人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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視点: 人

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【人】 保険調査 ライジ

[談話室に、シャキシャキと響く鋏の音。
 この音も、もうすぐ聞き納めになるのだろうか。

 定良と小鳥谷は、新たな地でどんな生活をはじめたのだろう。
 紐井屋と十文字も、そろそろ着いた頃だろうか。
 そういえば、十文字の新居がどこなのか聞いていない。
 聞いたところで、遠く離れてしまうことは確定事項だし、知ればきっと、なんとかして会おうとしてしまいそうな自分がいる。
 無理なのは分かってはいるが、遠い西へ旅立つ前に、せめてもう一度だけ]

 ……何も返せてねーし、俺……

[そっと、僅かだけ袖を捲り上げ、リストバンドを指で撫でた。]

(237) 2014/03/30(Sun) 16時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[頭ひとつ大きな背丈は、大勢の中でもよく目立った。
 皆に優しくて、よく気配りする奴だと思った。
 3年になり、同じ部屋になった。
 締坂の歌を聞いて、絵を描く十文字の姿を見ながら、よくベッドで腕立て伏せをした。
 それぞれ好き勝手なことばかりしてるのに、楽しかった。

 比較的早く寝てしまう自分とは逆に、あいつはいつも遅くまで起きていた。
 夜中に目が覚めると、まだ机の前にいたということもあった。

 ペンを握る大きな手を、真っ直ぐに紙を見つめる横顔を。
 眠っているふりをしたまま覗き見た。
 少し丸まった背に忍び寄り、抱きしめたい衝動に幾度も駆られた。

 ───寮室でも、屋上でも、桜の樹下でも、抱きしめられるのは自分ばかりだったから。
 遠く離れる前に、もう一度だけ会えたなら、今度は自分が抱きしめたい。]

(238) 2014/03/30(Sun) 17時半頃

ライジは、鋏の音を聞きながら、時折、リストバンドを弄っていた**

2014/03/30(Sun) 17時半頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 17時半頃


【人】 教え子 シメオン

ぬうぇっくしょい!!

(239) 2014/03/30(Sun) 18時半頃

【人】 教え子 シメオン

─大浴場内洗面所─

こりゃまた本気で花粉症になっちまったのかね。

[自分の噂はつゆ知らず、締坂はタオルハンカチを洗濯している。]

(240) 2014/03/30(Sun) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―玄関―

うごっ。
そりゃ断髪式には行くけどよ、切られんのはなっちゃんだけだ! …たぶん。

[額を抑え>>234ながら、山本から返ってきたメールを思い出す。
3ヶ月。別れを強く意識するようになってから、3ヶ月。
早々に消えていくルームメイトの荷物に、スキを見ては紛れ込ませた数々を思い出す。

片付けるななんて言えないし、彼と同じところへも行けないけれど。
子供が、親の仕事カバンに玩具を紛れ込ませるような、幼稚な引き止めの数々を。


かさりと揺れる袋に不思議な顔を向けてから。
笑ってくれてる。と嬉しいような苦しいような気持ちになりながら、彼について歩き出した]

(241) 2014/03/30(Sun) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

→団地公園―

へぇ、こっち側あんまし来たことなかったけど、公園あったんだな…
って、おおぅ!?

[近づくにつれ、声は聞こえていた。
が、実際、目の前で思い思いにくつろぐ猫達を前に、思わず立ち尽くしてしまった。

猫が。ねこが。ぬいぐるみではなく、本物の動いて鳴いてるねこが。しかもいっぱい。
なんだここは天国か。それとも、どのねこもついさっき見たような気がするから、夢か。

感慨のあまりほけーっとしていたが、横合いから押し付けられた猫缶>>235を慌てて受け取る]

え、な、なんなの此処。なんでこんなもふもふしてんの。

[足元にすりつくふわふわの感触に、ついつい意識が明後日に飛んでいきそうになりつつ。
下から催促の声をあげられれば、慌ててぱきりと缶の蓋を外して地面へ置いてやる]

(242) 2014/03/30(Sun) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[我先にと、鼻先を突っ込む姿を、そーっとしゃがんで見つめていると。
手からエサの匂いがするのか、淡いトラ縞のねこが頭を寄せてきて。
すりすりと押し付けられる温かい毛並みに、涙ぐみそうになる]

