89 【身内】one lines story【邪気村】
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、守護者が3人、魔女が1人、囁き狂人が2人、呪狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2014/09/11(Thu) 21時頃
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――大地が裂け、世界が荒廃した世界
―――神は死に、新たな黄昏≪ラグナロク≫が幕を開ける
さぁ人類よ、慟哭を胸に、武器を手に、思念を心に吶喊を
神は死の間際に言った。復活した邪神<<ベル=ゼブブ>>を倒せと。
託宣を受けしは、地上に僅か残された 黎明の子<<モーニング・スター>>
手には親しき者の犠牲で作成した残魂転器<<ラスト・ラメンテイション>>
未来継承の神<<ドルミート・メルクリウス>>となる黎明の子が散れば世界は終わる
忍び寄る羽音―――生きとし生けるものを根絶やしにするために。
蠅の王は哀しげに嗤うー見ィつけた、黎明の子、未来の神
――立ち上がれ、選ばれし闇の救世主よ<<ダークネス・メシア>>
――最終決戦ガ、今、ハジマル!
(#0) 2014/09/11(Thu) 21時頃
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――――黎明の子<<モーニング・スター>>… あれが僕の望む世界の最後の邪魔者…
[大きな羽を広げて上空から敵を見据える。その巨大な羽は不快な音を撒き散らし、羽の一振りは風を切り裂く。]
さあ、最後の闘い≪デスティニーワルツ≫を踊りましょう。 貴方達は私の世界には不要の存在よ。
[腕を一振りすると蠅が集まり、黒き武装となる。その体には不釣り合いな巨大な剣を構えて、さあ、終わりを告げよう。]
(1) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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――神は死んだ
[荒廃した世界で誰かがそう言った
復活した邪神を倒せと、残された通りに男は動き出す
全ては『必要とされる未来《フューチャー・デザイア》』のために]
ハッ! 残るはあと1匹って事かよ――
[亡き娘アオイの写真を握り締め
『記憶の欠片《メモリー・ダスト》』を探すために今――]
闇の救世主《ダークネス・メシア》なんか待ってられっか!!
――俺は今日!あの蠅野郎をぶっ殺す!!
(2) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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[ ―――かつて、世界を憎んだ男が居た ]
(3) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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[ 黒く人々の慟哭と絶望に染まり、魔の軍勢の吶喊響く天蓋 白く枯れ果て地獄までも届く程、深く裂けた大地
雷鳴と 阿鼻叫喚の渦巻く セカイ。
かつて神殿だったものは今や邪神の根城 光輝に満ち溢れた神体は今はただの土くれ 少女は、黒い匣を手にして微笑む ] >>2 ――ふふっ。五月蝿いこと。蝿はどちらかしら。 よくって。我が主<<ベル=ゼブブ>>様の望みを妨げる者は――
この死霊使い<<ネクロマンサー>>直々に命を奪って 魂のコレクションにしてさしあげますわ!
[地獄より呼び出すおびただしい死霊の群れ 地上を蹂躙する、黒き死の行軍――]
(4) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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……久し振りだな、≪蠅の王≫!!
[ その男は、白き魔衣を纏いて戦地に君臨する。 その左手に嵌めた、黒手袋を翳しながら。 ――その封印具の下にあるのは刻印。
≪大罪の申し子-クリミナル・サイン-≫の内の、一つ。 ]
貴様の様な、汚らわしい虫けらなど……。 かつて、力に振り回されていただけの俺ならいざ知らず。
≪神の敵対者-シャイターン-≫の力を 完全に支配した俺には敵いはしない!!
[ そう高らかに叫びあげ――、 宿された≪力≫を今解放せんとす。
ここまでに喪った、盟友の力。 ―――そして、何よりも闇に堕ちた自分を変えた、 愛しきフランシスカの為に。 ]
(5) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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くくっ…ハハ、ハハハハハ!!
我らが神ベル=ゼブブ様こそ、この世の新たな理<<デス・ホライズン>>となる存在!! 神の奇跡を邪魔する存在は、何人たりとも生かしてはおけないなッ!!
[荒廃した大地に、狂気の形相で、高らかに笑う。 辺りに飛び回る蝿を見て、にたりと笑い。愛おしげに手を伸ばせば、蝿による黒光りした甲冑ができる。]
全ては…ベル様のためにッ!!! 私の極光頭<<シャイニング・ヘッド>>の前には、誰もが目を開けていられぬ存在と化すだろう!
[白い光を反射した頭皮と、黒光りする手甲が、黒と白の相対的なコントラストを醸し出し…それに挟まれた男は、にたりと下卑た笑みを浮かべた。]
(6) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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――…俺様は闇の救世主<<ダークネス・メシア>>になる!
とうとうこの時が来た…ふひ…ふひひひ…
はーっはっはははははは!!!!
(7) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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蠅だか何だか知らないが、望ましい結末<<ウォンテッド・エンド>>を俺様が必ず導いてやろうじゃないか!
くっくっく……
[男は只一人、荒れ果てた地に立ちながら眼を剥いて笑う。
――…神が死んだ、それならば自分が神になるだけだ。その為に、有りと有らゆるこの世に蔓延る邪悪<<スプレッド・ヴァイス>>は排除するまでだ。
神から授かったこの手に宿る偉大な能力を――今ッ!]
蠅なんて怖いもんじゃないねえ! あんなのは狂暴な獣<<ハエトリグサ>>にでも喰われちまえば一発なんだからな!
何を隠そう俺がそいつだ!
(8) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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モンド、ダイジョブ、私ガ守リマス
[>>4死霊の群れにより黒に染まる世界 せっかちな男の前にしたり顏の白を刺す]
蝿ナドの思イ通リニハサセマセヌ 科学ノチカラ<<サイエンティフィック パワー>>ヲ、ナメルナ
[細く伸びた右手の人差し指を黒の根源>>4へ向け、 白の光線を放たんと]
(9) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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おま…ジャニスじゃねぇか!!
[『白衣の悪魔《ホワイト・デビル》』と言えば有名なジャニス こんな所で会えるとは幸運だろう
彼が倒したと言われるベルゼブブを含む7人の公王『サタン』は自分が倒した『ベルフェゴール』よりも上位種だったはずだ]
――お前さんになら俺の背中、預けられる! いっちょ蠅退治と行こうぜ
[『ベルフェゴール』を倒す時に使った 鍛冶屋《腕千本-センジュ・ゴッド-》に作ってもらった『剛剣・死滅斬《デストロイヤー》』にはヒビが入っている ヤツを倒すのにも、大切な親友南方を失ってしまった]
死ぬんじゃねぇぞ、誰も死なせねぇ!!
[コートを脱ぎ捨て、剛剣を構える ――そして男は、死の軍隊へ飛び込んだ**]
(10) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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モナリザは、アッ、間違タ、私ッテバオ茶目[>>2に光線ドーン]
2014/09/11(Thu) 22時頃
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――セカイのサイハテ――
[今は街の亡骸――アビス・アルバ<<荒れ果ての大地>>に降り立つ。
邪神<<ベル=ゼブブ>>を倒すと決めた、あの日へと―― 一人、切り立った大地に、じり、と想いを馳せる ]
神――デウス・クレアートル
貴方の遺志を僕たちが継承しましょう そして――― 僕らが新たな神となる ――――!!!!
[ 女はレンズ越しの紫紺の瞳に闘志を宿らせ、 キラリと銀縁のメガネを鈍く光らせ きつく口角を上げた ]
(11) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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フフッ … 踊りは生憎、 得意じゃなくってねェ …!
[>>1黒き者の声を一瞥すれば華麗なステップで崖から地へと。 全身を覆うマントと、ゆるく結んだおさげがヒラリと遅れて落ちてくる]
……そしてキミのその言葉はフランシスカのものだよ。 返してくれるかい ?
