78 わかば荘の薔薇色の日常
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[理由を探すような視線に気付くと]
ちょっと待ってて
[と言い置いて、 一度自室に入り、冷えたエクレアを持って戻って来た。]
昨日 買って来た。
──、
お土産。
[理由もなにも言わず 來夏にエクレアを差し出して、 聞かれれば昨日手伝い頑張っていたからだと教える。]
(326) 2014/07/01(Tue) 08時頃
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[草芽も食べたがるようなら
じゃあ、今度買って来る。
と言って、 フードの上から草芽の頭を撫でようと手を伸ばす。]
(327) 2014/07/01(Tue) 08時頃
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と、バイト──
[そろそろ出ないと遅刻する、と気付いて 眠そうな來夏の額辺りも一度撫でてから 二人に背を向け、201号室の扉の向こうに消えた。]
(328) 2014/07/01(Tue) 08時頃
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─ 201号室 ─
[南向きの、カーテン開け放しの窓から 灰色の空が見えている。
雨の日の自然光で満たされた室内は 暗くはないのに、光よりも影を身近に感じる。
光沢のある黒いローデスクの上で 閉じた薄い機械が沈黙している。 機械に心はないのに もう時間はないぞ──と急かすような、 無言の圧力ばかりを感じる。**]
(329) 2014/07/01(Tue) 08時半頃
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ジャニスは、財布と透明の傘と携帯を持ち、バイトに出掛けた。**
2014/07/01(Tue) 08時半頃
ダンは、101号室迄ならおんぶしてやろうかと日向にこっそり聞いてみた**
2014/07/01(Tue) 08時半頃
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……ぅ…あ、れ…ここは……?誰や……? …薫さん?? あれ?翔平さんは……?
[目が覚めた時。101号室にいたはずの俺は、2階の廊下にいた。見慣れた後姿は檀で、俺は檀の背中にしがみついていて 少しずつ状況が飲み込めてきた]
わああああ!すんません!おろ、降ろしたって 翔平さんもごめん、俺いつの間に寝たん? ドライヤーは?……あれ?來夏?おはようさん
[日向の部屋で彼を待ってて、そこで寝てしまって。 代わりに檀が運んでくれた、までは察することはできた。徹津までいるのは何故だか解らない]
(330) 2014/07/01(Tue) 11時頃
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[檀の背中から降りた後、思い出したように「おはようさん」と挨拶して、それから改めでここまで連れてきてくれた礼を言う]
ほんま、ありがとうございます しんどかったでしょ? もうここで大丈夫なんで
[それから日向を見やる。どうみてもまだ半乾きの髪で、天露に続いてまた半端な介護で終わったことに落ち込みを隠せない]
ほんま……本当に、ごめんなさい 來夏も。ごめんな
[理由や経緯は解らないが、偶然居合わせたわけでもなさそうな徹津にも謝罪して。視線は208と206の扉へ
さっき、けっこうな大声を出してしまった。まだ具合が悪いかもしれない天露や、永利の眠りを邪魔していないといいのだけど]*
(331) 2014/07/01(Tue) 11時半頃
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− 208号室前 −
[日向たちがいなくなった後。 俺は天露の部屋の前で軽く途方に暮れていた
ノックをしても返事はない。まだ寝ているのか、どこか出かけているのか。思い切ってドアノブを回したら鍵は間いているようなので、入ることはできるけど
……やっぱり、入ることはできなかった。 昨日のあれこれを考えると布団はここにある可能性が高い。勝手に持ち去っても何も言われてないだろうとは思う
でもだめだ。怖い。 その先に何かあっても、なくても怖い。
ポリシーとか常識とは別の。 一種のトラウマだ。これはどうしようもない]**
(332) 2014/07/01(Tue) 12時頃
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− 自室 −
[それから再び部屋に戻って。コーヒーメーカーをセットしてから窓をあけ、いつもの儀式。これをしないとどうにも、頭が動かない
部屋をぐるりと見回す。本棚とベッドとオーディオ、TV、クッションソファやガラステーブル。部屋の大きさに見合った生活家電が一通り揃っている。
快適だけど、俺には寂しい、つまらない部屋だなあとまだ少しぼんやりした頭で思う。ほとんどが黒で統一されているから暗く見えるのか。それとも何の個性もないからか。両方かもしれない。
わかば荘内では屋上や談話室、もしくは誰かの部屋で過ごす事の方が多い気がする。ここへの来訪者も少ない
102号室にいる間に藤堂がここへ来たとも、ましてや隣の部屋で起きている事など夢にも思わず。当分止みそうにない雨と紫煙を眺める 天露が間違えた煙草の、最後の1本だ]*
(333) 2014/07/01(Tue) 13時半頃
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[話はどこまで進んだか、一段落ついた頃。 震えていた携帯に手を伸ばせば、宇佐美からのメールだった。 普段メールで連絡を取り合うことは珍しい。 あいつもそんなにメールするタイプでもないし オレに至ってはメールどころか、というところだ。
ペタペタとスマホを睨み付けること1分。 今回は大分早く返せた方だ**]
(334) 2014/07/01(Tue) 13時半頃
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…徳仁、
[諦めきれないと掴んだ手は藤堂からゆっくり離れて、 気が済むまで付き合ってくれるらしい様子の男に こちらの甘えは何処まで赦されるのか。