ぜんっぜん警戒してねーのな…
てか、むっちゃん良くこんな場所知ってたなぁ…絵描きのフィールドワークってやつなんだろか。

[彼もネコ好きだったのだろうかと考えながら。
エサが出てこないことがわかったのか、皿のほうへてとてと去っていくトラねこを見送って呟いた]

(243) 2014/03/30(Sun) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

おう。むっちゃんの絵もめっちゃ嬉しかったけど、やっぱ実物見れるの嬉しいな。
…まーちゃんも、ありがと。

[どこかまだ夢見心地にぼやーっとしながら、それでも連れてきてくれた彼>>236へ、へにゃっとした顔で礼は述べて]

つか忙しかっただろーに、たかがぬいぐるみの礼にここまで手回ししてくれるむっちゃんって、わりと何者なんだ…やっぱエスパー…?

んあ、そういや人間も飯時か。
って、まーちゃんはまーちゃんで用意いいな! つか猫缶もありがとな!

[鯖サンドをありがたく受け取りながら、飲み物はカフェオレを頼んだ。
それくらい自分が行くべきかと思ったが、ちょっと猫の近くから離れがたかったので*]

(244) 2014/03/30(Sun) 19時頃

ドナルドは、飲み物をもらったら、スケッチブックの最後のページを開いて。

2014/03/30(Sun) 19時頃


ドナルドは、色鉛筆とにらめっこしてから、色付けを始めるだろう*

2014/03/30(Sun) 19時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 19時頃


【人】 ろくでなし リー

―屋根裏部屋―

 ん?マジ、?

[戻ってきたメールに意外そうな声を上げる、机に手を置いて、こつりと堅い感触に気付いて手元を見たら返したライターがそこに置いてあった。灯台もと暗し、というのはこういうのなのだろうか。一番目につく場所でそこにはないだろうとふんでいた場所だ。
カシャリ、と性能のよくない写メを撮りながら宝探しは終わる。断髪式行かなきゃなあ…そう呟いてから小さく溜息をついて壁に凭れるように座り込んだ。]

 …2日連続でサボりはまずいよな…。

[できればあまり、行きたくない。企画が嫌なのではない、参加したい。ただ。
自習室の思い出は十文字と話したのを最後にしたかった。考えるのは、そんなことで。]

(245) 2014/03/30(Sun) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー


 ……だっせー…、…女々し……。

[メールだって返せていない。区切りはついたのだとは思えど、そう簡単に気持ちを切り替えることなんてできない。
新たな関係に踏み出すことに怯えている。今までの気持ちを埋もれさせてしまうのがこわいのか。それとも、踏み出すことで期待を抱いてしまうかもしれないことがこわいのか。]

 ……わかんね。

[答えなんて簡単に出る筈がなくて。ライターを見下ろしながら、どうするかを考えゆっくりと息を吐く。
―――…行き先を決めた。]

 …わり、朔太郎。

[ツナマヨ13個を買いに行こう。それを外出の口実にしてしまおう。財布は痛いけれども…、戻ったら断髪された2人を見て拍手をしよう。買ったツナマヨは朔太郎に断られたらみんなに処理してもらおう。それで行こう。足は再び、寮の外へ。**]

(246) 2014/03/30(Sun) 19時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 19時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 20時頃


【人】 営利政府 トレイル

― 団地公園 ―

 どういたしまして。
 それだけ喜んでもらえると、連れてきた甲斐があるよ。

[猫と自分以外誰もいないからか。人目を憚らず、驚いてはしゃぐ声。へにゃりと笑う顔。>>244
つられたように表情を柔らかくしながら。教えてくれたのは丞に心の中で感謝する。こんな彼の姿を最後に見せてくれたことを。

淡いトラ縞の猫の写真を撮る振りをして。こっそり、数枚だけ笑った彼も映りこんだ写真も撮ってから自販機に向かった。]

 はい、カフェオレお待たせ。
 それがススムからもらったスケッチブック?
 あとで見せてよ、俺も見たい。

[二本買って戻れば、猫から離れ難いとばかりの様子で鯖サンドを食べている頬に、片方の缶をぺとりとあてる。
こっちも見て欲しいとか、そんな些細な悪戯だ。驚いた顔が振り返れば、悪戯成功とばかりに笑って。]