(12) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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僕の相棒《ソウルメイト》の言葉をね!!!!
(13) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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『 ワルツを踊りましょう ――? 』
『 僕は踊りは得意じゃないんだ ―― 』
[戦いで常に背中を預けていた彼女―今は亡きソウルメイト―の言葉。 幾度も交わした言葉を、胸に刻もう。
黒き者が屠った彼女。 邪神に呑まれた彼女は、今――― ]
(14) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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――― さァ、終焉に終止符を打とうではないか
[言葉と同時にふわりとマントが払われる。 構えるは鍵とも杖とも取れる大きな形状のメイス≪女神の審判-デア・クラヴィス-≫ とフリルのついた可愛らしいロリータ衣装 ]
僕は全てを照らす、魔法少女ケイト・トゥニェーツ! 直々にお仕置きなんだからっ☆☆
[ 巨大な鍵を肩に担ぐと、敵に光速の弾丸≪シャイニー☆ボンバー≫ を黒の軍勢へと放つ ―――!** ]
(15) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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俺様に武器なんていらねえ!
――…必要なのは… 噛み千切るための鋭利な歯<<ストロング・ティース>>だけだ!
[時計の秒針は確かに物語の結末を急いでいる。こうしている時間はない、一刻一刻と近付いてくる悪党達<<ベル=ゼブブ>>の元へ!*]
(16) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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>>9 あら…… 失われた技術<<ロスト・テクノロジ->>の一つ――光滅のモナリザ。 かのピッパ・オーデストロイ博士に呼び覚まされたというのは、 どうやらウワサだけじゃ、なかったみたいね。
[少女の掌の小さな匣<<オスカラル・キューブ>>が形状を変え、細長い盾の形になると、集まった闇の力は光線>>9をへし折り散り乱れ、 光弾の一つはモンド>>2の方へと]
そのままあの場所で眠っていればよかったものを。 よくって。 所詮は天球鉄と魔道石の寄せ集めのガラクタに―― このわたくしと、オスカーが負ける筈なくってよ!
[匣<<オスカラル・キューブ>> ――それは、少女がかつて黎明の子らの一人だった証]
(17) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[威勢の良い叫び>>2がこちらに向けて放たれるが、宙に浮かぶ蠅の王を見上げる愚かな人でしか無い。]
一匹?いいえ、我がしもべはまだ居るのです。愚かなる黎明の子<<モーニング・スター>>よ。
[こちらへ背を向けて彼の叫びの主へと牙を向ける元黎明の子>>4<<モーニング・スター>>。 相手にするまでも無いと他を向けば、見覚えのある姿>>5。]
あら、久しぶりですね。そんなもので僕に立ち向かうとは貴方も愚かな黎明の子<<モーニング・スター>>だ。
[羽を一振り、それは空気を切り裂く真空の刃となって力の解放をしようとする彼の者>>5へと飛んでいく。一度地に当たり、大地に跡を残しながら彼の者を両断すべく飛んでいく。]
(18) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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おいおい、おっさんだからって舐めんじゃねぇぞ! アイツの…南方の分まで俺はヤツを倒さなきゃいけねぇんだ!!
[剛剣を振れば唸る 風を切らずに砕く]
この剣一本でベルフェゴールの野郎をぶっ殺してきたんだ! ――今更蠅一匹大した事ねぇぜ!
(19) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[ ――――ゴウッ ]
(20) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[その剣の風圧はどこまでも ――だが、悪魔との戦闘での傷は癒えていなかった]
――ッ!?
[体が悲鳴を上げる 骨が、関節が、壊れる感覚を感じる
まだ動く まだやれる まだ闘える]
(21) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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――アイツのために!俺はやらなきゃなんねぇんだ!!!
(22) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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――暗黙の正義《インビジブル・ジャスティス》!!!!
[振り下ろした剣は大地を砕き
――砂を
――石を
――岩を
――大地を持ち上げた**]
(23) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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アァ…エ? 間違エテナイ、ゴメンネ、モンド
マッタク、マタしすてむえらーデスカ? クッソ、<<科学ノチカラ>>使エネェナ
[白き光線はモンドたちの元へ着く前に消えたか 時々エラーを起こし、主が分からなくなるこの身体にブツブツと文句を垂れている暇などないはずだが、残念ながら時間感覚は皆無だ かがくの ちからって すげー!]
マテマテ ガラクタ呼バワリハヤメテホシイデスネ アナタハ、其ノガラクタニ―――――
―――全力移動<<テレポーテーション>>デ、 コンナニモ容易ク攻撃ヲ防ガレルノデスヨ?
[>>17割れた光を見逃さない 科学の力(?)を活用し、それなりの速さで移動し光線を片手で受け止める 痛い**]
(24) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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……――モンド!! 貴様……、まだ生きていたのか…。 あの怠け者にてっきり殺されたと思っていたぞ
[ >>10舞い降りた先、嘗て――組んでいた男が居た。鼻を鳴らして憎まれ口を叩くが、それが本音では無い事は彼には容易に分かるだろう。
彼と共に在るはずの姿が無い事に、憐れみの色をその瞳に微かに映して――、其の儘、彼の罅の入った相棒を見る。 ]
そんな傷物で、俺が貴様に背後を預けられるとも? ……――フン、まあ良かろう。
背が寂しくなる前に、俺が全部葬ってやる!! 愚かなのはどっちなのか教えてやろう、蟲けらめ!
(25) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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―――≪刻印解放-サイン・リリース≫!! [ >>18その巨大な透明の蟲の翅は、刃と成りて、風を切り裂きながら迫る。――あの時までは同志であった、一見すると少女の様な見掛けの器に敵意を向けるのは初めてで]
( ……――武者震いしちまうな )
[ 嘲笑を一つ、高揚から震えあがる身を抑え――、 手袋を放り捨てれば≪憤怒-ラース-≫の印が、赤く光り輝く。
――かつての仲間と言えど、黎明の子<<モーニング・スター>>の力を、盟友たるジェフより継承した今ではお互い敵。何より、フランシスカを殺した憎き仇だ。 ]
……――≪死の舞踏-デス・ワルツ-≫を躍るのは貴様だ!!
(26) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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[禿頭>>6から放たれるまばゆい光に一瞬目を細めつつ、 ロリータ趣味>>15の女。 大地を割るむさくるしい男>>23 闇の救世主となるむさくるしい男その2>>16に苦い顔]
――嗚呼、悪趣味。 淑女たるもの、もっと年齢を弁えなさいな。 紳士たるもの、もっとスマートになさいな。 よろしくって?
[鈴を転がすような声で嗤う。手にした匣<<オスカラル・キューブ>>は更に肥大して、 一瞬、闇を盾の形に凝縮すると蝿王と自身を衝撃から守る。
蛆の沸きし屍の群れは空なる傀儡。 いくら葬り土に還し、去れど、尽きることはない。 根源を断つには――]
(27) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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[ ―――……ヒュウ…、…… ]
(28) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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[ 風の音が、一瞬、止む。 それは、まるで、時が止まるかの様に。
やがて――、赤い光が柱を立て、増幅し、周囲を包めば、 蠅の王の前にあったはずの男の姿は其処には無い。 ]
(29) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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>>24 ――フフン、機械のクセにいっぱしに痛そうじゃない。 受け止めるだけならば木偶にだってできるわ。 光滅のモナリザ。本気で、かかってらっしゃい?
[全力で移動する機械人形>>24に次々と闇の矢を放ちつつ、 銃弾と衝撃から蝿王と自身を守る。 目指すはミッション・コンプリート<<未来継承の神の抹殺>>]
(30) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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紅月夜。散った聖少女<<アヤワスカ>>の魂<<プシュケー>> ――是説、貴方がたに受け止められるかしら?
