83 最初からクライマックス村3
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[言うやいなや。 地面が揺れ、歪み、亀裂を生じさせながら巨大なロックゴーレムが生みだされる。
今まで彼が喚び出していた物よりも大きく、しかも羽のある石造りの魔物――《ガーゴイル》を数体引き連れて。]
(88) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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――潰せ。 奇跡の輝石《マブシイモノ》は全部潰してしまえ。
[ケノスは冷たい声で言い放つ。 声に応えるように、ゴーレムが低い雄叫びを上げその腕を振り下ろした**]
(89) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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[元々、天涯孤独だった身だ。 仲間の変化に対しても、ごく冷静な態度なのは、 魔の血が為せる技か、性格的なものか……]
……残念だが、私は世壊樹に手出しは出来ん。
[今は、と心の内で呟く。]
故に、そちらの対処は任せよう。
[眠るとはいっても、このまま穏やかには終わらないだろうという予測の元。>>87]
私の相手は、お前だ、ケノス。
[銃口を、真っ直ぐにケノスへと向ける。]
(90) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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――人形遊びは、趣味じゃないんだがな。
[巨大なゴーレムに、ガーゴイル。>>88 興味なさげに見やった。**]
(91) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 01時半頃
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……カイル。
[カイルに抱きかかえられるがまま>>83に、ボリス――否、ケノスから引き離される。]
私が…私が油断したから……
(ハルカ先生――…)
(こんな時、私はどうしたら良いの――?)
[聖剣が、力無く輝いた。**]
(92) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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[呆れたように肩をすくめるボリスの姿に、以前の彼の面影はなく>>85] [続くジェフの言葉>>82に小さく歯噛みした]
〜〜〜――――ッ こんなのってありかよ…!!
[エル・ゴットへ向けていた拳銃《デイブレイク・ガン》の白色の銃身が、揺れるように光を反射する] [戦う覚悟が無ければ、という言葉にトレイルはその身を下げる事は無く]
[現れたゴーレム達とそれに銃口を向けたジェフを一瞥した]
―――悪ィな。 頼んだぜ。宿敵《ライバル》
[背を預けるように、世壊樹へと走り出す―――!]
(93) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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ひどい。なんてひどい。 子供同士で争うなんて。なんて。悲しい。
でも。仕方のないことね。
[ケノスにより産み出されるガーゴイル>>8の向こう側。 もう一人の子供《ジェフ》へと優しくも虚ろに笑う。
その蔦や根より黒が溢れ出す。 子供を芽吹かせても尚、瘴気は増し続け。]
(94) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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[光も闇も星も何もかもが
黒く
くろく
ふかく
あたたかく
仮初の人の姿すらも黒に塗り潰し。 ユグドラシルの枝葉が伸びて庭園《ロストエデン》を呑み込み、魔の力を*強めていく*。]
(95) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 01時半頃
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[―――…この場をジェフに任せたのは、 戦う覚悟が無かったわけではない。
何回も銃口を向けあったから分かる。 彼を信用しているから。 ――そして、ジェフが光の路へ進むことが出来たような「奇跡」を。僅かな希望を捨てていないから]
[脳裏に過ったのは、彼と初めて会ったあの時の記憶。 夕焼けがすべてを染めていた、あの日―――]
[それが戻ってくることを信じて、自分のとれる最良の選択] [―――「生みの親」の縁を断ち切る事]
―――――許さねェ 許さねェぞ、 エル・ゴット―――――!!!!!
[庭園《ロストエデン》を―――星も光も闇をも包み込む黒い瘴気へ抗うように、光の銃弾を撃ち放つ―――!!**]
(96) 2014/07/24(Thu) 02時頃
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………。
[クリスマスを抱きかかえてケノスから距離を取る。 カイルは口を噤んだまま、苦い顔をしていた。 少し離れた場所に、彼女を降ろす。
後悔の言葉、力なく輝く聖剣。>>92
ぐっと、奥歯をかみ締める。]
クリスマス。
[彼女の名を呼び、カイルはいつものようにニイッと笑った。]
(97) 2014/07/24(Thu) 03時頃
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…大丈夫だ、まだなんとかなる。
俺に、おっさん、それから…あのキザ野郎も居る。 それに、皆だってきっと…。
[その言葉に反応するように、聖剣がポゥと暖かく輝く。]
なんとか、なる。
”自分を信じろ”、クリスマス。 ハルカ先生の教えを忘れたか?
