5 シ ロ イ ハ コ
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ソフィアが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、リッキィ、ヒュー、チアキ、サミュエル、ヘクター、エリアスの6名。
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[リッキィが言うのと、手にした紅茶を眺めて>>1:57]
へぇー……。俺も、やってみようかな。
[テーブルに片肘を突き、 もう一方の右手をカップを持つような手で掲げてみる。
すると白いカップが現れ、 中には褐色の液体が白い湯気を上げて。]
……おー。俺にも出来た。
[にひひと笑って、カップに口を付ける。
リッキィとは違って、珈琲が好きなようだ。 香りと苦味が心地よく体に馴染んだ。]
(0) 2013/06/02(Sun) 18時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 18時半頃
エリアスは、ご機嫌そうに、ほう、と一息。**
2013/06/02(Sun) 18時半頃
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なに、気にしてんの?
(特に悪びれた様子なんてない。 肩を竦めて、『細っこい』おにーさんにあたしは話しかけた。 エリアスさん、同じように腕についたプレート。)
なんかさぁ、あたしらって囚人か病人かなのかな。 腕にプレート、真っ白な部屋の中、記憶はなくて、名前も覚えてない。
(かちゃりとスプーンを置く。 シチューは食べきってしまった。)
(1) 2013/06/02(Sun) 20時半頃
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囚人―― 箱庭ですかね。 具体的なものになると、名前が思い出せませんけど。
[これで――ほぼ全員の行動が確定しただろうか。 ソフィアと名乗る女も、怯え、警戒しながらも周りの面々につられて、席へと着く。 ヘクターを除く全員が―― そうしたことになる。
気の利いたデートシーンというわけでもなく、各々のペースで匙を掬い、食を進めていく]
(2) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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スイーツは後ででいいや。
(リッキィにやってみたらといわれて。 それよりも試したいことを思い付いた。 たぶんそれは、とても恐ろしくて。 きっと誰もが、一度は考えたことのあることだと思う。)
ねぇ。 みんなに聞きたいんだけどさぁ。
さっきの『あの声』って聞こえた?
(あたしはイヤフォンの片方をくるりと回した。 円を描いて、空を切る音は小さく響く。)
(3) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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いのちの、しょうめい………だっけ?
どういう意味だと思う? たぶんみんな、わかってるんじゃないかなぁってあたし思うんだよね。
(ひゅんひゅんと空を切る音は次第に固さを持ちはじめる。 イヤフォンコードの音とは違う、なにかに。)
だとしたらさぁ。 試してみるって、大事だと思うんだよね。
ね、あなたも。 そう思わない?
(やがてあたしは立ち上がる。 怯えたように席に座る女の子をひとり、目の中に映して。)
(4) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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ガ シ ャ ン
あのこ――
[不意に、食器を打つけたたましい音。それに遮られて、彼女のサミュエルへの言葉は止まった。 反射的に音のほうにしたほうに顔を向ける]
――
[見れば、ソフィア、と銘じられた女が目を見開き、喉元を抑えてのたうち回っている。 少女は目を丸くして、口を開いたまま。 カップを添えたまま停止した]
(5) 2013/06/02(Sun) 21時頃
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ありゃりゃ?
(固いものを握り、彼女を刺そうとしたときだった。 のたうち回る姿に、あたしは目を見開いた。 死に対する恐怖感じゃない。 ただ、びっくりしただけ。)
うそ、もしかして毒的なやつ?
(握っていたものはイヤフォンに戻って。 のたうち回る、女の子を見下ろす。)
(6) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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[咄嗟の出来事に対応できた人間は、果たして何人いただろう。 ソフィアは無様にテーブルを弾いて床を転がる。
血――
それは彼女が吐いたのか、ばりばりと掻き毟られる喉元から零れ落ちているのか分からない。 ただ、血は紅いらしい。 やがて彼女は散々苦しみ回った挙句――びくびくと痙攣して、やがてその動きを止めるだろう]
(7) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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あらま……
[俄に粟立つ場に、少女はぺちぺちと自分の頬を叩いて――再び紅茶に口をつけた]
毒――、なんでしょうかね? 専門的なことだとちょっとわからないんですけど。 解剖してみないと?
なんか。 落ち着いてますね、サミュエルさん。
[微妙にピントの外れた言葉を言いつつ、コトが起きる前に立ち上がったサミュエルを見上げた]
(8) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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あーあ、死んじゃった。
(きょとんとした顔は痙攣する彼女を見下ろし。)
うわっ、きったな! 靴汚れるから、マジで!!
(赤い血に靴が汚れそうになるのを疎む。 死に行く姿に対する感覚はないみたい。)
(9) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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落ち着いてる? あー、まあだって、殺してみよっかなーって思ってたし。
(落ち着いているといわれて、あたしはそんなことを口にする。 席に戻り、スプーンを持てば目の前にはプリンが出てきた。 生クリームとチェリーもついたやつ。)
すっご、ほんとに出てきた! いただきまーす。
(やわらかなそれをスプーンでつつき、揺らす。 転がった女の子の死体にはもう、興味なんてない。)
(10) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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こわいこわい あたしも気をつけなくちゃ……
[言いながら、先と変わらぬようにまた紅茶を啜った。 ひと口、ふた口。 そうして、顔を上げて――恐らく骸となったソフィアを見る。 順に生存者の顔を見回していき――]
それで――誰がどうやったんです? サミュエルさんじゃ、なさそうですけど。
……やっぱり、食事を用意したヒューさん?
