91 とある生徒会長の憂鬱2
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― 見学する生徒たちの中で ―
『今日の部活動対抗イベント、帰宅部も出るんだって? ……代表があんなやる気なさそうなやわい奴で良いのか?』
「あれ、知らないの? イアンの家って、山の中にあるんだよ。」
『はあ!?山の中って………』
「あいつさ、毎日片道10kmもあるような獣道を あんな顔で易々と通学してるんだ。」
(4) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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「本人はいちいち教えるのがだるいって言って あんまり洩らしてはないみたいだけど ………帰宅部なら誰でも知ってる。
だから、皆あいつに期待してるんだ。 あいつなら、何かやってくれるんじゃないかって。」
「……あいつこそ、帰宅部の部長だよ。」
(5) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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「………それにあいつ、 見かけによらず、意外と熱くなる時があるしね。」
[そうして、帰宅部の同士であるラルフはくすりと笑った。 思い出すのは昨日、生徒会室から帰ってきたイアンの顔。
あれは、そう、―――――彼の心に火が付いた時の眼だ。]
(7) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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― その頃:グラウンド ―
ッ、くしゅ!!
………あーだりぃ。風邪かよ。
[噂をされているとは知らず ユニフォーム等もない男はいつもの制服のまま 昨日、生徒会長に指定されたグラウンドに居た。
バッジを胸に光らせ、役員からマイクを受け取る。]
(8) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 01時頃
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………だりぃけど、舐められんのはもっとだりぃ。
[そんな事を呟きながら 男は、いつもの自身の教室まで歩いていく*]
(15) 2014/09/22(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 21時半頃
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― 開始直前:2F教室 ―
―――――………はぁ
[男は机に腰を降ろし、片手でスマホを弄る。 誰かと連絡を取っているようだが――――…… 暫くして、溜め息と共に鞄の中へぽいと仕舞う。]
こんなイベント事に目がないカードゲーム部が 何で参加してねぇのかと思ったら……
(59) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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あいつらまた部活動の一環だ何だ言って山篭りかよ。
正直カードで滝割ったり熊伏せたりする事の何が カードゲームでの強さに繋がんのか全ッ然分かんねーー
………マジ伏せるのはカードだけにしとけっての。
[ぶつぶつと文句を言いつつも、 参加しないならば安心と息をつく。
一度見学しに行った時に見せてもらった事があるが カードゲーム部の投げたカードは、鉄すら壊す。
……あの無茶苦茶と闘う気力は、正直 ない。]
(61) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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[そうして、>>35合図が聞こえた頃。 イヤホンから聞こえる声と顔と部活を一致させていくが ………チームワークが悪そうという事以外に、気付いた事]
あーーー………演劇部さんとは敵同士ってわけ。 味方とかだりぃ事になんねーで良かった。
んじゃぁ帰宅部が どれだけ帰る事に命かけてんのか
だりぃけど、俺がきっちり教えてやんよーー
[>>33笑みを零したのは此方も同じく。]
(62) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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………… 何だ、この陽気なBGM。
[聞こえない? いいや、選ばれし部長達には聞こえる筈だ。
>>60演劇部部長の、天候すら操ってしまわんばかりの 演技力の中に感じさせる、ファンタジー世界の音楽が。]
まあ、こんな事するのは一人しかいねぇわなー
[とりあえず例のは3F付近にいる事は掴めた。 ……が、しかし前言撤回したい程に真正面からぶつかるのは躊躇われる。]
(68) 2014/09/22(Mon) 22時半頃
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……こいつら超仲良いじゃねえか!!!
[思わずイヤホン内のやり取りに、大声で突っ込みが入った。
しかしその間にも>>77BGMはまだ頭の中で鳴り続けている。 3Fは罠が仕掛けられていると言ったが、 行くしかないか、と階段を上る。]
(78) 2014/09/22(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/22(Mon) 23時半頃
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[―――――――――ダ ン ッ]
――――――……っと、
[階段を何段飛ばししているか。 そんなもの男には知る由もない。
毎日の通学に比べれば、学校内の移動など容易いもので 歌(幻聴ではない)につられるように、3Fの廊下へと
跳ぶ。]
(81) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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…………ご機嫌よう、演劇部さん。
[>>80視界に入る所か、視界の半分が男の姿だったろう しかし構わず、だるそうな口調と声色で続ける。]
幸せ《バッジ》一つ、分けてくれませんかー。
[手ちょいちょい。]
(84) 2014/09/22(Mon) 23時半頃
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(――――――………風が、変わった?)
[>>89BGMはぴたりと止み 3F廊下に立ち込めるは、闇へと誘う黒い風。 発生源は勿論、あの演劇部の部長だ。]
………いや、誰が白雪姫男だよ だりぃ。
――――――って、………
[>>91次の瞬間、迫り来るは、赤。]
(100) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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[ ―――――――――― ド ゴ ォゥッ ――――!!!]
―――――――ぐ、 ッ……!!
[魔女の怨念を受けた赤いボールは、 その毒によって男の身体を軽々と吹き飛ばしたのだ。
しかし男が壁へと叩きつけられる瞬間、 ボールからは暗雲のように黒い煙が吹き出、辺りを覆い隠した。]
(101) 2014/09/23(Tue) 00時頃
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[ミームくん(ティンパニ)は 正確に、男目掛けて吸い込まれるが その途中で一面黒になってしまえば、その先の様子は分からず。
黒い煙が引いて、男の姿が見え始めてきた頃、それは見える]
あーーーー……… げほ、
(109) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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………ったく、帰宅部《俺》じゃなかったら死んでたぜー
[ティンパニに片腕を乗せ、首を傾ける男が一人。
説明しよう!! 壁にぶつかる寸前、僅かに体勢を逸らして衝撃を減らしつつ ティンパニが襲い来る、ほんの僅かな時間で 幾度となく蹴りによる風圧を与え、勢いを殺していたのだ!!