(98) 2014/07/24(Thu) 03時頃
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……それから。
[カイルは左手に持っていた剣を、地面へと突き立てる。 その剣は、――――聖剣シメオン。 嘗て箱庭師《ワールドフェイカー》であるハルカが聖剣アイリスと共に手にしていたものだ。 そしてその剣は、聖剣アイリスの”真の力”を引き出す唯一の鍵でもある。]
預かりもの、ちゃんと渡したからな。
[ポン、と彼女の背中を叩き、カイルはこきこきと首を鳴らした。]
(99) 2014/07/24(Thu) 03時半頃
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さぁてと。 俺は俺の約束、守りにいかねえと。
[ケノスと対峙するジェフ。 エル・ゴットに向けて走り出すトレイル。
カイルも同じように、駆け出す。]
(100) 2014/07/24(Thu) 03時半頃
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おい、おっさん!!! …そっちは頼んだぞ。
あと、俺は小僧じゃなくてカイルだ!覚えとけ!
[通り過ぎ様に、殺戮の道化師《ジェノサイド・フール》へと声をかける。 彼の強さは、敵対していた頃に嫌と言う程思い知らされた。 カイルに初めて死の恐怖を抱かせた男と言っても過言ではない。 それも今となっては心強い味方。 ケノスの力は未知数ではあるが、彼になら任せられるとそう思ったのだった。
―――そして何より。]
(101) 2014/07/24(Thu) 03時半頃
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あんのキザ野郎…一人で敵う相手じゃねえっつの。
[手負いの状態で、それでも力強くエル・ゴットへ挑むトレイル。 その姿を見つめるカイルの瞳にも、強い意志が宿る。 一本になった剣を構え直すと、前方へ飛んでトレイルへ襲いかかる蔦を切り払った。**]
(102) 2014/07/24(Thu) 03時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 03時半頃
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[――…男は、例え元が仲間であろうと、撃ち砕くことが出来た。 冷淡――と言えばそれまでだが、そういう風に出来ているのだ。
奇跡は何度も起こらない――
それが男の持論だが、それでも、気の済むようにやらせようと考える程度には、彼らに感化されていた。]
(103) 2014/07/24(Thu) 14時頃
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―回想―
『……その銃は、貴様には過ぎた玩具だ。 大人しく渡せ。さもなくば……』
[ゼリア峡谷。>>8 彼らとの出会い。 初対面でそう告げるも、怯むことなく睨んできた、トレイルの眼差しを思い出す。]
『小僧、己の力を過信しすぎたな。 貴様は、ここで死ぬ……』
[剣を折っても、満身創痍にされてもなお、 折れることのなかった芯。>>101]
(104) 2014/07/24(Thu) 14時頃
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『ほう……この私に、かすり傷とはいえ攻撃を通すとはな。 ……名前を覚えておいてやろう』
『トレイルか……悪くない眼をしているな』
『クク、貴様がどこまで上り詰めるか、見たくなった…… いずれ、私が殺してやる。 それまでせいぜい、生き延びることだ……』
[夕焼けに染まる谷で、殺戮の道化師《ジェノサイド・フール》の黒い影はより濃く浮かび上がり、不気味な印象を与えていた。
出会いは彼らにとって最悪だっただろうが、あの時、強者に出会えて心が弾んだのを、男は覚えていた**]
(105) 2014/07/24(Thu) 14時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 14時頃
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ゆるさない?