(247) 2014/03/30(Sun) 20時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[コロッケパンを食べている横で、スケッチブックと色鉛筆を広げ始めてきょとんとする。
手芸をする時のような真剣な眼で、色鉛筆を握る姿に。邪魔をしないように声はかけず、飲みかけのカフェオレを置いて、猫の方へと歩いていく。

寄ってきたのは、さっき彼に懐いたトラ猫だ。>>243
すり寄せてくるのを抱きあげる。柔らかくて温かい。
ふわふわの毛並み。耳の後ろをかくように撫でてやり。気持ちよさそうに耳を伏せる様子に、目を細めた。]

 ナルはさ、猫飼ってたりしたの?
 よく猫の小物とか作ってるよね。

[スケッチの邪魔をしない程度にそんなことを訊いたりする。
動物は好きだがこれまで飼える環境がなかったから。
これからはあちらに長くなりそうだし、飼えるかなとか考えたり。そうやって少しずつ想像する未来に、彼の姿はない痛みを同時に自覚しながら。]

(248) 2014/03/30(Sun) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[彼の手が止まるのを待って、どのくらい経ったか。
入れ代わりに寄ってくる猫をあやして撫でながら。]


 ――…そういえば、ナルはさ。
 これから、どうするんだっけ?

[振り返らずに、ぽつりと。
ずっと遠巻きにしていた話題を、自分から振って目を伏せた。*]

(249) 2014/03/30(Sun) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 20時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[食堂に来る前>>197部屋の外で待っていてくれたり、何か思っても聞かないでいてくれる。
その距離感はありがたい。

口元にお弁当をつけた環>>198に、なんでもなーいと笑って。]

 そっか。

[告げられた内容>>200に、短い言葉を返す。

告白して、失恋したのか。
それとも自分のように、告白前に失恋したのか。
聞けるはずがない。

女子は皆退寮している。
様子がおかしかったのはそれ以降だ。
だから、それ以上は何も言わない。]

(250) 2014/03/30(Sun) 21時頃

トレイルは、ライジの動画を後から見せてもらおうと思っている

2014/03/30(Sun) 21時頃


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 21時頃


リーは、トレイル(利政)からのメールも確認した。

2014/03/30(Sun) 21時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[笑顔の環>>201に手を振って、浴場に向かう。
朔太郎と成斗からのメールを確認して、返事はしない。

断髪式、皆が集まるイベントには、いつも写真係として参加していた。
ただ、今はいつものようにはしゃげるか分からない。
メールを見ていないことにして、返事はしないでいた。
見ていなければ、行かなくても仕方がない。
そう思ってのこと。]

(251) 2014/03/30(Sun) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[既に退寮した宗介へだけは返信した。
利一へはまた時間をずらして返信しよう。
携帯を見ていなかった、そう言い訳をする為に、だ。

メールの中でだけはいつもと同じテンション。
少し無理をしている自覚はある。
何度目か分からない息を吐き、大浴場に入る。]

 あれ?幹央何してんの?

[洗面所で何か洗っているような幹央>>240に声を掛ける。]

(252) 2014/03/30(Sun) 21時頃

【人】 保険調査 ライジ

─ 断髪式 ─

[先程撮ったムービーを自分でも確認してみたら、ブレブレもいいところだった。
 しかも主役達の声より、自分の呟きの方がはっきり音として残っている。]

 やっぱ俺じゃダメだなー。

[あまりのひどさに苦笑を浮かべていると、早速、定良からダメ出しのメールが来た。]

(253) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[花を買いに出、帰る途中に携帯が震えた。メールではない、電話だ。
表示された名前を確認して一度目を瞑る。ゆっくりと長く息を吐いて。目を開く。通話ボタンを押した]

 あー、かっちゃ? ひさしぶりじゃ
 ん、ん? わのごどは心配要んねし、もうわんかでけぇるし
 んん? 日程? まだ分がねっけど、もうまがなっとる
 明日はおなず部屋んがけんつかるんだど

[短いやり取り。寮に到着する前に終わった会話。息を吐く。
分かっている、分かっているよアリス、必ずぼくはあなたのもとへ還る。
だから]

 赦さないでくれ、アリス

[この花に棄ててゆくすべてを籠めるから*]