[ ほわり。掌に輝く、光る緋色の小さな石。 宙空を隠匿し彷徨う聖少女・アヤワスカの魂は紅き月夜に散り散りとなり少女が手にするのはそのひとかけら]
―――ケケケ……
[匣<<オスカラル・キューブ>>は千変万化する。 響くは高い少年<<オスカー>>のソプラノボイス。 やがて少女は大いなる闇に魂の欠片を放りこむと、それは大きながしゃどくろとなり]
―――……ミィツケタ!
[薙ぐ。黒鋼の刃を。 銃弾を乱射するロリータ趣味の女や、 闇の救世主を襲うように――衝撃波が奔る]
(31) 2014/09/11(Thu) 23時頃
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―――…やめ…やめろ!!!
アヤワスカは俺様の妹だ!貴様ッ――… その魂を良くも…!!!!!
[>>31邪悪に嗤う少女に目玉が出そうな勢いで睨みながら罵倒する。愛しい妹ががしゃどくろと化せば冷や汗はだらだらと流れ落ちる。
その魂だと思うと、手が出せない。 ]
くそっ…………!!!!!
(32) 2014/09/11(Thu) 23時頃
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―――うう…っ…!!!!…うおおおお!
[飛んでくる黒刃<<ハリケーン>>を身体に受けて血液を飛ばす。負傷した腕を抑えながら拳を握りしめ、掌で楽しそうに物を転がす少女を見つめると―――…]
(33) 2014/09/11(Thu) 23時頃
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ねぇ、ホリー。
[ 弾丸を放った先――かつての仲間>>31へ紫紺を向ける ]
キミがかつて僕に言ったこと 覚えてる?
[それは友として、仲間として交わした約束。 ここがまだ街として残っていた頃の話だ]
――…昔話は 嫌いかな。そうだね。 僕がキミを助ける道はもう一つしかない。 キミと、そこの醜い蠅をこの地から屠ること。
相棒<<ソウルメイト>>はあの蠅に呑まれた。キミも見ただろう。 …どいてくれないか。あの蠅に、僕は用がある。
[担いでいた鍵は胸の前へ。向かう黒鉄の刃には相応の壁を]
(34) 2014/09/11(Thu) 23時頃
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―――フレア
[小さく落とした言葉に鍵が呼応し、 女の周りに焔で形成された巨体が黒鋼の衝撃を溶かす]
炎の煌めきに僕は輝され、 闇は熔け落ちる なんてったって 魔法少女だからね ――
嗚呼 堕ちてしまったキミに言いたい事が、ひとつあったよ
[>>31フレアと呼んだ炎の精霊をホリーへと向けながら、 女はキツく、かつての仲間を睨み見据え―― ]
(35) 2014/09/11(Thu) 23時頃
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――僕はまだティーン世代だ!!!!!!!!!!!
[ 女は激昂の叫びと共にフレアをホリーへと走らせ、
怒りに呼応するかのように炎を吐き出した――!!! ]*
(36) 2014/09/11(Thu) 23時頃
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―――…くっ…女神の罠!!!<<ヴィーナス・フライトラップ>>
[男が叫べば手から気味の悪い頭<<ハエトリグサ・ヘッド>>が生え、たちまち鋭く光る銀刃のような歯が生える。そして、飛んでくる刃をまるで蠅でも喰らうように潰す。]
うおお…こんなもん!!!痒いくらいだぜ!!!
[時々胸を裂いてくる刃には眉を顰めた。]
(37) 2014/09/11(Thu) 23時半頃
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何!?あの赤い光、怒りの噴出≪ラース・レプリゼンテイション≫は…!
[真空の刃が届く前にその赤き光>>29は視界を阻むように現れ、狙っていた者と一緒に消え去る。]
自分の心を憤怒のエサとして与えることで神の領域へ来ようというのか…!人の分際で――――!
[怒りの表情へと変化し、叫ぶ!]
許さぬ! 地へと這いつくばり! 絶望し! 許しを請え!
[しもべが多くの敵を相手にしているのを確認すると、より高く飛び上がり、呪文を唱え始める。]
深智への扉≪ディーレジア≫、世界の理≪ルドリズワーン≫、操作≪ジェチ≫、雷撃≪ダーパス≫!
[今、存在する唯一の神である蠅の王を中心に世界の理≪ルドリズワーン≫を無理やり捻じ曲げる。それは神の怒りとも表現される天からの雷が辺りに降り注ぐ。]
(38) 2014/09/12(Fri) 00時頃
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ほう…蝿、蝿と…君たちはベル様をなんだと思っているのかな?
[首から下を蝿の甲冑で身を包み。 ふわりと浮き上がると、ぶおん…という音を立てて、>>23大地を持ち上げるモンドの前に降り立つ。]
黎明の子<<モーニング・スター>>の一、ジャニスのお相手は我らが主がして下さっている様子。 私はモンド、貴方の相手をしようか。
[片手を上に持ち上げると、周囲を飛び交う蝿が一点に集まる。
その一点とは…
ーーー即ち、頭。]
(39) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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フハ、ハハハ!!!これで私は負けぬ! 光を発していない時は唯一の弱点となる、頭部さえも彼の方の分身で覆った、この姿に敵う者は、もういないのだからな!!
[蝿が頭に集まって、リーゼントのような形をとったか。
この新たな「堅牢たる頭部」<ソリッド=リヴァイアサン>>はいかなる兜よりも硬い! 崩せば、極光頭<<シャイニング・ヘッド>>の餌食だッ!!
[吹き飛んでくる岩やら大地を蝿手甲に覆われた腕でなぎ払いながら、モンドにそう言い放つ。]**
(40) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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……――――クスクス。ケケケ。 [響くソプラノ。男の叫び>>32は虚しく、聖少女<<アヤワスカ>>の清き魂は闇に浸される]
嗚呼、素敵。憎悪、哀惜、苦渋――素敵な味だわ、 Dionaea muscipula・Knight――元・聖騎士ズリエル。
いまは混沌たる闇に呑まれた可哀想な男…… 貴方も、こっちへ来ればいいのに。 本当は……そう、望んでいるのでしょう?
[花のような笑みを浮かべながら、 彼にゆるりと手を差し伸べるポーズ。 一方、聴こえてきた声>>34に、整った顔を顰めた]
(41) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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ケイト・トゥニェーツ。 ――……過去は振り返らない。そう決めましてよ 貴女も、忘れたんじゃなくって? ――あの誓いのことなんて
[夕焼け。彼女と、あの美しい街の噴水広場で交わした言葉。 それを思い出す前に、噛み砕き]
あの女<<フランシスカ>>は自ら屠られにきたようなもの… わたくしたちをうらむのは、お門違いでしてよ
[サロメのようだったあの女が持つ”封印舞踏” それは邪神すらも押し込めるほどの威力を持っていた。 だから消した。それだけのこと。]
貴女の相棒<<ソウルメイト>>なんて、知らないわ。
(42) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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――――バァン!!
[炎の精霊イフリートが吐き出した炎を闇の盾で防ぐも、 ちり、とその濡れ羽烏の髪の、一本。毛先がこげる。鼻をつく異臭に身じろぎもせずに 少女はケイトと対峙して――]
……れが
(43) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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……醜いのは貴様らの方ですわ、ニンゲン!
[冷たい赫を瞳に灯して、匣<<オスカラル・キューブ>>を膨張させる。無数の針を球体から突き出すと、そのうち一本が延びて、丁度柄の形へ]
黎明の子<<モーニング・スター>>…神… くくっ……あははは、馬鹿らしい ――――オスカーを…弟を救わない神よりも! わたくしは、蝿王様の手をとって死の舞踏を踊りますわ!
