の…じゃ…をはっと…り…かせられないことは…でもわかってしまっているから…それならいっそ…も…なければいいと…
こんばんはっ…
…かれても…
…さんは…で…を…すか…べるからね…
ただ…が…かれたら
…には…ち…がなくなっちゃうんだけど…
あと…さんって…
…が…か…かってるからね…
その…の…より…の…いんだよね…
でもゆる…でもゆるゆる…ありでもなんでも…
…する…はあるかも…
…の…みとか…を…み…って…
それに…わせて…ける…は…い…
あくまでも…のやり…を…く…っていう…は…
…が…えば…いけど…わないと…だと…う
あたしは…さんの…れられないなぁ…
…に…んな…でだけど…
さん
…
…
…
…
…よし…った…
…
…は…に…きずられるように…の…を…った…
…
…
とかになると…しいなとちょっと…えたです…
…で…
そこの…に…くとはやはり…か…
きゅうり…ってね…らなくてもいいけど…
…なあたしは…でも…みながら…ってるよ…
それはそれで…ってほしいな…
そうなったらもう…なんていなかったんや…だけど
どうせなら…に…って…しいもんね…
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【魔術師】 〜人外PP手引きの巻〜
さて今宵の狂言回しは私こと魔術師がつとめさせていただきます。
宵闇に花開く花火を愛でるのもまた趣深いもの。 遊戯に酔いしれるのもまた一興。
さてもさても…遊戯であれば人の目の働かぬこの闇夜、私がいささかの戯れ事を申しましてもそれはさほどの罪とはならぬことでございましょう。
狼の主殿に一人、笛吹の主殿に一人、私で一人。 それに天使のお方を一人。片恋か、はたまた相思相愛か、恋したお方を一人。 そうしてもうお一方、天使か、恋人か、狼の主殿か、
お招きできればいかがでしょう? 今宵の票の行き先は?
(132) 2015/08/18(Tue) 19時頃
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…の…ってさ…あるしね…
…っても…いちゃう…
…ある…なんかでも…は…で…にしたくなる…
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しかし、しかし、困ったことに笛吹の主殿、いささか器用に働き過ぎたご様子。 恋した方々はともかくも、狼の主殿のご心配は如何ばかりか。 幾許が錠が解かれましたのもつかの間、見えぬ錠がございます。 不安と、疑念と、遊戯の「他陣営へ利敵する勿れ」との決まりごと。
せっかくのこの暗闇でございます。 少々羽目を外して遊びたい心根とてありましょう。 ですが、勝利目指せば狼の主殿には笛吹の主殿の有利には与せぬこともまた自明の理。
ですが、ですが、この魔術師めはひとつほど、その抜け道をしっております。 いやはや、それには笛吹の主殿に頷いていただく他ないのですが。 それでも、全くの利がないもちかけではございますまい。
(133) 2015/08/18(Tue) 19時頃
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利敵、にあらず、互いの生存戦略かけた取引であれば遊戯は破綻せぬものかと…。
そうそう…たとえばの話でございます。 笛吹の主殿が潜伏の枠を確保するために、今宵の演奏を気まぐれに休まれたのであれば…。 もしや、もしや…吊り待つばかりの笛吹の主殿とて頷かれるやもしれません。 狼の主殿とて心動かされるかもいたしません。
ええ、こればかりは私魔術師の絵空事。
ただただ、すこぅしばかり欲を申せば…私も自分の勝ちの手数を広うしとうございますゆえ…
いえいえ…お心に沿わぬようであれば、狂言回しの戯言、とお捨て置きくださいませ。
(134) 2015/08/18(Tue) 19時半頃
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――さても闇夜の座興なれど、
暗闇の帳のうちにあらず灰に沈められたる昨夜の第一稿は、このような次第にございます。
(135) 2015/08/18(Tue) 19時半頃
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さてさて、魔術師と名乗り出てみましても、皆様におかれては狼の主殿か笛吹の主殿の謀やも知れませぬ。 身を騙り、人目欺き、謀るは、人外の倣いにございます故。
あるいはこの身は既に、恋にうつつを抜かした挙句の盲と成り果てているのやも…。
ええ、そのようなお疑いはご尤も。 どうぞ今宵この首に縄をかけるなり、毒杯の馳走を施すなりなさってくださって結構でございます。
(136) 2015/08/18(Tue) 19時半頃
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狂言回し風情であろうと、いずれかの主殿の時間稼ぎ程度にはなりましょうて。
(137) 2015/08/18(Tue) 19時半頃
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の…さんや…さんは…を…しつつ…の…ち…を…らないといけないので…それぞれの…が…に…していそうなのです…
まじか…
…こんな…の…んだ…くの…ぐらいしかいないと…ってた…
ただ…の…の…さんはどこまでが…だったんだろう…
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