ぐ、と藤堂へと顔を近付ける。 友達として自然な距離を越えて、 相手の呼吸が聞こえる程の… 裸眼でも藤堂の表情が鮮明に見える、その近くまで。**]
(335) 2014/07/01(Tue) 14時頃
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なんだ、寝不足か?寝起きか? 二度寝でもしてくるか。
[>>318眠そうな声に重い足取りを見て、相手が今日も大学に行かない前提の質問をして。 いつものように彼の頭を撫でようと手を伸ばす。
遊が一旦自室に入るのを視線が追って。 徹津の頭を撫でながら、意識は部屋に消えた人物へ。
>>326やがてエクレアを理由も言わずに徹津に渡す姿に、だからなんか言えよって、何度目かの思考]
(336) 2014/07/01(Tue) 14時半頃
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[視線を向けてたせいか、それとも他に思うところがあったのか]
ぅ、わ
[>>327フードの上から手を置かれ、頭へ軽い重圧がかかる。 思わず驚きの声が零れ、手の下でぎゅっと緊張した。
それでも、じわじわと広がるのは正負で言えば間違いなく正の感情で。 ずっとそうしていたいような、逃げ出したいような時間はほんの数秒。
>>328黒いフードから手を離した後、何気ない調子で徹津の頭を撫でる姿に眉を寄せた]
…あ、のさ。
[背を向け、立ち去ろうとする姿に思わず手を伸ばして。 我儘と質問と訴えと感情と。 言いたいことが多すぎて、言えないことが多すぎて、少しの空白]
(337) 2014/07/01(Tue) 14時半頃
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……俺もエクレア食いたかった。
[結果、一番伝えなくていいことを口走ってしまった]
(338) 2014/07/01(Tue) 14時半頃
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[残された後、暫しほけっとして。 先程あったことの情報量の多さに、処理が追い付かず。
ふと、徹津の方を見ると、おもむろにまた頭を撫でた。 額の方を重点的に]
…返せ。
[表情なり言葉なりで疑問を呈されれば、短く言って。 自分でもよくわかってない顔でぐりぐりと撫で回すのを続行する。
それから、そうだ俺は腹が減ってるんだよと思い出し。 ぽんぽんと意味不明なことをしてしまった謝罪の代わりに徹津の頭を最後の一撫でして、談話室に足を向けることとした]
(339) 2014/07/01(Tue) 14時半頃
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[予想外に早い返信と、内容に口の端が緩む。夜までに、つまり今すぐでなくていいという事は伝わったようだ。 いくつか誤字はあっても、何となく元気を感じるメール。良かった]
あー腹減ったなあ… 麻央さん達今日バイトあるんかな?
[ほっとしたせいか急に空腹を意識しだして腹をさする。 本人がどう思っているかは分からなが、住人が仕事をしている姿を見るのが好きだった。檀の勤め先にも、バイト先への差し入れを買いに行ったことがある。 店内で会えたことはないけれど。
…そうだ。あの時食べたんだ。チーズケーキ]
(340) 2014/07/01(Tue) 14時半頃
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サミュエルは、…206号室、だ。どうやらまだ寝ぼけているらしい**
2014/07/01(Tue) 15時半頃
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[壬浪商店街に入って一本目の脇道を入ると 昭和の時代から変わらない古い家屋と 最近出来たばかりの 和モダンなデザイナーズマンションが同居する、 ノスタルジィな雰囲気の裏通りに出る。
常連からても爺と呼ばれ親しまれている 白髪の柔和な店主が営む狩生堂古書店は、 そんな新古入り混じる不思議な通りの一角に ひっそりと隠れるように建っていた。]
(341) 2014/07/01(Tue) 16時半頃
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─ 狩生堂 ─
[木枠にガラスを嵌め込んだ古い引き戸を開けると 最初に目に入るのは 男性の腰ほどの高さの木製の台。 てっぺんに赤い座布団が敷いてあって、 その上に、真っ青な目をした白い老猫が 身体を丸めて眠っている。]
──。
[台とほぼ同じ高さのカウンターが 台と隣接するように店内へと伸びていて、 レジの奥に、本を読み耽る店番の青年──遊がいた。]
(342) 2014/07/01(Tue) 16時半頃
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[遊は、店にいる時間のほとんどを カウンターで本を読んで過ごす。
客が入って来た時だけ顔を上げ、 ちらりと客の顔を確認するとまた本に視線を戻す。
いらっしゃいませの一言もない。
──が、 洋書や専門書を多く取り扱う狩生堂の客の多くは 美術系の学生やまだ若いデザイナーであるためか、 その無愛想さが、逆に気を遣わなくてよいと、 評判はそこまで悪くなかった。]
(343) 2014/07/01(Tue) 16時半頃
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――姫奪還作戦――
何も、してない。
[強いて言えば檀さんを呼んできたけれど、それを提案したのも翔平だ。 自分は呼ばれた割に力不足であったと、瑛士を連れることには特に貢献できていないから、謝られても>>331首を振るだけ。 むしろ突然の大声で、軽く眠気が晴れたので、感謝したいのはこちらの方*]
(344) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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――二階廊下――
[眠い、と尋ねられて>>325、緩慢に頷きつつ。]