[瘴気は光の銃弾>>96をも飲み込みざわめく。]
ぜんぶ、私の子供の望んだこと。 可愛い、愛しい、願いを叶えるの。
[天を覆う瘴気の枝葉の中央。 トレイルやカイルからすれば、見上げた中空の梢の先に仮初の人型が再び形作られる。
その間にも赤黒い蔓は蠢き。 抱きしめ握り潰そうと彼らへと伸ばしては撃ち抜かれ、斬り落とされる。]
(106) 2014/07/24(Thu) 19時頃
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[――その時、地の底より声が響いた。]
(107) 2014/07/24(Thu) 19時頃
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『んーふっふっふっふ。 魔宝石術師《ジュエリスト》ビアンカといい貴方といい。 致命傷を負いながらもしぶとく起き上がり、立ち塞がる。
それが『ニンゲン』というものなんですかねえ。』
[大地が割れ、現れるのは魔神パルック。
トレイルとの一騎打ちの際に、光弾《デイブレイク・ガン》により失った半身を母なる蔦により埋めた醜悪な姿で、世懐樹に挑みかからんとする二人の前に立ち塞がる。]
(108) 2014/07/24(Thu) 19時半頃
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『さて、催し物は楽しんでいただけましたか。
皆さま方のお陰でことは全て計画通りに進み、今現在の世界を破壊する呪いは発動《めざ》めました。 此処から先への参加がしたいのならばどうぞご自由に。
…参加費は、皆さまの命でございます。』
[パルックは両手を顔の横で打ち鳴らす。]
(109) 2014/07/24(Thu) 19時半頃
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CALLING DARK 『 来たれ――魔の眷属よ。』
[バンと高らかな合図と共に。 凝った瘴気が無数の鳥型の魔物となり*襲い掛かる*。]
(110) 2014/07/24(Thu) 19時半頃
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――…カイル、君。
[カイルの手>>97によりケノスから引き離される。 名を呼ぶ彼に向けた顔は蒼褪め、眸には涙が滲んでいた。 しかし、続く彼の笑顔と勇気付けようとする言葉>>98に、次第に力強さを取り戻す。]
――自分を、
信じる……
[それは、尊敬する師の教え。 もし、この場に彼女が居ても発したであろう言葉。]
………そう、だね なんとかなる。 なんとかするんだ…… 私が信じる、私たちの手で!!
(111) 2014/07/24(Thu) 20時半頃
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[細い指で目元の涙を拭う。 その眼差しには、再び希望の光が燈っていた。]
やだな、 今のカイル君ってば、ちょっと格好良かったよ。
[くす、と笑い。 トレイルと共に駆ける彼の背に向かって声をかけながら、聖剣シメオンの柄に手を伸ばす。]
(112) 2014/07/24(Thu) 20時半頃
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[虹の聖剣アイリス。]
[解の聖剣シメオン。]
[箱庭師《ワールドフェイカー》ハルカが携えた二剣を、今その手に取る。 かの師をして真の力を引き出す事は叶わなかった聖なる剣。 ただ、ハルカが持たず、クリスマスだけが持つ素質は――]
(113) 2014/07/24(Thu) 21時半頃
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――聴こえる。あなたの聲が聴こえるよ、シメオン。
["剣と想いを交わす"――箱庭師《ワールドフェイカー》がただの見習い商人に見出した、天性の素質。]
聖剣シメオン! クリスマス=ヴァレンタインの名の下に……
箱庭師《ワールドフェイカー》ハルカが選定せし 剣の賢者《ソードセージ》クリスマスの名の下に!!
――その力を示せ!!
[力強い光を放つ聖剣シメオン―― そして、呼応するかのように聖剣アイリスの光が増す。]
(114) 2014/07/24(Thu) 21時半頃
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アイリス……ずっと、逢いたがっていたもんね。 ごめんね、遅くなったけど。
やっと、一緒にしてあげられる。
[初めてアイリスを手にした刻から、"彼女"が大切な人を求める声は聞こえていた。]
シメオンは――あなたの本当の主は、ここに居るよ。
[その言葉を喜ぶかのように、虹の聖剣の光が明滅する。]
(115) 2014/07/24(Thu) 21時半頃
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シメオン……遥か過去の、剣の賢者《ソードセージ》―― あなたもかつて、アイリスの声を聞いて…… 一緒に戦ったんだね。
[クリスマスと同じく剣の声を聴いたシメオン自身も、今は"解"の聖剣となって。 アイリスとシメオンは遥かな時を超えながら、時に遠ざかり、時に傍に居て、常に一つになる事を求めていた。]
アイリスは難しい子だから。 かつてのマスターと一緒じゃないと本気になれないみたい。
――…だから、お願い。 二人とも、私に、力を貸して!!
(116) 2014/07/24(Thu) 21時半頃
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[ カッ ]
(117) 2014/07/24(Thu) 21時半頃
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