(254) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―断髪式―

[幸いにもモヒカンにされることは無く、無事に髪は整えられた。
自身の一部だったものが、はらりはらりと、失われていくのを目で追って行く。
明日の自分は、今日までの自分とは違う。

高校生である自分との決別。
園芸部員である自分との決別。
恋をしていた自分との決別。

朔太郎に髪を切ってもらうことで、少しでも生まれ変わるきっかけになれればと、忙しく動き回る指と、ちょきちょことテンポよく耳を撫でる音を聞きながら考える。

やがて作業が滞りなく終われば、コンビニで買っておいた包帯やガーゼ、消毒液の数々を突き付けた。]

(255) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

散髪代。
…治療はしてあるようだから、ミイラは見逃すけど。

[大事な手なのだから、ちゃんと継続して治療しろと、目で言い含め。]

お前以外にも、もし怪我する奴がいるようだったら…気が向いたら、そいつも治療してやってくれ。

[俺はもうできないから、と。
もしも花を持った人がそこにいれば、チラリと目線を送ったかもしれない。]

ん。さっぱりした、サンキュ。
――じゃあな。

[軽く上げた手を、簡単な別れの挨拶とする。*]

(256) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―団地公園―

これはやれねーの、味ついてんの!

[朝に食べた、食堂の鯖サンドとは違う味付け。
魚の匂いにつられてか、よじ登ってこようとする灰色猫からガードしながら、ちまちま食べ進める。

3年間慣れ親しんだ、この土地の味。
新居のアパートは、海が近くて最寄りのコンビニは9時で閉まる。
そこにも鯖サンドはあるかもしれないけど、食堂ともコレとも違うんだろう。

ちまちまと。いつもより更に齧るひとくちが小さくなった]

(257) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

おー、ありがとぉふおっ!?
び、びっくりした…

[だーめーだー、と灰色猫の頭をうりうりしていたら、ひやっと頬に濡れた冷たさ>>247
びくっと跳ねた手に、逃げてく灰色猫が視界に入らぬまま。

ぱちぱちと瞬いてカフェオレの持ち主を見つめてから、さんきゅと缶を受け取って。
濡れた頬を擦りながら、いちお苦情のひとつも言おうかと思ったが、笑った顔につられて笑ってしまった。
スケッチブックは、終わったら見せると頷いて]

(258) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[エサが無くなれば、猫達はまた思い思いの場所で転がりだす。
いいなお前ら…と呟いたら、後ろから柔らかな頭に、ごんっと強襲された。
あやうくカフェオレをスケッチブックにこぼすとこだった]

あぶねーなお前は!
……んー?

[何食わぬ顔で、バター色した猫が、背中側から回ってきて足の横に座り込み。
かかか、とアゴの下を掻いてから、きらきらした緑がかった目でこちらを見上げてくる。

ほれ撮ってもいいんだぜ、というような顔に噴いて。
とりあえず携帯を向けた]

(259) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[線画だけのねこは、どの子をモデルに描いたんだろう。
探してはみたけれど、やっぱり色無しだと、このもふもふで溢れた中から探すのはムリっぽかった。

なので。
がっつくでもなく、今は水飲み場から溢れた雫を舐めとってる、あまい茶色の猫をモデルに。
焦げ茶と赤の色鉛筆を握りしめ、しゃかしゃかと紙面をなぞっている]

んや、猫飼いたかったんだけどな。
おれ以外全員、うち犬派でさ。実家の庭先に、たまに顔出す野良猫かまってたくらい。

[それも、こちらに来てからは縁がなかった。
誰かに見られたくなかったから。

そういえば、すっかりはしゃいでしまったけれど。
彼が引いていないか、いまさら気になって。
ちらりと入江のほうを見たけれど、淡いトラを穏やかに撫でてる様子>>248に、ほっとした]

(260) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[十文字先生のタッチとは雲泥の差だが、素人なりにそれなり出来たのではなかろうか。
もちろん、もとの線がいいわけだが。
つやつやした茶色い猫が、じつに美味そうに…いや、ねこ美味しそうに塗ってどうする。

しかしこれ以上手を加えたら、線が消えそうだし。
うーん、と心のなかで評論していたところで>>249]