[朝星棒<<ホーリーウォータースプリンクラー>>と化したそれを翳し、 無数の針を彼女と、ズリエルの方へ降らせた。 アヤワスカの魂の欠片を呑んだがしゃどくろが追撃を重ねる]
(44) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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それに――ねえケイト、笑わせるわね。
[ぽつりと重ねた言葉]
あなたがこの街で蒸留酒を一気呑みしたこと。 他の酒飲み達を押しのけて飲んだくれたこと。 わたくしは忘れてなくってよ。
[魔法少女? ――と、鼻で笑った]
(45) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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ソリッド=リヴァイアサン…だと!?
[弱点とも思われていた頭部は覆われて 煌びやかだった肌は隠され 頭にはハエが群がり
それはまさに――]
(46) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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――それはまさにリーゼントだった]
(47) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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チィ…!!!
だけどなぁ!!遠くからでもそのド頭はカチ割れんだよ!!
[浮いた大地は重力に従って落ちてくる
――即ち岩霰《ストーン・ダイナマイト》となって]
見たか!こいつが《腕千本-センジュ・ゴッド》の造りし剛剣の威力!!
――へっ、ジャニスの野郎との必殺技を出すまでもなかったな
[勝利を確信して、岩霰を食らったシャイニング・ヘッドの事を確認せずに背を向ける**]
(48) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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……―――≪憤怒-シャイターン-≫の餌?
[ 世界の因果、理――、法則を無視した裁きの雷火が落される。 それは、彼方此方へ、さながらその様は――、 ≪世界の終焉-ワールド・エンド-≫を体現するかの様。
しかし、虚空より響きし男の声は、憤怒を抱きし儘。 歪む事は無い――、ただ、その‟怒り”を増幅させるだけ。 ]
馬鹿にするな……! 俺は、自身を乗っ取りかけた≪憤怒≫を斃し、 己の内に取り込んだ男だ!!
―――‟世界録”パルックや、貴様等と同列に扱うな 民を救わぬ神など、神なんかじゃない!!
それでも、貴様が己を神と言うならば!! 俺は、新たな≪救世≫たる未来継承の神<<ドルミート・メルクリウス>>が現れるまで、≪神堕の魔王-サタン・ディストラクション-≫になってやる…!!
(49) 2014/09/12(Fri) 01時半頃
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[ ――――……カッ……!! ]
(50) 2014/09/12(Fri) 01時半頃
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[ 一度は弾けた赤の閃光は、再び収束し、一つの塊となる。 さながら、それは――異名の通り、≪白衣の悪魔-ホワイト・デビル-≫。
最も、白き魔衣は≪共鳴融合-シンクロ・インテグレーション-≫しており、その身と一体化していたのだが。そして、背に伸びたるは、紅炎の憤怒の魔翼。肉体も赤き龍の鱗の如き≪悪魔の皮膚-デビルス・カバー-≫に覆われており、其処に在りしは≪解放第一段階-リリース・ワン-≫である半人半龍の姿。
現れたその姿は――、降り注ぐ≪神罰≫が掠め、その身を灼こうとたじろぐ事は無い。唯不快な電撃に融合した魔衣の一部が灼け、その傷みもダイレクトに伝われど――、心の中に飼った、憤怒が呑み込む。但し、更に顔を持ち上げて来、己すらをも再び侵そうとする、が。 ]
……――――グ、俺は、再びの過ちは犯さんッ!! [ 炎翼をはためかせ、≪蠅の王≫の居る上空へと飛び上がる。 ――――そして、 ]
貴様など、残魂転器<<ラスト・ラメンテイション≫を使うまでもない!
(51) 2014/09/12(Fri) 01時半頃
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――――堕ちろ!! 蠅如きが、神などと浅ましいッ!!
(52) 2014/09/12(Fri) 01時半頃
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≪憤怒秘めし蟲狩の矛-ヘルフレイム・バースト・ハエタタキ・ストリーム-≫!!
[ そう叫べば、焔翼が更に巨大な業火を上げ――、蒼になる。 巨大な二つの蒼焔は、やがて途中から一つへ。 ―――――そして、出来上がるのは巨大な。
そう、形容するならば―――、 蠅叩き―――で、あった。
それを指でつい、と浮遊させ操作し――、 ベルゼブブを叩き落そうと、振りおろさんと。 ]
(53) 2014/09/12(Fri) 01時半頃
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…うあああああああああああああああああ!
(54) 2014/09/12(Fri) 01時半頃
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[>>41妹のアヤワスカの魂が黒闇<<ブラック・クラウズ>>に呑み込まれてしまえば、男は悲しみの雄叫びを上げる。 そして、その非道な行為<<テリボーアンビリーバボーアクション>>を行った憎らしく笑う少女に――…
――…ズリエルは激怒した!]
(55) 2014/09/12(Fri) 02時頃
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――おのれ!!!貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁあ! あぁ? 俺様は貴様達に加わるくらいな舌を噛んで自害する――…
[その笑みも差し伸べた手も無視して鬱陶しそうに言ったろう。闇の救世主<<ダークネス・メシア>>の候補たるもの、こんな誘いに乗るわけがない。
そして…続いて少女が降らせた無数の針には黙って刺される気はなく――… ]
……くっ…面倒なことをしやがって…ッ!
――――必殺…甘い誘惑!!<<フローラルナ=オレサマ>>
(56) 2014/09/12(Fri) 02時頃
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[すると、どういうことだろうか…甘美な香りに誘われて少女が降らせた銀針は全て蠅へと化けてしまった。空かさず、ズリエルの狂暴な手<<ハエトリグサ・ハンズ>>がそれらを呑み込んで行く――…。]
……くっ……腕が疼く!!! お前達…食事はそれくらいにしておけ!
[しかし、追撃してくるがしゃどくろ<<アメイジングスカル>>には対応しきれず…]
……!どうすりゃいいんだ!この化け物!
(57) 2014/09/12(Fri) 02時頃
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ぐ、あああああっ!!!
[<<腕千本-センジュ・ゴッド>>による岩霰<<ストーン・ダイナマイト>>の衝撃をモロに喰らって、老人は岩山の中に埋れた…ように見えたが。 >>48立ち去ろうと背を向けるモンドの背後。岩山の隙間から眩い光が漏れ。中からくつくつと、不気味に響くような笑い声が聞こえてくる。]
く、く……なーんて、ねえ……? これしきで、私を倒したと思うのか?
甘い…甘いぞ!! ベル様の御加護を受けた極光頭<<シャイニング・ヘッド>>と、この<<ソリッド・リヴァイアサン>>を持ってすれば…ッ!!
[岩が徐々に黒に包まれていく。極光頭<<シャイニング・ヘッド>>の光で蝿を自在に操り…リーゼントに更に蝿を集めれば、蝿の集合体で岩<<ストーン・ダイナマイト>>を持ち上げつつその場に立ち上がる。
リーゼントの隙間からは光が漏れ…全てを許す温厚そうな笑顔を向けるその姿は、まるで…「母なる禿頭」<<セイント=ハゲ>>。
リーゼントの先は大蛇のようにうねり、蛇が咥えるが如く、先端には自分を潰そうとしていた大岩。]
さあて、これ…返させてもらおうかなあ!!!
[首を捻って勢いをつけると、大岩をモンドの方へと投げ返した。]
(58) 2014/09/12(Fri) 02時頃
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蛇頭撃!<<ハゲ=ストリーム!!>>
(59) 2014/09/12(Fri) 02時頃
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随分惨いことをするようになったものだね ――!