……平気。大丈夫、寝た、から。
[口は素直ではなかった。けれど、実際二度寝済みなので、そうそう寝てもいられない。 話し中なのに呼ばれた理由を探していたら、自室の扉の前で、待たされる。 隣の部屋だ。遊さんはすぐに行って、戻って。手には冷たいもの>>326。]
(345) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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……、 ありがと。
[お土産の理由は聞かなかった。自分もいくらかそうであるように、遊さんには遊さん独特の理由があると思っている。 買われたお土産を拒否したところでそれがなくなるわけでもないのだし、こちらも何も言わず受け取った。 多くの言葉を必要としない、このやり取りが気安い。 だから、隣で麻央がやきもきしているなんて思わず。]
(346) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[額に、遊さんの手が触れて。その人はまた部屋に行ってしまった。 エクレアを食べたかったと言う麻央>>338に袋ごと渡そうとしたが、今度があるというのでやめた。これは自分のものだ。 "次回"は遠慮するものでないと、瑛士>>1:457も言っていた。]
(347) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[麻央に撫でられるのはいつもの事だ。それ自体に何かを思うわけでもないが、むしろこんなに大人しく撫でられることに対して疑問が沸いた。 何かあったろうかと様子伺いしていたのに気づかれたか、返せ、と短く>>339。]
……何を。
[何か借りたり、取ったりした記憶はない。 忘れているとしたらまずいが、そういった風でもなかった。 結局答え知る前に、最後のぽんぽんがあった。]
(348) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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そうだ、麻央。 楽しみにしてる。
[自分の部屋に入る前、麻央の方を振り返って、それだけ言った。 急かさないけれど、忘れない。知りたい、から。 麻央の思う、綺麗なもの>>1:578。]
(349) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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――202――
[部屋に入って鍵をかけて、テーブルに弁当を置いてベッドダイブ。 眠りはしないが、ごろり寝返り打って天井を見上げた。
眠気の理由は、わかっている。疲れが回復しきっていないのもゼロではないが、それ以上に。]
(350) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[ベッドから起き上がって、買ってきた弁当を食べ始めた。 魚の身の奥の方の、脂と塩気の少ないところを選り分け、食べ終えたらまた庭に置いておくつもりだ。 今日はいいおやつを食べたからもしかしたらいらないかもしれない、と思ったのは、選り分けてしまってからだ。
これを食べたら写真を見せに行こう。 そう思って、エクレアを大口あけてかぶりついた**]
(351) 2014/07/01(Tue) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 17時頃
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− 回想/2階廊下 −
−…そか。ならええねん
[徹津は何もしていないらしい。ということはたまたま出くわしたのだろうか。コンビニ袋が見えたので、買い物帰りかもと言葉通りに受け止める。
いつもならそこで、頭を撫でようと手を伸ばすのに今日はできなかった。 徹津を気遣う余裕が、なかった]**
(352) 2014/07/01(Tue) 17時半頃
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――二階へ――
[眠る宇佐美を背負う檀と、 その先を進み階段を上っていく徹津から 遅れること数歩分の最後尾。
階段に差し掛かった所で一息ついてから、 一段ずつをしっかり踏みしめて上る。
その日常的な運動に苦労していると言うより ちょっとばかり怖いからってのが本音。 上手く受け身も取れないだろう状態で 転がり落ちたら今度こそ死ぬだろうなって。
―…ひやり。
事故以来、二階へ行く機会がとんと減ったのは そんな消極的な理由あって。]
(353) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
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[階段のふもとまでは続けていた、 家出とか青春とか猫の話も一旦休題。
古い建物、薄い壁。その向こうに細かい雨音。 進は雨の中で猫と遊んでるんだろうか…と ふと気になったりはしたけれど。
…俺が207号室の前に着く頃には、 眠り姫は目覚めてしまっていた。]
……おはよーさん…今日、二回目な。 いつ寝たか覚えてねぇの…
……ぁー…じゃ、覚えてないのな…
[宇佐美の慌てぶりにちょっと笑って、 あきらかに嘘とわかるような意味深発言。 なんせ、もっともらしい口振りは作っても、 それを吐く唇は完全に笑ってる形だった。]
(354) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
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んー……下り、料金割増…?
[さて階下へ戻ろうかって段で。 檀がくれた耳打ちに目を瞬かせる事、三度。
あっさり宇佐美を運んだ檀の背中、 彼が大丈夫だど言うなら大丈夫なんだろうと 信じてしまえる広さを感じて。
檀の背後へ回ると、彼の肩に手をかけ。]
(355) 2014/07/01(Tue) 18時半頃
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