無事に家まで帰る事がモットーであり 山道を毎日通う事で鍛えられた足を持つ帰宅部にしか 出来ないとされる芸当である。]
(110) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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それより、これお前の大事なモンだろーー龍一郎
[にーと悪戯な笑みを覗かせて ミームくん(ティンパニ)をとんとんと、示して]
俺が、責任もって、帰宅させてやんよ――――――ッ!!!
[足でもって支えてから、持ち主の元へと戻るように ミームくん(ティンパニ)を蹴り出した!!]
(116) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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――――――――ッくし!!
あーだりぃ。 ………やっぱ風邪か?
[噂されてるとかやっぱり知らない。]
(128) 2014/09/23(Tue) 00時半頃
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へえ、さっすがーー 管弦楽部部長の名は伊達じゃねーって事な。
[>>122ぱんぱん、と制服を払って。 あちらが引くと云うならば好都合だった。
何せ、流石に2対1じゃ部が悪すぎる。]
………だって男じゃん。
[>>125呼ぶな、と制止される声には欠伸混じりで一つ。]
(137) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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――――――――っと、
二度も同じ手にかかる帰宅部じゃな、……
[>>131再び赤いボールが男目掛けて襲い来る (投げられた6個中5個くらい正確に飛んできたが 見かけによらずコントロールが良いのか?)
それを弾き返そうと、大きく蹴りを入れた瞬間]
(142) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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――――――あん、の……やろ……… だっり、ぃ
[勢い良くボールから煙が噴射され 別に王子のキスなど待ちたくもないが 強制的に瞼が閉じかけ、ふらりと壁に背を付けた。
彼女達が去った後、そして仲間の忍者達が来る頃には 男は廊下の隅で一時的に眠っていたとか**]
(143) 2014/09/23(Tue) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 01時頃
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…………ッ、 やめろ、 やめろ気持ち悪い俺は姫でも何でもね
―――――――ぶふぉッ !?
[>>153うなされていた所に往復ビンタ。 多分77(0..100)x1往復目くらいで起きただろう。
どんな夢を見ていたかはお察しと云うように 忍者部の仲間に感謝を伝えようとするが]
あーーー………だりぃ。助かっ………
[覚醒した目に見えるのは>>149人体模型くん75号]
(166) 2014/09/23(Tue) 20時半頃
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[ ―――――――――― ビュ ゴ ォッ ]
[咄嗟に両手を廊下につき、体重をかけつつ 問答無用で脚を蹴り出せば、 上履きが人体模型の頭目掛けて飛びかかった!]
(167) 2014/09/23(Tue) 20時半頃
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[さて、上履きの行方は知れぬが]
あーー………まあ、
何か普通に引いてったけど チームと合流でもする気なんかねーーって
………だりぃ。
[何故か知らないが赤くなった頬を擦りながら イヤホンに聞こえる声に耳を澄ます。]
(168) 2014/09/23(Tue) 20時半頃
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さぁって、………だりぃ
………とも言ってらんねーとなっちゃ、メイン盾出動しますかー
[立ち上がり、まずは傍らにいる仲間の様子を確認するが オスカーが危ないとなれば、一人でも駆けて行くだろうが*]
(169) 2014/09/23(Tue) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 21時頃
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あーー……悪い。 敵襲かと思っちまってーー
[>>175謝ってみるも 悪びれた口調でも顔でもない。]
まあ、陸上部程ではねーけど ………だりぃ。
[足が早いかとの問いには、曖昧な返事を返して。]
(176) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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俺?………ただの帰宅部さ。
[>>171またの名をメイン盾。
そうしれっと答えてから オスカーが隠れているという階段裏へと急ぐべく >>172既に走り出している忍者の後ろをついて行く。]
(178) 2014/09/23(Tue) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/09/23(Tue) 22時頃
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まあそういう事。
………けど俺はオカルト研究部じゃねーからなー そういうのはお前の役目だろ、……だりぃ。
[>>179遠回しにお断りしておいた。 お化けの恰好をした奴を担いで 走っていくくらいなら出来るかも知れないが。
脳裏を過ったものの恰好をさせられると思えば それは正しい判断だったのかも知れない。]
(182) 2014/09/23(Tue) 22時頃
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―――――――……よ、っと
[一段一段降りていては面倒とでも言わんばかり 踊り場から踊り場へ階段すっ飛ばして跳び降りる事数回。 1Fの踊り場へ至ると、そのまま廊下を走っていくが―――……]
―――――――――………ストップ なーんだろうな、……嫌な感じがする
[二人を制止するように止まったのは、 オスカーが隠れている階段裏手前。 >>181獲物を仕留めんとする気迫を感じた。]
(183) 2014/09/23(Tue) 22時半頃
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…………あ、オスカー生きてた
[助けを呼ぶ声にはた、と。]
………あーだりぃ。 助けに行かなきゃなんねーとかだっりぃー……
[などと言いつつも、階段裏へと一気に駆ける訳だが。]
(197) 2014/09/23(Tue) 23時頃
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