[雑談を振るように、話題を振った]
(11) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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可愛い子には手出ししないよ、たぶんね?
(くすくすと笑う。 プリンを掬って口へ運ぶのを繰り返し。)
でも、ヒューさんが食べたときって大丈夫だったよね。 他の人のには毒なんて入ってなかったみたいだし。 さーぁて、誰が殺ったんだか?
(各々の顔を見回す。)
(12) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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確かあの時入ってるか入ってないか確認しましたよね? 確認した時に入れたのかも……
[手の甲で口元を抑え、薄く笑う。 まるで死因は毒だと確定したかのようになっている話の流れ]
ホントなら恐ろしい話ですけど―― それ以外にどんな方法があったんでしょうね。
[探るように、サミュエルに続いて各々の顔を見た]
(13) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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なにそれ、チョー怖いんですけど。 でもたしかに、出来なくはないか。
(確かめるときに、毒を。 ちらりとヒューさんをみて。)
だれがどう殺したかはわかんないけど。 どう?
『いのちのしょうめい』ってやつ、出来た?
(あの声はそんなことをいってた。 人間の証明、命の証明。 それって、思い出したりするってこと?)
(14) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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(プリンは食べ終わり、カップを手にしたらコーヒーが入ってた。 熱々のやつ、ふうふうしながら一口。)
あちちっ。 もー、火傷しちゃうじゃん。
(晩餐をすませて、床に転がった死体をそのままに。 学習椅子の後ろに体重をかければ、絶妙のバランスをもって。 ぎぃぎぃと音を立てる。)
(15) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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[壁にもたれて座っているうちに、いつの間にかうとうととしていたらしい。 前に垂れそうになった首が船を漕いだ時。 突然の物音に、びくりと身体を強張らせた。>>5]
――…?
[口を真横に引き結んだまま、見開いた目で辺りを見回す。 床の上に倒れのた打ち回る少女の姿が目に入った。]
(16) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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[それまでの会話は聞こえていなかっただろう。 壁に背中をもたれて座ったまま、苦しむ少女の姿を暫く凝視する。]
……何があった?
[誰に聞くでもなく独り言のように。 もしくは、別の疑問が湧いたと言った方が正しかったのかも知れない。 ―― 誰が、やったのかと。]
(17) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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あれ、ヘクターさん寝てた? おはよー、その子死んじゃったっぽい。 あたしが殺そうとしたら、毒かなんかで苦しみだしちゃってさぁ。
(ぎぃぎぃ、椅子を揺らしながらそっちの方へ。 流れた赤が、白い部屋に染み入る。)
(18) 2013/06/03(Mon) 00時頃
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[暫く、交わされる会話に黙って耳を傾けていた。 その間にも、少女の動きは弱くなっていく。
食卓の幾つかの横顔。 まるで、みっともなく転んでしまった相手を見下ろしてでもいるかのように、冷めた、それでいて静かな笑みを浮かべている。 少しの間、考えて。]
……お前らのうちの誰かだろ?
[>>11>>12聞こえた声に、離れた場所から低い声を返す。 視線を下すと、すでに動かなくなった少女の周りが、赤く汚れているのが目に映った。]
…可哀想に。
[目蓋を重そうに開いたまま、平たくそう言った。]
(19) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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[>>18 聞こえた声に一度瞬き、再び視線を上げる。 寝ていたのか、と言う言葉には応えなかったが。]
お前が殺そうとした? …へぇ。それじゃあ、お前がやった訳じゃねぇってことか。
[言って、緩く笑う。]
じゃあ、誰がやったんだ?
(20) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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(可哀想、その言葉に。)
だったら、助けてくれたらよかったんだ。 誰も助けなかったクセに。
(言葉は無意識に落ちて。)
……ん? あたし今、なんかいった? ま、いっか。
(21) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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あたしだったらもっと、苦しむ方法をとるから。 毒で死ぬとか、直ぐでしょ? 苦しいかもしんないけど、直ぐに死ねる方法なんてとらない。
刺してその血が流れきるまで。
なぁんて?
(片方のイヤフォンをいじくる。 冗談めかしてるけど、結構本気だったりして。)
(22) 2013/06/03(Mon) 00時半頃
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[>>21 ふと。聞こえた言葉に片眉を上げる。 だが、微かに感じた違和感のようなものは直ぐに薄れて消える。]
……趣味悪りぃな。お前。
[>>22 ふざけて言っているように聞こえるが。 そもそも、今死んだばかりの身体が転がっている場所で、冗談だと誤魔化されても説得力は無い。]
(23) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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―― 俺は、一思いに死にたいけどな。 死ぬんなら。
[本心なのか、そうでないのかは口ぶりからは解らない言葉を吐く。 頭痛が酷くなりつつあるのは、気のせいだろうか。 束の間、目を閉じて痛みの波に耐えた。]
(24) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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趣味のいい殺し方とかってあるの?
(首をかしげてヘクターさんを見る。 なんかあるのかな、殺し方に趣味がいいとか。)
ヘクターさんは? その子が死んで、ほんとに可哀想って思う?
一人数が減ったって、思わない?
(に、と向ける顔。)
(25) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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……ふうん?
(一思いに、だって。 一応覚えとこ。
あたしは目を閉じてるヘクターさんの顔をジーっとみてた。)
(26) 2013/06/03(Mon) 01時頃
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