[>>54>>56ズリエルの絶叫。>>41彼の妹を呑み込む闇。 双方が目に入れば、レンズの奥が翳る]
…誓いの言葉を、一度たりとも忘れた事があるものか。
[記憶の欠片が降り積もり、それが埋もれたとしても。 欠片は僕の中で常に美しく輝き、僕を原点へと立ち返らせるのだ]
(60) 2014/09/12(Fri) 06時半頃
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民を救う神など居ない! 全ては虚言、無知が作り出す妄想よ!
[ついに現れた炎竜人≪ドラゴニカ・レーヴァテイン≫の片鱗を持つ≪白衣の悪魔-ホワイト・デビル-≫の姿。神罰は彼の者に当たるが決して効果的な一撃を与えることは叶わず、その赤き翼で唯一であった領域を侵すことを許してしまう。
そして反撃の一撃に用意されるは巨大な蒼焔の蠅叩き。 その形容を見ると一瞬思考が止まる。フラッシュバックするは過去の悪夢。しかし、それは思考が戻れば冷静さを取り戻す鍵となる。]
炎竜人≪ドラゴニカ・レーヴァテイン≫の一片で収まっている状態では永遠に届かないですよ。所詮は人間、罪焔≪クリミナ・ブレイズ≫さえも使えないか。
[ある点まで移動すると、大きな翅と巨大な剣を蠅の状態に分解する。その瞬間空中での制御を失い、蒼焔が迫りくる。が、網目がその巨大さに比例して大きくなっているがために本体のような子供の大きさであればギリギリ抜けられる。しかし、蒼焔が発する熱は表皮を焦がした。]
(61) 2014/09/12(Fri) 06時半頃
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―――"魔法少女になり、神と共に有り続ける"と。
[奥歯を噛み締め。 ちりちり、と焦げ果てた蠅の骸の奥。"かつての同志"を視る]
(62) 2014/09/12(Fri) 06時半頃
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神は万物の為に有り個の為に有らず
ニンゲンが醜い? ならば其処の群がる蠅は美しいとでも …?
僕はとてもそうは思えない
(63) 2014/09/12(Fri) 06時半頃
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――フランシスカはとても、とても、強く。美しかった 魔法少女な僕的には、可愛さが少し欠けていたくらい。 彼女は強さ故、背負うものが大きかった。
そして 散った
大切な相棒≪ソウルメイト≫を失った今でも彼女の遺志は共にある。 "そこにいる"オスカーの遺志を、キミは知っているのかい ?
[ ――― 針が、冷たく 昏く 降り注ぐ。
此れは彼女の哀しみの雨か。 怒りの雨か ]
フフッ 僕と同じく踊りが不得手だったキミが良く言う ―――炎の連弾≪ビバ☆ファイア≫ !!!
[>>44フレアを形成していたものが弾となり、針を熔かし、撃ち落され、落としきれない針は肩へと突き刺さる]
(64) 2014/09/12(Fri) 06時半頃
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ふっ… は 。 いたい。 酒場でキミに床へ抑えつけられた時を思い出すよ… どちらかというと其れは もう、忘れたいのだけど―― !
[余計な過去は振り返るのかい? 不敵に紫紺を細め スカートを揺らすと身を翻し、絶叫を漏らしたズリエル>>57の元へと駆ける]
ズリエル君、無事か!!
――蒼風の防壁≪トリアエズ♡マモレ≫!!
[一陣の風が彼等を包む。それらは針を払いのけてしまうだろう]**
(65) 2014/09/12(Fri) 06時半頃
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[そして同じく網目を通ってこれた蠅により、翅と剣を再度形成して≪白衣の悪魔-ホワイト・デビル-≫へと襲い掛かる。]
さあ、望み通り落ちましょう。 貴方と同じ宙に居るというのは耐えられないわ。
[接近して彼の者の身体を掴むと巨大な剣が分散し、赤き翼へと群がる。それは羽ばたきで起こす風を喰い、さらには≪悪魔の皮膚-デビルス・カバー-≫ですら蝕む。そのまま上空で羽ばたきを失った者が迎えるは地面との衝突(キス)。]
(66) 2014/09/12(Fri) 07時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 07時頃
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おおぉ…ケイト!俺様は大丈夫だが、あのとんでもない化け物<<アメイジングスカル>>をどうにかしねぇと!
[>>65駆け寄ってくる年齢詐称しているようにしか見えないゆるふわ魔法少女の放った疾風がこの身体に纏えば、残針はホリーの方へ跳ね返って行く。]
……くっ…、こうなったらあいつ<<アメイジングスカル>>を俺が丸呑みする―――…!
(67) 2014/09/12(Fri) 08時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 08時頃
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―――…ッ…超巨大化!!<<オレサマ・トテモオオキナ・ハエトリグサ>>
(68) 2014/09/12(Fri) 08時半頃
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[蝿王の美しき怒り。それは凛として混沌たる天空を貫き 雷撃≪ダーパス≫>>38を呼び起こす。 男の醜き怒号。>>56それは憎悪に満ちて大地を揺るがし 鼓膜を甘美に震わせた。 少女は優麗に微笑んで、相対する地上の星達を見つめる]
>>62 ――魔法少女として… …………そんな時期もあったわね。 「魔法少女ゆにっと☆」だったかしら…
ハッ、頭沸いてるわね。 [苦々しい。と吐き捨てた]
地上のありとあらゆるものを搾取し、貪るだけの存在が 全てを喰らい、また母なる大地に還す蝿に勝ると――?
うふふ。愚なるかな愚なるかな。 散れ散れ星屑ども、落ちなさい。 オスカーもそれを”望んで”いるわ!
(69) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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[絆で結ばれた双子の片割れの名を呼ぶ。 ”匣”の悲鳴には気づかぬ儘。 呪詛を吐きながら、巨大な銀の針を無数に降らせた。 かつての友の肩口に滲む赤を見る。 攻撃を防がれればそれもまた愉悦。>>64>>57
跳ね返ってきた針が白い肌を掠め、幾つか紅く、色を滲ませれば 頬に伝った血を指で掬って舐め取り、艶やかに微笑む。 スウ…と消える傷跡]
[しかしその笑みに撓んだ瞳は、大きく見開かれ]
(70) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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――馬鹿なッ!!
この強大なる骸<<アメイジングスカル>>さえも、 貪欲に呑みこもうというの! ――妹の魂が入った、この闇を…!
……フフフ! すばらしい。すばらしいわ、ズリエル!!
(71) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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ますます貴方の魂が欲しい ――”暴食”<<グラトニー>>を体現するような貴方が!
[哄笑を上げながら 少女はズリエルの方へ朝星棒<<ホーリーウォータースプリング>>を翳し]
いきなさい聖少女<<アヤワスカ>>! 兄を、その手で抹殺なさい!!
[闇に、黒蝿にて構成されたる巨大な骸が、 黒刃<<ハリケーン>>を伴いズリエル達に迫る!
――骸の眼窩から、冷たい雫が一つ ポタリと落ちた**]
(72) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 10時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 14時頃
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そ…んな!?
[返された《ハゲ=ストリーム》を剛剣で跳ね返す
――だが、剣の寿命はそこまでだった
ヒビは大きくなり やがて砕ける――]
南方… すまん……
[武器無しで戦うには到底無理な相手 しかし、剣は死んでいなかった]
(73) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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[ ――パキィ ]
(74) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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[割れた剣から出てきたそれは ――真っ直ぐに伸びた棒に ――破壊を目的として作られた球 ――それを助けるかのようなトゲ]
お、おいおい… 《腕千本-センジュ・ゴッド-》の野郎…なんてモン作りやがんだ!!
[その形 その輝き その力]
(75) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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――全てを破壊せし物《モーニング・スター》
[だが、一瞬の輝きはモンドの手によって消えた ――使用者が認められない故 自分にはふさわしくなかったと]
クソッ!!! ここまで来て…!