…んー? おれは、進学。
服飾学部の…デザインとかじゃなくて、着る側の心理とか、それに基づいたマーケティングとか勉強するとこ行くよ。

[時期になると、さくらんぼの産地として表記が増える県の名を挙げた。
服飾ってやっぱ女子大つえーよなぁ、とぼやいていたことは、たぶんルームメイトも知っていること。

そうして。
自分も、聞きたくないから聞こうとしなかった問いを、その背中へ投げた]

……まーちゃんは。どーするんだっけ。

(261) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

─夕方・自習室─

[>>218もう始まっているだろう。
片手に黄色のフリージアとオレンジのガーベラを中心のブーケ、片手に赤いチューリップにピンクのガーベラやスプレーカーネーションで纏めたフラワーアレンジ>>211
両手が塞がっているなら、足で自習室の扉を開けるのは仕方がないよな、とばかりに乱暴に扉を開く]

(262) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 21時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 21時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

 ご卒業おめでとーございますぅ☆ 花屋でっす☆

[精一杯のきゃぴきゃぴした裏声──女子でいう「お帰りなさいませご主人ぁ☆」と同じトーン──を目指してみた。
多分色々と失敗しているだろうが。
室内は>>228断髪式仕様に整備されていて、>>256那由多が髪を切ってる最中だっただろうか。髪を切り終わった那由多からちらりと向けられた視線には首を傾けて見せて]

 おう、出張花屋から卒業するふたりに贈りものだぜぇ
 俺様が育てた花じゃねぇけどなァ

 ほら、那由多はこっちな

[差し出すのは赤とピンクで構成されたフラワーアレンジメント]

(263) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

【人】 ろくでなし リー

―寮外―
[文明の利器というものは本当に素晴らしいと思う。
ゆっくり歩いてしまうのは今こうしてメールを打つことに忙しいからだ。そんな言い訳にも使えてしまう。]

 ……智明からは返事ねーな。

[コンビニ着いちまうぞ、と呟く。気付いていないのだろうか、多分そうだと思う。見ているのに返事を無視するような奴ではないと思うから。
送信ボタンを押して、携帯を閉じる。

最近メールの量が格段に増えたと思う。まだここに残っている相手に対しても、もうここにはいない相手に対しても。
でも、それも4月までのことなのだろうとも思っている。新生活が始まると忙しくてメールどころではなくなるから。そうやって、少しずつ連絡を取る回数が減って行って、いつかは途絶える相手も出てくるのだろう。]

 ………なんか、

[その先は、声にはならない。]

(264) 2014/03/30(Sun) 21時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2014/03/30(Sun) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[腕の中にぽすんと納まった花束に、目を瞬かせる。>>263]

…これって。

[ラインナップに、ほんの少しのときめきすら抱かなかったと言えば嘘になる。
勘違いするな。
唇を噛みしめると、内心で大きく首を横に振り。
偶然に決まっている。はやる鼓動を無理やり押し込め、自身に何度も何度も言い聞かせた。]

ありがとう、ありす。
大事にしてやるよ。

(一生大事に、してやるよ)

[僅かに口角をあげ、笑みを作る。
未練を断ち切るために、すべてを捨てて行くつもりだった。
でもすぐにこれだけは無理だと分かった。
『ありす』がくれた『花』だ。
…捨てられるわけが、無い。]

(265) 2014/03/30(Sun) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

(これだけだから。これっきりだから)
(だから赦してくれ。)

[他に誰でもなく、自分自身に対して言い聞かせて。]

…お礼に、お前にも渡したい物があるんだけど、後で時間いいか?

[裏声が少し残念な花屋に、小声で問いかける。]

(266) 2014/03/30(Sun) 22時頃

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(6人 72促)

ライジ
70回 注目
チアキ
18回 注目
シメオン
24回 注目
ジャニス
35回 注目
フィリップ
3回 注目
トレイル
18回 注目

犠牲者 (5人)

キャサリン
0回 (2d)
ティソ
21回 (3d) 注目
ススム
63回 (4d) 注目
ナユタ
10回 (5d) 注目
ザック
43回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ロビン
28回 (3d) 注目
ジェレミー
24回 (4d) 注目
ドナルド
12回 (5d) 注目
リー
39回 (6d) 注目
ダーラ
0回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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