[地団駄を踏んでも既に遅い
だが、その時頭の中に声が響いた]
(76) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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. 『――諦めるな』
(77) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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…南方!?
[その声の主は紛れもなく南方で 『銀色の悪魔《シルバー・デビル》南方』]
…そうか、わかった
――それがお前の選択なんだな
(78) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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ジャニイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイス!!!!!
[壊れかけの体で叫ぶ
そうして、手に持つ《モーニング・スター》を投げつけて]
――お前の必殺技! 見せてやれ!!!
(79) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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へっ…。待たせたな、ハゲ野郎
[武器は無い。だが――]
――奥の手はある!!!
[深く被ったコートを脱ぎ捨てて 今まで抑えていたものを曝け出す
――その瞬間 その場の蠅の大半がモンドを襲う]
(80) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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ガッ…アアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
[あまりの大群に悲鳴を上げる だが、それもほんの数秒の話で その蠅は一点に集中する
――即ち頭へと]
(81) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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――俺の臭いは、ちっとばかし強烈だぜ?
(82) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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[まさにそれはリーゼントだった
蠅の大群は一点集中でモンドの頭へ飛び込んだかと思えばリーゼントを型どり 新たな武器を作り出す]
蠅槌頭《ハンマー・ヘッド》!!!
(83) 2014/09/12(Fri) 15時頃
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一部の制御が効かないだと…?
[全てを破壊せし物《モーニング・スター》がこちらへ飛んでくると同時にしもべに分け与えていた兵士が統制から抜け出す。何事かとそちらを向けば裸体を曝け出す男の姿>>80があった。]
馬鹿な、並大抵の誘惑では我が統制から抜け出す事はしないはず…。まさか奴は一度目の時に我が軍隊の統制を破壊したあの悪性誘惑臭体《ラフレシア・アロマルゼ》と呼ばれた男なのか…!
[なんとか統制を立て直した時にはもう遅い。多くの兵が奴に誘惑され、敵となっていた。それを示す様に黒く猛々しい武装がそこにあった。]
(84) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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フフフ、イイデショウ 私を本気ニサセタコトヲ後悔スルガイイ
古の爆発<<ミズト ルビジウム デ ドーン>>
[>>30 飛んでくる矢を避けようともせず、 標的<<ホリー>>に向けて爆発を起こす
飛んできた矢が右腕を貫くと、 機会音<<ピロピロ>>を鳴らしながら機能が鈍くなる]
クッ……強制休憩<<メンテナンス>>カ… コレダカラ…コレダカラ私は…… 愛するミソチャを…守レ『メンテナンスを開始します、終了はそのうちです』
[アナウンスと共に両腕を胸の前で交差させると、 傷口修理が始まる 即座にプログラム<<カンヘル>>を発動させたため、自身、および仲間は時々守られるだろう**]]
(85) 2014/09/12(Fri) 16時頃
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モンドは、ホリーに話の続きを促した。
2014/09/12(Fri) 21時頃
モンドは、ケイトに話の続きを促した。
2014/09/12(Fri) 21時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 21時半頃
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<<モーニング・スター>>…!?!?
しかし!ベル様ならば、そのような武器も粉々に粉砕してくださるだろうッ!! それにしても…貴様には扱えなくとも、まだ持ってさえいればただの鈍器として使えたものを…クハハハ!!
[折れた剣の残骸・素手になったモンドを見て、勝ちを確信して笑い声が大きくなる。後は彼に確実なる死<<デッド=エンド>>を与えるのみ。
リーゼントを揺らしながら、一歩、また一歩とモンドに近づく中…モンドに変化<<メタモル=フォーゼ>>が、起こる!!]
(86) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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な、なんなんだっ!!この、臭いはッ!!!!!
(87) 2014/09/12(Fri) 21時半頃
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―――虚言?神などその程度の存在価値などない 驕りて民を滅ぼすような神は、等しく討たれるべきだ!
[ >>61蒼焔を潜り抜ける小さな体躯に舌打ちを漏らす。例え表皮を焦がしたとは言え、蟲けらには似合わないその姿を創り出す≪擬態化粧-エンバーミング・ギミック-≫が直ぐに修復してしまうのだろう。]
……チッ……、生憎俺はまだ本気を出していないんだ!!
( ≪罪焔-クリミナ・ブレイズ-≫……、≪黎明の鍵-マスター・キー-≫さえあれば……!! )
[ 蟲けらなど、簡単に堕としてくれると言うのに――、人の身を乗り越えせし‟鍵”となり得る魔器が足りなかった。焔翼をはためかせ、再び焔を周囲に渦巻かせ始める。 ]
しかし、貴様なんぞにはこれで――――、
―――――ッ……!?
(88) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[ ―――その時だった ]
[ 竜人の炎翼、 宿せし≪憤怒の焔-ラース・フレデリカ-≫が消えたのは。 ]
(89) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[ 同時に身を掴まれる感触に、咄嗟に振りほどこうとするも――、それよりも早く、身が荒廃した大地へと急速に降下する方が早かった。それは群がった黒き大群のせいと知る迄にそう時間はかからなかった。
―――不快なその黒き塊達は、やがて、 ≪悪魔の皮膚-デビルス・カバー-≫をも侵食する――――!! ]
……――――ッ……!! 貴様なんぞに引けはッ……!!
[ しかし、包み込んだ≪悪食の蠅-グラトニー・チルドレン-≫は人の身に宿した際に抑圧された憤怒の王の力すらを蝕もうとし――、
緩やかに、しかし時の流れは無情に ≪破滅の堕落-ダイレクト・ガイア・アタック-≫せんと地に―――、 ]
(90) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[男の絶叫…黒光りする頭部。]
まさか、まさか…!!! 貴様、あの伝説の力の持ち主、<<ラフレシア・アロマルゼ>>だとでもいうのか…ッ!!
[動揺し、相当なショックを食らったように、ふらりとよろめく。 自らが纏う蝿も数十匹はモンドに持って行かれてしまったようだ。]
(91) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[ しかし、≪奇跡-イッツ・ア・ミラクル-≫は起きる――――!! ]
(92) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[だが…この逆境に、ティモシーは挫けなかった。 むしろ、好敵手<<トモ>>を見つけたように、楽しそうに笑って。 力を解放し、これ以上自分の周囲の蝿の主導権を取られないよう、しっかりと指揮権を確保する。]
面白い!面白いぞ!蠅槌頭<<ハンマー・ヘッド>>と極光頭<<シャイニング=ヘッド>>…どちらが最強の頭部<<リサール=ヘッド>>であるのか。
(93) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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勝負を…しようではないか!!
[男はそう叫ぶと、モンドに向かって走り出す。 蝿を頭部に集め、更に一回りリーゼントを大きくすると、モンド目掛けてその頭部を振り下ろした。]
(94) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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蝿頭撃<<Zutu=ki>>!!!!!
(95) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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……――――ッ、モンド……ッ!? もしや――、それは≪黎明の鍵≫ッ……!?
[ >>79降下していく躰、 敵を憎悪しながらこれまでかと思った、 その瞬間、
己の≪炎竜の瞳-ドラゴニカ・アイ-≫が、一筋の光明を捉えた。 それこそが、正に≪黎明の鍵-マスター・キー-≫の一つ。 ]
(96) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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――貴様ッ!俺様を馬鹿にしたな!
地上に蔓延する全ての悪<<滾ルティ>>を消化することが出来る美食家<<エッリート=グルメシア>>の俺様を…!!!
[>>69目の前の少女が余裕を崩さず甘やかに微笑を浮かべれば、癪に触ってこの全身に漲る熱い血<<ホットモット>>が頭に上っていく。]
くっ……可笑しくて嗤いが止まらないぜッ――!
蠅なんかに何が出来る?軽装備<<ハエタタキ>>で安安と潰されてしまう雑魚共に!
(97) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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[相手が落ちていく光景>>90と、全てを破壊せし物《モーニング・スター》の投げ渡しの光景を確認すると、自身も下へ向かって加速した後に翅を消して巨黒剣≪バアル・スマッシュ≫へと変換して構える。あと少し放置すれば死ぬだなんて甘い考えは持たない。この手でトドメを刺す。大きく構えて巨黒剣で彼の首を跳ね飛ばさんと狙う。]
―――――使わせませんよ。
[今だと奴>>96の首を刎ねんと力を込めた時、≪黎明の鍵≫は奴の手に―――――]
(98) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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はーっはっはっは!!!!!!!!!!
[目の前に居る、蠅に呪われし少女なんて…この手<<ハエトリグサ・ハンズ>>で噛み殺してしまえば一発だ。 精々、羽虫なんかに仕えた自分を恨めばいいのだ。]
(99) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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[ ――――‟ 全てを破壊せし物≪モーニング・スター≫ ”!!
それは、≪大罪の刻印-クリミナル・サイン-≫と共鳴し――、 最初の時よりも強き赤光となりて空を支配し、 身に纏わりついた黒の大群は散り散りに霧散する…!! ]
……偶には認めてやろうじゃないか ―――言われなくても、お見舞いしてやろう!!
……残念だったな、蠅の王≪ベル=ゼブブ≫よ!! 鍵は我が手中に在る!!
[ スゥ、と息を深く吸い――、 その身が地面に堕ちる、その直前。
男の身体は――、 ≪緋き深淵の闇-クリムゾン・アビス-≫となりて浮上し、 巨黒剣≪バアル・スマッシュ≫の斬撃はただ、 実体無き闇を斬るのみ。 ]
(100) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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何だとッ!?傷が――…!!!
[>>70少女の滑らかな肌を、彼女自身が放った無数の針が襲いかかれば――その腕に紅い花を咲かせつつも…跡形もなく散ってゆく――…。 その様子を見て唖然としていたが、化け物<<妹の魂>>を呑み込もうと巨大化<<ワンダホー・チェンジ>>したことに驚かれれば得意げに。]
ハッ…!
……その髑髏<<アメイジングスカル>>はよ…
俺の妹<<マイスペシャル>>なんだから、食う他にどんな選択肢があるってんだよ!
(101) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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クッ……
[意識が蠅に飲まれそうだった ――既に大量の蠅を頭に乗せている。これだけでも厳しい状況だったというのに]
――舐めてもらっちゃ困る
――男の矛は頭だけじゃねぇんだぜ?
[収束した蠅が更に蠢き移動を開始する
――頭にはリーゼント
そして残る臭いは――]
(102) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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[ ――股間へと ]
(103) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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――わりぃな、ジジィ!!! 最強の頭《リーサル・ヘッド》は俺のもんだ!!!
[自分目掛けて振り下ろされた頭に対して 真っ向から、股間と共に頭の蠅を叩きつける]
(104) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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蝿頭撃<<Zutu=ki>>!!!!!
(105) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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[
カッ
]
(106) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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なん…で……
[ゴパァという音と共に体が弾ける
背中には“怠惰”の二文字
赤く光っていたそれはやがて輝きを失い消えて行く]
――畜生 ベルフェゴールの野郎、ここに来て…
[抑えきれなかった悪魔の魂
それがここに来て暴走をし
モンドの体を食い潰す]
(107) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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ちく…しょう……
[バタリと倒れ込む
自分では敵わなかった
しかし、男は諦めない]
(108) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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ベルフェゴールゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!
[最後の力を振り絞って叫ぶ
背中の“怠惰”は赤く光ったと思えば背中から離れて
男の命は途絶える]
(109) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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――だが、光の玉は消えなかった
(110) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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[その光は
『銀色の悪魔《シルバーデビル》』の魂は
『白衣の悪魔《ホワイト・デビル》』へと――]
(頼む… ヤツを
大破壊《-オーバードライブ-》を止めてくれ……)
[それだけ伝えれば
――男は息を引き取った]
(111) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 22時半頃
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――俺様の魂を貴様にくれるつもりはねぇよ!!!
[>>72口の片端を上げて、ニヤアと笑う。その生意気な少女を睨みつけ――…、髑髏<<アヤワスカ>>が向かってくれば手招きのポーズ<<カモン・マイエンジェル>>をして叫んだ。]
(112) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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来いいいいいいいいいいいいいい!!!!!
アヤワスカ アヤワスカ アヤワスカ!!!
兄貴はお前を受け止めてやる――ッ!!!!
(113) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 23時頃
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―――今、≪鍵≫を開きて我が≪罪-クリミナ-≫に通じよ!! ≪罪門超越-リミット・オーバー・アクセラレーション-≫!!!
[ そして、闇が収束にそう叫べば――、 現るは一気に≪解放極限-リリース・オーバー-≫まで昇り詰めた姿。
―――そう、≪炎竜人-ドラゴニカ・レーヴァテイン-≫そのもの。 男の姿は其処には無く、鋭き竜の金の瞳だけが面影を残す。 白き魔竜の肢体と黒き炎鱗炎翼を抱きし龍が――、 其処に顕現する。 ]
……御望み通り、焼却処分してやろうじゃないか……!! ―――我が地獄の業火≪ヘル・ファイア≫でな……!!
―――――喰らえ、≪罪焔-クリミナ・ブレイズ-≫!!
[ 竜の大きく開かれた腔内に、白焔と黒焔の二色が混じり――、 そして、天地を揺るがす―――!! ]
(114) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[巨大化<<ワンダホー・チェンジ>>を成し遂げた自分に、今――…!怖いものはない…!蠅で構成された骸<<ブラックフライスカル>>なんて一飲みで完食できる!
纏う黒刃<<ハリケーン>>をその手で捻り潰しながら目を剥き出して笑った。
妹が、泣いている…!天使<<アヤワスカ>>を泣かすなど――…何と、恨めしいことだろうか!]
――…くくくくくくっ…ははははははははは!おのれえええええ!!!!!
(115) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[ | | | ・ ・ ・ ド
オ
ン
ッ
・ ・ ・ ]
(116) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[地に落ちる寸前、巨黒剣≪バアル・スマッシュ≫は力を込めて振り下ろされ、闇という接触干渉不能≪クリア・コンタクト≫を通り抜けて地へと当たる。その威力は衝撃で大地を割り、斬撃はそのまま大地を抉る。]
ちっ、面倒なことになりましたね。≪緋き深淵の闇-クリムゾン・アビス-≫が使える段階までになるとは…。そして貴方が私の上に居ることが気に入らない。
[翼に着いていた蟲たちが徐々に集まり、翅を再度形成する。翅の形成と共に表皮の火傷の修復を同時に行い、翅が完成すれば自信を見下ろす輩と同じ高さまで飛び上がる。]
頭にきました。優位に立ったと確信するその顔は要らないわ。暴食の矛≪マックスウェルズ・パイク≫、彼の想いを打ち砕け。
[宙で想像するは一見普通の矛。迫る≪罪焔-クリミナ・ブレイズ-≫にそれを手に取ることも無く無造作に飛ばす。天地を揺るがす勢いはそのまま矛を飲み込み、こちらに直進してきて――――――]
(117) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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―― 超巨大化《オレサマ・トテモオオキナ・ハエトリグサ》!?
[彼と自分に纏わせていた風はその巨大化によりたちまち消え失せ、 その巨体を見上げた]
フフッ 相変わらずそのでかさは、少々…首が痛いな
[幾度か目にしたこの姿>>68の姿に目を細め。耳を塞ぐ ――― うるさい ]
ズリエル君!! 嗤うのは止めてくれないか!
[鍵を一振りすれば魔法少女の体は浮く ]
(118) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[妹のアヤワスカが死んでからの彼は見るに絶えなかった。
修行に付き合え、其の言葉を彼から受け取ったのは 彼の妹の死後、どれくらい後だっただろう。
僕が相手をしたのは数度なれど、彼が成長したのは確かか]
ホリーは僕をも馬鹿にしてくれたようだ。
魔法少女ゆにっと☆ アレは僕の青春だよ キミ自身にどうであっても、 それを侮辱することは 赦さない
ズリエル君、 キミと共に僕も戦おう
[ 鍵を 構えた ]
(119) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[ ズンズン チャン … ズンズン チャン … ]
(120) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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[胸元に≪女神の審判-デア・クラヴィス-≫を当てれば、 この荒れ地にいる黎明の子<<モーニング・スター>>たちにこの鼓動が脳へと直接伝わる。
そう、これは魔法少女だけが刻む心音《まじかる☆びーと》
この鼓動が 全ての戦士を鼓舞する ―――!!! ]
( 本当は、キミが居れば ――― フランシスカ )
[この鼓動に合わせて舞う相棒《ソウルメイト》が脳裏に過った]
キミの手で アワヤスカを救え…
[ そして 魔法少女は ]
(121) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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racrimosa ――
fluctuat nec mergitur ――♪
[ 黎明の子<<モーニング・スター>>へ向けた聖戦歌《マジピュア♡ソング》を《まじかる☆びーと》に乗せて歌った ―― ! ]*
(122) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 23時半頃
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――――その力を持って同等以下であると知りなさい。
[確かに両者の視界を埋め尽くす灰焔と轟音があった。しかし蠅の王≪ベル=ゼブブ≫は軽い火傷だけで悠然と宙に立つ。 蠅の王≪ベル=ゼブブ≫の前にあるのは先ほど想像現≪ネイヴィジョン≫で取り出した見た目は普通の矛。直ぐに注視すれば灰焔を取り込む様子を見られるだろう。そして灰焔によって勢いのなくなった暴食の矛≪マックスウェルズ・パイク≫は地へと落ちる。そして地上に刺さると土を取り込んで刺さった穴を広げていく。]
別に僕は困らないからいくらでも≪罪焔-クリミナ・ブレイズ-≫の相手をしてあげましょう。地上が無くなっても知らないけどね。
[大量の蠅で宙に腕置き場を作り、両手で頬杖をつくと一つ大きく息を吐く。]
あーあ、自身満々にバッカみたいね。
[自身はまだ余裕があるとでも言いたげな笑みを浮かべて言う。何度か脅かされる危機を感じたが、今自身が優位であることが絶対の状況であり、先ほどのが自信満々だったのであれば未だ使わない残魂転器<<ラスト・ラメンテイション>>とやらも大したことは無いのだろうと。]
(123) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[バァン、と起こる古の爆発<<ミズト ルビジウム デ ドーン>>は 少女の表皮を焼くも、すぐに再生させてしまう。 メンテナンスを開始する、などという言葉ににたり、嗤って]
そのままそこで寝てなさい、機械人形…! [厄介なプログラム<<カンヘル>>の発動にはまだ気づかぬ儘>>85]
(124) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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……?! なんですお前たち! どうしたというのです
[従えていた蝿の一群が離反し、少女の元から離れていく。 それが一点に集まるのを見れば>>83]
――――っ…!? …ハッ、破廉恥な!! 悪趣味ですわ!
[男の輝かしい全裸が見えて>>80目をそらした。 臭いがこちらに届いていないのは僥倖だ。 ――ああいうのはじいや<<境界線の君>>に任せておこう。 命令だとしてもあまり触れたくない――再びズリエル達に向き直る]
(125) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[ズリエルの腕<<ハエトリグサ・ハンズ>>を見ては 苦々しい顔を見せるも 勝気な言葉>>101をきけばむしろ不敵に嗤って]
そういう貴方がたまらなくほしいわ… 妹さえもおいしく頂こうというの…フフ、受けて立ちましょう。
たとえ一匹では軽装備<<ハエタタキ>>に勝てずとも―― 微小なれば甘美なる罠<<コバエホイホイ>>に落されてしまうとも――
千と、万となれば人間さえも凌駕するわ! 冥界の主たる蟲の味、たんと賞味なさって? フフフ!
(126) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[ゴッ!!]
(127) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[髑髏<<アヤワスカ>>がズリエルのもとへ向かう。 手には黒刃<<ハリケーン>>、愛しき兄を完膚なきまで潰そうと肉薄し ――聖少女の面影を留めぬ暴虐なる力を、振るった!
しかしながら超巨大化《オレサマ・トテモオオキナ・ハエトリグサ》の前には先刻わずかに力を喪いし>>83髑髏<<アメイジングスカル>>も折れるしかない。ぐ、と朝星棒<<ホーリーウォータースプリング>>をかざす少女の額には脂汗が滲み]
くっ…… ?! これは――
[響く魔法少女の聖戦歌《マジピュア♡ソング》は 青春の――懐かしの<<まじかる☆びーと>>に乗せて。>>122
ズリエルを打ち倒さんと振り上げられる髑髏の拳も、全ての悪<<滾ルティ>>を消化することが出来る美食家<<エッリート=グルメシア>>の前では無力だっただろうか。 ふと、少女は、使役する髑髏の力が抜けていくのを感じた。
それは兄の抱擁に対する妹の愛の答か―――― ごっ、とすさまじいまでの強風に飛ばされそうになりながら]
(128) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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う、ううぅぅぅぅぅぅあああああああ―――!!! アヤワスカ―――ッ!! 何をしているの! 早くそいつらを潰しなさいッ!!
[髑髏が呑まれるのも時間の問題>>115か。ミシミシと朝星棒<<ホーリーウォータースプリング>>が音を立てる。]
(129) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 00時頃
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うっ…ぐ、う…!!! これは、予想以上に臭い…これ程の<<ビックバン・スメル>>を持つものがこの世にまだ存在していたとはなあ!!!
[モンドに近づくにつれ、彼の体から発する臭いは激しさを増す。 なるべく呼吸をしないように、一撃で仕留めようと―――
息を止め、モンドの目の前に。]
貴様のその股間…!! …イヤ、私がこんなところで負けるはずなどない!
[しかし、心には焦りがあった。 頭部だけなら勝てる自信がある。 でも――モンドにはもう一つの矛<<エクストリーム=マウンテン>>がある。果たして、今の彼に自分が勝てるのだろうか。]
(130) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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ウ、オオオオオオオッ!!!
[躊躇している暇など、ない。
渾身の力を込めてぶつかった時…]
……なん、だと…!?
[目の前で、モンドが吹っ飛んでいく。 予想していた程の衝撃は…来なかった。]
(131) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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[一声叫んだかと思うと、それきり。 ぱたりと動かなくなった男に、ティモシーは近づく。]
ベルフェゴールの化身か。道理で。 最後全力で来られていたら…負けていたかもな。
[ボロ、と。リーゼントを形成していた蠅がその形を保てなくなって、崩れ落ちていく。中からは極光頭<<シャイニング=ヘッド>>が姿を見せた。 くく、と一人笑う。自分のリーゼントを瓦解させたのはモンドが初めて…これは、モンドとの戦闘で力を使い過ぎた結果だ。]
(132) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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好敵手<<トモ>>よ… また、ベル様の支配する世界…来世で会おう。
[それだけ言い残すと手足の蠅を蠢かせながら、ベル=ゼブブ様の援護に向かうべく背を向ける。]
…さらばだ<<グッ=バイ>>。
(133) 2014/09/13(Sat) 00時頃
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